子供欲しくない人の心理や理由は?理解すべきことは?後悔はない? 恋愛・心理

子供欲しくない人の心理や理由は?理解すべきことは?後悔はない?

パートナーに「子供は欲しくない」と言われたら、あなたはどう思いますか?妻や彼女など女性側が言う場合もあれば、夫や彼氏など男性側に言われることもあるでしょう。この記事では、「子供が欲しくない」という人の心理や結婚についてはどうするべきなのかについてまとめました。

目次

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子供が欲しくないと思うのはおかしいことではない

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大好きなパートナーに「子供欲しくないんだよね」と言われてしまったら、ショックを受けてしまう人もいることでしょう。しかし、子供が欲しくないと思うのは決しておかしなことではありません。

子どもをもつかどうかは夫婦の選択

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子供をもつかどうかを決めるのは、当然当事者つまり夫婦が2人で話し合って決めることです。「周りの家庭はこうだから」「世間的にはこうだから」という理由で決めるものではありません。

「子供が欲しくない」ということはおかしなことではありませんが、なるべく早く、できれば結婚する前にパートナーとしっかり話し合うべきでしょう。

多くの人が口にしないだけ

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「子供が欲しくないというのはおかしなことなのか?」と感じてしまうのは、周囲にそのように言う人が少ないからではありませんか?

しかし、そう口に出して言わない人たちがみんな子供を欲しいと思っているかというと違います。実際は、多くの人たちが口にせずとも「子供は欲しくない」と感じているのです。

実は子供のことを誰よりも考えている

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子供をもたないと決めた人たちは、実は誰よりも子供のことについて考えているという場合もあります。子供をもたないという決断をするまでに、何度もパートナーとの話し合いや考慮を重ねたのではないでしょうか。

子供がいらない人も婚活していい、普通のこと

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「子供はいらないけど結婚はしたい」、そう思う人は多くいることでしょう。世の中には「結婚=子供を産む」ことだと思っている人もいるようですが、結婚生活って当然それが全てではないですよね。

「子供がいらない人は婚活してはいけない」そんな決まりはもちろんありません。実際、子供が欲しくないという人は男女ともに増加していますし、婚活の場でも同じ価値観を持つ人はたくさんいるはずです。

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子供はいらない・ほしくないという人の心理や理由は?

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では、子供はいらない・欲しくないという人は、なぜそのように思うのでしょうか。まずは、男女どちらにも考え得る心理や理由について見ていきましょう。

金銭面の不安

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子供をもつ場合、1人を育てるだけでも相当なお金がかかります。今は大学に行く人が非常に多くなっていますから、およそ20年間は子供を養っていかなくてはいけません。

当然、夫婦2人の場合と比べて経済的に負担が大きくなります。金銭的な問題は、子供をもつかどうかを決めるうえで非常に重要なポイントとなるでしょう。

そもそも子供を欲しいと思ったことがない

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中には、そもそも子供を欲しいと思ったことがないという人もいるでしょう。

そもそも子供が好きではなかったり、それ以外にも理由は考えられるとは思いますが、子供が欲しくないのであれば無理に作る必要はありませんよね。

過去に負った心の傷が残っている

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過去に何か心に傷を負うような経験をして、それがトラウマになって子供は欲しくないあるいはいらないという考えに至る人もいます。

そうしたトラウマを抱えた人はなかなか周囲にはいないかもしれませんが、過去の出来事ひとつでも心が深く傷つき、子作りや子育てというものに励めない人もいるのです。

子供に愛情を注げる自信がない

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特に子供が好きではないという人の場合、子供に愛情を注げる自信がないというのも理由のひとつでしょう。

「自分の子供なら可愛く見えるよ」という人も中にはいますが、もし産んでから愛情を注げなかったら、育児放棄や虐待に繋がってしまう可能性もあります。

そのような事態を恐れて、子供は欲しくないという考えに至る人もいるのです。

キャリアを優先したい

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これは特に女性に言えることでしょう。今までどんなに残業や休日出勤をしてキャリアを積んで来ても、子供を出産して仕事にかける時間が減ってしまえば、そのキャリアが水の泡になることも考えられます。

