コミュ症とは?コミュ障の実態や原因、改善方法などを一挙紹介! 恋愛・心理

コミュ症とは?コミュ障の実態や原因、改善方法などを一挙紹介!

最近よく耳にするコミュ障とはなんなのでしょうか。コミュ障になってしまう人の特徴や原因、さらには気になる治し方や少しでも改善できるおすすめの仕事をまとめました。コミュ障でも恋愛できる?コミュ障についての漫画も話題を呼んでいます。

目次

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コミュ障って何?コミュ障の実態は?

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近年、若者を中心に頻繫に使用されている「コミュ障」という言葉ですが、どういった場合に用いられているのでしょうか。コミュ障の意味や定義を調べました。

コミュ障の意味とは?コミュニケーション障害?

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コミュ障とはコミュニケーション障害の略称で、実際の身体障害などを指すものではなく、他人と会話をするのが苦手な人たちを指す言葉として利用されています。

ですが、会話と言っても挨拶や仕事など日常的で必要とされる会話ではなく、休憩時間にするような何気ない会話を苦手としている場合が多いようです。

何を話せばいいのか、なんと答えたらいいのかなど、悶々と頭の中で考えてしまって言葉にならない、思っていることを言葉にするのが怖いという精神的な要因があるとされています。

リア充には少なくネト充に多い?

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このコミュ障は、一般的にリア充とされている人々には少なく、ネト充と言われるネット世界に重きを置いている人々の中に多いとされています。

これは、リアルで活発的に行動するにはコミュニケーション能力は必須となりますし、逆にリアルな世界で思ったことを存分に発言できない人々はその分ネットで発散しているからだと思われます。

コミュ障?コミュ症?どちらが正しいの?

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コミュ障かコミュ症か、どちらが正しいのか悩みますよね。ですが、「コミュニケーションの障害」であって、「コミュニケーションの症状」ではないので正解は「コミュ障」となります。

コミュ障には分類がある?ダウナー系とアッパー系?

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このコミュ障には、一般的に2つの分類があるとされています。「コミュ障、コミュ障」とよく耳にしますが一体どちらのタイプに分類されるのでしょうか。

一般的なコミュ障「ダウナー系」

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人とコミュニケーションを取ることにひどく苦手意識があり、人と対面したときにスムーズに喋れない、自分の考えを主張できないなどの症状があります。一般的にコミュ障と言われているのはこちらのタイプとなります。

  • はげしい人見知りで喋ることができない
  • 滑舌が悪い、口下手などそもそも話すことに苦手意識がある
  • 場の空気や人の顔色をうかがい過ぎて、発言することに慎重になりすぎてしまう
  • 言葉のキャッチボールが苦手で、上手く受け取りきちんと返すことができない

身体障害や病気ではないので明確な定義はありませんが、発言することよりも黙っておくことを選んでしまう、空気のようなタイプを「ダウナー系コミュ障」と分類するようです。

実はこれもコミュ障「アッパー系」

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自分のことばかりずっと喋っている、人の話を聞かないなど、一見、自分勝手で変わり者、関わりたくないと思ってしまうようなタイプですが、実は「アッパー系」に分類されるコミュ障となります。

  • 異常なほどの自信過剰
  • 人の話を一切聞かずに喋り続ける
  • 空気を読むことができず、常に大声で話している
  • 人に押しつけがましい主張ばかりしてくる

このアッパー系コミュ障は、会話をすること自体に苦手意識を持っておらず、さらにアッパー系コミュ障同士で一緒にいる場合が多いようで、本人はコミュ障であると気づいていない場合が多いようです。

コミュニケーションには空気を読む、相手のことを考えるなどのスキルも必要となりますが、その部分が欠落しているために起こる障害と考えられます。

アスペルガー症候群の有名人に関する記事はこちら

コミュ障になってしまう人の特徴は?

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コミュ障は生まれつきの障害ではなく、生活の中のふとしたきっかけが原因で「喋ること」が苦手となってしまう場合が多いようです。では、コミュ障になりやすい人はどんな特徴があるのでしょうか。

恥を掻くことを恐れる

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人前で恥を掻くことが恐い、失敗するところを見られたくないと強く感じている人は、コミュ障になりやすい傾向にあるようです。

他人と会話するときに「失言してはいけない」と強いプレッシャーを感じてしまい、あれやこれやと頭の中で考えている内に発言すること自体に恐怖を覚えてしまい、気づけばコミュ障になってしまうようです。

人間不信

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相手が笑顔であるにも関わらず、嫌われているのではなどと疑ってしまう人間不信の人は、会話をしていても「後で愚痴られるのでは」「本当は怒っているのでは」と、自分の意見を話すのが恐くなってしまいます。

また、相手が何気なしに発言した言葉も卑屈に捉えてしまったり、バカにされたと被害妄想に陥ってしまい、上手く会話が成立しないという場合もあるようです。

自意識過剰

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自分へのプライドが高すぎたり、異常なまでの自意識過剰の人は自分の話ばかりしたがる傾向にあり、よって相手とのコミュニケーションが上手く取れないコミュ障となる可能性があります。

また、自意識過剰の人は他人の成功話や自分が相手に負けているかもしれないような情報は耳にしたくないものですので、意図的に話し続けることで相手が話す隙を与えていないのかもしれません。

人の目を見ることができない

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「話すときは人の目を見なさい」と、子供の頃によく怒られたものですが、最近ではスマホの普及により親子の会話でも目を合わせることが少なくなり、コミュニケーション能力が低下しているように感じます。

