真面目系クズとはどんな人?特徴は?病気の関係や治し方・改善方法恋愛・心理

真面目系クズとはどんな人?特徴は?病気の関係や治し方・改善方法

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人の顔色を窺って面倒ごとを回避しようとする

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真面目系クズが揉め事を起こさないのは危機察知能力が長けているからです。常に人の顔色を窺ってその場に適した行動をするので、面倒なトラブルに巻き込まれることもありません。

「これ以上、無茶をしたら上司に怒られるな…」と、判断をしたら同僚や後輩にその仕事を任せて、自分は傍観者の立場になるのです。

案の定、プロジェクトが失敗して上司に怒られたとしても、「自分は関係ありません」というスタンスで登場するのです。

心の中では見下したり悪口や文句を吐きまくっている

誰に対しても人当たりの良い真面目系クズでも、ストレスを感じることはあります。しかし、人前で悪口や文句は一切言わないのです。それによって自分の印象が下がることを恐れているのでしょう。

器の大きい男と思われたいので、口では「俺が悪いんだよ!」と言っていても、心の中では相手を殴るシーンを想像していることでしょう。

また、自分がストレスを抱えないように、「相手は仕事ができない子どもだ」「アホな大学出身のくせに」と見下している場合があります。こうやって精神を正常に保っているのです。

人が見ていないところではすぐにさぼろうとする

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仕事のできない真面目系クズは「どうやったら仕事をサボれるか?」という事を一番に考えているので、人が見ていないと分かったらすぐにサボろうとします。

人が見ているところでは、仕事ができる人と思われたいので、パソコンに向かって真剣な顔をしているのですが、実際は何も考えていないことが多いです。

宿題や退出物は締切直前までやらない

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怠け者で気分屋の真面目系クズは、とにかく楽をしたい願望が強いので、宿題や提出物は後回しにして、ゲームやテレビに釘付けになります。

「誰かが助けてくれるかもしれない」と、淡い期待を寄せているのですが、結局は提出期限ギリギリで必死になって宿題をするハメになります。

我が道を行くマイペース

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真面目系クズは、マイペースすぎる特徴があります。自分のできる範囲でコツコツ作業を進めているのではなく、明らかに怠けているのです。

誰かが見ていると分かったら、仕事をしているフリをするのですが、実際は手を動かしていないことが大半です。

夢や目標が無く、仕事への熱意もやる気もない

真面目系クズは、皆の前で夢や目標を語ることはありますが、本気で思っていないどころか夢や目標は一切ありません。効率良くサボることを意識しているので、熱意もないのです。

周囲には仕事ができる人のイメージを植え付けさせているのですが、出世をする気もありません。現状のように適度にサボれる環境を望んでいるのです。

次第にバレてどんどん評価が下がっていく

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真面目系クズは仕事ができると期待をされて、重役を任されたりするのですが、スキルが伴っていないので全く結果を出せません。

「あれ?そんな事もできない人だったの?」「初歩的なミスばかり…」など、周りの人が徐々に異変に気づき始めるのです。

時間が経つに連れて化けの皮が剝がれ、評価は一気に下がっていきます。これまで慕われていた後輩からも声をかけられなくなり、居場所が無くなってしまうのです。

反省や改善をしようとしない

真面目系クズは、その場しのぎで生きてきたので、失敗をしても反省や改善をしません。「次はバレないようにうまくやろう…」と、違う方向に頭を働かせてしまうのです。

反省を全くしないので、同じミスを繰り返していくうちに、周囲から冷やかな目で見られることもあります。当初のイメージとのギャップに失望する人もいるでしょう。

理解が足りず口先だけなことが多いため、衝突すると弱い

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真面目系クズは、その場の雰囲気に合わせて発言をするので、上司から「分かったか?」と言われた時に、理解をしていなくても「はい!分かりました!」と適当に返事をします。

そのため「あの返事は何だったんだ!」と、後で怒られることがあります。返事が適当なので、トラブルも起こりやすく、責められた時には何も反論できないのです。

プライドが高く承認欲求が強い

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真面目系クズの中にはプライドが非常に高い人もいます。他人からのアドバイスや指摘に対して、「いやいや…」「だって…」と、非を認めずに他人の責任にすることもあります。

物事を理解する力が乏しいのですが、ここで質問をするとバカな部分がバレてしまうから、とりあえず分かった風に返事をするのです。

また、承認欲求が強いので、仕事をできるアピールをしたり、無駄にリーダーになったりするのですが、自ら仕事をすることはありません。

真面目系クズになる原因や心理とは

真面目系クズの性格や行動についてご紹介しましたが、「なぜ、自分を偽るのだろう?」と気になった方も多いでしょう。

ここからは真面目系クズになる原因や心理について解説します。

幼い頃の教育や躾が厳しかった

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幼い頃に両親から厳しい躾(しつけ)を受けた人は、真面目系クズになる場合があります。礼儀やマナーを叩き込まれているのですが、本人は厳しく言われることに嫌悪感を抱いているのです。

反発しても言い負かされてしまうので、本音を心の奥底にしまうことを身につけてしまったのです。真面目を演じていれば怒られないという考え方に陥っているのでしょう。

過保護で箱入り状態だった

過保護な家庭で育った子どもは、真面目系クズになりやすいと言われています。自分で何もしなくても欲しいものは手に入る状態なので、努力することを嫌うのです。

他人からの見られ方を気にしているので、社会には出るのですが、幼少期に植え付けられた価値観を変えることができずに、仕事でも真面目系クズの片鱗を表すようになります。

自己肯定感が低く自尊心に欠けている

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真面目系クズの中には、自己肯定感が低く自尊心に欠けている特徴があります。全ての物事をネガティブに捉えてしまうので、自分に自信がないのです。

何かを判断する時は、常に複数人が選んだ方に便乗するので自分の意思を持っていないことが多く、他人からの見られ方を気にしながら生きる生活を続けています。

短所を指摘されるのが怖いので、自分にバリアを張って強い人に見られようとしています。

幼い頃天才と言われていた

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幼少期に「すごいね!天才だね!」とチヤホヤされてきた人は、真面目系クズになりやすいです。他人から褒められていたことで、「自分は天才だから大丈」と努力することを怠っていたのです。

大人になってから現実を突き付けられるのですが、「自分はそんなハズじゃない」「本気を出していないだけだ!」と、歪んだ思考になってしまうのです。

真面目系クズは病気?

