ジェントルマンの意味は?容姿と性格の特徴を紹介!好きなタイプは?

「レディースアンドジェントルマン」という呼びかけがありますが、ジェントルマンというのは、どのような意味を持ち、どんな男性を指す言葉なのでしょうか?英語圏だけの存在と思われがちですが、取り入れたい特徴も多く持つジェントルマンについて紹介していきます。

ジェントルマンとは?

日本では優雅な男性を示す言葉という印象がある「ジェントルマン」ですが、厳密にはどのような意味を持つ言葉なのでしょうか?

ここでは、ジェントルマンという言葉の意味やルーツなどを紹介していきます。

ジェントルマンの意味は?

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ジェントルマンとは、元々はイギリスの貴族階級や大地主などの支配階級を指す言葉でした。

時代が下るにつれて支配階級の家庭の次男や三男に生まれた人物が就く職業であることから、医師や法律家といった専門職も、ジェントルマンに含まれるようになったと言います。

そして出自の良さに加えて教養があり、洗練された立ち振る舞いができる、しっかりとした道徳観を持つ人物のことを、ジェントルマンと呼ぶように変化していったのです。

男性全般を指す場合もある?

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例えばレストランやデパートなどでは、男性用のトイレに英語でgentleman(ジェントルマン)と書かれていることがありますよね。

ここでのジェントルマンは、決して紳士的な立ち振る舞いができる男性や、社会的な地位を持つ男性を指しているのではなく、男性全体を示しています。

トイレの場合は女性用もladyと書かれていますが、同様のことが言えますよね。

ジェントルマンは英語?反対語はレディー?

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ジェントルマンはgentilisというラテン語の単語から派生した言葉で、gentleそのものは優しいという意味を持つ英単語です。

古くはgentleには高貴なという意味があったことから、gentlemanという英語は高貴な男性を指す言葉として使われるようになりました。

対義語となるのは淑女を指すレディーですが、野蛮な人を指すワイルドなども、反対の意味を持つ言葉と言えるでしょう。

ジェントルマンとダンディの違いは?

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洗練された大人の男性への誉め言葉として、ジェントルマンとダンディを思い浮かぶ人も多いでしょう。

ジェントルマンが英国でも地位のある男性を指すポジティブな言葉であるのに対し、ダンディは英国では派手好きな人を指す言葉で、あまり良い意味では使われないそうです。

また、日本でもジェントルマンは教養や内面を称える言葉であるのに対し、ダンディというのは服装や身のこなしを称える意味合いが強いとされます。

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ジェントルマンの振舞いや共通して見られる特徴は?

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現代では出自や社会的地位に関係なく、誠実で礼節を重んじることができる男性のことをジェントルマンと呼ぶ傾向があります。つまり、誰もがジェントルマンを目指せるというわけです。

ここでは、ジェントルマンと呼ばれる男性に見られる共通の特徴を紹介していきます。ジェントルマンを目指す方々は参考にしてくださいね。

レディーファーストが身に付いている

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レディファーストのそもそもの意味は、女性を尊重すると言ったものではないのですが、現在では女性を優先できる男性というプラスの意味で、レディファーストという言葉は使われていますよね。

黙って自分についてこい!女は3歩後ろを歩け!という日本男児然とした考え方も、決して魅力がないわけではありません。

しかしジェントルマンとなると、自分よりもまずはパートナーを優先できる、レディファーストができる男性という印象が強いのです。

さりげないエスコート

さりげなくパートナーをエスコートできることも、ジェントルマンの条件とされます。

エスコートはあくまでも自然に、周囲の印象を良くするためのわざとらしさを感じさせないことが、ジェントルマンの特徴と言えるでしょう。

何よりもまず女性側を優先してくれる

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何よりもまず女性を優先してくれる、と聞くと壮大なことをイメージしてしまいますが、日常の些細なことで女性を優先できる男性を、紳士的・ジェントルマンと感じる女性は多いと様子です。

