士郎正宗の現在は?攻殻機動隊でブレイク?イラストレーター? エンタメ

士郎正宗の現在は?攻殻機動隊でブレイク?イラストレーター?

「攻殻機動隊」の作者で有名な漫画家・士郎正宗。現在はエロ漫画家になったとの噂もあり新作情報が気になる人もいるでしょう。今回は漫画以外にもPIECESなどの画集を出版し、イヤホンのデザインまで手がけるという多彩な才能を持つ士郎正宗についてご紹介します。

目次

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士郎正宗の活動状況は?現在はエロ漫画家に!?

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士郎正宗はヒット作「攻殻機動隊」で世界的に有名になった漫画家です。しかし、現在はエロ漫画家になっているとの噂もあり、現在の活動が気になっているファンもいることでしょう。

プロフィールや士郎正宗が手がけた作品に触れながら、現在の活動などについてまとめました。

士郎正宗のプロフィール!顔の画像は?

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士郎正宗は1961年11月23日生まれで、現在57歳です。兵庫県神戸市の出身で、大阪芸術大学を卒業後、美術教師を経て漫画家になりました。本名はおおたまさのりだという噂があります。

テレビなどのメディアや、ネット上でも顔出しすることを避けているため、本人の顔を知っているのは限られた人だけでしょう。顔写真の入手が難しい人物です。

士郎正宗は「アップルシード」や「攻殻機動隊」で知られる漫画家

士郎正宗は若くして「アップルシード」でデビューし「攻殻機動隊」で世界中から人気を集めるようになった人気漫画家です。

この二つの代表作は映画化やアニメ化もされ、現在も新しいアニメシリーズが出されるなど何年経っても話題になる作品です。

現在はエロ漫画を書いている?

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現在の士郎正宗は、エロ漫画雑誌の「アンスリウム」にアダルト系のイラストを掲載するなど、エロ漫画家のような活動が目立っています。

「攻殻機動隊」などの近未来を描いたSFものの連載が終わった後は、未発表のイラストを集めた画集などを発売することが多くなったようです。

イラストレーターとしての活動も?

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士郎正宗は漫画家ですが、イラストを集めた画集を多く出版していたり、小説の挿絵を手がけるなどイラストレーターとしての活動も多いようです。

特に近年の活動を見ると、漫画家というよりはイラストレーターという肩書きでの活動が増えています。アニメやゲームのキャラクターデザインを担当するなど、その活動は多岐に渡ります。

小説版「攻殻機動隊」の挿し絵を担当

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「攻殻機動隊」シリーズの中には小説版として出版されたものもあります。「攻殻機動隊 灼熱の都市」、「攻殻機動隊 STAR SEED」という小説では士郎正宗が挿絵を担当しています。

絵の原作者である士郎正宗が挿絵を担当することで、文章だけの「攻殻機動隊」にぐっとリアル感が増したように感じるのではないでしょうか。

画集「伽姫草子小判」「PIECES」を発表

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士郎正宗は漫画の他にも多くの画集を発表しています。卓上戯画集として発売された「伽姫草子小判」や、数多く発売されている「PIECES」シリーズがその代表格といえるでしょう。

イヤホンやマウスのデザインも手がけている?

イラストや漫画以外でも、士郎正宗の才能の具現化ともいえるような商品が発売されています。IT化が進む現在では多くの人が身近に感じるイヤホンやマウスです。

SFの機械的な描写を得意とする士郎正宗ならではの商品でしょう。イヤホンはカラーからデザインまで「攻殻機動隊」などを連想させるようなデザインになっています。

また、特徴的なデザインのイメージセンサマウスは服の上などでも使えるので、使いやすさを実感できるといいます。イヤホンもマウスもリーズナブルな値段なので人気があります。

メディアにはほとんど顔を出していない

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ネット検索でも士郎正宗の顔写真を見つけることは難しいです。テレビや雑誌にも顔出しをしていないので、士郎正宗本人がどのような顔をしているのかはわかりません。

ここまで露出が少ないと逆に気になるという人も多いでしょう。実際に士郎正宗と会ったことのある映画監督の押井守からは「いい男」と言われているようです。

士郎正宗の新作情報は?

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士郎正宗の新作情報はまだ明らかになっていませんが、「攻殻機動隊」としては完全新作の制作が始まっているとの情報があります。

オリジナルアニメとして「攻殻機動隊SAC_2045」が2020年にNetflixで配信予定で、全世界独占配信とのことなので士郎正宗ファンも要チェックです。

また、士郎正宗自身は作品を描くスピードが遅いことを自虐ネタにして自称するほどなので、いつ新作が出てもおかしくはない状況ではあります。

士郎正宗作品の同人誌も存在?

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士郎正宗の作品にも同人誌というものは存在しているでしょう。世界観や設定は難解な部分もありますが、その分想像を交えての同人誌が作りやすいのではないでしょうか。

士郎正宗自身もアダルト作品を出したり、「攻殻機動隊」の作中にエロシーンを登場させたりしているので、アダルト系の同人誌が制作されていてもおかしくありません。

現在の活動に対して、ファンの意見は?

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現在、イラストレーターとしてエロ画を描くことが多い士郎正宗ですが、「攻殻機動隊」などの作品の中にもエロさが強調して描かれている部分があったり、女性同士の絡みがあるシーンがあります。

しかし、原作のそのようなシーンを知らず「攻殻機動隊」を硬派のSF作品だと捉えている人には、士郎正宗の現状がショッキングにうつることもあるようです。

また、SFものが好きで士郎正宗の作品を読んでいる人の中には、エロ漫画家のような活動をしていることを快く思わないファンもいます。

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士郎正宗の主な作品は?

