高橋幸治の現在は?織田信長として活躍した俳優?妻や息子の情報は? エンタメ

高橋幸治の現在は?織田信長として活躍した俳優?妻や息子の情報は?

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新潟県十日町高等学校を卒業

雪国の商家で育った高橋幸治さんは、新潟県立十日町高等学校を卒業後は家業を継がず、東京の東洋大学経済学部に入学するため上京します。

東洋大学経済学部の在学中に俳優の宮口精二の運転手

東洋大学経済学部にて勉学に励みつつ、「七人の侍」等の映画で活躍していた文学座の俳優・宮口精二の運転手として働きます。

そののち、高橋幸治さんは文学座の研究生となります。1959年なので、24歳のころですね。

こうして、運転手として仕えていた宮口精二さんを師匠とし、高橋幸治さんの俳優としての人生は幕を開けました。

「一族再会」でデビューし1963年に「母」で映画デビュー

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高橋幸治さんの俳優としてのデビューは1960年10月より日本テレビ系列で放送された、ヤシカゴールデン劇場「一族再会」というドラマでした。

さらに3年後の「母」という映画で銀幕デビューを果たします。この映画では高橋幸治さんのほかにも、文学座の役者陣が大勢出演しています。

杉村春子さん、小川真由美さん、加藤武さん、そして高橋幸治さんが運転手を務めていた宮口精二さんらと共演しています。

同年「日本の孤島」で舞台にもデビュー

高橋幸治さんは1963(昭和38)年には文学座の舞台公演「日本の孤島」にも出演します。

この舞台は3月27日より4月16日まで日比谷の第一生命ホールで公開され、その後4月23日より26日まで地方公演を行っています。

1965年に文学座を除籍されるがその後も俳優として活躍

1965年、高橋幸治さんは文学座を除籍となります。理由は過労で入院したことを文学座に連絡するのが遅れ、舞台に穴をあけてしまったためとされています。

しかし、ファンの方の説によれば、同年に師匠であった宮口精二さんが脱退したことや、嫉妬による陰謀が絡んでいたのではないかという見解もあるようです。

飛ぶ鳥を落とす勢いであったことを考えると、そういった嫉妬もあり得ます。しかしこの騒動が彼の俳優としての勢いに影響を及ぼすことはなかったようです。

2001年まで俳優として活動していた

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高橋幸治さんの俳優としての仕事は1995年公開の映画「ジ・エンド・オブ・パール・ハーバー」、2001年1月にMBS系列で放送のドラマ「ちいさな橋を架ける」、

そして同2001年、新橋演舞場で11月2日より27日まで公演された舞台「冬の運動会」がそれぞれ最後となっています。

高橋幸治さんはまだ引退宣言をしていませんが、現在は作品に出ていないので事実上引退に近い形になっており、ファンからは復帰が望まれています。

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高橋幸治の出演作品は?ゴジラにも出演していた?

現在もなお、俳優としてドラマや映画への復帰が望まれる高橋幸治さんの、これまでの出演作品の中から、おすすめのものを取り上げてみます。

高橋幸治の出演作品:「太閤記」

1965年に放送され、織田信長役を演じた高橋幸治さんの人気を確固たるものにしたNHK大河ドラマです。

主役をしのぐ人気を集め、織田信長が謀反により命を落とす本能寺の変の放送を延ばしてほしいという声が相次ぎ、実際に延期になってしまったほどでした。

現在に至るまで、織田信長は数々の俳優さんたちが好演してきましたが、高橋幸治さんを超える信長役は居ないのではないかという声が聞かれます。

高橋幸治の出演作品:「連合艦隊」

1981年8月8日に封切りの、太平洋戦争当時の日本海軍をモチーフとした映画「連合艦隊」にて、高橋幸治さんは連合艦隊参謀長の宇垣纏(うがきまとめ)を演じます。

この映画では、白の軍服に身を包んだ高橋幸治さんの美形ぶりが一層引き立っており、小沢治三郎を演じる丹波哲郎さんと共に話題となりました。

高橋幸治の出演作品:「宮本武蔵」

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1970(昭和45)年10月から1971年3月にかけて放送されたドラマ「宮本武蔵」では、主役の宮本武蔵を演じています。当時の高橋幸治さんは35歳でした。

