
床嶋佳子の美の秘訣10選を大公開!現在の活動や結婚についても!
目次
[表示]⑦美しく見せるには姿勢も大切!
先ほどバレエのストレッチについて触れていますが、床嶋佳子さんは姿勢がピンとしています。美と聞くと誰もが肌のことを真っ先に見てしまいますが、実はこの姿勢も非常に大切なのです。
年齢がどんなに若くても、姿勢のせいで老けて見えるというのは誰もが聞いたことがあるでしょう。そのため本当の美を保つためには肌だけではダメなのです。
⑧美眉は200円で作る?
女優さんのメイク道具と聞くと、やはり有名ブランドが浮かびますが、床嶋佳子さん眉毛で使用しているメイク道具はたったの200円のもので誰でも購入できます。また主なやり方は次の通りです。
- 眉毛の流れに沿ってブラシを通します。
- 眉頭ではなく眉山から描き始めて眉尻までを描きます。
- 眉頭から先ほど描いた眉山までをつなぎます。
- ブラシでなじませたら完成です。
いかがでしょうか?とくに取得しなければならない技術というものはありません。何度か練習すれば簡単に描くことができますし、美人すぎる女優の眉毛を手にできます。
⑨くせ毛は3ヶ月に1回のストレートパーマでサラサラに
これは意外に思うかもしれませんが、床嶋佳子さんは昔からくせ毛に悩まされています。そのため髪をセットするのが難しく、やっとの思いでセットしても時間が経つと癖が目立つようになるのです。
このような理由から床嶋佳子さんは3ヶ月に1回というペースでストレートパーマをかけに行っています。美を保つためには、目に見えない苦労をしていることがわかるでしょう。
⑩簡単ですぐできるまとめ髪アレンジスタイル
床嶋佳子さんはバレエをやっていたため、髪の毛は一つにまとめた方が落ち着くのだそうです。そこですぐにまとめられて、なおかつ少しだけアレンジを加えたヘアアレンジを行なっています。やり方はこちらです。
- 両サイドの毛束を持って内側に3回ねじります。
- バレッタを使い、耳と同じくらいの高さで髪をとめます。
- 残った髪の部分を2つに分けて再度内側へ3回ねじります。
- ねじった髪を毛先寄りの位置でゴムを使って結び、ねじった部分を緩めて完成です。
こちらも練習をすれば1分ほどで結べるようになるので時間がないときでも安心です。またこのヘアアレンジはバレッタを使用することにより、華やかでオシャレになるので気に入っているものを使用しましょう。
床嶋佳子が愛用している化粧品やスキンケアは?
床嶋佳子さんに限った話ではありませんが、肌の綺麗な人が目の前にいると、まず最初に質問をするのは「スキンケア用品って何を使っているの?」でしょう。というわけでしっかりチェックしましょう。
スキンケア用品は「コモエース」というブランドで使っているようで、化粧水にはEXローションを使っています。
上記で紹介したのとは別でセーレンの発表会に出席した時に紹介したのが、同じく「コモエース」のプレミアムエクセレントローション、プレミアムエクセレントクリームです。コモエースが愛用品なのでしょう。
美しさには内面・性格も大切?
床嶋佳子さんの性格は大変真面目で努力することを惜しまない性格のようです。そのため自分に厳しくしている部分というのもあっても不思議ではありません。
前述で運動やストレッチをしていることを紹介していますが、これらを続けるのはある程度自分に対して厳しくしなければできないことなのでしょう。そのため美を保つためには性格も関係しているようです。
詳しく知りたいなら出版本「床嶋佳子のビューティーライフ」を参考に!
ここまで読んだ人の中には「もっと詳しく知りたい!」という人もいるでしょう。床嶋佳子さん本人が行なっていることですから当然と言えば当然です。
そんな人は床嶋佳子さんが出版している「床嶋佳子のビューティーライフ」という本がありますので、もしも興味がある人は近くの書店を覗いてみましょう。
床嶋佳子は若い頃から可愛い?画像はある?
続いては床嶋佳子さんの昔に焦点を合わせて紹介していきます。今でも美人という人は昔も美人だろうとは想像できますが、どうしても気になってしまう部分なので見ていきましょう。
床嶋佳子は若い頃から可愛かった?
