
吉岡秀隆の現在は?再婚の噂が?相手は?内田有紀との離婚の原因は?
目次
[表示]- 01.
吉岡秀隆の現在は?病気の噂もあるが真相は?
- 01.1.
吉岡秀隆のプロフィール
- 01.2.
バイクや車が好き?
- 01.3.
代表作品の1つ「北の国から」で人気に!当時の画像は?
- 01.4.
「Dr.コトー診療所」でも主演を務めて話題に
- 01.5.
2019年にはドラマの「八つ墓村」で金田一耕助を演じた
- 01.6.
2020年公開予定の映画「峠 最後のサムライ」にも出演
- 01.7.
山田洋次作品や黒澤明作品に多数出演している?
- 01.8.
ドラマ「若者たち2014」での目が変?病気を心配する声が上がった
- 01.9.
病気ではなく役作りの1つだった?
- 01.10.
吉岡秀隆のオフィシャルサイトもある?
- 01.11.
ツイッターなどのSNSはやっていない?
- 01.12.
現在は本人が年を取ったと語っていた?YouTubeに動画も
- 01.13.
関連する記事はこちら
- 02.
吉岡秀隆は結婚していた?妻は女優の内田有紀?現在は離婚した?
- 02.1.
吉岡秀隆は女優の内田有紀と2002年に結婚
- 02.2.
馴れ初めは?代表作品の「北の国から」で知り合った?
- 02.3.
ドラマでも結ばれていた事から大きな話題に
- 02.4.
結婚式は「北の国から」の倉本聰がプロデュース
- 02.5.
2005年には離婚!離婚の原因は性格や束縛?
- 02.6.
吉岡秀隆と内田有紀の間に子供は?
- 02.7.
お似合いカップルの破局にネットの反応は?
- 02.8.
ドラマに影響されすぎて結婚した可能性も?
- 03.
吉岡秀隆に再婚の噂か?!相手は誰?
- 03.1.
壇蜜と熱愛か?!ガセネタだった?
- 03.2.
再婚の予定も相手もいない?
- 04.
尾崎豊と親友だった?倍賞千恵子とも仲が良い?すでに死去した渥美清とも?
- 04.1.
尾崎豊とはよく喧嘩していた?
- 04.2.
倍賞千恵子にはマッサージをしてあげている?
- 04.3.
渥美清とも仲が良かった?
- 04.4.
交友関係は広いと言われている
- 05.
吉岡秀隆の経歴は?子役の時から意識が高かった?
- 05.1.
吉岡秀隆の学歴は?高校や大学はどこ?
- 05.2.
ドラマ「大江戸捜査網」で5歳からテレビデビュー?
- 05.3.
「山口さんちのツトム君」という歌も歌っていた
- 05.4.
1977年には「八つ墓村」で映画デビュー
- 05.5.
「男はつらいよ」シリーズで活躍
- 05.5.1.
「北の国から」では役の口癖が評判に?
- 05.6.
「文化庁芸術祭作品賞」や「向田邦子賞」も受賞
- 05.7.
映画「ラストソング」で作詞作曲した曲がオリコン入り
- 05.8.
「ALWAYS 三丁目の夕日」では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
- 05.9.
現在まで俳優として活動している
- 06.
吉岡秀隆の主な出演作品
- 06.1.
1999年高倉健さんと映画「鉄道員」で共演
- 06.2.
2005年映画「半落ち」に出演
- 06.3.
2006年1月「博士の愛した数式」で再び寺尾聰さんと共演
- 06.4.
2015年「流星ワゴン」に出演
- 06.5.
2016年映画「64-ロクヨン」の鍵となる役を演じる
- 06.6.
BUMP OF CHICKEN 「グッドラック」のPVにも出演
- 06.7.
声が癒される?ナレーターとしても人気?
- 07.
バラエティ番組で吉岡秀隆の真似をする芸人がいた?
