猫なで声を出す女性・男性の心理は?イライラした場合の対処法まとめ 恋愛・心理

猫なで声を出す女性・男性の心理は?イライラした場合の対処法まとめ

猫なで声を出す女性や男性の心理とはどんなものでしょうか。猫なで声の人に対して時として不快な印象を抱くこともあります。そもそも猫なで声とはどんな声でしょうか。今回は猫なで声を出す女性や男性の特徴や心理から、猫なで声にイライラした場合の対処法について取り上げます。

目次

[表示]

猫なで声とはどういう意味?由来は?

susannp4 / Pixabay

「猫なで声」という言葉を聞いたことがあると思いますが、そもそも「猫なで声」とはどんな声なのでしょうか。猫なで声の本来の意味や、言葉の由来について紹介します。

「猫なで声」という言葉がいったいいつ頃から発生しているのか、どのような状況で生まれてどのように世間一般に拡がって行ったのかについて取り上げていきます。猫なで声には実は2つの意味がありました。

また実際に女性の猫なで声とされている声の動画も合わせて紹介していきます。今回は猫なで声の一般的な意味として用いられる声色を分かりやすく理解していただくためにアニメ動画を紹介します。

猫なで声の意味

cocoparisienne / Pixabay

猫なで声とは一般的に、相手に甘えを求めて柔らかな声で相手に媚びる状態の声を表現しているといわれています。赤ちゃん言葉に違い意味合いがあり、相手に構ってもらいたい場合に発することもあります。

しかしそれとは逆に、猫そのものを撫でる時のように相手を可愛がる場合に発する優しさの籠もった声を指す言葉として解釈されることもあり、言葉の意味としてはどちらも正しいとされています。

猫なで声の由来や語源は甘えた猫の声?

bella67 / Pixabay

実は「猫なで声」という言葉が、いつの頃からどのようにして使われ始めるようになったのか、その語源については詳しいことは分かっていません。気が付けば日常会話の中で自然に使われていたようです。

一説によると猫を可愛がる人々の間で使われるようになったとも言われていますが、これとは別に「ぶりっ子キャラ」の女性アイドルが出始めた頃からテレビで使われるようになったとする説もあります。

元々は愛猫家が猫を我が子を愛おしむように優しい声色で発して使われた「猫なで声」という言葉が一人歩きして、本来の意味とは違う甘ったるい声を出す人間にも使われるようになったと考えられています。

実際に女性が出す猫なで声ってどんな声?猫なで声のアニメ動画

こちらの動画は、一般的な意味として用いられている女性の猫なで声の代表的な声色です。こちらはお小遣いポイントサイトのCMですが、このアニメのような声色を実生活で使用する人がいるようです。

動画の中では若い女性キャラが猫なで声を発して男性社員がデレデレしており、その後にお局キャラが同じように猫なでキャラを発したところ恐いという印象を与えてしまっています。

若い女性キャラの猫なで声は、いわゆる「ぶりっ子キャラ」と呼ばれているもので、若い女性アイドルに一時期流行して使われていた時代もありましたが、近年はあまり見かけなくなった存在となっています。

心理に関連する記事はこちら

猫なで声で話す女性の心理とは

Free-Photos / Pixabay

猫なで声というと、一般的には若い女性が甘ったるい声で男性に自身の存在をアピールする場合に用いられることが多いとされていますが、そもそも猫なで声を発する女性の心理とはどんなものでしょうか。

ここからは、猫なで声を発する女性の内面に潜んでいる深層心理について取り上げていきます。一言で猫なで声といっても、そこに含まれている意味合いは人それぞれ異なっている場合があるようです。

猫なで声を出せば男を魅了できると思っている

comicvector / Pixabay

猫なで声を発する女性に最も多いタイプは、猫なで声を出せばどんな男性でもコロッとハートを射抜くことができると思い込んでいるタイプです。そういう女性はたいてい同性からは嫌われています。

猫なで声で男性を魅了できると信じている女性の場合、女性同士といるときは本来の低い声で喋っていることがあり、猫なで声は意中の男性がいる時に限定しているケースがほとんどです。

しかし、そのようなタイプの女性は無理をしているので、いつか必ずボロが出ます。相手によってキャラを使い分ける女性はすぐに男性に見抜かれてしまうだけでなく疲れてしまうだけなので非効率的です。

オタサーの姫やお姫様願望が強い

miasuvorina / Pixabay

猫なで声を発する女性の場合、オタサーの姫やお姫様願望が著しく強いタイプがいます。常に周りの男性陣に注目されていたい、自分は特別な存在なのだと思い込みたい衝動に駆られています。

そのような女性はプライドが高いことも一因です。また自分の思惑とは裏腹に男性陣が他の女性に注目してしまうと、今度はその女性の悪口を一方的に吹聴して回って、結果的に悪い印象を与えてしまいます。

