扇風機おばさんは、現在死亡?死因や整形に取り憑かれた理由は? エンタメ

扇風機おばさんは、現在死亡?死因や整形に取り憑かれた理由は?

整形に失敗し、その風貌から扇風機おばさんというあだ名がついてしまった韓国人女性を知っていますか?今回は2018年に死亡したとされ、ネット上でも話題になった有名な扇風機おばさんの正体について、死因や名前の由来、年齢、整形前などを詳しくご紹介します。

目次

[表示]

扇風機おばさんは現在、死去?死因は?

voltamax / Pixabay

メディアでも取り上げられ有名だった扇風機おばさんは、現在どうしているのでしょうか?死亡したとの情報もあるので死因についても気になりますよね。

不法な整形手術で失敗し、扇風機おばさんと呼ばれるようになった韓国人女性についてみていきましょう。衝撃的な写真もありますので、閲覧にはご注意ください。

扇風機おばさんとは?幾度となく整形を繰り返した韓国人女性

qimono / Pixabay

扇風機おばさんことハン・ヘギョンさんは、整形に失敗したことで有名な韓国人女性です。一度の整形で扇風機おばさんと呼ばれるようになったわけではありません。

ヘギョンさんは美への過剰な追求から、何度も整形を行っていました。度を超えた整形依存によって顔に異物まで注入するようになり、扇風機おばさんと呼ばれるまでになってしまいました。

扇風機おばさんと呼ばれる由来は?画像はある?

何度も繰り返された整形で、顔に異物を注入しすぎたため、画像のようにヘギョンさんの顔は大きく膨れ上がってしまいました。

ヘギョンさんが扇風機おばさんと呼ばれるようになった由来は、細い体に大きく膨らんだ顔というアンバランスさが扇風機に似ていたためだそうです。

バラエティ番組「世界仰天ニュース!」にも出演し、話題に

2008年に「世界仰天ニュース!」で扇風機おばさんが取り上げられ、韓国だけでなく日本中が衝撃を受けて話題になりました。

番組ではヘギョンさんが整形をはじめるきっかけや、晩年の生活などを取り上げ、死の真相に迫る内容が紹介されています。

2016年、「訂正させてください〜人生を狂わせたスキャンダル〜」に本人が出演

ヘギョンさんが2014年9月9日放送の「訂正させてください〜人生を狂わせたスキャンダル〜」に出演した際は、顔から異物が取り除かれて少し小さくなった姿が映っていました。

整形に失敗して大きく膨らんでしまった顔を元に戻す手術は何度も行われていたといいます。しかし完全に元どおりになることはなく、ヘギョンさんは心が不安定なままだと心境を話していました。

晩年は教会でボランティアとして働いていた?年金で生活?

pixel2013 / Pixabay

ヘギョンさんは2010年以降になると教会に通い、聖歌を歌うなどの活動をしていたようです。教会に通った理由は心の安定をはかるためではないでしょうか。

またソウル市内のノクサン教会の中にある売店でボランティアとして働いていたという情報もあります。

ヘギョンさんの生活はというと、月8万円ほどの年金をもらい、アパートで一人暮らしをしていたようです。ヘギョンさんのことを心配し、家族が何度も訪れていたといいます。

2018年12月15日に死亡、年齢は?

geralt / Pixabay

顔の異物を取り除く手術をして顔が小さくなるなど、快方へと向かっていたかのようにみえたヘギョンさん。しかし、ヘギョンさんは2018年12月15日に亡くなりました。年齢は57歳でした。

葬儀は家族だけで行われ、17日には出棺を終えたといいます。何年も整形により心身ともに苦しんだヘギョンさんは、残念ながら若くして亡くなってしまいました。

扇風機おばさんの死因は、肺炎?整形が影響していた?

www_slon_pics / Pixabay

ヘギョンさんの死因は、間質性肺炎だとされています。間質性肺炎は、肺胞の壁が損傷したり炎症を起こすことで肺の壁が厚くなり、酸素を取り込みにくくなる病気です。

間質性肺炎には効果的な治療法はありません。発病の原因としては、体内に注入した異物によって免疫機能に異常をきたすヒトアジェバンド病の可能性があったようです。

しかし、これにも効果的な治療法がなく、体内の異物をすべて除去することも不可能だったので、もう手の施しようがありませんでした。

整形が原因ではない?高須院長の見解は?

