くねくねとは?見ると気が狂うと言われる都市伝説の正体とは! おもしろ

くねくねとは?見ると気が狂うと言われる都市伝説の正体とは!

くねくねとは見ると精神が崩壊してしまうと言われている都市伝説です。その正体については妖怪など様々な説が唱えられていますが、正体を見たものは皆精神が崩壊しているので真相は不明です。今回は都市伝説であるくねくねについてその特徴などをご紹介したいと思います。

目次

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恐怖の都市伝説「くねくね」とは?

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皆さん「くねくね」という都市伝説をご存知ですか?くねくねを見てしまったものは精神がおかしくなると言われている恐ろしい妖怪です。

ここではくねくねの基本情報や出現場所についてご紹介したいと思います。

くねくねは田んぼに現れ、至近距離で見ると精神崩壊すると言われる

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都市伝説によると、くねくねは田んぼに現れるそうです。肉眼ではとても遠くに動くものがいる、ということが分かるくらいですが、双眼鏡などでその詳細を見てしまってはいけません。

くねくねの姿をはっきり見てしまうと、精神崩壊してしまい廃人になると言われているのです。見た人はもれなく廃人となっているため、くねくねがどのような姿をしているのかは知られていません。

諸説あるものの明確な正体は分かっていない

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くねくねの正体については後で詳しくご説明しますが、諸説あると言われています。しかしそのどれもくねくねの特徴である「見たものを精神崩壊させる」という点を満たさないため、確証に欠けるものばかりです。

このような超常的な現象を起こすものは何なのか明確な正体は判明していません。

2chの「死ぬほど洒落にならない怖い話」にて初めてその存在が語られた

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くねくねは2chの「死ぬほど洒落にならない怖い話」に投稿され、その存在を知られることとなりました。初めて投稿されたのが2003年ごろのようであり、生まれは近代であることが分かっています。

2chに書き込まれた話の内容は?

投稿者が弟から聞いた話として語られます。弟の友達であるA君はお兄さんと一緒に田んぼを歩いていたそうです。その時遠くに白くてくねくね動いている人のようなものを見つけました。

A君はそれが何か分からなかったのですが、兄が双眼鏡でそれをはっきりと見てしまいます。A君はあれは何なのかお兄さんに聞きましたが、「あれが何か分かったが分からない方がいい」とのことでした。

気になった投稿者が弟に再度お兄さんにそれが何だったのか聞くようお願いしたところ、「A君のお兄さんは今知的障害なんだよ」と言われたそうです。

ツイッターなどではくねくねに対する恐怖の声が多数存在!

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正体を知った者の精神を破壊する、という絶大なインパクトを持つくねくねはツイッター上でも恐怖の声が多く挙がっています。

「くねくねが都市伝説の中で一番苦手」「都市伝説といったらくねくねが一番恐ろしい」など、多くの人がその恐ろしさにトラウマを覚えているようです。

海外でもくねくねに類似した存在がいる?

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バリ島やフィリピンなどでも似たような妖怪の伝承があるようです。ただしこちらはくねくねと人間には不可能な動きをしているだけで、正体を知っても精神に異常をきたすことはないようです。

突然くねくねした動きをした何かを見つけてしまったらびっくりしますが、実害がなければいいですね。遭遇した結果甚大な被害を被るという点で日本のくねくねの方がはるかに質が悪いです。

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くねくねの特徴は?どんな見た目をしてるの?