また、人と目を合わせると緊張して竦んでしまうような内気な性格の人は、目を逸らしながらボソボソと話している内に会話することに消極的になり、コミュ障に発展する可能性があります。

自然な会話の流れに乗れない

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元々空気を読むのが苦手だったり、スムーズな会話をするのが苦手で自然に会話に入ることができない場合は、いつしか会話に参加することを諦めがちになることも。そうなると、会話することが苦手となってしまいます。

距離感が掴めない

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他人との距離感が上手く掴めず、変に近すぎたり逆に遠すぎて疎遠になってしまうことも。心の距離は目には見えないものなので、空気で察することができないと適度な距離を維持するのも苦労するようです。

自分から話しかけられない

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自分に自信がなく、内気な性格の場合は自分から進んで話しかけることが苦手な傾向にあります。「無視されたらどうしよう」「嫌な顔をされるかもしれない」など、マイナスな考えが与えて頭をよぎるのです。

話しかけられれば話せるけれど、自分からは話せない人は会話をする機会がグッと減ってしまい、会話をする能力も下がり気づけばコミュ障に、なんてことにもなりかねません。

外食や飲み会が苦手

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他の人と外食や飲み会に行くなど、他愛もない会話をずっとしなければいけない場を苦手とする人は、すでにコミュ障であると考えてもいいのかもしれません。

苦手な理由は様々でしょうが、人と食事を共にすることは、大事なコミュニケーションの一環ですので、苦手でも参加しておかないとコミュニケーション能力は下がる一方でしょう。

スマホが欠かせない

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スマホばかり見ているとリアルな会話が疎かになり、コミュニケーション能力は下がっていきます。そうなると、スマホなしでは落ち着かずリアルな会話も上手にできなくなってしまいます。

また、子供のころからスマホばかり使わせることで人間同士のコミュニケーションの取り方、会話の仕方などの基本的な能力を身に着けることが出来ず、コミュ障となってしまう子供も少なくないでしょう。

異常に空気を読もうとする

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人に悪く思われたくない、恥ずかしい思いをしたくないなど、失敗することを恐れるあまり空気を読み過ぎて自分の意見を言えなくなってしまう場合もあります。

自分が思っていることを発言する、というのはある程度空気を無視しないと出来ないことですので、空気を読み過ぎる人には難しいことのようです。

仲がいい人とはたくさん話す

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お店などに入った時に、すごく不愛想な店員さんが、スタッフとはとても元気に話している。なんて経験はないでしょうか。

知らない人とはあんまり話せない、でも仲が良くなるとたくさん話す、なんて人もコミュニケーション能力の低下故に起こる行動だと思われます。

会話が続かない

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話しかけられても、一言、二言で終わってしまう人や、相槌だけで終わってしまう人など、会話が続かない人は会話をしたくないのか、なにを話したらいいのかわからないのかのどちらかでしょう。

話すべきことがわからず会話を続けられない場合は、そんな自分に自信がなくなりより「話す」ということに消極的になってしまう可能性があります。

人と話すと一人反省会

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これはA型の人に多いようですが、人と話した後に「あの発言は大丈夫だったかな」「あの時、少し表情が変わったな」など、自分の発言一つ一つに評価をつける反省会をしてしまいます。

そうすると、次に会話するときの同じ失敗をしないように、と知らずの内にプレッシャーとなってしまい、自由に発言することが難しくなってしまいます。

友達がいない・なかなか作れない

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友達が作れない原因のほとんどは、話すことが苦手、人の話を聞くことが苦手、という理由だと思われます。

友達づくりの基本は会話ですので、自分のことを話すのが苦手、会話を続けるのが苦手、など会話をすることが苦手な人は友達がなかなかできず、会話をする機会が少ないのでコミュ障のままとなってしまいます。

心を開くまでにかなり時間がかかる

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初対面の人に対してなかなか心を開くことが出来ない人は、コミュニケーション能力が低いと言えるでしょう。

素で話したら嫌われるのではないか、なにを話せばいいかわからないなど、心の中であれこれ考えてしまってなかなか声に出せない、話しかけられないなど、友達を増やすのにも時間がかかります。

コミュ障になってしまう原因とは一体何?

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コミュ障は生まれた時からの障害ではなく、なにかしらのきっかけがあってなるものです。では一体、どんなきっかけでコミュ障になってしまう場合があるのでしょうか。

学校や職場でのいじめ

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一番多い原因の一つが、学校や職場でのいじめです。教師や同級生、先輩や上司などのパワハラにより精神を病んでコミュ障になってしまう場合は非常に多いようです。

授業中に発言しただけでコソコソ言われたり、話しかけても無視されたりと自分が話したことによりマイナスの作用が起きれば、話すのが恐くなってしまうのは当然のことでしょう。

家庭環境や親の教育の問題

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虐待を受けて育ったような子供や、親への意見・反論を一切認めてもらえなかったなど、親の教育の仕方次第では子供の時から普通の会話をすることができない子供もいるようです。

子供にとって親は絶対ですので、すぐに怒るような親に育てられれば、常に顔色をうかがい、発言することが慎重になってしまうのも無理はありません。

子供の頃からあまりしゃべらないタイプだった

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子供の時はあまりしゃべらず無口でも、親が傍にいて助けてくれたでしょうが、成長すれば自分でコミュニケーションを取っていかなければいけません。

いざ学校や社会に出て、一人でコミュニケーションを取ろうとしたときに今まで培ってきたコミュニケーション能力が乏しいので、どう会話していいのかわからずコミュ障となってしまう場合があるようです。

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