今は昔と違い、男性と同じようにバリバリ働きたいという女性も多いですから、「子供は作らない」という選択も増えてきているのでしょう。

親としての責任を負いたくない

親としての責任を負いたくないという理由で、子供は欲しくないと考える人もいます。家にいる時も外出している時も、親としての責任はいつでも付き纏います。

また、子供を産むと当然子育てをしなければならず、自分たちのことは疎かになってしまう可能性があります。自分自身が幸せな生活をするために、このような選択をする人もいるのです。

子育てで起きることに向き合うのが苦痛

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子供を産んで育てるということは、肉体的にも精神的にも非常に労力が必要です。例えば子供が熱を出したり、病気になったりすればより一層自分への負担が大きくなります。

こうした子育てで起きる様々なことに向き合うのが、苦痛に感じる人もいるでしょう。

子供という存在が苦手・嫌い

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中には当然子供がという存在自体が苦手あるいは嫌いという人もいるでしょう。子供が嫌いと自分でわかっているのに、欲しいと考える人はあまりいないでしょう。

子供が大好きな人にとっては無邪気で可愛げのある子供の行動でも、嫌いな人にとっては嫌悪感を抱いてしまうようなこともあるのです。

自分の夢を諦めたくない

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子供を産めば、必然的に自分自身の時間は少なくなってしまいます。

何か叶えたい夢や目標を持っている人にとっては、子供が生まれることで自分自身の時間や行動に制限がかかってしまうというのはあまり好ましくないことでしょう。

子供を立派に育て上げる自信がない

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子供を立派に育て上げる自信がないというのも、子供はいらないと考える理由のひとつでしょう。

特にまだ若い人の場合、「まだまだ世間知らずで、まだ自分自身が社会から学ぶことが多くある」と感じている人もいるでしょう。

この場合には、子育てに不安がある状態ですから、子供が欲しいとは思っていてもなかなか子作りや出産に踏み出せないという人が多いのかもしれません。

自分の時間を持っていたい

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子供が小学生や中学生になればある程度は時間に余裕が持てるようになるかもしれませんが、出産直後は当然自分の時間はほんのわずかになってしまいます。

特に趣味や何か没頭できるものがある人の場合、それらに費やす時間がなくなればストレスに感じてしまう可能性もあるでしょう。

高齢で出産することのリスクが怖い

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今現在、日本では晩婚化が進んでいて、それに伴って必然的に高齢出産も多くなっています。高齢でも子供が欲しいと思う人がいる一方で、高齢出産によるリスクが怖いという人もいます。

本当は子供が欲しいけれど、高齢出産のリスクを考えるとあきらめざるを得ないという人も中にはいるのです。

結婚しても夫婦関係をずっと楽しみたい

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子供ができると、どうしても夫婦2人の時間が少なくなってしまい、仲にはそれが原因で冷めた関係性になってしまう夫婦もいるでしょう。

結婚してからも夫婦の時間を大切にしたいと思うがゆえに、子供を作るのは結婚後少ししてからという夫婦はそれなりにいますよね。

それがどんどんと延長して、結局結婚から数年経っても子供は作らなくていいという結論に至る夫婦もいるでしょう。

日本の教育制度に不満がある

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子供は好きで欲しいと思っていても、現在の日本の教育制度に不満があるため子供を産みたくないという人もいるでしょう。

教育制度以外にも、現在はネットやSNSが普及し、子供に悪影響を与えるようなものも多く出回っています。このような環境では、立派な子供を育てることが出来ないと心配している人もいるようです。

ペットが子供のように可愛い

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現在では、ペットをわが子のように可愛がっている人が多いでしょう。特に動物が好きな人となれば、相当な愛情を自身のペットに注いでいるはずです。

そのような人の場合、子供ができたらと考えることはあるものの、ペットと比較してしまい結局はペットの方が良いとなってしまうことが多いようです。

子供に持病が遺伝するのを怖れている

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中には、自分が持っている病気やアレルギーが子供に遺伝してしまうことを怖れている人もいるでしょう。持病やアレルギーの辛さを知っているからこそ、自分の子供には遺伝してほしくないと強く思うのです。

