壊滅!?関東連合の2020年現在の状況は!?事件の真相に迫る! エンタメ

壊滅!?関東連合の2020年現在の状況は!?事件の真相に迫る!

一般人が目出し帽の集団にバットで暴行され、死亡に至った六本木フラワー撲殺事件から8年以上が過ぎました。この事件はかの有名な『関東連合』の仕業と言われています。壊滅に追いやられたと言われる関東連合の現在の状況を探ってみました。

目次

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数々の凶悪事件!関東連合の2021年現在:関東連合とは?

『関東連合』とは、古くは1970年代に東京都世田谷区や杉並区あたりで結成された暴走族の連合体です。昭和に結成された集団が2000年ごろまで暗躍を続け、現在ではその残党、OBたちを『関東連合』と呼びます。

2000年代以降も関東連合OBたちはその悪知恵と凶暴性を武器に暴れまわります。オレオレ詐欺、闇金融など、ヤクザに属することなく東京で凌ぎを削ってきました。

並みの集団じゃ真似できません。ヤクザのシマを荒らしていることになるため、下手をすれば殺されてしまいかねません。

過去には殺人事件や数々の暴行・傷害事件を起こしてきた関東連合は現在どうなっているのでしょうか?

幹部として恐れられた各人と、『凶悪集団』として恐れられた関東連合の現在を追っていきましょう。

数々の凶悪事件!関東連合の2021年現在:現在は壊滅!?

2021年現在、関東連合はほぼ壊滅状態にあるようです。主要幹部たちが逮捕や逃亡によりいなくなり、集団としてのまとまりが無くなってしまったことが原因と言われています。

関東連合は2003年に解散していて、その後は事件を起こしている関東連合のOBメンバーを指して関東連合と呼ぶ場合もあるようです。統率者のいない犯罪者集団と化しています。

リーダーの見立真一が海外逃亡し、まとめ役がいなくなった関東連合の現在は、まさに闇に潜むゴロツキといった感じで、集団としては機能しておらず、各々が元から持っていたシノギを継続するにとどまっているようです。

最近になっても逮捕者はあとを絶たず、2016年には関東連合元リーダーの松嶋重(松嶋クロス)が恐喝未遂事件で逮捕されています。

松嶋クロスはAVプロダクションを経営しており、あの小向美奈子をAVに出演させた敏腕プロデューサーとして有名です。

現在の関東連合は厳密には関東連合ではない?

そういうわけで、現在は関東連合はすでに解散しており、現在関東連合と騒がれているのは厳密には関東連合ではありません。

騒がれているメンバーも関東連合OBメンバーのみではなく、その後輩や周辺の人間も含まれているようです。

「キング・オブ・アウトロー」の 瓜田純士によると、「暴走族としての関東連合」の現役は昭和58年生まれの世代が最後ということのようです。

2021年になっても関東連合OBから逮捕者が出ている

2021年1月15日には元関東連合メンバーの垂井裕次郎容疑者が、知人名義で自身が運用するFX口座を不正に開設し逮捕されました。

垂井裕次郎容疑者は特殊詐欺に関与していた可能性があり、だまし取った金を隠すためにFX口座を使用していたとの疑いもあります。

口座は開設直後に5,000万円もの大金が振り込まれていたとされ、元関東連合のメンバーが現在も犯罪に関与していることを示唆する事件とも言えます。

関東連合壊滅の引き金となった西新宿事件とは?

結論から言うと、関東連合は後にご紹介するフラワー事件(六本木クラブ襲撃事件)が原因で現在の壊滅状態に陥ってしまいました。

そのフラワー事件のきっかけとなった西新宿事件についてご紹介します。西新宿事件は、関東連合最強と言われた金村剛弘が殺害された事件です。2008年3月16日のことでした。

発端となったのは、事件が起こる前々日の3月14日、港区のちゃんこ鍋屋で金村さんが食事中に反関東連合のメンバーと居合わせ「打越スペクター」の西村聡造さんを一撃で殴り倒しました。

その翌日の3月15日、金村剛弘は見立真一の誕生パーティーに参加し、パーティーは翌16日午前4時頃にお開きになったそうです。

金村剛弘は帰宅しようとして、西新宿の実家近くの路上で車から降りたところを目出し帽をかぶった4~5人に金属バットで襲撃されました。

金村剛弘は「許してください」と頼み込んでいたそうですが滅多打ちにされて、病院に搬送された際には血まみれだったそうです。その5日後の21日、金村さんは脳挫傷で死去しました。

西新宿事件を起こしたのは木村兄弟?

この西新宿事件を起こしたのはいったい誰なのでしょうか?西新宿事件には木村兄弟が関わっているのではないか?と言われています。

木村兄弟の弟の孔次郎は頭脳派であることでも有名で、「新宿ジャックス」の五代目メンバーでした。

金村剛弘は新宿ジャックスの創始者ですが、木村孔次郎の影響力は金村さんも一目置く存在になっていたそうです。

見立真一らは復讐を誓った?