若い頃からバレエをしていた床嶋佳子さんですが、このことは過去に出演した「徹子の部屋」で詳しく紹介されています。
その番組で紹介された写真ではレオタード姿で微笑んでいるとても可愛らしい写真が紹介されていたのですが、バレエをやっていたにも関わらず、体にコンプレックスがあったそうです。
レオタード姿でCMに出演していた!
こちらの動画は1991年に放送されたウィスパーのCMになります。この時床嶋佳子さんは27歳です。左下の名前の部分には「バレリーナ」の文字がありますね。
実際のCMは肩より上しか映っていませんが、実際はバレエをする時に着用するレオタードを着て出演していることがわかるでしょう。27歳と若いですがおっとりとした印象があります。
床嶋佳子の着物姿が美しすぎる!?
こちらの画像は「徹子の部屋」でゲストとして出演した時の写真です。言うまでもありませんがとても似合っていますね。
床嶋佳子さん本人曰く、着物を着こなすためには体の芯がしっかりしていないと着こなせないそうです。バレエに携わっていて体の芯がしっかりしているならではの着こなしであるのがわかるでしょう。
床嶋佳子のドレス姿も美しい!
スキンケアの部分でも触れていますが、こちらの動画は「コモエース プレミアム」の発表会で芸人のピースと一緒に出演しています。
先ほどは着物姿の床嶋佳子さんを紹介しましたが、こちらは肩出しドレス姿です。着物とは全く違う衣装になりますが、こちらもしっかりと着こなせていますし、上品な感じが出ています。
床嶋佳子の経歴は?バレエダンサーとしてもすごい?
ここまでだけでも床嶋佳子さんの若い頃について触れていますが、もう少しこの部分を詳しく見ていきましょう。ということで床嶋佳子さんの経歴について紹介します。
床嶋佳子の実家は?裕福な家庭?
今現在はセレブな生活をしており、昔からバレエをやっていたことから床嶋佳子さんの実家はかなり裕福なのでは?というイメージが湧いてしまいますが、実はそうではありません。
生まれた家庭はごく普通の一般家庭でした。父親は公務員として働いており、床嶋佳子さんがバレエをするために色々と資金面を工面されていたようで、バレエを続けていたのは両親の協力があってこそなのです。
床嶋佳子の学歴は?出身高校はどこ?
床嶋佳子さんは福岡県福岡市博多区にある精華女子高等学校が出身校です。確かな情報が少ないのですが、当時は応援団長を務めていたこともあってかなり活発な生徒だったことが伺えます。
また高校卒業後は大学への進学はしていません。後述しますがバレエの道に進むことを決めていたので、東京に向かうことになります。
床嶋佳子は6歳からバレエを習っていた
床嶋佳子さんがバレエをしているのはなんども述べていますが、一番最初にバレエをしたのは6歳の時でした。かなり若い年齢からバレエを始めていることがわかります。
きっかけは母親の勧めだったそうで、姿勢が良くなるからという理由だそうです。ここから長きにわたりバレエに携わっていきます。
13歳で「ヴァルナ国際バレエコンクール」ジュニアの部に出場
床嶋佳子さんは13歳になった時に、バレエのコンクールに出場することになります。
このコンクールは「ヴァルナ国際バレエコンクール」といって規模がとても大きいコンクールで、数あるバレエコンクールの中では最も古いコンクールです。7月の暖かい季節に外で行うのが特徴になります。
1983年、19歳で「松山バレエ団」入団
出身高校の部分でも軽く触れていますが、高校を卒業した後は大学には進学せずにバレエを行うために東京へ向かいます。その後は松山バレエ団へと入団をするのです。
また松山バレエ団はバレエ学校を持っており、辺見えみりさんや神田うのさんなどの多くの有名人がこの学校に在籍していました。
1984年、「小川亜矢子バレエスタジオ」へ移籍
松山バレエ団に入団してわずか一年後に小川亜矢子バレエスタジオに移籍することになります。理由を知りたいところなのですが、残念ながら確かな情報がないためよくわかっていません。
1986年、22歳で「全日本バレエコンクール」文部大臣賞を受賞