しかし、それらが遺伝するかどうかは実際に子供を産んでみないとわからないことですから、どうしても子供を産む気にはならないという人もいるでしょう。

絶対に欲しくないわけではないが自発的には欲しくない

中には、「絶対に子供はいらないというわけではないけれど、かと言って欲しいかと言われるとそうでもない」という人もいるでしょう。

絶対に子供を産まなければいけないという義務はないですし、絶対に子供が欲しいという欲望もなければ、この考えに至るのは自然なことだと言えます。

妻や彼女に特有?子供を欲しくない心理・理由

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子供が欲しくないという人の心理や理由について見てきましたが、これらは男女ともに当てはまる可能性のある理由です。

では、男女それぞれに特有な心理・理由としてはどのようなものが考えられるのでしょうか。まずは妻や彼女など女性目線で子供が欲しくない理由を見ていきましょう。

義母・姑が口うるさくなりそう

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嫁姑問題というのは、女性に特有のものであると言えるでしょう。

普段から夫婦生活に口出しをしてくるような義母だと、子育てのことにも何かと口うるさくなりそうで、子供を作る気にならないという女性もいるようです。

心配や不安がたえない

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子育てに対する心配や不安が絶えず、もしも子供を産んだら子供のことにいっぱいいっぱいになってしまうため、子供は欲しくないという人もいることでしょう。

特に、自身の体があまり丈夫でない人は、子供の体調に対する不安も人一倍大きくなってしまうようです。

精神病で子育てできる状態ではない

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中には、精神的な病を患っていて子育てどころではないという女性もいるでしょう。精神的な病を患っていない人でも、子育てというのは相当な精神的疲労を伴うものです。

また、病気の治療のために服用している薬が妊娠や出産に影響を与える可能性もあり、医師から「子作りはあまり望ましくない」と言われてしまうケースもあるようです。

産休を取るとキャリアが無駄になる

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今は昔とは違い、女性も外に出てバリバリ働く時代です。キャリアを積むために、毎日一生懸命仕事をしている女性も非常に多いことでしょう。

そんな女性にとっては、やはり妊娠・出産・子育てというのはキャリアを積むための妨げとなってしまいます。女性が社会進出する時代だからこそ、増えてきている理由のひとつかもしれません。

産休から復帰しても会社で浮いてしまう

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いざ産休から復帰しても、会社の中で浮いてしまうこともあるでしょう。特に子供が小さいうちは、子供が体調を崩せば早退したり休んだりせざるを得ない場合もあるでしょう。

仕事を頑張りたいのに子供に振り回されるのは嫌だと感じて、子供は欲しくないと思う人もいます。

夫がもともと病気を患っている

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夫がもともと病気を患っていると、これ以上心身ともに負担をかけたくないという理由から、子供を作らないということでお互いに納得する夫婦もいるようです。

特に難病指定の病気だと完治する可能性がきわめて低い場合が多いため、あきらめざるを得ないということもあるでしょう。

母親として子供を愛する自信がない

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「自分の子供なら可愛いよ」とよく聞きますが、もともと子供が好きでない人は「本当に?」と思ってしまいます。

子供が嫌いだったり苦手だったりする人は、子供が走り回ったり大声で泣いているのを見るだけでイラッとしてしまうこともあります。

いざ子供を産んだとしても、自分の子供にも毎回イラッとしているようでは愛情を注げず、育児放棄や虐待に発展してしまう可能性も考えられるでしょう。

ママ友やSNS、子供とスマホの問題など考えたくない

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当然のことながら、子供を産んで母親になれば様々な問題が付きまといます。たとえばママ友の付き合いは、一歩間違えれば自分の子供にも影響を及ぼすこともあります。

また、今やネットやSNSが広く普及している時代です。子供をネット犯罪やトラブルから守るために、常に細心の注意を払っているという親御さんたちも多いのではないでしょうか。

旦那が育児に協力してくれなさそう

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旦那が育児に協力してくれなそうというのも、女性ならではの理由のひとつでしょう。

いくら旦那から「子供が欲しい」と言われても、その負担が全て自分にかかると考えると、どうしても子作りに積極的になれない女性もいることでしょう。

産後の体型変化が怖い

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また、産後の体型変化が怖くて子作りに積極的になれない女性もいるようです。産後でも体型に変化がないという場合もありますが、太ったり、バストの形が崩れたりという女性もいます。

努力次第では産後も変わらない体型を維持できるようですが、そこまで努力をしてまで子供を欲しいとは思わないという人は、子供は産まないという結論に至るでしょう。

旦那や彼氏が子供を欲しくない心理・理由は?

