社畜とは?意味や使い方は?社畜の特徴やあるある・名言について! ライフ

社畜とは?意味や使い方は?社畜の特徴やあるある・名言について!

最近、「社畜」という言葉をよく耳にするようになりました。法律に反して、長時間勤務などをさせられている会社の社員です。今回はそんな「社畜」の特徴、そうならないための対処法、または社畜名言、あるあるなどについてまとめてみましたので、見ていきましょう。

目次

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社畜とは?どういう意味?

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「社畜」という言葉は、既に当たり前のように耳に入ってきますが、そもそもの由来や、なぜそんな呼び方になったのか、見ていきましょう。

社畜の意味は?造語?

社畜。主に日本で、会社の言いなりになり、辛い仕事でも愚痴も文句も言わず、真面目に働いている会社員のこと、を揶揄したもの。

読み方は「しゃちく」。「会社」+「家畜」の造語。

飼い慣らされた家畜と同じで、自分の意志や思考も持てない状態に置かれ、正常に判断できない程に、精神的に追い詰められた状態のことです。

社畜の使い方は?バイトには使えない?

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「社畜」とは、懸命に働いてる姿、またその人を馬鹿にしているという表現です。

社畜は、正社員のことだけを言うのかと思っていたのですが、使い方によっては、パートやアルバイトも含まれるみたいです。これは、ブラック企業の実態が一体どこまで蔓延しているのか、と考えさせられますね。

プロの社畜は、1ヶ月の残業時間が80時間を超える社員のことだそうです。さすがプロの社畜ですね。こんなに激務をしてれば、精神的なダメージもかなり大きく過労死にも直結します。

社畜は外国にもいる?英語では?

なんと、世界を見ていけば日本以上に働く国も多いという鬼畜ぶり。勤勉なのはいいことですが、長時間働けば働くほど脳卒中のリスクが増大します。

日本を飛び出して、社畜から解放されようとしているそこのあなた、移住して働いてみたら、日本よりも勤務時間が長い。なんてことにならないように気をつけましょう。

ちなみに英語で社畜をslave of the company(会社の奴隷)と言います。本物の社畜、つまりは「自分を見失い、会社の言いなりになる従業員」のことです。

社畜の本質は?会社でしか生きていけない人?

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社畜とは「会社でしか生きていけない人」という意味です。役に立てるようなスキルはなく、ただ毎日会社に通うだけで給与をもらえている人です。だから長い時間働いているかどうかはあまり関係ありません。

明日いきなりクビを告げられて、転職や起業で食べていけなければ、たとえ毎日定時で帰っていたとしても社畜と言えるでしょう。「脱社畜」を目指すなら、スキルを身につけ、野生のサラリーマンになることです。

もしどこの会社でも通用する武器が一つでもあれば、今いる会社にこだわる必要はありませんよ。もっといい待遇、もっと理想の働き方を求めて、どんどん企業を渡り歩くことができます。

ブラック企業とともに社畜も増えている

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近年、社畜の数は、ますます増える傾向があります。それは、ブラック企業の増加が影響しているでしょう。

ブラック企業に所属してしまったら、ホワイトな気持ちを持って入社したとしても、徐々に心がブラックに染まっていき、やがては「社畜」と呼ばれる漆黒の心を持ってしまうでしょう。

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「社畜」と呼ばれている人達は、日々の生活をいったいどのように過ごしているのでしょうか?次は、社畜の特徴をまとめてみましたので、見ていきましょう。

残業時間を誇らしく思う・アピールする

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社畜の一番特徴とも言えるものが、「残業時間」や「休日出勤」の多さを表面的には嘆きながらも、心の中ではどこか自慢していることです。

毎日のように残業が発生してもほとんど文句は言わず、終電で帰ることが一つのステータスであるかのように勘違いをしていまする。また、どんなに忙しくても社畜というのは、与えられた仕事を喜んで引き受けます。

仕事が多いという事は、自分は会社に必要とされている証。残業そのものが上司から評価される一つの要素だ。と思い込んでしまっていまする。このような方は「THE社畜」です。

立場が上の人に弱く、下の人に厳しい

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もし相手の立場が自分より上なら、法令違反を犯していようが知らないふりをします。それどころか、違反の片棒担ぐこともあるといいます。

