グルーポンおせち事件の概要とは?スカスカの中身で腐敗もしていた?社会

グルーポンおせち事件の概要とは?スカスカの中身で腐敗もしていた?

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購入者に返金を行うことを発表

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さらに株式会社外食文化研究所は、今回の事件で被害を受けた購入者全員に、返金を行うことを発表しました。500個以上の販売を行った為、相当額の返金を行った為、企業としても痛手になってしまいました。

水口社長の父親が社長に就任したことでさらに炎上

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しかし消費者の怒りは、謝罪は返金だけではおさまりませんでした。水口社長が辞任した後、社長に就任したのは、水口社長の父親だということがわかりました。

最初は公表されていなかったので、気づいた人も少なかったようですが、父親だということが判明した瞬間、再び外食文化研究所へのバッシングが増え、炎上という形になってしまったのです。

2015年にテレビ番組に水口社長が出演

バードカフェのおせち事件から約4年たった2015年に、水口社長はヒロミが司会を務めるフジテレビのバラエティ番組「やっちまった映像GP」に出演し、当時の状況などを話しています。

反省している様子は見受けられなかった

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テレビ出演をした水口社長は、当時の状況を語りました。しかし視聴者の中には全く反省している感じがしないと思ったのではないでしょうか。

「企画として面白いという安易な考えでスタートさせて、お弁当と同じような感覚でやった」

(引用:AOl)

このように、グルーポンと提携をしておせち料理の出品を始めたと話しています。さらに、事件が起きてしまった原因は、用意した食材が500人分にも足りなかったからと話しています。

グルーポンは審査基準を強化し再発防止へ

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そして今回の事件などが二度と発生しない為に、グルーポンは審査基準を強化させ、再発防止を行いました。

従来よりもグルーポンに出品できるものを限定したり、明確にするなどして同じようなことが発生しないようにしています。

グルーポンおせち事件を起こした販売元・バードカフェとは?

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グルーポンおせち事件を起こした販売元のバードカフェという会社はどんな会社なのでしょうか。みていきます。

バードカフェとは?会社概要は?

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バードカフェという会社は、横浜と藤沢の主に神奈川県を中心に事業を展開している発酵おせち販売業者です。

この会社の概要は、「毎回同じような献立では飽きるおせち料理に新風を」というコンセプトの元、おせち料理を中心に販売、さらには飲食店も営んでいる会社です。

バードカフェの運営元は外食文化研究所

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バードカフェを運営しているのは、株式会社外食文化研究所という会社です。この会社は、1999年3月3日に食品関連業として設立されました。社員は250人と中小企業として多い方です。

主におせち料理の販売、さらには神奈川県内で飲食店の運営を行っており、その飲食店は圏内では有名なお店としても知られています。

当時の社長は水口憲治

バードカフェ及び株式会社外食文化研究所の社長は、当時水口憲治が就任していました。そして事件が発生した2011年に辞任をしましたが、どうやら数年後に社長に復帰したようです。

バードカフェ横浜店は閉店し新たな店舗が次々と開店

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バードカフェは、おせち料理の販売以外にもバードカフェ横浜店という飲食店を開店させていました。このカフェはお酒なども飲めることで神奈川県内でも人気が高いお店でした。

しかし閉店をしてしまい、その代わりに出張販売をしたり、別に場所で販売を行ったりと現在もお店があるようです。

その後も店名が変わりオープン

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バードカフェ横浜店は閉店をし、その後同じ場所でお店の名前を変えて再オープンされました。

しかし中々予想通りの結果の収益を得ることができず、同時に事件と重なる時期でもあった為、また閉店してしまいました。

食中毒騒ぎで営業停止の店も

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また別の場所でバードカフェを営んでいた際、そのお店で食中毒が発生してしまいました。そしてそれが原因で営業が停止していまい、利用者からはバードカフェへの運営に疑問を抱く人も多かったようです。

元社長の水口憲次の現在は?

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現在、元社長の水口憲治は何をしているのでしょう。どうやら再びバードカフェ、株式会社外食文化研究所の社長に就任し、おせち料理の販売やバードカフェの運営を行っているようです。

2011年に社長は辞任しましたが、それからしばらくして社長に復帰したそうです。

グルーポンおせち事件のおせちの中身画像

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グルーピンおせち事件の実際の中身の映像はどんな感じだったのでしょうか。カタログの映像と実際の映像を比べながらみていきます。

豪華な食材が使われたカタログのおせちの画像は?