男性陣から注目されたいと願うことは自由ですが、もし思い通りにならなくても決して他人を貶めるような言動だけは慎むべきです。猫なで声以外にも特別なスキルを身に付ける努力をしましょう。

利用できそうなので味方につけようとしている

DarkWorkX / Pixabay

猫なで声を使う女性の場合、近づく男性に気があるからとは限りません。男性にまったく魅力がなくても自分にとって利用価値があると判断したら猫なで声を使って近づいてくることもあります。

その場合、実際使って見たらまったく役に立たなかったり思惑とは違った結果に終わると、あっさり捨てられてしまいます。今までモテなかったのに猫なで声で近づいてくる女性には要警戒してください。

厄介なことに、女性と関わった経験が少ない男性ほど猫なで声の女性にコロッと騙されてしまう傾向にあるようです。女性の方もモテない男性の心理を巧みに突いてくるので一層の注意が必要です。

嫌なことを代わりにやってもらいたい

MikesPhotos / Pixabay

あなたの周りに、嫌なことや面倒なことを猫なで声を使って周りの男性に代わりにやってもらおうとする女性はいませんか?この場合、美人であればあるほど有利に働くといわれています。

「私、箸より重いものは持てないんです」と言う猫なで声の女性は注意が必要です。相手の甘えた声にのめり込んで調子を狂わされてしまうと、気がつけば重労働をさせられていたということもあります。

そのような女性は少女時代から周りの男子にチヤホヤされて育っているので、猫なで声さえ出せば嫌なことは男子が全部やってくれるのが当たり前と考えています。自分のことは自分でやらせることです。

買って欲しいものがある

gr8effect / Pixabay

猫なで声を出す女性の場合、買って欲しい高価なものがある場合にこのような声を発することがあります。相手の聞き心地の良い周波数で、「買ってもいいかな?」という気持ちに持っていこうとします。

ただし、その買い物があなたと彼女の関係において本当に必要なものかじっくり考える必要があるでしょう。2人の生活にとって本当に必要な買い物であれば、そもそも猫なで声は使いません。

買って欲しいものが高価な指環であったりブランド品だった場合、相手は「お金目当て」の可能性があります。猫なで声に財布の紐を緩めてはいけません。「金の切れ目が縁の切れ目」ということもあります。

大きな秘密を抱えている

366308 / Pixabay

女性が男性には長年言えなかったことでも、いつかは言わなければならないと自覚している時に、猫なで声を使って言い出すタイミングを見計らっている場合があります。

男性には言えない秘密の中で最も多いのが浮気です。他に好きな男性がいて、しかもその男性との間に子供が出来てしまった場合、どこかのタイミングで切り出さなくてはいけません。

またお金を使い込んでいた事実がバレる前に告白したい衝動にかられている場合にも、猫なで声で少しずつ状況を説明しようとするケースもあります。いずれにしても結果は芳しくありません。

いつも誰かに相手にしてもらいたい

Free-Photos / Pixabay

猫なで声の女性の中には、とにかく「寂しがり屋」のタイプもいます。昔から恋愛願望は人一倍強いのに良い出会いに恵まれない女性が焦りを感じて猫なで声という手段に出るケースがあります。

また常に注目を浴びていたい、自分が一番目立っていなくては気が済まない女性の場合、周りの同性からは嫌われる傾向にあります。それでも猫なで声をやめられないのは自分に自信がない証拠です。

自分には他に頼るべき魅力がなくて、それでもいつも男性に注目してもらいたい女性は、最後の手段として猫なで声を使っています。しかし結果として男性が集まってくる可能性は低いようです。

相手の本音を探ろうとしている

RyanMcGuire / Pixabay

猫なで声を使う女性の場合、その目的は自分をアピールしているからとは限りません。逆にこちらの反応を確かめている場合にも、猫なで声を使うことがあります。これは無意識にやっていることです。

普段の声より高い甘ったるい猫なで声を発することで、相手の男性がどのように反応するのかを確認したいのです。その場合、すぐに高い声を出すというよりも、少しずつ声色を変化させていきます。

もし意中の男性の反応が良ければ、今後も女性は猫なで声を続けて行くでしょう。しかし反応が悪ければ、その女性が猫なで声を使うことは2度とありません。別のアプローチを考えます。

自分より強いものに縋りつきたい

EliasSch / Pixabay

自分より目上の人であったり、権力や立場が上の人に対して猫なで声を発する女性がいます。この場合、女性は自分のことを守って欲しいと思っています。長い者に巻かれるタイプです。

あるいは人生を安心して暮らしていける保証を求めています。猫なで声を発する状況がプライベートであれば交際相手を求めていますが、仕事なら出世や給与アップを目論んでいます。