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現在でも世界中で漫画家としての新作を待ち望む声が上がるほど、士郎正宗の人気は低迷することもなく続いています。

30年以上も前から漫画家、イラストレーターとして活動してきた士郎正宗の主な作品についてみていきましょう。

アップルシード

士郎正宗のデビュー作である「アップルシード」は30年以上経った今でも未完結のままです。第五次世界大戦後を描いたSF作品で、士郎正宗が作り出す世界が天才的だと話題になったこともあります。

攻殻機動隊

近未来の日本が舞台の「攻殻機動隊」は電脳世界や近未来の機械設備、アンドロイドなどが登場する士郎正宗の大ヒット作です。映画化やアニメ化もされ海外でも根強い人気が続いています。

ブラックマジック

「ブラックマジック」はデビュー前の士郎正宗が出版した個人誌です。自身が監督し細部までこだわったというOVAも出すほど、思い入れの深い作品なのでしょう。

ドミニオン

ドミニオンは3回アニメ化されたこともある作品です。近未来の日本での「警察戦車隊」の女性隊員レオナと小型戦車のボナパルトの活躍をコミカルに描いた物語です。

GREASEBERRIES

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GREASEBERRIESシリーズは全てカラーのアダルトイラストが描かれている画集です。漫画のようなコマ割りは少なく、文字入りのイラストでストーリーが進んでいく内容になっています。

士郎正宗のアダルトイラストにはモザイク処理がしてあります。カラーイラストで100ページ以上ある画集が多いというのも特徴です。

GREASEBERRIES3

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GREASEBERRIESシリーズは4冊目まで発売され、このGREASEBERRIES3にもカバーの裏に秘蔵のラフ画が隠されています。GREASEBERRIESシリーズでは恒例になっているようです。

PIECES

このシリーズは未発表のイラストや、すでに発表されている作品のカラーバリエーションなどが集められた画集になっています。

連載ではなくそれぞれが独立した内容の画集ですが、PIECES9まで続くロングシリーズになっています。

伽姫草子小判

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卓上戯画集をCDサイズにリサイズして発売されたものが「伽姫草子小判」という画集になります。CDケースが付属で付いてくるなど、士郎正宗の画集の中でも特殊なものと言えます。

士郎正宗の作品の特徴とは?

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世界中にファンを持つ士郎正宗ですが、作品の特徴としてはどのようなものがあげられるのでしょうか。士郎正宗が持つ、多彩で複雑な構想や意外な一面などをみていきましょう。

士郎正宗の作品には、SFが多い

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「アップルシード」や「攻殻機動隊」はもちろん、他の作品でもSFの世界観で描かれていることが多いというのが、士郎正宗の作品の特徴でしょう。

士郎正宗の作品でさらに特徴的なのが、肉体とデジタル空間をリンクさせるという未来科学的な設定などの画期的な創作性です。

難解で答えが見えてこないような複雑な設定もありますが、それこそがファンを惹きつける士郎正宗のカリスマ性の表れなのかもしれません。

設定がすごい!士郎正宗には先見の明があった?

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士郎正宗の作品はSF中心の独特な世界観が特徴ですが、そこに登場する機械や設備、世界の政治情勢や言語までもが綿密な構想の上に成り立っています。

インターネットが普及する前の1980年代に電脳世界を描いたり、登場人物が何気なく使っている機械が今のスマホのような端末だったりと、士郎正宗には先見の明があったのかもしれません。

これまでなかったリアリティが魅力の一つ

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士郎正宗の漫画がファンを惹きつけてやまない理由のひとつは、作品が時代の先駆け的なリアリティを感じさせるものだったからではないでしょうか。

「アップルシード」では作中にスマホのような端末機器を登場させていましたが、現在はスマホが一般的に使われる世の中になっています。

このような部分からも、当時、士郎正宗の世界観からリアリティを感じていた人が多かったのでしょう。

ギャグ漫画としての一面もある?

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バトルシーンやシリアスなシーンが多い士郎正宗の漫画では、意外にも至る所にギャグ要素も散りばめられています。漫画本では一番最後のコマの下にギャグコーナーが設けられていることが多いです。

バトルシーンの中にギャグ要素をねじ込んでいるパターンもあるので、SFという小難しく感じがちな世界観でも一部ではギャグ漫画のように感じる人もいるでしょう。

ファンからの評判は?

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時代を先取っているかのような設定や、ギャグを混ぜたシリアスすぎないコミカルな展開まで、いろいろな一面が見られる士郎正宗の作品にファンが多いことは間違いないでしょう。

賞賛や感謝を示して作られるトリビュート作品が出ていたり、士郎正宗の影響が強く表れている作品が出ていることも、ファンからの評価が高いことを表しています。

しかしながら、作品は未完結であることが多かったり、続編の情報も不定期に発表されるなどしているので、歯がゆい思いをしているファンもいるでしょう。

士郎正宗の経歴は?

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「アップルシード」や「攻殻機動隊」の作者で知られる士郎正宗は、どのような経緯で人気漫画家としての地位を確立したのでしょうか。

士郎正宗の経歴と共に手がけた作品や、現在の活動についてもみていきましょう。

士郎正宗は兵庫県神戸市出身?

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士郎正宗は兵庫県神戸市の出身です。「攻殻機動隊」では神戸をモデルにしたようなシーンを描くなどしているので、自身の出身地には特別な思い入れがあるのかもしれません。

神戸市は2015年にIT推進都市のPRとして「攻殻機動隊」とのコラボを実施しています。プロジェクト名は「神戸市公安9課」で、士郎正宗とのコラボならではのネーミングとなっています。

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