- 08.
子供時代から活躍していた俳優
- 08.1.
神木隆之介
- 08.2.
山本耕史
- 08.3.
濱田岳
- 08.4.
坂上忍
- 09.
吉岡秀隆が人生をかけた日本の作品
尾崎豊とはよく喧嘩していた?
一生懸命ひとつひとつ集める度に
— ozaki_yutaka (@OZA69765192) June 23, 2019
背負っていくものは重なっていく#尾崎豊 pic.twitter.com/bKiXWeqt1b
まずは、尾崎豊さんと彼に接点があることに驚いた人も多いのではないでしょうか。歌手で、独特な感性を持つ尾崎豊さんはわずか26歳でこの世を去ります。
その密度の濃い人生に、吉岡秀隆さんとの思い出も詰まっていました。兄と思ってくれていいと尾崎豊さんが言うほど仲がよく、飲んで喧嘩になることもあったそうです。
そして、朝方にゴミ捨て場に尾崎豊さんを見捨てて帰ったとの逸話もあります。
倍賞千恵子にはマッサージをしてあげている?
本日から上映開始された映画「初恋チビ」。新たに主演の倍賞千恵子さんと、黒猫チビ(=りんご)が触れ合っているメイキング映像が公開されたのですニャ〜(Φ∇Φ)#初恋チビ #倍賞千恵子https://t.co/SuDmf9etZH pic.twitter.com/PDsnaVLM6o
— Cat Press (@CAT_PRESS) May 10, 2019
「遙かなる山の呼び声」から母子役を演じてきた倍賞千恵子さんも、彼にとっては欠かせない存在です。吉岡くんの演技は、上手い、下手ではなく品を感じると賠償さんは褒め、可愛がっています。
賠償さんは、彼に撮影中には「肩をもんで」とお願いするようになり、今となっては全身マッサージまで出来るように成長したそうです。
渥美清とも仲が良かった?
ずっと長年一緒に演技をしてきた渥美清さんをよく慕っていたと言います。デビュー作から関わり、多感な11歳から側で支えてくれていた俳優さんの一人でもあります。
渥美清さんとのエピソードは、後に彼が最優秀主演男優賞を初めて受賞した時にスピーチで語りました。受賞作品は「ALWAYS三丁目の夕日」でした。
「芝居を投げ出したくなった時には、いつも僕の胸の中に笑顔で出てくる、渥美清さんにお礼が言いたい。」上の画像は受賞した時の模様です。3分あたりからスピーチが始まります。
交友関係は広いと言われている
吉岡さんは共演者の方と良好な関係を作ることも得意なようで、意外と交友関係は広いと言われています。
俳優として長い経歴を誇る彼、芸能界は水物とも呼ばれずっと長く続けていくには、並大抵の努力では難しい事で有名です。そんな世界を生き抜いた、彼を尊敬し、周りに集まってくる人も多いのでしょう。
吉岡秀隆の経歴は?子役の時から意識が高かった?
【天才子役の誕生】本日最終回7:15~『遙かなる山の呼び声』人気作「幸福の黄色いハンカチ」に続く高倉健×倍賞千恵子主演の感動巨篇。天才子役・吉岡秀隆は「北の国から」より本作の方が先。北海道との縁はここからはじまった?!本日最終上映、お見逃しなく! pic.twitter.com/r0LFibrbH5
— 神保町シアターのひと (@jinbocho123) September 29, 2017
気になるのは、吉岡さんが現在に至るまでどのように芸能界で、今の地位を築き上げたのかです。彼の才能がここまで引っ張ってきたのは間違いありません。もう少し彼の過去を掘り下げてみましょう。
吉岡秀隆の学歴は?高校や大学はどこ?