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では実際くねくねはどのような見た目をしているのでしょうか?詳しく見た人は既に精神崩壊しているので確認できませんが、遠目から見たという証言を元にくねくねの見た目について迫ってみます。

もし遠くの方でこれらの特徴に合致した何かがいた場合、可及的速やかにその場を立ち去った方がよいでしょう。

特徴その①体色は基本的に白、ただし黒いものの目撃情報も有り

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2003年に投稿された話にもあるように、くねくねは基本的に白い物体です。2003年以降様々なところでくねくねの目撃情報が投稿されていますが、ほとんどは「白くてくねくねした物体」とのことでした。

しかし稀に黒いくねくねもいるようで、黒いくねくねを見たという目撃情報も報告されています。

黒いくねくねが白いくねくねと同じものなのかは分かりませんが、似たような症状を引き起こしていることからくねくねの仲間であると考えても良いでしょう。

特徴その②夏の暑い日に田舎の田んぼや山中などで目撃される

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基本は夏の暑い日が多いようですね。田舎の田んぼや山中での目撃例が多いのはそのためでしょうか。冬に田んぼや山に行く人はあまりいませんよね。

特徴その③形状は人型だが細長く、およそ人とは思えない動きをする

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くねくねで共通しているのは、形状が人型であるということです。しかし、普通の人間よりも明らかに細長く、異様な見た目であることが分かります。

そして最大の特徴である動き。およそ人間には真似できないような奇妙な動きでくねくねとしているようです。

特徴その④視界に入る程度や動画や画像で見る分には問題はない

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くねくねと対峙したときに非常に大事なのが、「視界に入る程度や動画・画像で見る分には問題ない」ということです。双眼鏡などでくねくねをはっきり見てしまい、その正体が分かると被害を受けるのです。

なお、くねくねの正体と突き止めるべく調査を行い、くねくねの深くまで知ってしまった人も精神異常をきたすようです。くねくねの正体を知った者には災いが訪れるのかもしれません。

特徴その⑤くねくねについて地元民は知っているが詳細は語らない

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また、くねくねが出現する地域の地元民はその存在を知っていますが「知ってはいけないもの」としてタブー視しているようです。

下手に正体を知って精神破壊されることを恐れているのかもしれませんし、興味本位でくねくねを見てしまう被害者を出さないようにするためかもしれません。

くねくねを見た人の目撃談や症状

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では実際にくねくねを見てしまった人はどのような症状を引き起こしてしまうのでしょうか?ここでは投稿された話を元にくねくねを見てしまった場合の被害についてご紹介したいと思います。

ある兄弟の場合

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こちらは上で紹介した元祖くねくねの改変版です。双眼鏡でくねくねを見てしまった兄、あれは何なのか聞いた弟に一言「わカらナいホうガいイ…」。その声は兄の声ではなかったそうです。

その後狂ったように笑いながらくねくねと体を動かし続ける兄。おじいちゃんの話によるとこうなった人は二度と元には戻らないそうです。

また、最後におじいちゃんは「兄が落ち着いたら田んぼに話してやらないといけないな」と話していたそうです。兄はくねくねを見てしまったことで自分もくねくねになってしまったのでしょうか?

黒いくねくね

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黒いくねくねの目撃情報です。田んぼに出現した黒いくねくねしたものを友達と見に行った投稿者は、それを見た瞬間に足が震え涙が止まらなかったそうです。一緒にいた友達も同じ状態でした。

恐らくはっきりとそれの正体を見なかったため、この程度の被害で済んでいるようです。

知的障害になった兄の話

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一番最初にご紹介した元祖くねくねのお話です。この中で、くねくねの正体をはっきりと知ってしまった兄はその後知的障碍者となってしまいました。

くねくねを見たことと知的障害になったことの直接の因果関係は語られていませんが、恐らくそういう事なのでしょう。

海での目撃例も!

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くねくねらしきものは田んぼだけでなく海でも目撃されています。たまたま窓辺で膿を眺めていたらくねくねと動く白い物体が痛そうです。友達を呼んで一緒に見ると、友達がそれを見た瞬間に悲鳴を上げて倒れました。

その後宿の主人による迅速な処置で大事には至らなかったそうですが、投稿者は目が悪かったためそれの正体が何なのか分からず、被害にも合わなかったようです。

ベッドタウンでもくねくね

ベッドタウンの住宅街でもくねくねしているものが目撃されているようです。この話ではくねくねしているのは毎日ランニングをしている青年です。

ただし、汗をかいていない、足音がしないなど異常な姿の青年なのです。

彼を見ても精神に異常をきたすことはないようですが、通りがかった他のランナーに謎の透明の糸をくくりつけ、路地裏に引き込んでしまうようです。

くねくねは一体何者?正体は?