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後天的な要因で真面目系クズになると思っている人がたくさんいますが、実は病気の可能性もあるのです。

ここからは真面目系クズなら知っておきたい病名についてご紹介します。

真面目系クズの病名は「アイデンティティ拡散症候群」?

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  • アイデンティティ自意識の過剰
  • 選択の回避と麻痺
  • 対人距離の失調
  • 時間的展望の拡散
  • 勤勉さの拡散
  • 否定的アイデンティティの拡散

常に自意識過剰だったり、自分で意思決定ができない人、努力が続かずに飽きっぽい性格などありますが、4つ以上当てはまる人はアイデンティティ拡散症候群の疑いがあります。

アイデンティティ拡散症候群とは、精神的な障害のことで、社会的人間になることを挫折した状態を意味しています。

真面目系クズは適応障害と似ている?発達障害の可能性も?

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自閉症やアスペルガー症候群を総称して適応障害と呼びますが、その症状と真面目系クズの言動が非常に似ているので、自覚があった場合は病院で検査してもらうのも手段の1つです。

また、真面目系クズのことを「発達障害ではないか?」と疑う人がいますが、発達障害と真面目系クズは全く違うので、心配する必要はありません。

真面目系クズはうつ病になる手前の可能性も

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  • 完璧主義
  • 責任感が強い
  • 真面目
  • 嫌われることを恐れている
  • 主体性に欠ける

真面目系クズの人はうつ病になりやすいと言われており、上記の5項目は真面目系クズとうつ病になりやすい人の共通点です。

「〇〇しなければいけない」という使命感が自分にプレッシャーを与え続け、現実とのギャップに葛藤を抱いているのです。

真面目系クズを卒業したい人へ!治し方や改善方法

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「真面目系クズを治したい!」「自分に素直になって本音で相手と付き合いたい!」と思っている方も多いでしょう。

ここからは、真面目系クズから卒業したい人のために治し方や改善方法についてご紹介します。

自尊心をくすぐり自分を褒める

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真面目系クズは自分に自信が無いので、できる自分を偽ってしまうのです。まずは完璧主義を捨てて、小さい成功でも自分を褒めるようにしましょう。

「〇〇できた!すごいな俺!」というように、素直に自分を褒めてあげることで自尊心をくすぐり、もっと上達したいという気持ちを沸き立たせてあげるのです。

小さい成功が続いていくと、ポジティブ思考になり、周囲を引っ張っていく存在になれます。

他人の評価を気にしない

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他人からどう思われているか?という事ばかりに囚われていると、何も進みません。まずは評価されているという事を忘れて自分がやりたい事を全力で取り組みましょう。

一生懸命になっている姿を見てくれている人は必ずいます。「いつも頑張っているね!」と、自分の仕事ぶりを褒めてくれるようになるでしょう。

仕事を要領よく出来る方法を考える

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真面目系クズの場合は、「どうやって仕事を楽にサボるか?」という思考になりがちなので、「どうやったら要領よく出来るか?」という思考に変える必要があります。

サボることを考えていると、いつになっても成長をしないので、自分を変えるためには仕事に対して真摯に向き合う必要があります。

相手の意見をしっかりと受け入れ感謝の気持ちを言葉に出す

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真面目系クズは精神的に幼稚な部分があり、否定されたりアドバイスを受けることが嫌いです。しかし、自分が成長するためには客観的な意見を受け入れることが大事です。

信頼できる人から意見を言って貰ったら必ず「ありがとう!気づかなかった!」と、感謝の気持ちを伝えましょう。

ありがとうと言われて嬉しくない人はいません。もし、あなたにピンチが訪れたときは助けてくれるはずです。

自分は特別ではない・何でも出来ると自信過剰にならない

幼少期から「天才」「何でもできる」とチヤホヤされてきた人は、大人になっても「自分はできる人」と勘違いをしている場合があります。

まずは、現実を見ることが大事です。特別な人間ではないことを自覚して、自信過剰にならないことで謙虚になれます。

結果を出す努力をしてみる

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無理矢理に目標を作って努力することも大事です。目標設定をするときは高いハードルになり過ぎ無いように小さい目標をいくつも設定しましょう。

階段を登り続けているうちに、出来る事と出来ない事が明確になってくるので、それを達成するという意欲が湧いてきます。

執着できる趣味や好きな物を見つける

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真面目系クズは執着心が薄いことが挙げられます。故に何事にも本気になれないのです。まずは自分が熱中できる趣味を探すことから始めましょう。

様々なことにチャレンジしているうちに、活力が湧いてくるでしょう。

自分を客観的に見れるように短所を書き出す

真面目系クズを改善するためには、自分の弱さや短所を見つめ直す必要があります。メモに書き出すことで改善するポイントを客観視することができます。

いきなり全てを変えることは難しいので、1つずつ改善していくように心がけましょう。

発達障害の疑いがある場合は診断を受ける

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発達障害の場合は、自力で治すことは難しいので、病院の先生と協力して改善していく必要があります。

「もしかしたら、発達障害かも?」と疑問に感じたら、診断を受けてみることをおすすめします。

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