この時の共演は、岸田森さん、渡辺美佐子さん、加賀まりこさんらがいます。

宮本武蔵を初めてドラマ化した作品であり、武蔵の人間的な成長に焦点を当てた作品でした。

高橋幸治の出演作品:「丹下左膳」

1974年読売テレビ系列のドラマ「丹下左膳」にて、高橋幸治さんは主役の丹下左膳を演じます。

当初の予定では、原田芳雄さんが主役を演じることになっていましたが、原田さんの左目の視力が弱いため、高橋幸治さんが主役に選ばれました。

強い剣士の役を好演されていたようで、こちらの役も織田信長同様、高橋幸治さんの丹下左膳が最も良かったという声が聞かれます。

高橋幸治の出演作品:「風の盆恋歌」

1986年8月29日、関西テレビ放送にて放送された「金曜女のドラマスペシャル 風の盆恋歌(ぼんこいうた)」にも高橋幸治さんは出演しています。

既婚の男女の不倫をテーマとした同作品で、高橋さんは女優の佐久間良子さんの相手役を務めました。

高橋幸治の出演作品:「天と地と」

NHK大河ドラマ「天と地と」では、高橋幸治さんは武田信玄役を務めます。

この放送の4年前に「太閤記」で当時石田三成役として織田信長役の高橋幸治さんと共演した石坂浩二さんが主役の上杉謙信役を務めています。

高橋幸治さんの演じた織田信長のイメージがいかに強烈だったのかを示すエピソードがありましたので、引用にて紹介します。

そして謙信の最大のライバル・武田信玄役で登場したのが、『天と地と』の4年前の『太閤記』で織田信長を演じて日本中を沸かせた高橋幸治さんだ。高橋信長の印象が鮮烈だったため、「信長と信玄は性格的に似ているのでは?」といった質問をされることが多かったそうだ。しかし高橋さんは「私は信長のことをできるだけ考えないようにしています。信玄はあくまで信玄ですから」として「着実に自分なりの信玄を作りあげてみたいと思っています」と語っていた。

(引用元:NHKアーカイブス)

高橋幸治の出演作品:「ゴジラvsビオランテ」

映画「ゴジラvsビオランテ」は1989年12月16日、シリーズ第17作目として公開されました。ビオランテとは、ゴジラ細胞で作られた植物型生命体です。

高橋幸治さんはこの映画で、ビオランテが誕生した白神新植物研究所の遺伝子工学の世界的権威・白神源壱郎博士の役を演じました。

遺伝子工学の世界的権威。1985年に、サラジアにて砂漠でも育つ植物を開発していたが、G細胞の争奪戦に巻き込まれ娘・英理加を失ったことで科学に失望。日本へ帰国後、芦ノ湖畔に建てた研究所でひっそりと暮らす。自衛隊から抗核エネルギーバクテリアの開発を依頼され一度は断るが、英理加の細胞を組み込んだバラが瀕死となったことで承諾。その際に預ったG細胞をそのバラと融合させ、ビオランテを誕生させてしまう。物語の終盤、SSS9に撃たれ死亡。

(引用元:Wikipedia)

この作品での高橋幸治さんの演技も、内に秘めた悲しさを静かに表現しているところがとても好評であったようです。

高橋幸治の出演作品:「冬の運動会」

2001年には舞台「向田邦子名作劇場・冬の運動会」で主演を務めます。

ですがその後は、何かに出演したという情報がぷっつりと消えてしまいました。

現在は、どうしているのでしょうか。復帰が待ち望まれます。

時代劇を中心として舞台やテレビドラマでも活躍した

他には、ドラマで「壬生の恋歌(1983年、近藤勇役)」「子連れ狼(1973年、初代柳生烈堂役)」「関ケ原(1981年、大谷刑部役)」「帝都物語(幸田露伴役)」等、

