水野久美は若い頃から美人な特撮ヒロイン!現在は?息子がいる? エンタメ

水野久美は若い頃から美人な特撮ヒロイン!現在は?息子がいる?

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「マタンゴ」

日本のホラー映画「マタンゴ」。ヒロインを演じた水野久美さんの妖艶な美しさが未だに海外のファンを魅了しています。この映画に出演後、水野久美さんは女優として東宝の看板女優の地位を担うようになります。

この映画の出演シーンを見て妖艶な水野さんのファンになった人達がいるようです。

「フランケンシュタイン対地底怪獣」

日米合作の特撮映画です。戸上季子役で水野久美さんが出演しています。同時上映が加山雄三さん主演の若大将シリーズ「海の若大将」です。ハワイの若大将とマタンゴ以来の同時上映です。

フランケンシュタイン役の古畑弘二さんはフランケンシュタインに似ていると抜擢されましたがこれ一本だけの出演に終わり映画のシナリと同じようにその後消息不明なりました。

「怪獣大戦争」

この映画で共演したニック・アダムスさん「フランケンシュタイン対地底怪獣」でも共演しており水野久美さんを更に気に入られて、激しい求愛を求めるようになりました。

この映画の「X星人」のフィギュアが発売されています。現在は店頭にはないのでオークションなどを利用して入手して下さい。

「ケアニン」

世界的に注目を集める小規模な介護施設「あおいけあ」を舞台に一年間密着取材して完成した映画です。ケアニンとは介護者のこと。介護施設の入居者役で水野久美さんは痴呆症の老人役を見事に演じています。

「あおいけあ」は日本の認知症ケアの変革を起こした注目を集める介護施設です。

若い頃、他に類を見ない美人だった水野久美の画像・写真は?

東宝特撮映画のヒロインと言われた水野久美さん。ヒロイン役の妖艶な美貌もあり。世界のファンを魅了してました。若い頃の美貌は他の女優さんを遥かに凌ぐ美しさです。

「怪獣大戦争」で波川玲子役のフィギュアを98年に世界のファンに発売するほど人気がありました。本人いわくあまり顔は似てなかったようです。

水野久美は昼ドラヒロインとしても活躍してきた

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水野久美さんは昼ドラ初代のヒロインとして出演していました。昼ドラでも また違った魅力を発揮し活躍していました。その当時は5社協定という他の映画会社には出演しないルールがありました。

昼ドラに出る気もなかった水野久美さん。自宅まで押しかけたプロデューサーの徹夜での説得に押し切られ昼ドラに出演することになりました。

テレビドラマのデビューは昼ドラ「雪燃え」だった

1964年フジテレビ系列の東海テレビ制作の昼ドラの記念すべき第1作「雪燃え」にヒロイン役で当時、東宝の売れっ子スターだった水野久美さんが主演し「昼ドラ」デビューされました。

ドラマ「雪燃え」は温泉旅館を舞台とした円地文子さんの小説が元になって、フジテレビ系列で、1964年5月4日から7月31日まで放送されました。

東宝女優からの新しい挑戦も全く苦にならなかった

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映画会社に属する俳優は他社作品に出ない「五社協定」が当時はありました。水野久美さんは他社の映画にも出ないの、テレビに出る雰囲気ではなかったとも言ってます。

実際、出演することになると「私自身、新しもの好きで、ずっとテレビに出たいと思っていたので、(出演依頼は)うれしかったです」と水野さんは語ってます。

昼ドラが姿を消すのは寂しいと語っている

昼ドラは水野久美さんにとってはTVドラマのデビューです。もう一度、昼ドラに出て「面白いおばあちゃん役とかやりたかったですね」と語ってました。また、時代の流れでしょうがないとも言ってました。

水野久美の学歴・経歴

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水野久美さんは映画やTVドラマ、舞台にと活躍し出演作品は数えきれません。

  • 新潟県立三条東高等学校卒業
  • 高校時代 3年間演劇部に在籍
  • 演劇部時代ヒロイン役を3年連続で演じる
  • 1957年 松竹映画『気違い部落』でデビュー
  • 1958年 東宝に入社
  • 1959年 劇団俳優座養成所を第8期生として卒業
  • 1963年 東宝退社 フリーになる
  • 映画 TVドラマ 舞台にと多岐にわたり出演、現在に至る

新潟県立三条東高等学校卒業

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在学中は演劇部に所属しており卒業までの間ヒロイン役に抜擢されてました。同じ高校を卒業した俳優で司会なども務める高橋克実さんが後輩にいます。

1957年、映画「気違い部落」でデビュー

高校時代の水野さん演劇部に所属していて卒業後、女優を目指し上京して「俳優座演技研究所」に入り1957年、松竹映画「気違い部落」でヒロインに抜擢されて女優デビューを果たしました。

1958年に東宝に入社し、翌年に劇団俳優座養成所を卒業

デビュー作を松竹で撮影していた水野さん。にもかかわらず何かの関係で東宝と専属契約してしまった水野久美さん。

松竹からは、義理もないクールな女だと言われてようです。「二人だけの橋」で東宝からもデビューしました。

1963年に東宝を退社、フリーになる

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東宝を退社後も妖艶な魅力のヴァンプ役で東宝特撮映画に多く出演しています。水野久美さん計り知れない魅力に熱烈なファンが現在も国内問わず海外にもたくさんいます。

