究極の拷問道具スカフィズムとは?地獄の方がマシ?使い方や死因 おもしろ

究極の拷問道具スカフィズムとは?地獄の方がマシ?使い方や死因

スカフィズムとは古代に考案された恐ろしい拷問方法です。体中を虫に食われていき、死ぬこともできずに長い期間体が朽ち果てていく苦痛を味わわなくてはいけません。今回はスカフィズムの道具や処刑方法の手順、そして受刑者の死因などについてご紹介していきたいと思います。

目次

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地獄がマシに思える!?古代最悪の拷問道具スカフィズムとは?

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皆さんスカフィズムという拷問器具をご存知でしょうか?古代に作られた拷問器具の中でも最悪の器具と悪名高いスカフィズムは受刑者に恐ろしい苦しみを味わわせます。

そのあまりの残極さは地獄の鬼も声が出なくなるほどです。ここでは世にも恐ろしい拷問器具スカフィズムの基本情報についてご紹介します。

最も恐ろしいと言われるスカフィズムの意味とは

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スカフィズムという単語に聞き覚えのある人は少ないでしょう。スカフィズムとは一体何なのでしょうか?これは古代の拷問器具を意味します。数ある拷問器具の中でも最も恐ろしいと言われているものです。

スカフィズムは受刑者の手足を奪ったうえでミルクやはちみつを大量に飲ませ炎天下に放置します。そうすることで腹を下し、それにつられてやってきた虫に食われるという驚愕の処刑法でした。

具体的な処刑方法は後述しますが、この処刑法は中々死ぬことができないという特徴があり、地獄の苦しみをとてつもなく長い間味わわなければいけません。

スカフィズムを作ったのは誰?犠牲者は?

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スカフィズムを考案したのはペルシャ人であるそうです。そしてこの恐ろしい処刑法の犠牲となったのはほとんどがギリシャ人だったようです。

なぜ思いつく…?拷問道具の発案者はサイコパスで頭がおかしい?

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しかし、なぜこんなにも恐ろしい処刑法を思いつくのでしょうか?人が最も苦しむ方法を日夜考えているとしか考えられません。本当に同じ人間なのかと疑ってしまいたくなります。

一部ではスカフィズムの考案者はサイコパスなのではないかとも言われています。サイコパスとは精神病質のことであり、「良心が異常に欠如している」「他人と共感できない」などの特徴があります。

こうしたサイコパスであれば相手が苦しむ気持ちを共感できないため、残虐な事でも全く心を痛めずに遂行できるのかもしれません。

スカフィズムを知った人たちの反応は?

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スカフィズムを知った人たちはほとんどがその残虐さに恐れをなし、考案者に対して嫌悪の念を抱いているようです。

「説明するの反吐化でそうなので興味がある子はググれ」「スカフィズムとかいう拷問考えた人ホント頭おかしい」「一番やばい拷問方法ってスカフィズムなんじゃないかなあ」などという声が挙がっています。

古代にはなぜ残酷な拷問や処刑がたくさんあるの?

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古代にはスカフィズムの他にも様々な拷問器具が発案されています。なぜこんなにも恐ろしい処刑法が多く確立されているのでしょうか?それには大きく2点考えられます。

1点目は抑止力。当時の権力者が反乱を防ぐため、見せしめとしてわざと恐ろしい処刑法で殺すことにより反乱分子を摘み取っていたのでしょう。

そしてもう一つは死刑以上の刑罰という点です。当時は戦争なども多く、人が死ぬことへの抵抗が少なかったと考えられます。「ただ殺す」程度では権力者の怒りが収まらなかったのかもしれません。

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【閲覧注意】世にも恐ろしい拷問道具スカフィズムの使い方と手順

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では実際スカフィズムとはどのような処刑方法なのでしょうか?ここではスカフィズムの使い方や処刑方法についてご紹介したいと思います。

スカフィズムはどんな形?素材は?

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スカフィズムに使われる器具はボートのような形をしています。これを2つ重ね合わせ、手足を出すための穴をくりぬきます。そして受刑者をボートの間にサンドイッチします。

その後受刑者の身動きが取れないようにロープで縛り上げれば準備完了です。一度この器具に入ったものは死ぬまで出ることができません。

スカフィズムを行う場所は?

