任侠映画の大スター、藤純子とは?娘は寺島しのぶ!若い頃の画像は? エンタメ

任侠映画の大スター、藤純子とは?娘は寺島しのぶ!若い頃の画像は?

女優の藤純子さんをご存知でしょうか。若い頃は昭和を代表する任侠映画の大スターであり、娘は寺島しのぶで息子は尾上菊之助さんです。高倉健さんも出演した「緋牡丹博徒」も熱心な映画ファンならご存知かもしれません。今回はそんな藤純子さんを画像と共に紹介します。

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女優・藤純子とは?娘は寺島しのぶ?現在も活動中?

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藤純子さんは東映の任侠映画を彩ったスターの一人です。現在もテレビドラマ、映画に出演されている名女優であり、元祖・梨園の妻としても有名な方です。

現在の年齢は?藤純子のプロフィール

藤純子さんは現在73歳。血液型はO型。現在は芸名を「富司純子」に変えて活動されています。2007年には紫綬褒章を受賞され、2016年には旭日小綬章を受賞されるという輝かしい経歴の持ち主です。

東映スターとして活躍した藤純子

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藤さんはマキノ雅弘監督にスカウトされ、芸能界に入りました。同年に映画「八洲遊侠伝 男の盃」で千葉真一さんの恋人役としてデビュー。「緋牡丹博徒」で大女優の仲間入りをしました。

1972年に四代目尾上菊之助と結婚・引退を表明

歌舞伎役者の四代目尾上菊之助さんと結婚され、引退。二人の出会いは大河ドラマの共演で、藤さんは静御前役でした。引退記念の映画「関東緋桜一家」を最後に表舞台からは姿を消します。

同年出産した娘は寺島しのぶ

結婚した年に娘を出産されており、それが寺島しのぶさんです。親子二代にわたって女優の道を歩みました。藤さんは娘も芸能界入りすることになるとは当時まったく思っていなかったそうです。

1977年に生まれた息子は五代目尾上菊之助

それから5年後に、男の子を出産。現在の五代目尾上菊之助さんです。その美貌と色気から「歌舞伎界のプリンス」と呼ばれた菊之助さんは2013年に結婚され、現在では二児のパパです。

ワイドショー「3時のあなた」で芸能界に復帰

復帰初の仕事はワイドショーの司会でした。当時は本名の寺島純子名義で、10年と11ヶ月も務められ、歴代司会者の中では森光子さんに続く2番目の長さを記録したそうです。

映画「あ・うん」で女優も再開している

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映画界に復帰されたのは1989年の「あ・うん」です。向田邦子原作の映画で、高倉健さんと板東英二さんが主演でした。寺島姓は夫の苗字であることから芸名を「富司純子」に改め、あたらしいスタートを切りました。

復帰後に病気の噂?がん?風邪だった?

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そんな富司さんですが、現在がんを患っているのではという噂があります。噂の出所は2016年に入院されたことからのようですが、夏風邪をこじらせての入院だったようです。

現在も現役で活動中!2018年には、映画「散り椿」に出演

現在も女優業は継続しており、近年では映画「散り椿」に出演されました。黒澤明監督のお弟子さんである木村大作監督の作品において、若手役者のなかに混じって重要な役どころを演じていました。

2019年6月公開の「海獣の子供」には声優として出演

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そして今年公開「海獣の子供」では声優として出演されます。「サマーウォーズ」に続く声優のお仕事で、「水族館によく一緒に遊びにいく孫に見てもらいたい」との思いで引き受けられたそうです。

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任侠映画の花として邁進した藤純子の画像・動画集

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東映の任侠映画に欠かせない存在であり、いまも多くのファンを持つ藤純子さん。その長いキャリアに渡る作品群の画像と動画を集めました。

鶴田浩二や高倉健と並ぶ女任侠スターとして人気を博した藤純子

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男性のイメージのある任侠映画のなかで、藤さんの存在は異彩を放っています。中でも「緋牡丹博徒」シリーズは代表作で、合計8作も製作されました。まさに映画スターと呼べる数少ない俳優の一人でしょう。

藤純子の若い頃の画像は?

