高橋恵子の現在は?娘や孫がいる?若い頃の画像は?逃避行の過去も? エンタメ

高橋恵子の現在は?娘や孫がいる?若い頃の画像は?逃避行の過去も?

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1977年、自殺未遂を起こし女優業を一時休止

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1977年、高橋恵子さんは年明けから精神的に悩むようになり自己否定が強くなっていきます。春、睡眠薬を大量に服薬し自殺未遂を起こします。女優業をすべて休業して岐阜県の山奥で暮らしました。

1979年に復帰が決まるが逃亡、引退も考えるが翌年に復帰会見を開く

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1979年初夏、高橋恵子さんは女優復帰を目指しました。折角、舞台公演の役柄が決まったのに公演前日、彼女はタイに逃亡しました。その時、一緒に逃亡したのは劇作家・小説家の河村季里さんでした。

河村さんは高橋さんと岐阜の山奥暮らしも一緒でした。高橋さんは、この後、帰国して謝罪会見を開きます。会見ではマスコミレポーターからバッシングを受け、一時は引退も覚悟したと言います。

そして翌年の1980年1月、芸能界復帰会見を行い芸能活動を再開しました。

1982年「ラブレター」でロマンポルノ史上で最高興行収入を記録

1982年高橋恵子さんは、にっかつロマンポルノ10周年記念映画「ラブレター」に主役出演します。この映画はロマンポルノ史上最高の興行収入を上げています。「金子光晴のラブレター」を原作に映画化されました。

この映画は30歳以上も違う男女の愛と性を描き、男性のみならず女性客も映画館に動員したヒット作です。

同年、高橋判明との結婚にともない芸名を高橋姓に改名

1982年高橋恵子さんは高橋伴明監督の映画「TATOO<刺青>あり」に出演します。この映画で知り合った高橋伴明監督と交際期間僅か半年で結婚します。

この時に芸名を「関根恵子」から「高橋恵子」に代えています。因みに2人の間には2人の子供(長男・長女)がいます。

高橋恵子さんは、この映画以降、落ち着きのある女性役を演じるようになりました。

1992年にNHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」に出演

1992年NHK大河ドラマ30作目にあたる「信長KING OF ZIPANGU」に高橋恵子さんは出演しました。信長役は緒形直人さんで高橋恵子さんは信長の母役るいという重要な役柄でした。

平均視聴率は24.6%、最高視聴率は33.0%でした。2018年に放送された「西郷どん」の平均視聴率は12.7%、最高視聴率は15.5%です。当時の大河ドラマがいかに人気があったかが伺えます。

高橋恵子の主な出演作品

高橋恵子さんの出演した作品をいくつか取り上げます。どれも彼女の個性がもの凄く溢れた作品ばかりです。

テレビドラマ「太陽にほえろ!」

1972年から1986年まで日本テレビ系列で放映された大人気刑事ドラマ「太陽にほえろ」。高橋恵子さんは初代・女刑事役の内田伸子(通称シンコ)役で出演しました。

このドラマで高橋恵子さんはお茶の間の人気者となります。彼女は、萩原健一演じる最初の主人公であるマカロニ刑事の恋人役を、また松田優作演じるジーパン刑事の婚約者を演じました。

特にジーパン刑事が殉職した「ジーパン・シンコその愛と死」では、婚約者の死に向き合う役としてお茶の間の涙を誘いました。

テレビドラマ「泣くな青春」

高橋恵子さんは、1972年にフジテレビ系列で放送された学園ドラマ「泣くな青春」に生徒会長役として出演しました。このドラマで不良高校生役の水谷豊・教師役の中山仁と共演しています。

テレビドラマ「過ぎし日のセレナーデ」

高橋恵子さんは、1989年から1990年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ「過ぎし日のセレナーデ」に出演します。このドラマでは田村正和、古谷一行と幼馴染の三角関係を演じました。

映画「高校生ブルース」

1970年8月、高橋恵子さんは女子高生の妊娠を描いた「高校生ブルース」で映画デビューを果たします。15歳の彼女がフルヌードで挑んだ衝撃的演技は多くの男性から支持されました。

この映画は、大映が10代の性を描く「レモンセックスシリーズの第1弾」として公開しました。後にウルトラマンタロウで主役を演じる篠田三郎さんが出ています。

映画「DOOR」

1988年高橋恵子さんは、夫高橋伴明監督によるサスペンス・ホラー映画「DOOR」に出演してます。

高橋さんの役どころは、セールスマンからストーカーされる主婦役です。この映画を観た多くの方々は、「一番怖かったのは彼女がストーカーに反撃するシーン」と言っています。

舞台「近松心中物語~それは恋~」

「近松心中物語~それは恋~」は蜷川幸雄演出による人気舞台作品で、上演回数は1000ステージを超えています。

高橋恵子さんは1997年から1999年は忠兵衛役の坂東三津五郎さん、2001年には忠兵衛役の平幹二朗さんの相手として「梅川役」を公演しました。

人形作家の辻村寿三郎さんが劇中の衣装デザインを手がけました。

高橋恵子の脇を固めた俳優たち

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映画・テレビドラマ・舞台で活躍する高橋恵子さん。大女優である彼女の演技を支えてきた名脇役たちを紹介したいと思います。いずれも演技力が高く存在感のある実力派の俳優たちです。

渡辺美佐子(おさな妻出演)

俳優座養成所の第3期生である渡辺美佐子さんは、映画「おさな妻」で高橋恵子さんと共演しました。

テレビドラマ「おしん」「ムー一族」「春よ来い」など多くのドラマに出演し、スナックのママや普通の庶民的なお母さんまで幅の広い役を演じることができる演技派の女優です。その芸歴は60年を超えています。

大坂志郎(新・だいこんの花出演)

昭和の名脇役と言われる大坂志郎さんは、テレビドラマ「新・だいこんの花」で高橋恵子さんと共演しました。

森繁久彌さんとの共演も多かった大坂志郎さん。「大岡越前」をはじめ、多くのテレビドラマに出演しました。1989年惜しまれつつも食道がんで亡くなりました。

仲村トオル(信長 KING OF ZIPANGU)

映画「ビー・バップ・ハイスクール」でデビューした仲村トオルさんは、NHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」で高橋恵子さんと共演しました。

仲村さんは、松田優作さんに憧れていました。松田優作さんも仲村さんの事を弟のように可愛がっていたと言います。松田優作さんが亡くなった時、彼の死が信じられなく遺体の前で泣き崩れたそうです。

篠田三郎(高校生ブルース)

ウルトラマンタロウで主人公を演じた篠田三郎さんは、高校生ブルースで高橋恵子さんと共演しました。

篠田三郎さんはNHKドラマ「天下堂々」大河ドラマ「花神」に出演し、さわやかな俳優としてお茶の間の人気を得ました。

藤木悠(泣くな青春)

Gメン’75でベテラン刑事を演じた藤木悠さんは、泣くな青春で高橋恵子さんと共演しました。

刑事役の印象が強い藤木悠さんですが、NHK大河ドラマ「天と地と」など時代劇にも多く出演しています。

「俺は不死身悠だ」と冗談を言ってた藤木悠さんですが、2005年74歳で他界されました。

チャレンジャー高橋恵子の将来に期待

これまで波乱万丈の女優人生を歩んできた高橋恵子さん。

フルヌードの衝撃デビュー、失踪、自殺未遂そしてカムバック、普通ならとっくに引退されていても不思議ではありません。

しかし、彼女は試練があるたびに魅力的な女優として生まれ変わります。そんなチャレンジャーの高橋恵子さんに今後も目が離せません。

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