DanielCubas / Pixabay

高須クリニックの高須院長は、ヘギョンさんの顔から異物を除去する手術を担当したことがあります。その高須院長はヘギョンさんの死因について「整形が原因ではない」との見解を示しています。

高須院長は、ヘギョンさんの整形に使われた油系の物質が、体に影響を与える可能性はないと考えたそうです。

整形が原因で死亡した事例はある?

mohamed_hassan / Pixabay

美容整形で使用した物質が直接の死因になることもあります。整形手術後に薬物中毒で死亡した例や、鼻の整形中に呼吸困難で死亡した例もあります。

このほとんどが、無免許の闇医者によるものや非専門医による違法な整形手術が原因とされています。

扇風機おばさんは精神的にかなり不安定だった?統合失調症?

Counselling / Pixabay

ヘギョンさんは精神的に不安定で統合失調症の疑いもあるという意見もあったようです。ヘギョンさんは美への執着から幻聴が聞こえるようになり、自ら顔に異物を注入するようになりました。

こうした幻聴や心の歪みが統合失調症の特徴だと捉える人もいるようです。

部屋からは大量の注射器とグリセリンが発見された

alfcermed / Pixabay

死亡したヘギョンさんの部屋からは、大量の注射器とグリセリンが見つかっています。「世界仰天ニュース!」ではヘギョンさんの姉が段ボールに詰まった注射器などを紹介していました。

グリセリンは洗面台の鏡の前においてあったといいます。鏡の前でヘギョンさんは何を思いグリセリンを使っていたのでしょうか。

ネット上では、「扇風機おばさんが死んだ!?」と驚きの声が多数

fancycrave1 / Pixabay

扇風機おばさんことヘギョンさんが亡くなったという訃報は、ネット上でも話題になり多くの人がヘギョンさんの死を悼むコメントを公開していました。

メディアでも取り上げられ、その風貌が特徴的で一度見たら忘れられないほどのものだったので、ヘギョンさんのことを知っていた人が多かったのでしょう。

扇風機おばさんをかわいそうだと同情する声も?

geralt / Pixabay

整形に取り憑かれ、自ら進んで不法な整形に手を出してしまったりと、ヘギョンさん自身にも非はあるかもしれません。しかし不法だと知りながら整形手術を行った闇医者の罪は重いでしょう。

精神的な問題で苦しんでいたヘギョンさんの痛々しい姿に、かわいそうだと同情する人も少なくないです。

関連する記事はこちら

扇風機おばさんの整形遍歴は?

sasint / Pixabay

何度も整形を繰り返していた扇風機おばさんことヘギョンさんですが、どのような整形がヘギョンさんをあんな姿に変えてしまったのでしょうか。

ヘギョンさんが整形をはじめるきっかけや、整形の遍歴についてみていきましょう。

昔は美人だった?元の顔の画像は?

ヘギョンさんは整形前も醜い顔をしていたというわけではありませんでした。整形前の写真を見ると、むしろ美人の部類に入るのではないでしょうか。

しかし、彼女は自身の顎にコンプレックスを感じ、整形を決意したようです。

元々は歌手を目指していた?

Skitterphoto / Pixabay

ヘギョンさんの夢は歌手になることでした。彼女の憧れの人は欧陽菲菲で、夢を叶えるために日本で働いていたようです。

しかし、デビューへの道は遠く険しいものでした。そしてヘギョンさんは30歳の頃に美への追求から美容整形にのめり込むようになってしまいました。

美しさを追求して整形を繰り返す

Bessi / Pixabay

ヘギョンさんは美しさを求めるあまり、整形を繰り返すようになります。はじめに、顔にシリコンを注入するという違法な整形手術に満足してしまったことが原因のようです。

一度の整形で気を良くしたヘギョンさんは、どんどんエスカレートしていってしまいます。

正規の医者に整形を断られると、闇医者の元へ

ヘギョンさんは正規の医者ではなく、闇医者ばかりを頼ってしまったため整形失敗に至ってしまいました。闇医者は原価の安い得体の知れない物質を整形に使うことが多いためです。

