
好き避けをする男女別の心理は?態度やLINEの特徴を紹介!
最近は、好き避けをしてしまう男女が増えてきていると言われています。好き避けというのは、どのような特徴や態度があるのでしょう?好き避けをする人の実際の態度とLINEでの態度、男性、女性別の好き避けをする人の心理や、嫌い避けとの見分け方などを、まとめてみました。
目次
[表示]- 01.
好き避けとはどういう意味?
- 01.1.
好き避けの意味
- 01.2.
好き避けの種類
- 01.3.
好き避けの反対?嫌い避けとは
- 01.4.
関連する記事はこちら
- 02.
好き避けをする人の特徴【態度・行動編】
- 02.1.
冷たくそっけない態度をとってしまう
- 02.2.
常に好きな相手の隣はキープ
- 02.3.
顔を見て話をすることができない
- 02.4.
好きな人とは会話が続かない
- 02.5.
「ありがとう」が恥ずかしくて素直に言えない
- 02.6.
好きな人に他の人を勧めてしまう
- 02.7.
恥ずかしさから憎まれ口をたたいてしまう
- 02.8.
顔がこわばって笑顔になれない
- 02.9.
目が合うとついそらしてしまう
- 02.10.
近づかれると距離をとってしまう
- 02.11.
二人になると挙動不審になる
- 02.12.
好きな人に対してだけ怒りやすい
- 02.13.
話をしているときに瞬きの回数が多い
- 02.14.
話しかけると早口で返事が来る
- 02.15.
好きな気持ちを隠すためつい嘘を言ってしまう
- 02.16.
相手から積極的に声を掛けられると挙動不審になりつつ顔が赤くなる
- 02.17.
たまたま手が触れると露骨な反応をする
- 02.18.
重度の場合目が合うだけで走って逃げることもある
- 03.
好き避けをする人の特徴【LINE・メール編】
- 03.1.
普段とは打って変わって会話がよく続く
- 03.2.
普段なら話さないようなことでも話してくれる
- 03.3.
すぐにやり取りを切り上げようとする
- 03.4.
冷たい内容でも返事が早い
- 03.5.
時間を空けてから返信をする
- 03.6.
LINEが既読になるまでが遅い
- 03.7.
スタンプは極力使わない
- 03.8.
自分からはLINEやメールは送らない
- 03.9.
女性の場合さりげなくハートを使ってくる
- 03.10.
男性の場合好意を示すようなスタンプを使ってくる
- 03.11.
顔を合わせて話すときとLINEの返すときとの対応の差が激しい
- 04.
好き避けをする人の特徴【職場編】
- 04.1.
話すときは常に敬語
- 04.2.
二人きりになると笑顔や親しい会話が増える
- 04.3.
無駄話をしない
- 04.4.
普段は避けても仕事ではしっかりフォローしてくれる
- 04.5.
会社の飲み会では席がいつも近く
- 04.6.
人伝えで雑用などをさりげなくやってくれる
- 04.7.
二人きりの時だけ雰囲気が柔らかくなったり話しかけてきたりする
- 04.8.
叱られたりミスをするとさりげなく慰めてくれる
- 05.
好き避けをする女性の心理や理由
- 05.1.
好きな気持ちに気づいてほしくて気を引いている
- 05.2.
恋愛経験が少なく、相手に自分の気持ちの伝え方が分からない
- 05.3.
本当はもっと話したいと思っている
- 05.4.
周りの人に好きだという気持ちを知られたくない
- 05.5.
自分に自信がない
- 05.6.
恋愛をしている自分が嫌だから
- 05.7.
たまたま服装や身だしなみに気を使っていなかったので見せられなかった
- 05.8.
職場の場合
- 06.
好き避けをする男性の心理や理由
- 06.1.
周りの人に好きな気持ちを知られたくない
- 06.2.
恋愛経験がなく、どうやって接すればいいのかわからない
- 06.3.
恋愛よりも仕事に集中したい
- 06.4.
恥ずかしくて逃げてしまう
- 06.5.
恰好の悪い自分を見せたくない
- 06.6.
過去に恥ずかしい思いをしたことがある
- 06.7.
高嶺の花だと思って最初からあきらめている
- 06.8.
自分から話しかけられても気持ち悪がられるだけだとネガティブになっている
- 06.9.
一部の友達に話していて冷やかされたくないから
- 07.
好き避けじゃない可能性も!?嫌い避けとの見分け方
- 07.1.
好意に気づいたうえで避けている場合
- 07.2.
関心があるかどうか
- 07.3.
自分の行動を振り返る
- 07.4.
意地悪を言う時の表情
- 07.5.
LINEやメールに反応してくれるかどうか
- 07.6.
職場で同じチームになった時の反応
- 07.6.1.
好き避けの場合:避けずにアドバイスをくれたり協力してくれる
- 07.6.2.
嫌い避けの場合:極力一緒になる時間をさけて困っていても助けてくれない
- 07.7.
学校の行事などで同じ班になった時の反応
- 07.7.1.
好き避けの場合:話をしっかりし引っ張ろうとしてくれる
- 07.7.2.
嫌い避けの場合:まともな話し合いもできずに避けられる
- 08.
好き避けをされている相手に好意を寄せている場合の対処法は?
- 08.1.
積極的に話しかける
- 08.2.
二人きりの時間を積極的に増やす
- 08.3.
自分は好意を寄せていることを伝える
- 08.4.
間を置かず次の予定を入れる
- 08.5.
駆け引きも大事?好き避け返しをする
- 08.6.
誠実な態度を見せアピールする
- 08.7.
周りの目を気にしている場合もあるので気遣う
- 09.
好き避けをしてしまう人は、後悔しがち?対処法は?
- 10.
恥ずかしがりや好き避けは自力で克服することができる?
- 10.1.
自分に自信を持つ
- 10.2.
いきなり変わるのではなく慣れることをイメージする
- 10.3.
二人きりに慣れる状況をたくさん作る
- 10.4.
まずは目を合わせるなど難易度の低いことから慣れる
- 10.5.
好き避けも個性だと思い受け入れる
- 10.6.
好きな人との妄想を原動力に
- 11.
好き避けをする人にはこちら側の理解と積極性や駆け引きが大事
好き避けとはどういう意味?