自由の森学園高校を卒業後、亜細亜大学に入学しています。5歳の時から活躍しているのにも関わらず、大学には進学していました。しかし。やはり、多忙なため大学は中退しています。
中退という言葉で浮かぶのは、やはり元妻だった内田有紀さんです。高校の時には芸能界デビューし、潔く通えなくなったら高校を中退しています。
歩んできた人生に接点が合ったからこそ、心も近づいたのかもしれません。
ドラマ「大江戸捜査網」で5歳からテレビデビュー?
隠密同心 十文字小弥太:杉良太郎
— フーゴ814 (@de9b3e353b854e7) September 11, 2016
芸者 小波:梶芽衣子
お似合いのお二人で…#隠密同心 #十文字小弥太 #杉良太郎 #小波 #梶芽衣子 #大江戸捜査網 pic.twitter.com/Vf6JxpVbNl
杉良太郎さん主演の「大江戸捜査網」に出演したのが最初です。当時は、劇団若草に所属していて芸名も「吉岡ひでたか」と名乗っていました。当時、劇団若草に在籍していた芸能人は数多くいます。
桃井かおりさんや坂上忍さんら名俳優、名女優も名を連ねています。
「山口さんちのツトム君」という歌も歌っていた
吉岡秀隆さんヴァージョン pic.twitter.com/Aq411OVijA
— mama0102 (@mama01023) June 26, 2019
まだ、芸名が「吉岡ひでたか」だった頃にみんなのうたで歌も歌っていました。「山口さんちのツトム君」です。
今は斉藤こず恵さんが歌っているのも発売されているので、全てが彼の歌ではないのですが、田中星児がお父さん役で小鳩くるみさんがお母さん役でジャケットに写っています。
ピクターから発売される曲に収録されていることが多いようです。
1977年には「八つ墓村」で映画デビュー
https://twitter.com/Emily5677812/status/1143113324541833216映画デビューは1977年に映画化された「八つ墓村」です。本家の「八つ墓村」からは大分脚色されホラー寄りになっていたようです。
主人公は金田一耕助ではなく、寺田辰弥で大人役を萩原健一さん、少年役を吉岡さんが見事に演じました。金田一耕助役をしていたのが渥美清さんでした。
「男はつらいよ」シリーズで活躍
【10/31 新作映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)製作発表会見レポート📢】
— 映画『男はつらいよ』公式アカウント (@torasan_50th) November 3, 2018
記者会見の様子をお届け!
会場は22年前に戻ったかのような雰囲気の中、
監督・キャスト陣が #寅さん への想いと、
新作への意気込みを熱く語りました✨
▼続きhttps://t.co/WYHbf6fmQV#男はつらいよ50周年 pic.twitter.com/1j5a40rBrU
1981年から最終作まで、諏訪満男役で「男はつらいよ」シリーズで活躍しました。
有名なのは「男はつらいよ ぼくの伯父さん」から吉岡さんの諏訪満男役に物語の焦点が移動したことです。
主演を務める渥美清さんが病気により、充分な演技ができなくなった時事を知っている、ファンから暖かく見守られていました。
「北の国から」では役の口癖が評判に?
昭和なテレビ(306)。
— オダブツのジョー (@odanii0414) October 8, 2018
「北の国から」
(フジ・81.10.9〜82.3.26)
人間関係に嫌気がさし、東京から
故郷の北海道・富良野へ移り住ん
だ主人公・黒坂五郎(田中邦衛)と
、純(吉岡秀隆)、蛍(中嶋朋子)の
親子の苦悩と成長を、富良野の
大自然を背景に描き出す、倉本
聰脚本のドラマ史に残る名作。 pic.twitter.com/vL2G5NDrWF
「北の国から」で有名な言葉と言えば「じゅーん、ほたるぅ」ですが、吉岡さん演じた純の「~なわけで」も評判になりました。ファンはしっかり見ているのですね。
フジテレビの「トリビアの泉」では何回フレーズを言ったのか、検証していました。全部で「52回」だったそうです。
「文化庁芸術祭作品賞」や「向田邦子賞」も受賞
1週間後の22日は
— 栗田善太郎 (@kurizen) January 15, 2019
いつものbar bassic.で
『北の国から』ナイト
スパゲッティーバジリコをアテに男山で乾杯!