正規の医者からの整形手術を受けてさえいれば、扇風機おばさんと呼ばれるような風貌にはならなかったでしょう。

顔肥大化の原因?闇医者では異物を注入された

qimono / Pixabay

ヘギョンさんの顔があそこまで大きく肥大してしまった原因は、顔に注入された異物にあります。整形に使われるヒアルロン酸やコラーゲンは体内に吸収されるため、正しく使えば安全です。

しかし、ヘギョンさんが注入されていた油やパラフィン、工業用のシリコンなどは体内に吸収されることはありません。そのため、整形を重ねるほどに顔が肥大していってしまったのです。

最終的には、自分で整形をし始めた!食用油の注入も?

congerdesign / Pixabay

ヘギョンさんは整形手術にかけるお金が足りなくなってくると、自分で注射器を用意してシリコンなどを注入しはじめました。

シリコンを買う余裕すらなくなると、台所にある食用油さえも顔に注入するようになってしまいました。こうして顔に異物がどんどん増えていったのでしょう。

整形のしすぎで、生活に支障が出るように

Joergelman / Pixabay

大きくなりすぎた顔は、ヘギョンさんの生活にも支障をきたすようになってしまいました。顔のせいで雇ってくれるところがなく仕事にも就けません。

また、外を歩くと子供や通行人にジロジロ見られ、からかわれるなどしたため人の目も気になって生活しにくくなっていたようです。人の目が怖くなると外に出ることさえ躊躇いがちになりますよね。

2004年、寄付金で異物除去手術をする

angelolucas / Pixabay

扇風機おばさんと呼ばれていたヘギョンさんを見兼ねた韓国のテレビ局は、その姿を取材して放送しました。すると韓国だけではなく世界各国からヘギョンさんを哀れむ声が上がりました。

そんなヘギョンさんを救いたいと願う人達からの寄付金によって、彼女は2004年に17回に及ぶ異物除去手術を受けることができました。

手術後はかなり顔が小さくなり、扇風機おばさんと呼ばれていた頃とは見違えるほど改善しました。

2012年、日本の高須クリニックで手術を受ける

vitalworks / Pixabay

韓国で17回の異物除去手術を受けたヘギョンさんですが、まだ問題が残ってました。手術で取りきることができなかった頭部の異物によって、まぶたが圧迫され視野が狭まっていたのです。

これを解決するために、最新の技術を誇っていた高須クリニックの高須院長が名乗りを上げました。そして2012年に日本で頭部の異物を除去する手術が行われ、手術は成功しました。

頭部の異物が除去されたことで、目元も腫れが収まり視野が狭まるという問題は解決したのです。

扇風機おばさんが整形に取り憑かれた理由は?

stevepb / Pixabay

ヘギョンさんが扇風機おばさんになるまで整形し続けたのは何故でしょうか。コンプレックスの解消にしては度が過ぎているその行為の真相に迫っていきましょう。

扇風機おばさんは整形依存症だった

EmilianDanaila / Pixabay

何度も繰り返してしまうという行為は、依存心が行動に現れた結果でしょう。ヘギョンさんは美に執着し、自分に満足するために整形に依存していたのです。

闇医者に頼ったり、自分で顔に異物を注入してしまうという自制心を欠いた行為は、整形依存症だったためと考えられます。

美しさにこだわった理由は?醜形恐怖症だった?

peter_pyw / Pixabay

整形前も醜い顔ではなかったヘギョンさんですが、自分の顎の形を執拗に気にしたりするなど、見た目が醜いことへのコンプレックスは強かったようです。

精神疾患の中には、自分が醜いことを極端に恐れてしまう醜形恐怖症のような病気もあります。ヘギョンさんの美への執着は、醜形恐怖症からきているかもしれません。

統合失調症も原因?幻聴のせいで、歯止めが効かなくなっていた?

Couleur / Pixabay

ヘギョンさんが自分でも顔に異物を入れることをやめられなくなった原因のひとつには、統合失調症だったことがあげられます。ヘギョンさんは幻聴に悩まされていました。

幻聴によって、綺麗になるためには異物でもなんでもいいから注入し続けなければならないという強迫観念に取り憑かれていた可能性もあります。

NEXT:韓国が整形大国であることも一因?
1/2