アルコール依存症の芸能人・有名人の男女別まとめ!克服した人は? エンタメ

アルコール依存症の芸能人・有名人の男女別まとめ!克服した人は?

ストレスの多い仕事ゆえかアルコールに依存してしまう人の多い芸能界。アルコール依存症となってしまった場合には最悪命を落とすこともあるようです。アルコール依存症が噂される男性・女性芸能人、さらには依存症から克服した人たちをまとめました。

目次

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アルコール依存症とは?症状や原因は?

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芸能人の不祥事として、酒癖の悪さによる暴行事件や飲酒運転などが度々報道されています。昔はアルコール中毒と言われていたアルコール依存症とは、具体的にどんなものなのでしょうか。

アルコール依存性とは?どんな症状が出るの?最後は肝硬変に?

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アルコール依存症とは、「お酒の飲み方をコントロールできない」状態のことを指します。お酒を飲むことが生活の中での最優先となってしまい、飲んではいけないと頭では理解していても、飲むことを止められません。

アルコールには強い依存性があり、体内のアルコール濃度が下がってくると幻覚が見えたり自律神経症状が現れたりする「アルコール離脱症状」という症状がみられるようになります。

これがさらなる飲酒の原因となり、お酒をやめられなくなってしまうのです。一度アルコール依存症となってしまったら、自分の意志で治すことは難しく、専門機関での治療が必要となります。

アルコール依存性になる原因は?

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アルコールを長期にわたって飲み続けることで、脳の一部が変化し、快感や喜びなどを感じにくくなります。すると、調子が悪いのかなと感じることが多くなり、アルコールに助けてもらおうと摂取量が増えていきます。

ストレスを感じたときにアルコールに頼ってしまう人は、徐々に摂取量が増えていき依存症になりやすいとされています。また、女性はホルモンの関係で男性の半分の量で依存症になることも確認されています。

仕事の接待でお酒を飲むことが多い、料理中にちょっとお酒を飲むのが楽しみ、などお酒を飲むことが日常化してしまうと誰でも依存症になる危険性があります。

山口達也に関する記事はこちら

アルコール依存症の男性芸能人まとめ!【俳優編】

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芸能人はお酒好きの人が多く、さらにストレスを抱えることの多い職業ですので、必然的にアルコール依存症の人も多くいます。そんなアルコール依存症芸能人をまとめました。

①石原裕次郎(死亡)

1900年代後半に活躍した俳優の石原裕次郎さん。”タフガイ”や”ボス”などの愛称でハードボイルドの代名詞とも言われる絶大な人気を博しましたがその裏で、大量のお酒を浴びるように飲み続けていたようです。

一日で日本酒を4升も空にしてしまったり、「ビールは酒ではない、水である」という名言があるほどの、生粋の酒好きだったようです。

大量のお酒を飲んでは吐き、そしてまた飲むという無茶を繰り返した結果、怪我や病気に何度も悩まされ、最後は肝臓がんを患い、52歳という若さでこの世を去りました。

②萩原流行(死亡)

テレビドラマやバラエティー番組など、とにかくテレビに引っ張りだこだった俳優の萩原流行さん。2015年に不慮の事故によって亡くなってしまうまで、アルコール依存症と戦っていました。

萩原さんは仕事の忙しさ故にうつ病を発症、そして気分を紛らわそうとアルコールに手を出してしまい、あっという間に依存症となってしまったようです。

③岡八朗(死亡)

喜劇役者として吉本新喜劇の黄金時代を築き上げてきた岡八郎さん。役者でありながら極度のあがり症で、出番の前にはお酒を大量に飲んで気を紛らわせていたようです。

また、奥さんを自殺によって亡くしたこともストレスとなったのか、飲酒量が増加しアルコール依存症となってしまいました。

そして、アルコール依存症が原因で急性膵炎を発症、克服後に再飲酒してしまった際には娘に絶縁を宣言されたそうです。さらに長男もアルコール依存症になるなど、酒のせいで人生が狂わされた一人と言えるでしょう。

④ベン・アフレック

ベン・アフレックさんはアメリカの俳優さんで『アルマゲドン』などに出演されていました。そんなベン・アフレックさんは2001年にアルコール依存症の治療を始め、今までに3度治療を受けているようです。

2018年10月には40日間の治療プログラムを終えたと報告していますが、いまだに克服できず、一生の戦いになるとインスタでコメントしています。

⑤ジョニー・デップ

パイレーツ・オブ・カリビアンなどで知られるハリウッドスターのジョニー・デップさんもアルコール依存症と噂されています。しかも、泥酔状態でテレビに出演するなど、重度の依存症ではないかと言われています。