相手を自分のコントロール下に置いておきたい

Free-Photos / Pixabay

猫なで声を発する女性が年上であれば、相手を自分のコントロール下に置いておきたいと願っているタイプです。何でも自分の思うがままに動いてくれる便利な男子を求めています。

このタイプの女性の場合、ホスト通いが高じて借金まみれになってしまうリスクもあるので、あまり関わらない方が賢明です。ホストは女性を客として持て成しますが、あくまで仕事として付き合っています。

何でも言う事を聞いてくれるはずの存在が手元からいなくなった時は自身の振る舞いを顧みる人であれば問題ありませんが、他人に怒りをぶつけることもあるので警戒が必要です。

好きだという感情が前のめりになっている

panajiotis / Pixabay

猫なで声を発する女性のすべてが異常というわけではありません。単純に想いを寄せている男性に対して好きという気持ちだけが前のめりになってしまった結果「猫なで声」の女性もいます。

この場合、「猫なで声はやめた方が良いよ」と優しく声をかけてあげることで、女性も猫なで声を出さなくなることがあります。このような女性は決して悪気があって猫なで声を使っているのではありません。

自分をもっと高く評価して欲しい

Kranich17 / Pixabay

容姿に自信がなくても男性に注目されたい願望が強い女性が猫なで声で男性の関心を引き付けようとする傾向にあります。職場でもプライベートでも所かまわず猫なで声を使って来ます。

女性としてもっと注目されたい、美しくありたいと願うのは多くの女性に共通した願望ですが、猫なで声を発する女性の場合、その心理がさらに強調されています。

しかし猫なで声だけを武器に自身をアピールすることで、逆に猫なで声以外には魅力がないことをアピールすることにもなってしまうので、高い効果は期待できません。

相手のことをかわいい存在と認識している

sathyatripodi / Pixabay

猫なで声のもう1つの意味に、猫そのものをかわいがる時に発する鼻にかかった声というのもあります。相手のことをかわいい存在と認識している女性がこのケースに当てはまります。

赤ちゃんやペットと接する時は誰でも無意識に声のトーンが高くなっているものです。「かわいい」とその対象を抱きしめる時は自然と猫なで声になっています。

自分より弱い者、愛すべき存在を愛おしむ時の猫なで声は人間に限らず哺乳類すべてに共通している現象といえます。

男性にもいる?!猫なで声を出す男性の心理

Free-Photos / Pixabay

猫なで声を使って相手に甘えてくるのは女性だけとは限りません。男性の中にも猫なで声を発して自分の存在をアピールする人間がいます。そのような男性は近年増加傾向にあるようです。

男性が猫なで声を発する場合にも女性が猫なで声を発するのと同じように、何かしらの思惑や目的があって使用している可能性があります。ここからは男性が猫なで声を発する時の心理について紹介します。

かわいい系男子のポジションを狙っている

Bessi / Pixabay

近年は体つきががっしりしていて逞しい男性とは逆に、ひ弱で女性が守ってあげたくなるようなかわいい系の男子に対する人気も高まっています。ジャニーズ事務所のアイドルはその典型といえるでしょう。

またテレビドラマや映画でも、腕力は頼りなくても優しくて安心できる男性を主人公にした作品が増えてきています。俳優の小池鉄平さんや中村友也さんはその代表といえます。

ただし小池さんや中村さんが猫なで声を発しているわけではありません。猫なで声に頼らずとも可愛らしい魅力を持っています。その魅力を持たない男性が猫なで声を発すると不快な印象しか与えません。

年上や職場のお局に気に入られるため

JillWellington / Pixabay

あなたの学校や職場に猫なで声を発する男性はいませんか?特に自分より年上の先輩や上司、学校の先生に対して妙に甘ったるい声を発する人物です。そんな彼らもまた何かしらの思惑を秘めています。

先輩や上司に対して猫なで声を発する男性の場合、相手に気に入られたい願望が強く働いていることが挙げられます。「自分はあなたがいなければ何もできない」とアピールすることで母性本能を擽ります。

しかし元々童顔であったり、可愛らしい要素を持っていないと気持ち悪い印象だけしか相手に与えないので注意が必要です。また相手がこちらの思惑に気づいた上で、無理難題を押しつけることもあります。

心は女性という可能性もある

geralt / Pixabay

男性が猫なで声を使う場合、思惑や悪気があって使っているとは限らないケースがあります。それは心がそもそも女性だった場合です。外見は男性でも内面は女性という人も近年は珍しくありません。

同性愛者であったり、性同一性障害といったケースもあるので、男性が猫なで声を使っているからといって一概に決めつけることはできませんが、猫なで声の女性が嫌われるなら、男性も条件は同じです。