例えば自分が欲しかったものや食べたかったものでも、恩着せがましさを感じさせずにパートナーに譲ることができる男性は、ジェントルマンと言えるでしょう。

責任ある正しい行動がとれる

常に自分の行動は正しいのか、自分の行いに責任が持てるのかを考えて動ける男性は、同性から見ても憧れるジェントルマンと言えますよね。

自分の過ちに対しても変な申し開きをしようとせず、潔く責任を取ろうとする姿などは、周囲から尊敬を集めることでしょう。

芯が強くブレない

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自分の考えをきちんと持って、しっかりと信念や信条に従って生きることができることも、ジェントルマンの条件と言えるでしょう。

時には不器用な生き方であったとしても一本筋が通っている人物というのは、時代に関係なく人の心を惹きつけるものです。

大らかで懐が深い

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包容力があり、懐が深いということもジェントルマンに見られる共通点と言えます。自分の周囲に置く人を選別せず、来るもの拒まずで誰にでも手を差し伸べられる心の広さを持つのが、ジェントルマンです。

どんな相手に対しても偏見や先入観を持たず、1個人として尊重した対応ができる人というのは、器の大きさを感じさせるものです。

弱者に対する思いやりがある

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小さな子供や高齢者など、社会的な弱者に対して自然に思い遣りのある態度がとれることも、ジェントルマンには大切なことです。

自分の方が強いのだから偉いと威張り散らすような男性は、ジェントルマンとは程遠い性格と考えられます。

人を区別しない

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自分より強い人間や権力のある人には媚びて、他の人にはぞんざいな態度を取るようでは、ジェントルマンとは呼べません。

例えば飲食店などの店員さんに対して、客であることを笠に尊大な態度を取る男性などは、とてもジェントルマンとは言えませんよね。

どんな場合であっても奢ることがなく、相手によってコロコロと態度を変えないことがジェントルマンの条件でしょう。

陰口をたたかない

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ジェントルマンとはどんな時でも正々堂々としており、他者の行動に疑問を感じた場合、正面から指摘できる強さと誠実さを持っているものです。

そのため、こそこそと陰口を叩いて憂さ晴らしをしようとしたり、相手の評判を下げようとすることはしません。

洗練された清潔感のある身だしなみ

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内面が磨かれていることはもちろんですが、ジェントルマンは外見も洗練されているべきです。

別に顔立ちが整っている必要や、全身高額なブランド物で固めている必要はありません。清潔感のあるTPOにあった服装ができているだけで良いのです。

また、体型もだらしなく太っているわけでも、不健康さを感じさせるほど痩せているわけでもなく、健康的でスマートであることも、ジェントルマンのイメージと言えます。

自分の強さをひけらかさない

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権力や社会的な地位を持っていたとしても、それをひけらかさないこともジェントルマンの特徴です。

自分に対してもストイックであることから、ステータスが優れていてもそれに奢ることなく、努力を続けることができるのです。

このような内面の強さをしっかりと持っていることも、ジェントルマンの魅力の1つでしょう。

相手へのリスペクトを忘れない

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ジェントルマンは、常に相手に対して敬意を持って接することができる好人物です。満たされていることから自己肯定感が高く、自分を認めるように他者を認めて、受け入れることができるのです。

この精神がレディファーストや弱者へのいたわりという形で、表に現れていると考えられます。

自分がすごいと思う人間にだけ媚びるのではなく、誰に対しても尊敬の念をもって接することができること。これもジェントルマンの魅力です。

パートナーの思いや夢の実現を応援する

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結婚をしたら女性は家に入って家長を支えるもの。そのような古い価値観に縛られず、女性であっても自分の人生を充実させるべきだという考え方が自然とできる男性こそが、ジェントルマンです。

自分の妻のことを付属品や扶養対象として見ることはなく、あくまでも1人の人間として尊重できるのが、ジェントルマンの家庭人としての姿と言えます。

下心はなく誠意がある

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ジェントルマンは女性に対して分け隔てなく優しく接することができますが、そこに「よく見られたい」という下心は存在していません。