アルコール依存症の治療を受け、一度は断酒に成功したようですが、現在は再び飲酒を始めたとの噂も流れています。

⑥坂上忍

お昼のバラエティ番組『バイキング』で、メインMCを務めている坂上忍さんですが、番組出演の前後には楽屋でお酒を大量に飲んでいるという噂があります。

そんな坂上忍さんは、1995年1月、酒気を帯びた状態で車を運転し電柱に衝突、そのまま逃走しました。そして、駆け付けたパトカーとなんと20分ものカーチェイスを繰り広げた後、逮捕されています。

そして、逮捕後の半年間芸能活動を謹慎していました。今ではレギュラー番組を何本も持つ人気司会者の仲間入りを果たしていますが、お酒との縁はまだ切れていないようですね。

アルコール依存症の男性芸能人まとめ!【アイドル・ミュージシャン編】

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アルコール依存症はアイドル・さらにはミュージシャンの中にも多くいるようです。度々世間を騒がせることもありますが、やはりストレスの多い仕事ゆえなのでしょうか。

①山口達也

最近世間を騒がせたアイドルと言えば、山口達也さんですよね。TOKIOの元メンバーで、レギュラー番組を何本も持つ人気アイドルでした。そんな彼の問題が発覚したのが2018年4月のことです。

自宅で焼酎1本を空け泥酔状態で番組で共演した女子高校生を電話で呼びつけ、キスを迫るなどのセクハラを行ったとのことです。その後、女子高生が警察に相談したことで発覚、強制わいせつで書類送検されました。

現在はジャニーズ事務所から解雇され、芸能界から退きアルコールの治療に励んでいるようです。また現在は双極性障害という躁鬱状態にも陥っているようで、知人の話だと「早く死にたい」と漏らしているようです。

②草なぎ剛

元SMAPのメンバー・草なぎ剛が不祥事を起こしたのは2009年4月のこと。泥酔状態で深夜の公園の立ち入り禁止区域に侵入、全裸になり大声で叫び声を上げる迷惑行為を行っていました。

通報を受けて駆け付けた警察により、公然わいせつの罪で逮捕されました。翌日には釈放されたものの、事務所は草なぎさんの当面の活動休止を発表、出演中のCMなども放送中止になるなど、世間を騒がせました。

休止した1か月後には芸能活動を再開させた草なぎさんですが、謹慎期間中に猛省したのかその後お酒はきっぱり止めたそうです。

③高田渡(死亡)

1900年後半から、フォークシンガーとして活躍していた高田渡さん。2005年、ライブ後に突然倒れ、搬送先の病院にて亡くなられました。死因は心不全だということです。

無類の酒好きで、お酒を片手にステージに立ち、歌いながら眠ったり、時には吐いてしまうことも。ですが、ファンは高田さんのそんな光景を楽しみにしていたようで、自他共に認めるアルコール依存症だったようです。

④ECD

伝説的ラッパーとして知られるECDさんは、アルコール依存症で苦しんだ様子を半自伝的小説『失点・イン・ザ・パーク』の中で語っています。

アルコール依存によるメンタルへの影響や精神科への入院、さらにはレコード会社から解雇され、ハローワークに通うように。酒によって地獄のような人生を歩んだ一人です。

⑤HIDE

元XJapanのメンバーで、天才的ギタリストで知られるHIDEさんが大の酒好きということは有名な話です。底なしにお酒に強かったHIDEさんは、ご飯を食べずお酒ばかり飲んでいた時期もあったそうです。

具体的な死因は明らかにされていませんが、かなりのアルコール依存症であったとされるHIDEさんですから、なにかしらの体調不良があったのではとの声も上がっています。

⑥マイケル・ジャクソン

世界的に有名なミュージシャンのマイケル・ジャクソンさんですが、友人の話によると一日中お酒を飲み続けていたり、お酒を飲んだ状態で会見を開くなど、アルコール依存症の可能性が高かったようです。

⑦尾崎豊

尾崎豊さんは昭和を代表するシンガーソングライターで、社会に対する怒りを歌い、若者から絶大な支持を集めていました。その後も繊細過ぎる感受性でカリスマ的存在となりました。