たとえ内面が女性でも、猫なで声は周囲の人びとに不快な印象しか与えない以上、男性であろうと女性であろうと周りは離れていきます。声色で自分をアピールするより本来の自分で勝負しましょう。

相手に母性を求めている

marvelmozhko / Pixabay

男性が猫なで声を発する場合、相手に母性を求めていることが考えられます。猫なで声を使う男性が童顔であったりかわいい要素を含んでいれば相手の母性を擽り、願望は達成できるでしょう。

しかし中には30代~40代を過ぎた男性が猫なで声を発することがあります。特に不倫に走る男性は注意が必要です。仕事でも家庭でも真面目な印象を崩せない男性ほど、甘えられる女性を追い求めています。

また大人の幼児返りも原因の1つと考えられています。精神的ストレスを抱えていて無邪気に遊んでいた子供の頃に戻りたい願望が、心安らげる女性の前では猫なで声として表面化するケースがあります。

相手を恐い存在と認識している

Free-Photos / Pixabay

男性が相手に猫なで声を使う場合、相手に対して必ずしも好意的に感じているとは限りません。相手を恐れている場合にも猫なで声を使うことがあるようです。特にこちらが何もできないほど強い相手です。

男性は仕事にしろ勉強にしろ、時として勝負をしなければならない時があるものです。その場合でも敵対する相手のレベルに応じて対応を変えざるを得ない事態が発生することも少なくありません。

こちらが太刀打ちできないほど強い相手だった場合、勝負する前から負けを認めて相手の懐に飛び込もうとして猫なで声を発して気に入られようとする男性もいます。ジャイアンとスネ夫の関係です。

相手をかわいい存在と認識している

OmarMedinaFilms / Pixabay

恐い存在と認識しているばかりとは限りません。逆に相手をかわいい存在と認識しているからこそ猫なで声を発している男性もいます。成人男性にはあまり見られないことですが、幼い男子にはあることです。

猫なで声のもう1つの意味として、猫そのものを可愛がる時に発する鼻にかかった声があります。それと同じで、かわいいものを愛でる際の感情表現として猫なで声を発する男の子がいます。

特に幼稚園に入るか入らないかの年齢で弟や妹が生まれた場合、赤ちゃんを世話する母親を真似して猫なで声を発することがあります。自分より年下であったり弱い者を守りたい気持ちが芽生えています。

買って欲しいものがある

Noel_Bauza / Pixabay

同棲中の女性に対して猫なで声を発する男性がいます。何か買って欲しいものがある場合に甘えた声を出します。自分は一切働かず女性の稼ぎを頼りにしている、いわゆる「ヒモ男」に見られる現象です。

自分では働く意欲が一切なく、欲しいものが見つかると女性にお金を要求する時、甘ったるい猫なで声で相手の感情を惑わします。以前にも猫なで声によって成功体験があると何度も同じことを繰り返します。

厄介なことに、そのような男性を好きになってしまう女性は、たとえその人物と別れた後も繰り返し同じような男性を好きになってしまう傾向にあるので周りの友人たちが注意してあげる必要もあります。

相手を何でもやってくれる便利な存在と考えている

Free-Photos / Pixabay

あなたの周りに、男性から猫なで声で頼まれたら何でも文句を言わずにやってあげてしまう女性はいませんか?そのような女性は男性から見れば便利な使いっぱしりとしか認識されていない可能性があります。

猫なで声で頼み事をする男性の場合、幼児期の母親との関係が大人になっても影響していることが考えられます。どんなに成長しても嫌なことは全部母親に言えばやってくれた経験から来ているものです。

そのような男性が社会に出ても、辛いことや嫌なことは猫なで声で頼んだら代わりにやってくれるだろうと甘えています。たとえ男性が猫なで声で頼んできても、自分のことは自分でやらせることです。

猫なで声で話す人の印象は?男性は猫なで声が好き?嫌われることもある

Bessi / Pixabay

猫なで声を発する女性は周りの同性に嫌われることも顧みず、必死になって自分の存在を男性にアピールしていますが、それを受けて男性はどう感じているのでしょう。

思い通りの結果に繋がることもゼロではありませんが、猫なで声の女性が望む結果とはならないケースが多いようです。

興味ない女に猫なで声を出されると癪に障る

WenPhotos / Pixabay

猫なで声で一世を風靡したアイドルもかつてはいましたが、現実の世界で身近な女性に猫なで声を聞かされると癪に障る男性も少なくないようです。

アイドルの場合、プライベートは見せません。あくまで表の部分だけを公開しているので、アニメの世界の登場人物と同じ感覚で男性は見ています。

しかし身近な女性に、それも交際の対象にならない女性から猫なで声を聞かされると不快そのものでしかなく、恋愛のアプローチとしては最悪です。

NEXT:ぶりっ子の印象を抱く
1/2