舞台では「風と共に去りぬ(1966年、レット・バトラー役)」、映画「必殺仕掛人(1973年、松竹)」、「沖田総司(1974年、土方歳三役)」等を演じました。

上記以外にも、高橋幸治さんの出演した作品は非常に多く、今挙げたものはほんの一部に過ぎず、他にも聖徳太子、阿倍仲麻呂、源頼朝、吉田松陰役などを演じました。

ドラマや映画で織田信長を演じた俳優さんたち

未だに高橋幸治さんを超える演技はないというファンの方も多い織田信長役について、ほかにはどんな俳優さんたちが織田信長を演じたのかについて調べました。

大河ドラマで織田信長を演じた俳優さんたち

織田信長は多くの大河ドラマに登場するので、多くの俳優さんたちが演じています。今までにどんな方々が演じてきたのか、敬称略でご紹介します。

杉良太郎、高橋英樹、藤岡弘、、役所広司、石橋凌、緒形直人、渡哲也、反町隆史、舘ひろし、佐久間二郎、吉川晃司、豊川悦司、江口洋介、吉田鋼太郎、市川海老蔵

第3作目「太閤記」で秀吉役として主演の緒形拳さんの息子である緒形直人さんが1992年の第30作目「信長KING OF JIPANGU」で信長として主演を果たしています。

その他の映画・ドラマで織田信長を演じた俳優さんたち

こちらについては作品があまりにも多く、一部しか紹介できませんが、現役の方で上記以外の方を中心に主な俳優さんたちをご紹介します(敬称略)。

木村拓哉、藤木直人、伊藤英明、村上弘明、松岡昌弘、上川隆也、玉木宏、椎名桔平、加藤雅也、城田優、伊勢谷友介、小栗旬、東山紀之、堤真一、

松本幸四郎、渡辺裕之、竹内力、宅麻伸、黒木メイサ、天海祐希、GACKT、及川光博、染谷将太

高橋幸治さんの織田信長の印象

いろいろな俳優さんが様々な信長を好演してきましたが、やはり織田信長といえば高橋幸治さんという声は根強いものがあります。

織田家は皆美形だったそうで、実際の織田信長も、非常に美男子であったそうですから、端正な顔立ちの高橋幸治さんはぴったりです。

そして、抑制のきいた中に狂気を感じさせるような演技は、多くのファンの心を未だにつかんで離しません。実に稀有な存在の俳優さんでした。

未だに多くのファンが復帰を熱望する伝説的俳優・高橋幸治さん

多くの俳優さんたちの中でも伝説の織田信長役としてお茶の間を沸かせ、出演作品で2度も嘆願により延命されるほどの人気を博した、俳優・高橋幸治さん。

現在どうしているのかについては、ご本人からの肉声が一切伝わって来ず、依然として謎のままです。

インターネット上でも復帰を待つ声が多い

事実上の引退のようになってしまっている現在でも、数多くのファンサイトや掲示板が存在し、過去の作品について議論を交わしたり、情報交換をしているようです。

現在83歳になる高橋幸治さん。復帰が待ち望まれます。「白い巨塔」の大河内教授を演じてほしいという声もありました。

最後に、数多い投稿の中で、高橋幸治さんの発言を紹介する印象的な投稿を見つけたので引用します。

信長役の僕はこの本能寺でドラマとお別れになる。 信長がもう少し長く生きていてくれたら、などと歴史的事実に反する都合のよいことを考えたりするのも 僕の信長への愛着の深さゆえであろう。しかし弑されて果てた悲運の英雄 その無念の表情の眼底にきらめく野望の炎は、僕の中に明確な映像として、これからも長く生き続けていくことだろう。

ー高橋幸治「ぼくの中の信長」歴史読本/わたしの太閤記、1965

(引用元:2ちゃんねる)

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