私はDJ参戦!
全てのシリーズを彩った名曲達とドラマ出演者の楽曲を織り交ぜてお送りします!
エントランスフリーですのでお気軽にお越し下さい!
19時〜22時です。 https://t.co/omsLTxmyeR pic.twitter.com/N2wQCn4NvX
「北の国から」のスペシャル版は賞も受賞しています。初めて放映した時は、脇役の田中邦衛さんが主演を務めるのは驚異に近かったそうです。
北海道には「北の国から資料館」も建てられました。魅力的な作品としてずっと引き継がれていくでしょう。
映画「ラストソング」で作詞作曲した曲がオリコン入り
本木雅弘さん主演の映画「ラストソング」では作詞作曲した曲が採用され、47枚を売り上げるヒットとなります。映画の中では、なかなか才能に恵まれないギターでミュージシャンを目指す青年を演じました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
茶川さんを演じた吉岡秀隆さん。気分がさえなかったり、苦しかったりする時、茶川さんのことを考えるんだそうです。「あんなダメな人はいない」から、そんな茶川さんに「ダメだよ、お前」と言われるようなことだけはしたくないんだそうですよ(^^) pic.twitter.com/cteg9IXf5w
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 1, 2015
2005年に公開されてから3作まで続く作品となった「ALWAYS 三丁目の夕日」では、主演の芥川龍之介を演じました。
第1作ではその年の映画賞を独占するなど、数々の成績をおさめ主演を演じた彼の代表作でもあります。
現在まで俳優として活動している
TBSチャンネル「猫弁と透明人間」 9/27(金)午後9:20~午後11:00 吉岡秀隆、杏、キムラ緑子、柳原可奈子、板谷由夏、井上芳雄、鈴木浩介、ムロツヨシ、坂井真紀、猫背椿、内田滋、金内喜久夫、坂東三津五郎、陣内孝則、伊東四朗 pic.twitter.com/isKlM2LQCp
— ムラ (@mura812) August 15, 2013
5歳からずっと、俳優業をしている吉岡さん、現在も他のドラマや映画に携わり活動しています。
脇役でいる時の彼と、主役を演じている時の存在感や役柄により、全く印象が変わるのは彼の演技が視聴者にそう見せているためです。これからも見逃せません。
吉岡秀隆の主な出演作品
ここからは、抜粋して今まで出演してきた吉岡秀隆さんの作品や意外な仕事を引き受けていたことに注目します。本当にたくさんの作品に出演しているため、全てを紹介出来ないのが残念です。
1999年高倉健さんと映画「鉄道員」で共演
結構、鉄道垢の方もフォローしてくださってるのですが…
— 🌼ゆた🌼 (@corgi___yuta) June 25, 2019
正直、写真は見るのが好きですが、
電車は詳しくないです💦
でも「鉄道員(ぽっぽや)」という映画を高倉健さんの追悼の放送で見たのですが、号泣しました😭
すごく良い映画なので、良かったら見てみてね🚃 pic.twitter.com/Z7CmkFky8Y
彼の俳優人生を支えた人の中に、高倉健さんの名前が上がります。吉岡さんは高倉健さん演じる佐藤乙松の同僚の息子、杉浦秀男役でした。
生涯を鉄道員にささげた男の人生に奇跡が訪れるストーリーでしたが、高倉健さんの演技のすごさを再認識させられた作品でした。
2005年映画「半落ち」に出演
2004年の映画“半落ち“
— トト🌟野党共闘チーム✊フォロワー募集中📣 (@toto_0921) September 26, 2017
今から約13年半前、彼を初めて見たのはこの作品
出演シーンも、時間も短いが物語の鍵を担う重要な役柄、とても印象的だった
一人の若手俳優をずっと覚えていたのは、それだけインパクトがあったのだろう👍#おんな城主直虎 #高橋一生 pic.twitter.com/XEwQFVYWUc
小説が原作の本作は惜しくも直木賞を受賞できなかった作品として有名です。映画化されたことでも再度注目を浴びます。