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続けて、旦那や彼氏など男性目線で子供が欲しくない理由について見ていきましょう。

子供が生まれることによるリスクにばかり目が向く

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中には、子供が生まれることによるリスクばかりに目が向いてしまう男性もいるでしょう。子供が生まれれば、当然お金がかかりますし、部屋も汚れれば自分の時間もあまり取れなくなってしまうかもしれません。

人の子供を見ていたり可愛がったりする分には良くても、自分の子供となるとどうしても生まれた後のリスクばかり考えてしまうのです。

子供との接し方がわからない

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普段から親戚や知り合いの家の子供と接している人ならば問題ないかもしれませんが、そのような機会がない人にとっては子供との接し方が分からいというのも本音でしょう。

また、普段から子供に慣れている人でも、自分の子供となると状況が変わる場合があります。特に反抗期や思春期となると、接し方に困ってしまう親御さんも多いことでしょう。

子供を持つ準備が整っていない

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「絶対に子供が欲しくない」というわけではなくても、子供を持つ準備が整っていなければ当然子供を持つことには躊躇してしまうでしょう。

たとえば経済的な問題もあれば、「自分がしっかり子育てできるのか」という教育面での問題もあるでしょう。このような不安要素を多く抱えていると、なかなか子作りに積極的にはなれないでしょう。

相手のことが実はそれほど好きではない

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これは女性にとってはかなりショックな理由でしょう。中には、パートナーのことが実はそれほど好きではないため、パートナーとの間に子供は欲しくないという男性もいます。

このようなタイプの男性は、いくら説得しても「子供が欲しい」と思わせるのは難しいでしょう。

趣味にお金や時間を使いたい

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子供が生まれるとなれば、当然夫婦2人で生活していた時よりもよりお金がかかります。特に趣味などを持っている男性にとっては、自分の趣味にお金を使えなくなるのはあまり好ましいことではないでしょう。

また、子供が生まれれば1人の時間も制限されるでしょう。妻のサポートをしたり、時には1日中1人で子供のお世話をしなければいけないこともあるかもしれません。

そうなると、やはり自分の趣味に使える時間は減ってしまいます。趣味が充実している男性は、子供よりもそちらを優先したいと考えてしまうかもしれません。

子供はいらない・欲しくない男女が増えている原因・背景は?

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最初にも少し触れましたが、実は今現在「子供はいらない・欲しくない」という人は男女ともに増加傾向にあります。

では、「子供はいらない・欲しくない」という人が増えている原因・背景にはどのようなことが考えられるのでしょうか。

女性は家庭を守るべきという風潮の薄れ

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今は、女性が社会進出する時代です。それが、家庭の在り方を変化させた一因と言えるでしょう。

昔は、男が外で働いて女は家庭を守るというのが一般的に言われていたことです。しかし、最近では女性もバリバリ外で働き、結婚した後も外で働き続ける人が多いでしょう。

「仕事が好き」「キャリアを崩したくない」「数少ない休みくらい自由に過ごしたい」などの理由から、子供を持つということに対してなかなか積極的になれない女性が増えているのです。

結婚する年齢が上がっている

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昔と比べて、結婚する年齢が上がっている、いわゆる「晩婚化」が進んでいるというのも子供を持つことに対して積極的になれない理由のひとつでしょう。

女性の年齢が上がれば当然出産のリスクは高くなりますし、また子供が生まれてからも夫・妻共に若い方が当然体力もありますから、子育てをする上でのアドバンテージになるでしょう。

時代の流れと考え方の多様化

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上に挙げた二つの理由も関係して、多様な考え方が広まっているというのも事実でしょう。昔と今は違います。周囲の環境が変われば、それに伴って考え方も変化する・多様化するのは当然のことです。

不景気で経済的に余裕がないから子供が欲しくないという人もいれば、仕事を続けたいという理由や趣味に時間やお金を使いたいという理由の人もいることでしょう。

こうした多様な考えが生まれる中で、「子供はいらない・欲しくない」という考えが男女ともに増えてきているのです。

子供を産むメリット・デメリットは?

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「子供は欲しくないけど、それで本当に後悔しないのか」あるいは「子供は欲しいけれど、今の状況で産んでしまって大丈夫なのか」と悩んでいる人も中にはいることでしょう。

ここからは、子供を産むことのメリット・デメリットを順番に見ていきましょう。

子供を産むことによるメリットは何?