金村剛弘のあまりにも無残な遺体を見て、見立真一らは、西新宿事件の主犯は木村兄弟だと考え、木村兄弟への復讐を誓ったそうです。

そして起こったのが、木村兄弟を襲う目的で行われた六本木フラワー襲撃事件です。

関東連合を壊滅に導いた六本木フラワー事件

2012年9月2日午前3時40分頃、六本木ロアビル2Fのクラブ『フラワー』で、目出し帽を被った10数人の男たちが乱入、客として来ていた男性(当時31歳)を金属バットで袋叩きにし、殺害しました。

死因は頭蓋骨損傷による失血死、または脳幹部損傷という惨劇でした。

人違いで惨殺された被害者男性

VIPルーム内で起こった事件であったため、当時店内にいた500人程の客ほとんどが気付いておらず、犯行グループたちはすんなりと逃走、用意していたワゴン車に乗り込み、埼玉方面へ逃げたとのことです。

この事件により関東連合の中心人物であった石元太一が逮捕されていますが、実際には見立真一らによる西新宿事件の報復行為だったと言われています。

しかし、なんと襲撃し殺害したその相手は『人違い』であったことがわかっています。木村兄弟の弟、木村孔次郎にそっくりだったそうです。

関東連合は木村兄弟に嵌められた?

確実に本人かもわからずに金属バットで滅多打ちにできる集団なんて、ちょっと恐ろしすぎますね。『人違い』で殺されてしまった被害者の方が不憫でなりません。

そして、この事件の裏には、木村孔次郎さんの策略があったのではないかと言われています。被害者は木村孔次郎さんが仕組んだ影武者だったとも言われているのです。

自分そっくりの影武者を襲わせ、その情報を警察にリークしておくことで、関東連合を壊滅させたのではないかということです。

関東連合のメンバーが続々逮捕される

六本木フラワー事件では関東連合の関係者ら19名が逮捕されました。逮捕者のなかには過去に市川海老蔵さんを襲撃したとされる、石元太一の名前もありました。

また、当時の関東連合のトップであった見立真一と他1名が国外に逃亡、さらに1名が国内に潜伏していると見られ、合計3人に指名手配がされることに。

無関係な人を殺害したことで関東連合は多くの逮捕者を出してしまい、結果、組織も自然消滅を迎えることとなったのです。

関東連合中心メンバーの2021年現在:邑井祐介

邑井祐介は関東連合の一部であった新宿十二社蛇女(メデューサ)の元総長出会った人物です。

リーダーの見立氏と同世代のS53年で、その年代の悪たちの中ではキレモノ扱いされていて、以前交通事故を起こした際に打ちどころが悪く、さらに切れっぷりが増したというエピソードがあるようです。

関東連合壊滅後はYouTuberに転身?

邑井祐介はYouTuberとしても活動しており、数々の話題動画を投稿していました。

街の中で大麻を吸ったり、親の前で大麻を吸ったり、道端で大麻を吸ったりと、どこでも構わず大麻を吸っています。まさに怖いもの知らずといった感じで、警察を相手にしても一歩も引きません。

ケンカをしている動画も数多く投稿されています。なお現在はアカウントが停止されており、投稿された動画も削除されています。

2018年に薬物所持の容疑で逮捕される

2018年4月20日に邑井祐介は大麻及び覚醒剤所持容疑で逮捕されており、現在も服役中の可能性が高いと見られています。

邑井祐介は2010年にも強盗障害で逮捕されているため、逮捕後の判決内容等は報道されていないものの、薬物所持容疑での執行猶予はつかないと考えられます。

関東連合中心メンバーの2021年現在:見立真一

東京都杉並区育ちで「永福町ブラックエンペラー」出身、『残虐王子』と呼ばれる関東連合S53年以降の総大将です。

金属バットで頭をフルスイングは当たり前、肉体的にも精神的にも相手を追いつめる非道なヤキで恐れられていました。

仲間たちからの人望は厚く、ヤクザ相手に一人で事務所に乗り込み話を付けてくるほど気合も半端ではなく、必ず筋を通す硬派な男だと言われています。

現在も海外逃亡中と見られている

「六本木フラワー事件」の首謀者といわれ、敵対していた兄弟の弟と勘違いして一般男性を死に追いやった見立真一。

事件後、関東連合から多くの逮捕者、自首者がでるも見立真一は海外逃亡を継続、現在も行方不明です。

もともと誰にも住所や電話番号は教えず、かなり慎重な面もあったことから、潜伏中も仲間とは連絡を取っていない可能性が高いと見られています。

整形してマニラに潜伏しているとの話も

2019年3月発売の「覚醒ナックルズ」に見立真一が逃亡資金を使って整形し、マニラに潜伏しているとの情報が掲載されていました。

情報をリークしたのは関東連合と関与していた会社の社長で、現在の見立真一は指名手配書の顔写真とは別人のような風貌になっているとのこと。

フィリピンと日本の間では犯罪者を引き渡す「犯罪人引渡し条約」が締結されていないため、マニラに潜伏している以上、日本の警察は手出しができないのでは?と言われています。