2005年に日本アカデミー賞を取るなど輝かしい成績を残しました。主演を務めたのは、寺尾聰さんです。裁判官特例判事補の藤林圭吾役を演じたのが吉岡さんでした。
ストーリーが最初から殺人を自首するところから始まるなど、最初から最後まで目が話せない作品となっています。
2006年1月「博士の愛した数式」で再び寺尾聰さんと共演
「博士の愛した数式」(映画)
— しゅげみみ (@Shiglet) November 15, 2018
事故により記憶が80分しかもたない数学の博士と、その家政婦母子の話
数字、数学というものを素直に好きになれる
純粋、切ない、愛おしい という物語で大切な要素が綺麗に詰め込まれてる
小説が原作で、初めての本屋大賞で1位を取った pic.twitter.com/U5BELHduIy
2006年1月には再度、寺尾聰さんが主演を務める「博士の愛した数式」に出演します。
原作は小説であり、1人称が私と表現されていたため、ルートが博士との思い出を語る設定に変わっています。
吉岡さんが演じたのはルート役の19年後です。80分しか記憶が留めておけない博士と過ごした期間が描かれています。
2015年「流星ワゴン」に出演
西島秀俊主演ドラマ『流星ワゴン』今夜スタート!http://t.co/K8eRMwISYg
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 18, 2015
▼主題歌はサザンhttp://t.co/Fp3KrKvh9Q #西島秀俊 #香川照之 #井川遥 #吉岡秀隆 #サザン #流星ワゴン #tbs pic.twitter.com/LCzZlAxGAi
西島秀俊さんと香川照之さんのW主演となるドラマです。主人公は妻からも離婚され、子供は引きこもり、父親もいつ死んでもおかしくない状態でした。
そんな時にみかけた5年前の交通事故で死亡が報じられたはずの橋本一家の車が目の前に現れます。吉岡さんの演じたのは、交通事故で死亡したはずの一家の父親、橋本義明役でした。
年の近い西島さんとの共演がすごく楽しかったと言います。橋本一家の子役を演じた子供との距離について、役柄上どうしても近づくことが出来なくて、と後に悩みを告白しました。
2016年映画「64-ロクヨン」の鍵となる役を演じる
【64-ロクヨン-前編】公開初日おめでとうございます!
— 綾野剛news (@Antaeus_ayn) May 7, 2016
■監督:瀬々敬久
■出演:佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、瑛太、永瀬正敏、三浦友和、他
■脚本:久松真一
■原作:横山秀夫『64』(文春文庫) pic.twitter.com/zH5x7re06a
前篇と後編に分かれて放送された映画「64-ロクヨン」昭和64年に起きた誘拐殺人事件が始まりとなり、時効寸前に起こる警察内部の隠蔽問題や誘拐の模倣犯も出てくる結末が気になる作品でした。
ドラマと映画のラストシーンが違うことでも話題に登ります。吉岡さんが演じたのは幸田一樹役でした。「幸田メモ」も重要な鍵となり物語は展開していくのです。
BUMP OF CHICKEN 「グッドラック」のPVにも出演
BUMP OF CHICKEN】
— なおや@BUMPer (@yykkuu1) June 23, 2019
22nd 2012年1月18日
グッドラック pic.twitter.com/g8Ea0ZXUx8
「ALWEYS三丁目の夕日’64」の主題歌として使用された曲です。吉岡秀隆さん意外にも染谷将太さんも出演しています。
声が癒される?ナレーターとしても人気?
https://www.youtube.com/watch?time_continue=30&v=KRfFWvrVpv4
JAバンクのCMのナレーターをしているのが吉岡さん、ホッとする声で癒やされます。声だけの出演はなかなかないですが、味があります。吉岡秀隆さんのホームページからも見ることが出来ます。
バラエティ番組で吉岡秀隆の真似をする芸人がいた?