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ますは、子供を産むことによって得られるメリットから見ていきましょう。

①人として成長できる

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誰しもが知っていることだとは思いますが、出産・子育ては非常に大変なことです。今までの人生で経験したことの無いような困難が、様々に待ち受けていることでしょう。

しかし、その困難を乗り越えるからこそ人として強く成長することもできるでしょう。命を扱うということは並大抵のことではありませんが、それによって得られるものも多いでしょう。

②家族としての絆がより強くなる

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子供ができれば、「子供を守らなければ」「子供を幸せにしたい」と誰もが思うことでしょう。夫婦がこのような目標に共に向かっていくことで、家族としての絆がより一層深まります。

③老後に子供に頼れる

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自分が年老いておじいちゃん・おばあちゃんになった時には、すでに子供も成人し頼れる存在になっていることでしょう。

中には夫婦2人で老後生活を送っていくのは難しいという場合もありますから、そんな時に子供を頼れるというのは大きなメリットになるでしょう。

子供を産むことによって生じるデメリットは?

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では反対に、子供を産むことによって生じるデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

①自由な時間がなくなる

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これは、子供が欲しくないという人の理由にも当てはまるものです。子供がいると、それまでのように気軽にショッピングに行ったり遊びに行ったりということが難しくなります。

外に出かけられないどころか、生活がすべて子供中心になってしまい、家庭の中でさえ自分の自由な時間を持つことができなくなってしまうでしょう。

②子育ては途中で辞められない

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当然のことながら、一度子供を産んでしまえば子育てを途中で投げ出すことはできません。それでは、育児放棄になってしまいます。

また、子供を産むということは、自分の責任だけでなく子供の責任も背負うことになります。もしも子供が道を踏み外してしまえば、自分が「悪い親だ」と非難されてしまう可能性もあるのです。

③パートナーと恋人のような関係でいられなくなる

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子供が生まれると、セックスレスになる夫婦が多いと言われています。そして、セックスレスが続くと相手に対する愛情がどんどんと薄れてしまうのも事実なのです。

そのため、子供が生まれてしまうとどうしても元の恋人のような関係で居続けることが難しくなってしまうのです。

子供を欲しくない人に対して失礼・傷つけてしまう言葉は?

自分のパートナー、あるいは周囲の人から「子供欲しくないんだよね」と言われたら、何と返すでしょうか。実は、その一言が相手を傷つけている可能性もあるのです。

「そのうち気が変わって子どもが欲しくなるよ」

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中には、そもそも子供が苦手だったり、経済的な問題だったり、自分やパートナーの病気が理由で子供を産みたくないという人もいます。

言った方に悪気はなくても、「子供が欲しいと思うのが普通だ」というような価値観を押し付けているように思われてしまうかもしれません。

「将来だれに面倒を見てもらうの?」

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今では老人ホームや介護施設といったものも充実していますから、そこでお世話をしてもらって楽しく過ごすという選択肢も当然あります。

子供を産むことは確かに老後に子供を頼れるというメリットはありますが、必ずしも自分の面倒を最後まで見てくれるとは限りませんよね。

「自分や夫の遺伝子を残したくないの?」

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「自分の遺伝子を残す」ということに重きを置いていない人も当然いるわけです。そう思うのが普通だというような価値観を押し付けるのはやめましょう。

また、自分やパートナーの病気が子供に遺伝することを恐れて出産に踏み切れない夫婦もいます。そのような人たちにとっては、非常に失礼な一言になるということを忘れないようにしましょう。

「出産という奇跡を味わうと感動するよ」

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確かに出産というのは母子ともに命の危険にさらされることもある困難なことですが、それを「奇跡」とまで言ってしまうのはどうなの?と思う人も多いようです。

そのような価値観の人にはこの言葉は全くと言っていいほど響かないでしょう。

「なんで子供が欲しくないの?」

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「子供が欲しくない」と言われるとついつい聞き返してしまいたくなる言葉かもしれませんが、十分に注意しなければいけない言葉でもあるでしょう。

「子供が苦手だから」「自由がなくなるのが嫌だから」という理由ならまだしも、もっとデリケートな問題を抱えている人がいるということも忘れないでください。

「子供はまだ?」

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家族や親戚がついつい聞いてしまう「子供はまだ?」という言葉。言った本人に悪気はなくても、本人は傷ついている可能性があります。