関東連合中心メンバーの2021年現在:柴田大輔

身長は160㎝歩かないかの短躯ながら腕っぷしは凄まじく、ケンカでは相当気合が入っていたという柴田大輔。

関東連合と近しい瓜田純士や敵対関係の兄弟とも繋がっており、リーダーの見立真一と並ぶ実力を持っていたそうです。

現在は工藤明男のペンネームで本を出版

柴田大輔は、関東連合の暴露本『いびつな絆 関東連合の真実」の著者(著名の工藤明男はペンネーム)として知られています。

ビジネスに対しても明るく、元関東連合幹部の実業家からスキルを盗み、AVスカウトや金融業、投資などでかなりの実益を上げていたそうです。

六本木フラワー事件後は見立真一と対立

柴田大輔は『六本木フラワー事件』にあたって、先に自首したメンバーのサポートをしていました。そのため見立真一からは『裏切りもの』と罵られ、現在も両者は徹底抗戦状態を維持しています。

危険が及ぶ可能性や見立真一と接触する可能性があるため、柴田大輔は現在、保護対象として警察に監視されています。

関東連合中心メンバーの2021年現在:石元太一

見立らから3歳年下のS56世代の代表格で、『海老蔵事件』などで注目されたのが石元太一です。東京都世田谷区育ち、千歳台ブラックエンペラー元総長の相当なイケイケで、かなり切れやすいと言われています。

市川海老蔵襲撃事件に関与していた

2010年11月に起こった『海老蔵事件』は、関東連合の息のかかった西麻布のビル「バルビゾン27」で酒を飲んでいた市川海老蔵さんと石元氏と他メンバーがいざこざを起こし暴行・傷害事件に発展した暴力事件です。

しかし、この件に関しては海老蔵さん側にも非があることがわかっていて、酒に呑まれた海老蔵氏が石元氏に執拗に絡み、それに激怒した後輩の伊藤リオンが海老蔵さんに対し暴行に及んだ、というのが正しいいきさつだそうです。

当時、海老蔵さんは相当悪酔いしていて、殴る、小突くといった暴力的なちょっかいはもちろん、暴言を吐いたり、灰皿にテキーラを注いで飲めと強要したりと、後輩としては怒って当然の状況だったと考えられています。

関東連合きっての有名人だった

現在は詐欺罪、傷害致死罪で拘留中ですが、逮捕前はスポーツジムの経営や会社役員としての顔も持っており、俳優として芸能界デビューの話もあった有名人です。

自殺した上原美優さんの当時の彼氏だったことでも知られています。

石元太一の現在は再審請求

石元太一は先にご紹介したフラワー事件で実行犯として逮捕され、懲役15年が確定しました。

しかしながら石元太一は関与を否定しており、事件当日はたまたま近くでやっていたパーティーに参加していて防犯カメラに写りこんでしまっただけだと主張しています。

石元太一は、海外逃亡してしまった見立真一の代わりに警察が体裁を守るために逮捕したスケープゴートだったのでは?とも言われています。そのため2021年現在も再審請求をしています。

関東連合中心メンバーの2021年現在:川名毅

元関東連合最高幹部にして最高顧問的な位置づけにいた川名毅。数々のクラブの経営とプロモーターとしての立場を利用して、芸能界や政財界に太いパイプを持っていたと言われています。

『六本木のモンスター』の異名で恐れられていた人物です。

朝青龍事件で知られる人物

川名毅と言えばやはり『朝青龍事件』ですね。自身が経営する六本木のクラブで、酒に酔った朝青龍が、女性にちょっかいをかけているのを止めに入り、暴行された事件です。川名毅は被害者の立場です。

多額の示談金と共に相撲界から朝青龍を抹殺し、一躍悪名を轟かせました。

なぜ?タクシー強盗で逮捕されていた

2017年には突然タクシー強盗で逮捕、わずか35000円の強盗劇でニュース紙面を踊り話題になりました。お金には困らないイメージの川名毅がどうして?と謎が多い事件です。

現在は釈放されているらしいとのことですが、最近の情報はなにも出てきていません。きっとどこかで虎視眈々と復活の機会を狙っているに違いありません。

かつての『六本木のモンスター』に返り咲くことは出来るのでしょうか?

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