この刑の肝は虫やネズミなどに体を食べられるというところです。そのため、いかにも虫が好みそうな炎天下や汚い沼などに受刑者をセットします。

こうした環境下だと受刑者の体や排泄物が腐敗するスピードも上がるので、より虫が集まりやすくなります。

手順1:犠牲者を入れて括りつける

まず最初の手順として、スカフィズムの中に受刑者を入れます。そして受刑者が身動きを取れないように器具ごとロープなどでグルグル巻きに括り付けてしまいます。

手順2:犠牲者にハチミツ・ミルクを大量に与え皮膚にも塗り付ける

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続いて受刑者にハチミツやミルクなどを大量に与えます。受刑者に食べ物を与えるなんて優しい刑じゃないかと思ったあなた。それは誤りです。大量のハチミツやミルクを摂取することで腹を下すのです。

腹を下して液状の排泄物を大量にまき散らし、その甘い匂いに虫たちがつられてやってくるという算段です。また、外に出ている手足にもハチミツやミルクを大量に塗りつけます。

これにより、やぶ蚊などの虫も皮膚に集まってきます。肛門と皮膚、中と外からダメージを与える方法です。

手順3:下痢を起こす犠牲者を炎天下に放置

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ハチミツとミルクを大量に与えられ、下痢を起こす受刑者を炎天下若しくは汚い池などに放置します。こうすることによりハチミツや便などに引き寄せらえれた虫たちが大量に寄生します。

傷口や腐敗し始めたところからウジ虫が湧いてきて体中をむしばみます。また、傷口から雑菌が入り、みるみる内に体が腐敗していきます。

手順4:虫やイモムシに蝕まれていく姿を確認し毎日ハチミツとミルクを与える

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ここまででも十分な苦痛ですが、スカフィズムの恐ろしいところはここからです。処刑者は受刑者が虫などにむしばまれていく様をしっかりと確認しながら、毎日ハチミツとミルクを与えるのです。

これにより炎天下でも脱水で死ねる可能性が低くなります。また、ハチミツから糖分を得ることでエネルギーも摂取できるのでそう簡単には死ねません。

手順5:外からも中からも食われて行く犠牲者を死ぬまで見守る

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この頃になると、体は完全に腐っており、外側も内側も虫がびっしりと巣くっています。受刑者は簡単に死ぬこともできず、虫に体を喰われていく様を死ぬまで耐え忍ぶしかありません。

処刑者はこの様子を受刑者が死ぬまできっちりと見守ります。最終的に受刑者がなくなって蓋を開けると中身はとんでもないことになっていたようです。想像したくもありません。

【閲覧注意】動画で見るスカフィズムの手順・使い方と画像集

https://www.youtube.com/watch?v=0_YrI7Zk4k4

こちらの動画ではスカフィズムの画像やその承継方法について詳細に解説されています。改めて全容を確認するとぞっとしてしまいますね。

古代拷問道具スカフィズムの犠牲者の苦しみと死因について

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具体的な承継法については前述でご説明した通りです。その恐ろしさは分かっていただけたと思いますが、受刑者はどのような苦しみを味わい、何が原因で亡くなるのでしょうか?

伝説ではスカフィズムの拷問は何日続く?

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スカフィズムはハチミツやミルクを定期的に与えられるため、生きるのに必要な栄養や水分はきっちりと捕球されています。そのため、受刑者は簡単に死ぬことができません。

一説によると、受刑者は17日間も生き延びていたそうです。日々腹を下し体中を虫に食われていく、そんな状態が2週間以上続くと考えると身の毛もよだちます。

犠牲者の苦しみ①下痢と炎天下に苦しむ

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ミルクを大量に飲まされるため、受刑者はすぐに腹を下します。しかし排泄物は流れていかず、箱の中に溜まっていきます。ただでさえその状態が苦痛であることは想像に難くありません。