床嶋佳子さんは1986年に行われた全日本バレエコンクールのバレエ第一部という部門で文部大臣賞を受賞しています。
6歳の頃から始めて、そこからコツコツと地道に努力を積み重ねてきたからこそ成し遂げられる成果です。
1991年〜女優へ転身
バレエで文部大臣賞を受賞するまでになったら、このままバレエの道へと進んでいくのかと思いますが、1991年にバレエから女優へと転身することになります。
理由としては床嶋さんのバレエを陰で支えていたご両親への金銭的負担が大きかったことのようです。また床嶋佳子さん本人から見てもバレエ道を進むのは難しいと判断しています。
1991年ドラマ「ヴァンサンカン」でドラマデビュー
女優へと転身をした床嶋佳子さんは、同じ年に放送された「ヴァンサンカン・結婚」で須賀今日子という役でドラマデビューを果たします。
バレエから女優へと転身をするのは不安でもありますし、大きな勇気が必要だったことでしょう。ですがここから女優として大きな活躍をしていくのです。
2013年、昼ドラ「天国の恋」で若い男と不倫へ走る大胆な役に挑戦
2013年に昼ドラとして放送された「天国の恋」にて埴生斎という役を演じます。この役は若い男と不倫するというかなり大胆な役になるのです。
女優へとデビューして12年の歳月がたちますが、このような役は床嶋佳子さんも初めてだったようで、ここでも女優として積極的に挑戦していることがわかります。
床嶋佳子の代表的な出演作は?
続いては床嶋佳子さんの出演作品についてもう少し見ていきましょう。前に多少触れている出演作品もありますが、この部分をもう少し詳しく紹介します。
1991年ドラマ「ヴァンサンカン」
床嶋佳子さんのデビュー作として軽く触れていますが、このドラマは1991年の7月4日から9月19日まで放送されているドラマです。
内容としては安田成美さんが演じる片島朝子が18歳も年上の人と若い医師との間で思いが揺れていく様子を描いた作品です。床嶋佳子さんにとってはデビュー作なので特別な作品となっているでしょう。
1997年 NHK連続テレビ小説「あぐり」
こちらのドラマは1997年の4月7日から10月4日まで放送されていた放送時間15分の連続テレビ小説になります。またこのドラマでは初めて次回予告のナレーションを出演者が行なっているのです。
床嶋佳子さんはこの作品の中で野々村美和子という下宿先の大家さんという役を演じています。この役は夫を戦争で亡くして戦争未亡人となってしまう難しい役です。
2005年「ママはバレリーナ」
こちらは床嶋佳子さんがメインキャストとして出演しているドラマになります。2005年の12月19日から始まり、2006年の2月3日までが放送期間です。
この中でバレエダンサーとして活躍していて、2人の子供を持っている母親役を演じています。実際にバレエをやっていた床嶋佳子さんにぴったりの役ではないでしょうか?
2012年〜、ドラマ「警視庁・捜査一課長」
「警視庁・捜査一課長」は2012年から放送されている、刑事ドラマシリーズで内藤剛志さんが大岩淳一役で主役を演じています。
床嶋佳子さんの役は大岩小春役で内藤剛志さんが演じる大岩淳一を陰で支えている良き妻としての役を演じているのです。また夫婦の会話から事件解決に繋がったりと事件解決にも一役買っている役になります。
2013年、昼ドラ「天国の恋」
こちらも前述していますが、こちらのドラマは2013年の10月28日から放送が開始され、同じ年の12月27日までが放送期間です。平日の13:30から30分間を放送していました。
埴生斎役として主演を果たしているのですが、実は床嶋さんはオムニバスである「天使の代理人」というドラマを除くと初めての主演作となっています。
2015年、ドラマ「相棒 season13」
2019年6月の時点でseason17まで放送されている大作ドラマになります。床嶋佳子さんはseason13の13話に出演しており、放送期間は2014年の10月15日から2015年の3月18日です。
また、その13話で床嶋佳子さんは人への立ち振る舞いが少しおかしい中年女性という難しい役をこなし、物語のカギとなる人物を演じています。