その割には、相手がアルバイトだったり、派遣や専業主婦、学生や無職だと知れば強気になる。自分の方が立場が上だと思い込んでいます。

いつまで経っても世間に通用する社会性が身に付かない、自分を飼いならしている会社が「社会」だと思い込んでいるのです。

備品をポケットマネーで購入する

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社畜というのは、仕事とプライベートを別として考えることができないようです。

通常だと、仕事で必要な備品などは会社に申請を出して経費で落としてもらうものですが、社畜は「仕事だけれど自分が使うものなのだから自腹で払うのは当たり前」と考えて、実費で購入します。

中には、自分が会社で使う机や、社員共有の掃除機を自腹で購入する社畜もいるくらいです。すでに会社と同化してしまっているので、自分の給料を会社に献上するという事が当たり前の感覚になっているのです。

私生活で接待のゴルフなどに参加

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たまの休みのプライベートでも仕事の仲間と常に一緒にいる。これも「社畜」と呼ばれてしまう社員の特徴でしょう。

このような人は、プライベートの時間を「接待ゴルフ」や「会社のクラブ活動」などに、ほとんど使ってしまい、会社の関係者以外の人との接触が極端に少ないです。

上司から趣味や本など勧められたら、評価されようと懸命に時間を使い、翌日からの仕事に影響が出ないように休日の外出などは控える。このような行動も社畜と呼ばれる社員にはよく見られます。

上司には必ず従う

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社畜は上司に逆らうなんて発想がなく、言われた通りに動くというのが特徴です。ですから、「会社の家畜」と書きます。

ここで言う、「言われた通り」というのは、正しい指示に対してではなく、間違った指示を出されているにも関わらず、「NO」と言えない事です。

上司の個人的な感情から出た命令だってあるかも知れません。それに対して、「おかしい!」と思えていますか?上司が言うのだから、会社の命令だからと諦めていませんか?

残業や早出出勤を他人に強要する

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「社畜」は自分だけならまだしも、同僚にだって早出や残業するのは当たり前だと強要します。

有休なんか取ろうとしているなら、「ありえない!」と怒ってしまうかも知れません。

常に仕事が第一優先になっているので、たとえそれが違反や法律を犯していたとしても、受け入れられない体になってしまっています。

常に指示を待っている・自分から行動しない

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承認欲求の強い「社畜」は自らを放棄しているので、能動的に動いて失敗するという事を恐れています。

常に受け身の状態で、指示が来るのを待っており、指示通りにしか動けません。

ですから、いつまでも個人としての成長はなく会社の「社畜」として働かされ続けます。

仕事を断れない・できなくても引き受ける

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仕事を任される事は悪い気はしません。やりがいのある仕事なら残業だって厭わないでしょう。でも、どんなに忙しくても頼まれた仕事は断れない。または喜んで引き受けているなら注意が必要です。

「なんでいつも俺ばっかり頼まれるんだよ」なんて言いながら、実は喜んでいませんか?仕事が多ければ多いほど、会社に必要とされている証拠なんだと思い込んでいる人は大間違いです。

それは、あなたがなんでも頼みを聞いてくれる社畜だからです。本当にデキる社員は自分のキャパシティーを知っているので、それ以上の仕事をうまく断ることができます。

漫画喫茶で怠ける

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会社の為に懸命働いているのに評価してもらえず、給料も上がらない。そうなると、いくら従順だった社畜でも、少しサボってやりたくもなります。

しかし、サボる先が漫画喫茶というなら、会社の為に自分の時間を無駄にしている社畜とやはり変わりがありません。しかも、給料泥棒という下衆な人間にまで落ちます。

漫画喫茶でサボったところで、何かあなたにプラスになる事はないでしょう。それどころか、デキる社員に大きく差をつけられます。そして、そんなアナタはもはやブラック会社にすら必要とされなくなるでしょう。

エナジードリンクを飲む

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近年、コンビニや自動販売機でも「ファイト一発」系のエナジードリンクが並んでいるのをよく見かけます。新しい種類もどんどん増えているようですね。

このエナジードリンクは、疲れた体にもう一回鞭を打って、まだまだ頑張れるんだという時に愛飲されています。

疲労困憊、残業続きの社畜の方々はエナジードリンクにかなりお世話になっているのではないでしょうか?