そもそも、「子供を産む」ということが前提となっていることがおかしいのです。子供を産まない・あるいは産めないという可能性を考慮していない、デリカシーのない発言と言えるでしょう。

「子供を産むと親のありがたみが分かるよ」

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これもよく聞く言葉ではありますが、この言葉を聞いただけで「子供を産もう」と思える人は少ないでしょう。また、中には親のありがたみは十分に理解しているという人もいるでしょう。

「まだ諦めないで」

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「まだ諦めないで」という言葉は、子供を欲しくない人にとっては非常に失礼で同時に傷つく言葉です。特に、中には産まないのではなく「産めない」という人がいるのも忘れないようにしましょう。

子供をもたないと決めた人に関して理解しておきたいこと

では実際に、「子供をもたない」と決めた人に関して、周囲の人たちが理解しておくべきなのはどのようなことなのでしょうか。

マイノリティであるからこそ自問自答を続けている

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子供が欲しくないという人が男女ともに増えてきているとは言え、彼らはまだ少数派のマイノリティでもあります。だからこそ、常に自問自答を続けているのです。

「子供はまだ?」と急かされたり、「何で生まないの?」と責めるような言い方をされて苦しんでいる人もいるかもしれません。

彼らは彼らなりによく考えて話し合って決めた結果なので、他人が口を出すような真似はやめましょう。

子育てで良い見本になるロールモデルがいなかった

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中には、子育ての良い見本となるようなロールモデルが身近にいなかったために、子育てに対して不安に思う人もいます。

例えば、予期せぬ妊娠、その後の経済的な問題、自分たちの自由な時間がなくなることなどを周囲の人たちが経験しているのを見たら、「自分たちには子供は必要ないのかもしれない」と思う人もいるでしょう。

子供を産むか産まないかは夫婦2人で決めることですが、周囲の人たちの子育て事情もその選択に影響を与えている場合があるのです。

地球の現状から見て子供を産まない決断をした

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今の現状に対して不満や不安を持っているがゆえに、子供を産まないという決断をした人も多くいることでしょう。

子供を保育園に入れられないというのは最近非常に問題になっています。夫婦共働きでないと生活が苦しい家庭にとっては、こんな現状では子供が欲しくても産めないということが考えられるでしょう。

夫婦2人の決断というよりも、周囲や社会の環境が「子供を産まない」という選択をせざるを得なくさせている可能性もあるのです。

子供を産まない選択をしてもあとで後悔する人もいる?理由は?

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夫婦で話し合って決めたにも関わらず、「子供を産まない」という選択に後悔をしている夫婦も中にはいるようです。

では、その後悔の理由には一体どのようなものがあるのでしょうか。

楽しんでいた自己投資に飽きた

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特に趣味を持っている人は、それに時間やお金を使いたいという理由で子供を産まないという選択をすることもあるでしょう。

しかし、それに飽きてしまって時間やお金に余裕が出てきた時、ふと「子供が欲しい」と思う人もいるようです。もしも高齢出産となる場合には、また別の問題が浮上してきてしまいます。

夫が納得せず後悔している、それが原因で離婚した

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子供を産まないことについてパートナーが納得してくれないということも考えられるでしょう。子供を産むか産まないかということは、夫婦にとっては非常に重要な問題でしょう。

そこで意見が食い違えば、最悪離婚と言うことも考えられます。そうならないためにも、子供のことについては結婚前に2人できちんと話し合っておくべきでしょう。

夫に先立たれた

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子供を産まないと言うことは、当然パートナーに先立たれてしまえば「家族」はいなくなってしまうわけです。特に女性の場合には、男性の方が平均寿命が短いですから、この点で後悔することが多いかもしれません。

周囲の人たちが孫たちと交流して楽しそうにしているのを見ると、余計に孤独や寂しさを感じてしまうかもしれません。

周囲と比較して取り残されたような気持ちになる

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また、夫婦共に健在で充実した生活を送っていても、周囲と比較すると取り残されたような気持になってしまうこともあるでしょう。

まだお互いに若い夫婦の場合にはこれから妊娠・出産と言うことも考えられますが、そうはいかないという夫婦も中にはいることでしょう。

ふとした瞬間に後悔がよぎる

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「絶対に子供は産まない!後悔もしない!」と思っていたにも関わらず、ふとした瞬間に後悔がよぎることもあるでしょう。もしかすると、「何で子供を産まなかったんだろう」と悩む日々が続くかもしれません。

しかし一方で、子供を産んだことを後悔する夫婦も中にはいますから、一概にどちらが良いのかというのは言えないでしょう。

子供を産まない場合の対処法は?旦那や妻から欲しくないと言われたら?