また、炎天下の元で放置されるため、汗と便で箱の中はぐちゃぐちゃです。腹痛も止むことはありません。最悪のコンディションです。

犠牲者の苦しみ②出ている肌に虫が群がって刺されて食われる

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受刑者にとっては最悪のコンディションでも、虫たちにとっては最高のシチュエーションです。やぶ蚊やハエなどがたかるようになり、体中に卵を産み付けられます。

皮膚はかぶれて爛れていき、ウジ虫も傷口から体内に侵入していきます。この頃には肌はボロボロになっています。

犠牲者の苦しみ③体は腐敗し寄生虫や幼虫に身体の内部から蝕まれる

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爛れたところからバイ菌などが入り、患部が腐っていきます。そして卵から孵った幼虫は完全に体内に入り込み、外側からだけでなく内側からも受刑者をむしばんでいくのです。

外から中からじわじわと朽ち果てていく感覚は受刑者でないと分からないものかもしれません。しかし、想像を絶するような苦痛であることは察することができます。

犠牲者の苦しみ④毎日ミルクとハチミツを与えられるため脱水症状では中々死ねない

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どんどん体はむしばまれていきますが、虫には人を死に至らしめる力はありません。しかも毎日栄養と水分を補給されているのですから、脱水症状で死ぬこともできません。

いつまで続くとも分からない苦痛を受刑者は必死に耐えるしか方法はないのです。

犠牲者の苦しみ⑤妄想とうわ言で苦しみ敗血症で死ぬ

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終わらない苦痛の中で受刑者の精神は崩壊の道を選びます。途中から妄想とうわ言で苦しむようになり、ついには敗血症でやっと染むことができるのです。

この時点で体は生きながら腐り果てており、半分くらい虫に食われた状態となっているそうです。その遺体はとても直視できるものではないでしょう。

死因の多くは敗血症!運が良ければ脱水症状で死ねる

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運が良ければ脱水症状で死ぬことができますが、基本的に毎日水分を与えられているため脱水症状で死ぬことはできません。死因の多くは傷口からバイ菌が入ったことによる敗血症であるそうです。

スカフィズムは存在しなかったという説も?理由は?

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正に悪魔の所業ともいうべきスカフィズムですが、本当はそんな処刑方法は存在しなかったのではないかという説もあります。ここではスカフィズムがでたらめであるという説の根拠についてご紹介します。

ボートを作るのが大変

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まず当時ちゃんと湖に浮かぶボートを作ることが困難でした。しかもボートを2つ重ねて転覆もせず沈むこともない高性能なボートを作るには相当な技術と費用が必要であったはずです。

そんなものをたった一人処刑するためだけに作ったというのは考えにくい、というのが一つ目の根拠です。

当時、ミルクやはちみつは高価だった

第二に、当時ミルクやハチミツは高級品でした。そんな高級品を処刑するためだけに受刑者に対して大量に与えるということは考えられないという意見が上がっています。

現代で言えば処刑のためだけに、受刑者に対して松阪牛を毎日大量に与えているようなものでしょうか?そう考えるとあまりに勿体ない処刑方だということが分かります。

衛生的な問題がある

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受刑者を思いっきり腐敗させて処刑するため、その遺体は病原菌の塊です。当時であればペストなどが流行る原因ともなってしまいそうです。

古代ではそのような医療知識がなかったのかもしれませんが、ざわざわ疫病の原因を作り出すとはとても考えにくいです。

処刑人にかかるストレスも大きい

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かつてフランスの処刑人を務めていた人も死刑反対派だったそう。それだけ処刑人にとっても人を処刑するという事がストレスであったと分かります。

ただ殺すのでさえそれほどストレスがかかるのですから、スカフィズムを執行する処刑人の心中は想像を絶するストレスでしょう。処刑人側からもNGが出そうです。

スカフィズムはお金持ちによるパフォーマンスとして行われていた?

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これらを総合すると、もしスカフィズムが存在するとした場合、ハチミツやミルクなどを処刑道具として使うことができるようなお金持ちが行った処刑法であると考えられます。

残酷な処刑方法を周りに示すことにより、自分に逆らう人たちへの抑止力と舌のではないでしょうか?

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