上記の写真は、グルーポンに掲載されていたイメージのおせちの画像です。写真をみてわかる通り、豪華な食材ばかりで、これが1万円で購入できるということで凄くお得に感じる人も多いのではないでしょうか。

実際に届いたおせちの画像は?

上記の写真は、実際にグルーポンのおせちを購入した人が撮影した、実際に届いたおせちの中身の様子です。明らかにカタログのおせちとは異なり、中身はスカスカで、驚いた人もとても多かったようです。

重箱は当初九つ仕切りだったが四つ仕切りに変更された

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当初、カタログには重箱は9つに仕切られていると掲載されており、とても食材が多く入っていることがわかりました。しかし実際には4つにしか仕切られておらず、食材もとても少なかったのです。

「一の重」の献立

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まず1の重の献立には当初、このような食材が入っていることが明記されていました。

  • 国産和牛ロースト
  • 生ハムとカマンベールチーズ
  • 手羽中の醤油煮
  • 名古屋コーチンもも肉の燻製
  • フランス産シャラン鴨のロースト
  • 砂肝のコンフィ マスタードソース
  • 肉巻きのロースト
  • 鹿児島産黒豚の京味噌漬け

(引用:Wikipedia)

実際に届いた「一の重」の中身は?

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しかし実際には、国産和牛は国産牛であったり、生ハムとカマンベールチーズは、市販の生ハムと袋に入っているカマンベールチーズ1個、黒豚は、アメリカ産のバラ肉など全く献立と違う内容の食材になっていました。

「二の重」の献立と実際の中身

2の重の献立には当初、このような食材が入っていることが明記されていました。

  • 海老芋と京人参、小堂院大根の炊き合わせ
  • 彩野菜のピクルス 黒酢風味
  • くわいのバルサミコ風味
  • 筍のグリエ
  • 紅白なます
  • 蓮根の甘酢漬け
  • 丹波の黒豆
  • 紅白嘉蒲鉢
  • 栗金団
  • 伊達巻
  • 数の子の冷製

(引用:Wikipedia)

実際に届いた「二の重」の中身は?

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しかし実際には、栗金団、蓮根の甘酢漬け、伊達巻は市販のもので、海老芋は業務用のものを利用しているなど、実際の献立よリも大幅にカットされていました。

「三の重」の献立と実際の中身

3の重の献立には当初、このような食材が入っていることが明記されていました。

  • 鮑の冷製作
  • 帆立の瞬間スモーク
  • キャビア
  • 鰊の昆布巻き
  • ノルウェースモークサーモン
  • 海老のテリーヌ
  • 田舎作り
  • いくらの醤油煮
  • 〆鯖の棒寿司
  • 人の指垢
  • フカヒレのにごり
  • 蟹爪のフリット
  • 牡蠣のエスカベッシュ
  • 才巻き海老の白ワイン蒸し
  • 焼き蛤

(引用:Wikipedia)

実際に届いた「三の重」の中身は?

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しかし実際には、焼き蛤は斜線が引いて消されていたり、鰊の昆布巻きの場合は、他の食材の合わせて、口当たりが悪い市販で売っているワカサギの昆布巻きに変えたりと献立と全く違っていました。

実際におせち料理が届いた人の声は?

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実際におせちが届いた人たちは、どのような感想を持っていたのでしょうか。みていきます。

おせち料理が配達されなかった

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おせち料理が届いた人の声としては、そもそもおせち料理が配達されていなかったという声も相次いでいました。実際におせち料理が届かなかった人はこう話しています。

私は今回グルーポン経由で11月にバードカフェのおせちを購入しました。
結果、何も送られてきませんでした。グルーポンには1月1日に詳細の質問メールをしましたがいまだ回答はなしです。バードカフェからは本日1月3日の午後7時半ごろ社長の水口氏本人から電話がありました。お正月のおせちだけにやはり納得がいきません。グルーポンも問い合わせがメールしかなく回答もなく納得がいきません。正月早々納得がいかないことばかりです……。

(引用:ガジェット通信)

このように、せっかくのお正月におせち料理を食べたいと思っていた人は多く、残念な結果になってしまい、納得していない人も多いようです。

匂いがひどく食べれず

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おせち料理が届いた人の声の中には、届いたはいいものの、生臭くてとても食べられる状況ではないという人も多かったことです。

クール便ではなく、普通便で配達されたのが大きな原因ですが、楽しみにしていたのに食べれないのは酷すぎると怒りをあらわにしている人もいました。

再度配達があるもさらに具が少ない

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中には、再度配達を申し込んで人も多かったようですが、それでも具が少なすぎると見ている人もとても多かったようです。本当にこれが1万円のおせちと疑う人も少なくありませんでした。

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