aliceabc0 / Pixabay
そもそも好き避けとは、どのような態度のことを表すのでしょうか?
好きな相手にはどんどん積極的にアピールできる人にとって、どうして好きなのに「好き避け」になるのか全く分からないという人も多いでしょう。
まずは好き避けの意味や、好き避けの種類などについて、ご紹介していきましょう。
好き避けの意味

DariuszSankowski / Pixabay
好き避けとは、その文字の通り「好きな相手のことを避けてしまう」というような態度のことを言います。
他の異性に対しては普通に接することができるのに、好きな相手にだけ冷たい態度をとってしまったり、避けてしまいます。
好き避けをしてしまうのは、恥ずかしい、気持ちを知られたくない、仕事を優先して集中したい、過去のトラウマなど、人によってさまざまな理由や原因があります。
好き避けの種類

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好き避けには、一般的には二つの種類があると言われています。一つは意図的に避けてしまうもの、二つ目は、無意識に避けてしまうものです。
意図的な好き避けは、好きな人が近づいたり一緒にいることが恥ずかしいあまり、つい避けてしまいます。
無意識な好き避けは、避けようとしていないのについ目をそらしてしまったり、距離をとってしまいます。
好き避けの反対?嫌い避けとは

yvonnecyw0 / Pixabay
異性に避けられているからと言って、そのすべてが好き避けだとは限りません。むしろ、あなたのことが嫌いだったり、苦手だったりなどで避けている場合の方が多いでしょう。
嫌い避けは、名前の通り、あなたのことが嫌いなために避けてしまうというものです。嫌い避けの場合、あなたに対しての好意を全く感じることがないでしょう。
好き避けだと思ったら勘違いだったというようなことがないように、好き避け科嫌い避けなのかをしっかりと言極める必要があります。
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好き避けをする人の特徴【態度・行動編】

rainynavin / Pixabay
好き避けをする人は、やはりその態度や行動に「好き避け」と呼ばれるような特徴が出てしまうことが多いです。
好きなのに冷たい態度をとったり避けてしまうので、逆に分かりやすいという場合もありますし、嫌われているという誤解を与えてしまう場合もあります。
好き避けをしてしまう人は、基本的に普通は積極的にアピールするところを、緊張や恥ずかしさで正反対の行動を取ってしまいます。
冷たくそっけない態度をとってしまう

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好き避けをしてしなう人は、好きな人から話しかけられても返事が小さかったり、返事すらないこともあります。
好きな人に話しかけられてしまい、緊張したり恥ずかしさでうまく話すことができないのです。
また、周りの目を気にしすぎて、自分の好きあ気持ちがバレてしまわないようにわざと冷たい態度をとってしまうこともあります。
常に好きな相手の隣はキープ

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普段はつい避けてしまいますが、お酒の席などでは、気が付くとつい好きな人の隣を常にキープしています。
本当はいろいろな話をしたいので、他の人に隣をとられてしまうわけにはいきません。
また、お酒が入ると緊張せずに話しやすくなるため、特にお酒の席では隣をキープしたがります。
顔を見て話をすることができない

MabelAmber / Pixabay
好き避けをしてしまう人は、近くにいるだけでも緊張してしまうので、話をするときに顔を見てしまうとさらに緊張してしまいます。
そのため、好きな人の顔をちゃんと見て話しをすることがなかなかできません。目が泳いだり、下を向いたりと不自然な話し方になってしまいます。
好きな人とは会話が続かない

Free-Photos / Pixabay
好き避けしてしまう人は、好きな人と話していると緊張してしまうため、自然なふるまいをすることができません。
頭が回らなくなり、自分から話を続けられなくなるため、本当はもっと話したいのに、話が続かないのです。
話も盛り上がらず、毎回すぐに切り上げてしまうため、相手に「自分と話していても楽しくないのでは」「自分と話したくないのでは」と誤解を与えてしまうことがあります。
「ありがとう」が恥ずかしくて素直に言えない