2002年、映画「ゴジラ×メカゴジラ」に出演

特撮ヒロイン役だった水野久美さんですが、この作品では日本の総理大臣役を演じてます。その後の「ゴジラ FINAL WARS」でも波川玲子役で地球防衛軍の司令官として出演されてます。

東宝の特撮には、ヒロイン時代の水野さんが出演することで作品のイメージ良くなります。

2012年に自伝「女優 水野久美 怪獣・アクション・メロドラマの妖星」を出版

「怪獣大戦争」「マタンゴ」「妖星ゴラス」「フランケンシュタイン対地底怪獣」「南海の大決闘」などの東宝特撮の女神のような存在。私生活では大変苦労されていたことを、この自伝で水野久美さんは語ってます。

2017年、第72回毎日映画コンクールで「田中絹代賞」を受賞

授賞式のスピーチで水野久美さんは語ってます。

「感謝で胸がいっぱいです。夢のようです! 女優生活60年、どんなときでも女優として誇りをもって一生懸命仕事をしてきました。そんな私に神様がご褒美をくださったんじゃないでしょうか? 最高に幸せです」

(引用:natalie)

水野久美の主な出演作品

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水野久美さんの多数ある出演作品の中から、デビューから現在までの主な5作品を厳選して選んでみました。

映画「気違い部落」

気違い部落と聞くとおかしな人達が暮らしてるような部落と思われますが、貧乏な生活をしてる中で色と欲を剥き出しにした部落の農民が「気違い沙汰」に見えるのでそう言われてたようです。

ヒロインの村田お光役で出演した水野久美さん。この作品で松竹からのデビュー作となります。

映画「恋は緑の風の中」

女優の原田美枝子さんのデビュー作品で家城プロダクションの幻と言われた作品です。2019年4月にDVD化されました。

主演の佐藤佑介さんは、その後38歳で引退して2009年にお亡くなりになられてます。愛川夏子役で水野久美が出演しています。

テレビドラマ「気になる嫁さん」

https://www.youtube.com/watch?v=nGvhrz3No98

(故)石立鉄男さんの主演した石立ドラマ「パパと呼ばないで」の前作となるTVドラマです。夜子(清水家の長女)役で水野久美さんが出演しています。

テレビドラマ「妻の定年」

https://www.youtube.com/watch?v=F1GSiWZO3ew

主演 夫 中条静夫、主演 妻 水野久美、長沢一家のドタバタ人間模様を描くドラマです。長沢和子役で水野久美さんは出演しています。当時の番組を見たかたは面白かったと評価してました。

NHK大河ドラマ「西郷どん」

(西郷小吉 → 西郷吉之助 → 西郷隆盛)と出世するたびに名を変えていった西郷どん。西郷吉之助の時代に西郷きみ役、吉之助の祖母で水野久美さんは出演しています。

水野さん車の運転だって現役で、撮影場所に向かう車内で鹿児島弁の発声やセリフの練習をしていたようです。水野さんは大河ドラマ / 樅ノ木は残った(1970年)にも以前出演してました。

水野久美は永遠に東宝の宝

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水野久美さんは東宝特撮時代から50年以上が経過していても未だにファンが途絶えません。漫画のヒロインと同じように特撮のヒロインも年を取らないのでしょう。東宝の宝と言っても過言ではありません。

東宝最強の大女優

東宝には世界に通用する3人の大女優がいました。ボンドガールの若林映子さん、浜美枝さん、そして特撮ヒロインの水野久美さん。3人とも世界に知れてる大女優さんです。

東映映画 国際秘密警察

国際秘密警察は、東宝のアクション映画です。主演は三橋達也さんが5作品に全てに出演しています。来宮冴子役で水野久美さんも出演しております。映画「007」の影響を受けて作られてました。

和製ジェームズ・ボンドが三橋さんです。セクシーなボンドガールたちを若林映子さん、浜美枝さん、水野久美さん達が演じてます。コメディタッチの要素もあり娯楽作品としても見ても良いでしょう。

東宝特撮女優大全集でも

再販された東宝特撮女優大全集でも表紙をを水野久美さんが表紙を飾っています。東宝の特撮映画の出演女優たちが永遠の魅力で特撮映画を支えていました。この写真集で再び、子供の頃の感動が蘇るでしょう。

東宝特撮ファンは健在

大河ドラマ「西郷どん」で祖母役を演じていても、特撮時代の水野さんに憧れてるファンはまだまだいます。水野さん自身もこの年になっても特撮ヒロインでいられる事が嬉しいと語っておられます。

東宝スタートランプ

東宝が宣伝用に作られたようです。市販されてたかどうかは分かりませんが、このカードにも水野久美さんは入ってます。東宝のスターのファンなら手に入れたいでしょう。

作られたのは59年から60年の二年の間だと推測されます。東宝に2年しか在籍してない幸田良子さんが入っていて、60年にデビューした加山雄三さんが入ってません。

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