その画像がこちらです。東映が任侠路線を進み、多くの女優たちが居場所を失う中、藤さんは「任侠映画の花」として役者人生を着実に進んでいきます。若い頃からその美貌は折紙つきでした。

「緋牡丹博徒」シリーズ

緋牡丹博徒シリーズは藤純子主演で製作された東映のやくざ映画シリーズです。藤さん演じる”緋牡丹のお竜”が諸国をまわり、義理と人情をないがしろにする悪党と戦っていくというお話。

「緋牡丹博徒」主題歌・藤純子の歌声

https://www.youtube.com/watch?v=CIyNOmSvzqY

こちらが主題歌を歌う藤さんの歌声です。のちにミュージカル仕立ての映画「舞妓はレディ」に出演し、日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞した際には「歌は全く苦手で」と発言されていました。

「現代やくざ 与太者の掟」

1969年公開の東映「現代やくざシリーズ」一作目です。主演は菅原文太さん。降旗康男監督は「鉄道員(ぽっぽや)」で有名ですが、映画復帰作「あ・うん」を撮った方でもあります。

「女渡世人」シリーズ

女渡世人シリーズで藤さんは「緋牡丹博徒」のイメージそのままに、生き別れの母を探し求めて旅を続ける博徒を演じました。ともに戦う流れ者役で当時の大スターである鶴田浩二さんの姿も。

引退記念映画となった「関東緋桜一家」

こちらが引退記念映画「関東緋桜一家」。鶴田浩二さんのみならず高倉健さん、若山富三郎さん、藤山寛美さんも出演し、東映のオールスター競演でした。映画は大ヒットを記録しました。

藤純子と旦那の馴れ初めや子供たちとの関係は?

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すでに映画スターであった藤純子さんと旦那さんの最初の出会いは、一体どういったものだったのでしょうか。また、家族構成やその後の家庭事情についても調べてみました。

四代目尾上菊之助との出会いはNHK大河「源義経」

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旦那様である尾上菊之助さんとの出会いは、大河ドラマの「源義経」でした。藤さんは静御前役。梨園の御曹司と東映の看板女優の交際、そして結婚は当時大きな話題になりました。

娘の寺島しのぶが女優になるとは思っていなかった?

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寺島さんは学生時代、スポーツの得意な子であったとのことで、藤さんはまさか自分の娘が女優になるとは思っていなかったそうです。また、寺島さんもそのことを隠していたといいます。

寺島しのぶの役どころについて大喧嘩になったことも

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寺島さんが2003年に公開された「赤目四十八滝心中未遂」「ヴァイブレータ」という作品で、刺青とヌードがある役を演じる際、大喧嘩になりました。最終的には父である尾上さんに諌められたようです。

蜷川幸雄や太地喜和子も寺島しのぶに助言している

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演出家の蜷川幸雄さんに「お前は顔じゃない、技だ」と教えられた寺島さん。また、女優の太地喜和子さんには「あなた、絶対にお母さんの映画は見ないほうがいいわ。女優を辞めたくなるから」と助言。

息子・五代目尾上菊之助との関係は?良い関係?

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息子である五代目尾上菊之助さんは、中村吉右衛門さんの四女である瓔子さんと結婚されました。梨園の妻としての苦労を知る藤さんは瓔子さんをいたわり、関係は良好のようです。

藤純子の学歴・経歴は?歌も歌っていた?

 

 

藤純子さんがスターになるまでの学歴、そしてスターになってからの経歴について調べてみました。また、映画の主題歌以前に歌手デビューはしていたのでしょうか?

大阪市立本条中学校卒業

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藤純子さんは和歌山県御坊市のご出身です。5歳の時に大阪市に引っ越し、7歳から日本舞踊を習っていたそうです。

京都女子高等学校2年のとき歌謡番組「ハイハイ、マヒナです」に出演

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1962年、京都女子高等学校2年生の時によみうりテレビ歌謡番組「ハイハイ、マヒナです」のカバーガールとして、お姉さんと一緒に出演しました。すでに大阪の芸能プロダクションにも所属していました。

1963年に父の職場・東映京都撮影所でスカウトされる

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その翌年、当時番組で競演をしていた名和宏さんの勧めで、父である俊藤浩滋さんの勤め先である東映京都撮影所へ、カメラテストに同行しました。その時にマキノ雅弘監督にスカウトされたのです。

映画「八州遊侠伝 男の盃」で千葉真一の恋人役としてデビュー

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そして同年、映画デビューを果たしました。役どころは千葉真一さんの恋人役。朝日放送製作のコメディー番組「スチャラカ社員」にも若い女給役で出演しました。

1967年に「尼寺(秘)物語」で初主演

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四年後の1967年、「尼寺(秘)物語」で初主演を飾ります。昭和10年ごろの京都を舞台にした尼僧たちの恋物語を描いた作品でした。津川雅彦さん、大原麗子さんと共演しています。

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