そんな尾崎豊さんですが、そのナイーブすぎる性格が原因で、次第に音楽性の方向にも苦しむようになり、結果覚せい剤とお酒に溺れていったようです。

そして、何度かの自殺未遂の末、覚せい剤中毒による肺水腫と言われていますが、未だその死には謎が残っているようです。

依存症の男性芸能人まとめ!【芸人編】

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芸人さんはお酒に強そうなイメージがありますが、アルコール依存症になってしまた人はどのくらいいるのでしょうか。

①春一番(死亡)

アントニオ猪木さんの物まねで有名だった春一番さんですが、その飲みっぷりは他の酒豪が心配するほどだったそうです。一日一リットルのバーボンを飲んだり、だいぶ無茶な飲み方をしていたそうです。

そんな春一番さんを心配して、師匠の片岡鶴太郎さんやダチョウ倶楽部の上島竜兵さんらが自宅に電話をかけてお酒を飲んでいないか確認したりと気にかけていたようです。

それでもお酒を止めることが出来なかった春一番さんは、多量飲酒により内臓はボロボロになり、懸命に治療に励み一時は退院できるほどに回復しましたが、2014年7月に自宅で息を引き取りました。

②横山やすし(死亡)

「やすきよ」で活躍した横山やすしさん。しかし、相方の西川きよしさんが参議院選挙に当選したことをきっかけにコンビ活動が激変し、そのことがきっかけで横山さんのアルコール摂取量が増えていったようです。

過剰なアルコール摂取により入院したこともありますが、懲りずにお酒を飲み続け、酔った状態でテレビ出演したり、さらには飲酒運転もいていたようです。

その結果、医者の宣告通り10年後に「アルコール性肝硬変」にて亡くなりました。前日に大量のビールを飲んだ際、すでに弱り切っていた肝機能が急激に低下し、死に至ったとされています。

アルコール依存症の男性有名人まとめ!【スポーツ選手編】

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アルコール依存症は、体を資本とするスポーツ選手の中にもいるようです。いったいどんなスポーツの選手なのでしょうか。

①日馬富士

2018年に暴行騒ぎで相撲界を引退し、世間を騒がせた日馬富士さん。実は、酒癖の悪さは有名だったようです。普段は温厚な性格も、一度お酒が入ると豹変してしまうようです。

②イアン・ソープ

オリンピックでは通算5個もの金メダルを獲得した競泳選手のイアン・ソープさん。2012年のロンドンオリンピックへの出場が決まらず、そのまま引退の道を選んだようです。

しかし、引退後の生活で苦しんだようで、現在うつ病とアルコール依存症のため治療を受けていると地元紙では報じられています。さらに、昨年出版された自伝書でもうつ病とアルコール依存症を明かしています。

著書によると、長年一人でうつ病と戦ってきた彼は、そのうつ状態を紛らわすためにアルコールを大量に摂取するようになっていたとのことです。

③前園真聖

バラエティ番組などでよく見かける元プロサッカー選手で日本代表だった前園真聖さんですが、以前に飲酒による騒動を起こし、芸能活動の停止をするよう処分を受けたことがあります。

2013年、泥酔状態でタクシーの運転手に暴行したことが発覚し、警視庁に逮捕されました。翌日には釈放されましたが、当面の活動停止を発表しました。

その後はアルコール依存症も克服し、さらにアルコール依存症からの回復を目指す自助グループへの協力や啓発活動を行っているそうです。2017年には結婚を発表、アルコール依存症とは縁を切ったようです。

アルコール依存症の男性有名人まとめ!【その他編】

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芸能人やスポーツ選手以外にも、アルコール依存症を噂されていた有名人は多く存在するようです。

①赤塚不二夫

亡くなった今でも人気が続いている漫画家・赤塚不二夫さん。「天才バカボン」や「おそ松さん」など、今でも知らない人はいない程の人気作を多く残しています。

そんな赤塚不二夫さんですが、若い頃は一滴もお酒は飲めなませんでした。ですが、作品の人気が出てくるにつれて人との関わりも増えていき、極度の恥ずかしがり屋だという赤塚さんはお酒に頼りだしたということです。

そして、アルコール依存症となってしまった赤塚さんは、テレビに出演中でもお酒が手放せなかったり、晩年にはアルコール依存症による手の震えで、とても漫画を描ける状態ではなかったそうです。

②太宰治

明治から昭和にかけて活躍した小説家・太宰治さん。『走れメロス』や『人間失格』など、多くの作品を残していますが、その人生はまさに波乱万丈でした。

太宰治さんがアルコール漬けとなった原因は、境界性人格障害という感情の起伏が激しいとされる障害で、その感情を隠すためにアルコールに頼っていたのではといわれています。

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