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ここまで子供が欲しくない理由について主にご紹介して来ましたが、実際に子供を産まないという決断をした時、あるいは旦那や妻から子供が欲しくないと言われた時にはどのように対処するのが良いのでしょうか。

子供を産まないと決めた時にしておきたいこと

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まず、「子供が欲しくない」と思った時には、その理由も含めてパートナーとしっかり話し合うことが大切です。結婚してから子供についてすれ違いが生じれば、不仲や離婚の原因になりかねません。

その話し合いをする上で、子供を産むことのメリット・デメリットについてもお互いに把握しておきましょう。また、、今後パートナーとどのように生きていきたいのかについてもしっかりと考えるべきでしょう。

もしも子供を産むか産まないか迷っている場合には、子供を預かって子育ての疑似体験をしてみたり、人生の先輩である両親に相談をしてみるのも良いでしょう。

妻から子供は欲しくないと言われた場合の対処法は?

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ここまでに見てきたように、子供が欲しくない理由は様々に考えられます。子育てに不安を抱えている・夫が育児に協力してくれるか不安だという理由であれば、夫の説得次第では応じてくれるかもしれません。

しかし、そもそも子供が嫌い・絶対に仕事を辞めたくない・病気で子供を育てる余裕がないなどの理由になれば話は別です。

夫の方が「子供が欲しい」という考えを捨て去るか、あるいはお互いの意見を尊重して離婚するという選択をせざるを得ないでしょう。

夫から子供は欲しくないと言われた場合は?離婚するしかないの?

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「自分の人生には必ず子供が必要だ」と考えるのであれば、当然離婚も視野に入れるべきでしょう。特に女性の場合には高齢出産となるとかなりのリスクが考えられますから、その決断は早めにした方が良いでしょう。

しかし、どうしても夫との離婚は考えたくないという場合には、自分の趣味や仕事を充実させてみるというのもひとつの手です。子供が生まれればできなくなってしまうようなこともたくさんあります。

自分で稼いだお金を自由に使ったり、自分1人の時間を楽しんだり、子供がいないからこそのメリットにも目を向けてみるともしかしたら考えが変わるかもしれません。

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「子供が欲しくない」ことを相手にはいつ伝えるべき?

子供を産むか産まないかということについては、できれば結婚前に2人でしっかりと話し合っておきたい問題です。

では、「子供が欲しくない」ということを相手に伝えるのは、具体的にはどのタイミングが良いのでしょうか。

①付き合う前に

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付き合うとなれば、「結婚を前提に」という人ももちろんいるでしょう。

自分は子供が欲しいと思って付き合っていたにも関わらず、相手に「子供が欲しくない」と言われれば、「この人との時間は無駄だった」と感じてしまう人も中にはいるようです。

なので、早めに伝えておくに越したことはないでしょう。

②結婚の話になったら

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中には、結婚をあまり考えずに何となく付き合っているという人もいるかもしれません。そんな人に対して子供の話をして、「俺(私)はまだ結婚する気ないけどな…」と思われてしまうのも何だか嫌ですよね。

そのような場合には、相手が結婚の話をしてきた時に子供のことについて伝えてみるのが良いでしょう。

「もしかしたら別れることになるかもしれない」と不安になる気持ちはわかりますが、結婚してからだとより言いづらくなるかもしれませんし、最悪離婚という可能性も考えられるので早めに伝えておきましょう。

子供が欲しくない理由は様々!夫婦でしっかり話し合って決めましょう

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「子供を持たない」という決断をする夫婦はまだ少数派ですが、徐々に増えてきていることも事実です。もしも子供が欲しいと思えなくても、「自分はおかしいのかな」と悩む必要はないのです。

子供を産む・産まないという問題は夫婦が決めるべき事であって、周囲の人たちが口を出すことではありません。しっかりと話し合いを重ねて、お互いに納得できる選択をしましょう。

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