情熱的なセリフを口にしたり、スマートな振る舞いをすることからジェントルマンは往々にして女性からの評価が高いものですが、これは計算しているわけではないのです。

レディファーストや洗練された服装など、表面だけジェントルマン風に整えても、向き合っている相手に対して誠実でなければ、真のジェントルマンとは呼べません。

柔軟に臨機応変な対応できる

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一本筋が通った考え方を持っているものの、時には他の人の立場に立って譲ったりと、柔軟な考え方ができるのもジェントルマンの条件です。

どんな時にも自分が!と我を通すことばかりが、ぶれない強さを持った人間というわけではありません。

他者の意見を取り入れたり、周囲と切磋琢磨しながら成長していく大切さというものを、ジェントルマンは知っているのです。

自意識過剰にならず謙虚

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ジェントルマンな男性というのは、女性からモテることはもちろんのこと、年長者や同性の人々からも、高い評価や尊敬の念を集めるものです。

だからと言って「自分は凄いのだ」と天狗になってしまっては、真のジェントルマンとは言えません。

ジェントルマンと呼ばれる男性達は周囲に良く思われたいという下心がなく、ただ自分の信条に従って生きているだけなのです。それ故に謙虚で、他者の評価で自分を見失うようなことはありません。

磨き抜かれた上品さをもっている

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洗練された気品の持ち主であるというのも、古くからジェントルマンに持たれている代表的なイメージと言えますよね。

これは元々、特権階級の家督を継ぐ男性を示す言葉がジェントルマンであったため、当然と言えることなのですが、品の良さとは決して出自の良さとイコールではありません。

どんな生まれであっても美しい心の持ち主であれば、自然と人の目を惹くような品がにじみ出ているものです。

話し方がうまく、余裕が感じられる

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余裕のあるジェントルマンは、相手に伝わりやすいように適度な速度で落ち着いて話ができるものです。相手を丸め込もうとするような早口で話したり、自信なさげにぼそぼそと話すことはありません。

言いたいことを頭の中で的確に組み立てて、しっかりと筋の通った話し方ができる。このような優れた話術を持つことも、ジェントルマンの特徴とされます。

身のこなしが美しい

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立ち振る舞いが美しく、洗練された身のこなしができるのも、ジェントルマンの条件と言えます。

意中の女性とのデートの時だけ良い男ぶるのではなく、日常の些細な所作が美しい男性というのは、否応なく人の目を惹きつけて、鮮烈な印象を残すものです。

もちろんテーブルマナーなどもきちんと心得ており、どこに出ても恥ずかしくないような所作を身に着けている男性こそが、ジェントルマンと言えるでしょう。

時間をかけて学んできた教養がある

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ジェントルマンは常日頃から学ぶことを怠らず、幅広い教養を持ち合わせています。

単に試験で良い結果を取るために勉強に励んだというのではなく、様々なことに興味を持って見聞を広げた結果、教養を得ていたというのがジェントルマンの特徴と言えます。

生活リズムが整っている

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ジェントルマンたるもの、自己管理もきちんとできている必要があります。自分の生活のルーチンをきちんと持っていて、生活のリズムをつかんでいるべきです。

生活の乱れは、体型や余裕のない態度など、表面にも現れてくるものです。いつでも余裕のある振る舞いをするためには、生活のリズムを整えることも必須と言えるでしょう。

本物の価値を分かっている

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有名なブランドのものや高額なものに限らず、ジェントルマンはシンプルで定番とされるもの、いわゆるマスターピースと呼ばれるものを好んで身に着けるとされます。

小物一つとっても、手入れをしながらじっくりと自分に馴染ませていかれるような、逸品を選ぶ傾向にあるのです。

流行のものを買ってワンシーズンだけ身に着けるというようなことはせず、自分が価値を認めて納得したものだけを手元に置いておく。これがジェントルマンのモノ選びの基本と言えるでしょう。

ジェントルマンの外見・容姿の特徴は?

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主に内面の特徴を中心にジェントルマンの特徴を紹介してきましたが、ヘアスタイルや服装など、ジェントルマンと呼ばれる男性には、どのような共通点が見られるのでしょうか?

ここではジェントルマンの外見に見られる特徴について、紹介していきます。

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