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ではくねくねとはいったい何者なのでしょうか?その正体を知るだけで精神が崩壊してしまうという大変恐ろしい存在ですが、危険を覚悟でその正体に迫りたいと思います。

ドッペルゲンガー説

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「世界には自分とそっくりな人が3人は存在する」などと言われていますが、ドッペルゲンガーはそっくりさんではなくまぎれもなく自分自身だと言われています。

とある漫画では自分の幽体が気づかずに抜け出したものがドッペルゲンガーだという説もありますが、何にせよドッペルゲンガーを見てしまうと近いうちに死んでしまうと言われています。

ただし、ドッペルゲンガーを見て精神崩壊するという伝承はどこにもなく、ドッペルゲンガーであると結論付けるのは少々強引でしょう。

蜃気楼説

太陽光の屈折によって現れる現象である蜃気楼。くねくねが夏場にしか現れないという事実や蜃気楼も常に揺らめいていることからも蜃気楼説は一定の信ぴょう性があります。

ただし問題なのは「それを見ると精神に異常をきたす」という点です。強い太陽光を脳に浴びたせいで障害が起こったという説明もありますが、夏場に精神崩壊したという症例もないためこじつけですね。

自分自身説

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これは少々難しい話です。実はくねくねとは「目撃した人自身」であるという事らしいのです。くねくねを見ることで自身がくねくねであることを理解した瞬間精神がくねくねと融合するといいます。

この説が正しいなら、これまで人間だと思っていた人が実は妖怪だったという話になります。中々理解しがたい説ですが、非常に哲学的な説だと言えるでしょう。

人を吊るした案山子

かつて働かない、働けない人は家族のお荷物とされ、生きたまま案山子につるされていたそうです。逃げないように片足を切り落とされ、カラスにつつかれるのを必死に避ける姿がくねくねっぽかったとか。

現代のニートが聞いたら発狂しそうな話ですが、こうした辛い最期を迎えた人の霊が正体なのかもしれません。あまりに壮絶な最期を見てしまった人は精神が重なってしまいおかしくなるのかもしれません。

しかし、くねくねは田んぼ以外に海などでも目撃されています。海に案山子はないと考えられますので、信ぴょう性としては微妙です。

UMAなどの未確認生物説

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実はくねくねは未確認生物なのではないかという説もあります。これなら異様な見た目をしているのも見てしまったら精神を崩壊してしまうのも「そういう特徴の生物だから」でけりが着きます。

しかし、一部のくねくねは一度見てしまうとずっとついてくるという性質を持っているようです。たまたま出会った未確認生物がずっと後をつけてくるとは考えにくいです。

人身御供説

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古くは安全などを祈願するために人身御供をささげていたこともありました。これら人身御供に選ばれるのは役に立たない、つまり知的障碍者が多かったようです。

そう考えると、くねくねを見てしまった人は彼らの呪いで同じく知的障害を患ってしまった、というストーリーが成り立ちます。

目撃者が精神疾患を患っていた説

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そもそもくねくねなど存在しない、くねくねを見てしまった人は元々精神疾患を患っており、ありもしない幻を見ただけだというのがこの説です。

それであればくねくねを見た後に精神疾患を患ってしまう部分は説明ができますが、大抵くねくねは複数人が目撃していること。重度の精神疾患を突如患ったという描写であることから無理があると考えられます。

一反木綿などの妖怪説

くねくねは地元に根付く妖怪だという説もあります。くねくねの話は2003年ごろから投稿されるようになりましたが、例えば白くてくねくねしているという見た目は一反木綿を彷彿させます。

こうした妖怪のことを知らない人が「くねくね」という新たな名前を付けたことで現代妖怪という位置づけになったというのが言い分です。

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