Pexels / Pixabay
好き避けをしてしまう人は、感謝の気持ちを伝えたいときでも、恥ずかしさのあまりうまく「ありがとう」を伝えることができなかったり、聞こえないほど小さい声でしか言えないことがあります。
もちろんお礼を言うのが嫌だというわけではなく、好きな人を前にすると緊張してしまい、思うように声が出せないのです。
何かをしてあげてお礼がなくても、本当はとても感謝しているので、そこは理解してあげて下さい。
好きな人に他の人を勧めてしまう

mohamed_hassan / Pixabay
好き避けをしてしまう人は、基本的に相手に自分が好きだということを知られたくありません。また、自分にも自信がありません。
なので、あなたに興味がないと思わせるために、他の人をおすすめしてしまいます。しかし、あとから自分の言動などに後悔してしまうことが多いです。
もしも自分が勧めた人と好きな人が上手くいってしまえば、とても立ち直れるものではないでしょう。
恥ずかしさから憎まれ口をたたいてしまう

martakoton / Pixabay
好き避けをしてしまう人の中には、好きな人に対いてわざと憎まれ口をたたいてしまう人もいます。
好きだということがバレてしまわないように、素直な態度をとることができないんです。
まさに、「好きな人ほどいじめてしまう」というような状態です。
顔がこわばって笑顔になれない

Ultra_Nancy / Pixabay
好き避けをする人は、好きな人を目の前にすると恥ずかしく、身構えてしまうので、顔がこわばってうまく笑顔を作ることができません。
笑顔は恋愛において最大の武器ともいえますが、好き避けをしてしまう人には笑顔ですらとてもハードルが高く難しいことです。
話していてもとても表情がかたいのでぎこちなく見え、本来ならば見せるべき素敵な笑顔を好きな人にだけ見せられなくなります。
目が合うとついそらしてしまう

StockSnap / Pixabay
好き避けをしてしまう人は、目が合うだけでも恥ずかしく、遠くでも目が合うとついそらしてしまいます。
これは目が合うことで意図的に視線をそらしているのではないので、決して悪意はありません。
動揺してしまい、わざとではなくても無意識にそらしてしまうのです。目をそらした後にまた目を合わせて話をしたくても、恥ずかしくてできず、目をそらしてしまったことに後悔してしまいます。
近づかれると距離をとってしまう

SnapwireSnaps / Pixabay
好き避けをする人は、好きな人を避けてしまうため、近づかれると避けてしまい、どうしても距離をとってしまいます。近くに来たり、接触が増えれば好き避けをする人はその分距離をとります。
仲が深まって、自分がその人のことを好きだというのをどうしても知られたくないので、本人に対して態度に出ないようにしているのです。
緊張する、何を話したらいいのかわからないなどの理由で、逃げてしまうようです。
二人になると挙動不審になる

mintchipdesigns / Pixabay
好き避けをする人は、恋愛経験が少ない人が多いです。好きな人と二人になると、普通はチャンスだと思うものですが、好き避けをする人はどうしていいかわからなくなります。
そのため、緊張して目が泳ぎ、そわそわと挙動不審な態度をとってしまいます。
好きな人に対してだけ怒りやすい

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好き避けをする人は、素直になれないプライドが高い人もいます。そのため、好きな人が少しでも期待外れな行動を取ってしまうと、怒ります。
好きな人に対しては他の人よりも期待が高いため、小さなことでもすぐに怒ってしまいます。
好き避けをする人がすぐに怒るのは、あなたのことが嫌いだというわけではなく、むしろあなたに好意を抱いている可能性が高いです。
話をしているときに瞬きの回数が多い

PublicDomainPictures / Pixabay
好き避けをしていしまう人は、好きな人と話しているだけでも極度の緊張状態になります。
緊張状態になると、人は冷静な状態を保てなくなり、飼ってに瞬きの回数が非常に多くなります。
瞬きの回数は意図的なものではないので、好き避けをしている本人も気が付いていないことが多いです。
話しかけると早口で返事が来る

TeroVesalainen / Pixabay
好き避けをする人は、好きな人に話しかけられるとどうしていいのかわからなくなり、動揺していつもの自分ではいられなくなります。
しかし、そんな状態でも自分のことを良く見せたいという気持ちはあるので、きちんと返事をしようとします。
急に話しかけられると極度の緊張状態になり、返事が早口になってしまったり、全く趣旨とはずれた返事をしてしまうことがあります。
好きな気持ちを隠すためつい嘘を言ってしまう

Bergadder / Pixabay
好き避けをしてしまう人は、好きな人を前にすると自分の気持ちがバレてしまうのが嫌なので「別に好きじゃない」「興味ない」など、本心とは全く逆の嘘を言ってしまいます。
もちろん、好きな気持ちがバレないようにととっさにつく嘘なので、龐統はそんなことを言いたかったわけではないでしょう。
思ってもないことを口にした後に、これで嫌われてしまったらどうしようと不安になったり、後悔することも多いです。