休日は疲れを癒すだけか仕事をしている

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休みの日は何をしていますか?まさか、次の出勤日のために仕事してませんよね?もしくは、とにかく日々に疲れて、ただただ寝ている1日を過ごしていませんか?

休日を、会社の為にと休んでいる人は社畜です。身体的な疲労の半分は、病気などの目に見えるものでない限りは、精神的な疲労が影響しています。

これから休日は「家族や自分の為になること」をしてみてください。大切なのがもう一つ、「月曜から金曜は週末のためにある」と頭を切り替えましょう。

今後のために貯蓄している

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「社畜」はお金が大事です。基本的には会社にいるので、そもそもお金を使う時間がありません。

ですから、着々と貯まっていくお金が、「社畜」のモチベーションとなるようです。雀の涙ほどの残業代でも絶対に欲しいのです。

自分ではなく会社のために労働している

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何度も言うようですが、会社のために働いていませんか?そんな社員は、会社に都合のいい存在でしかありません。確かに会社は給料をくれます。そのおかげで家族も養っていけます。

しかしよく考えてください。会社は「あなた」じゃなくてもいいのです。あなたがいなくても代わりは沢山います。でも、あなたがいないと本当に困る人はいませんか?あなたを必要としている人はいるはずです。

これは意識的な話です。「何のために仕事をするのか?」と聞かれた時の答えが重要です。自分を犠牲にしてその会社で働くことが、あなたが大切にしている人たちの為になっているかどうかを考えてみて下さい。

私生活でも会社の関係者と過ごす

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プライベートな時間も仕事の為に使う、という意識がある人は社畜である証拠です。

しかも、もしプライベートな時間を仕事以外の事で過ごすと言っても、その相手が仕事仲間や上司となると、自然と会話が会社のことや仕事のことになるでしょう。

もしかすると、仕事へのヒントが見つかるかも知れませんが、意外とそういうことは異なる業種の人と接することで獲られそうです。アナタのためにも、プライベートな時間は会社を離れた方がいいでしょう。

怒られたら謝罪する

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謝ること自体が悪いこととは言いません。しかし、注意されたり怒られたら咄嗟に謝ってしまう、と言うのは、何も考えないで仕事をしていたからでしょう。

おそらく、上司の気に入らない結果になってしまったから怒られた。だから謝らなくてはならない。でも、絶対に謝るな、と言っているわけではありません。

自分の頭で考えて、業務内容を理解したうえで、もっと効率の良い方法やはないかと模索していたのであれば、例えマイナスの結果であったとしても、簡単には謝ろうとは思えないはずです。

仕事のしすぎで頭で考えられなくなっている

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有給なし、残業残業、休日出勤当たり前。普通に考えたら働き過ぎでしょう。

法的な意味で、働く側の権利として色々考える事があってもおかしくない状況。しかし、すでに働きすぎて正常な判断が出来ない「社畜」は目の前の仕事をすることしかできないのです。

その姿は、社畜脳をインプットされたロボットです。

社畜診断!社畜の特徴まとめ【考え方編】

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「社畜」として会社に飼いならされ、それが続いていくと、社畜の方々の頭の中は、一体どのようにプライベートや仕事のことを考えているのでしょうか。

社畜という自覚はない

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社畜は、自らのことを社畜だとは思っていません。

おそらく、社畜という言葉は知っているでしょう。しかし、それが自分に当てはまるなんて考えは、一切思和ない可能性が極めて高いです。

ほぼ会社にいる生活でも満足している

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朝起きて夜寝るまで、常に仕事一色です。1日の大半を過ごす会社での生活が実は嫌いではないのです。

今の若者は、プライベートを優先すると言いつつも、社畜から見ればプライベートなんて不要です。

人からの評価・会社での立場を気にしている

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誰しもが、周りにに必要とされたい、自分の存在意義を認めて欲しいと思っています。ですが、その気持ちが強いと周囲からの評価ばかり気になって、自分の意思が持てなくなります。

上司や職場の仲間からの評価が、あなたの行動の判断基準になってしまうと、実績を上げることや成果を追い求めていたのに、気がつけば無駄な仕事に時間を費やしてしまうこともあります。

休日出勤や残業は、特段評価されないし、上司に気に入られることが、出世には必要という時代でもありません。しっかりと自分を持って、会社以外は誰も得をしない「社畜」にならないよう注意しましょう。

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