彼のモノマネをする人はあんまりいないのが現状です。ネットでの評判では似ていると言う声が多く寄せられました。お笑い芸人のナコニスズのヤマゲンさんがモノマネしていていました。
モノマネされると嬉しい人もいるようですが、はたして吉岡さんは、どう感じるのか気になります。
子供時代から活躍していた俳優
吉岡秀隆さんもわずか5歳でのデビューを果たし、現在も活躍している俳優さんですが、他にも子役を経験し、そのまま芸能界で、まだまだ活躍している人がいます。
「子役は大成しない」とよく聞くのですが、人にもよるということです。
神木隆之介
もうすっかり大人になってしまいましたが、神木隆之介さんも子役時代からずっと活躍されています。
今も充分に素敵な男性ですが、子役の時は中性的で天使のように可愛らしいと評判になりました。1999年にドラマ「グッドニュース」でデビューしています。
2001年「ムコ殿」で鈴木杏樹さんの子供役を演じ、2006年「探偵学園Q」では少し大人びた神木くんが見られます。2015年に映画「バクマン。」で佐藤健さんとW主演を務めています。
山本耕史
ああ友よ聞くな 散り果てた意味を 空の椅子とテーブル 歌声もない --「レ・ミゼラブル」 pic.twitter.com/KtM720WdZn
— 山本耕史bot (@kojiyamamotoBOT) June 24, 2019
山本耕史さんも子役からというより、デビューは0歳だったそうです。赤ちゃんの時はモデルの仕事をしていました。転機が訪れるのは舞台「レ・ミゼラブル」のブローシュ役で舞台デビューしたことです。
当時のマリウス役は野口五郎さんなどが交代で演じており、ギターの先生は野口五郎さんだったと語ります。16年後に念願のマリウス役も務めました。
手品を得意とし、交友関係の広いことでも知られています。堀北真希さんとの結婚でも話題になりました。
濱田岳
俳優の濱田岳さんも子役時代から活躍していました。デビュー作は1998年ドラマ「ひとりぼっちの君に」でダウンタウンの浜田雅功さんと共演します。
二作目が「平成夫婦茶碗~ドケチの花道~」です。浅野温子さんと東山紀之さんが主演を演じる子供役の長男で出演しています。動画でも最初に起こされるのが浜田くんなのですが、まだまだ面影が残っています。
2007年、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」で主演の椎名役を務めます。2008年ドラマ「太陽と海の教室」では自殺願望の女友達を助けるために、自分の命を諦める役を演じきるなど様々な役に挑戦しています。
坂上忍
今は独特なキャラで、定着している坂上忍さんですが、彼も3歳から子役から芸能界を支えてきた俳優です。一時は「忍様(しんさま)」と呼ばれるほどのアイドル的存在であり、演技の幅広さに定評がありました。
1991年「就職戦線異状なし」等に出演し現在は、バラエティ番組「バイキング」に出演しています。
吉岡秀隆が人生をかけた日本の作品
https://twitter.com/ForJoy_TV/status/1134381519856852992吉岡秀隆さんの今までは、仕事、俳優業に関しては一度もつまづいていません。彼にはひっきりなしの出演依頼が来ます。それは、彼の作品に対する思いや経歴、人柄が織りなすものでしょう。
ほとんどの人生を日本の作品に費やしてきています。結婚や離婚を経験していますが、長く俳優業している人は、現実や、一般常識から感覚が少しずれているとも言われます。
味のある渋い演技も見られる彼に再度、再婚などの嬉しいニュースが聞けることを期待しましょう。