「類は友を呼ぶ」は本当?意味や類語は?引き寄せの法則について! 占い・スピリチュアル

「類は友を呼ぶ」は本当?意味や類語は?引き寄せの法則について!

この記事では、知ってるようで知られていない「類は友を呼ぶ」という「ことわざ」について調べてみました。本当の意味と使い方や関連する類語と英語表現などを交えて解説します。さらに、「類は友を呼ぶ」と「引き寄せの法則」には、どんな関係があるのかも見ていきます。

目次

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「類は友を呼ぶ」の意味とは?

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「類は友を呼ぶ」の意味は「似ている者同士は、自然に集まって集団を作るもの」と定義されています。ですが、この言葉は大きく2つの意味合いで使われることがあります。

それでは、「類は友を呼ぶ」の本当の意味と友人関係、仕事関係などのシチュエーション別の例を見てみましょう。

「類は友を呼ぶ」はことわざ?意味は?悪い意味もある?

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「類は友を呼ぶ」は同じような仕事をしている人や趣味、趣向、考え方をもった者は、良くも悪くも自然に集団を形成し仲間になるといった意味のことわざです。

この「類は友を呼ぶ」の意味の捉え方を少し広げると、その人の周りに集まっている人を見れば、その人が良い人間か悪い人間かを大体は判断できるということです。

また、この「ことわざ」には、もう一つの意味があり、第三者が特定の集団を指してのみ使う言葉ではなく、自分も含め、周りに自然に集まる人は、自分の身の丈と同等の人達だという意味でもあります。

「類は友を呼ぶ」の由来は?

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中国の周の時代(紀元前1046年頃~紀元前256年)に文王は易経(えききょう)という書物を作成します。この易経に「類は友を以て集める」と記されており、この「ことわざ」の由来だと言われています。

また、この易経が作られたのは今から3500年も前で、その頃の日本は、まだ縄文時代でした。そんなに古くからある「ことわざ」ですが、日本で使われるようになったのは、明治時代から昭和初期と言われています。

さらに、似たような言葉として、「類を以て友となす」や「類を以て友を引く」などが江戸時代以前からあったそうです。

友人・恋愛においての「類は友を呼ぶ」の例は?

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「類は友を呼ぶ」という「ことわざ」は、友人関係や恋愛関係にも当てはまります。同じ趣味や夢を持つもの同士は、一緒にいて心地良いだけでなく、お互いに切磋琢磨して成長していく事ができます。

恋愛では、自分に無い物を持っている人や自分と逆のタイプの人に惹かれるという事もあります。ですが、正反対のタイプに見えたとしても、根本的な考え方や生き方などは共通していたりします。

また、最初は似てなかった夫婦や恋人同士でも、長い期間、一緒に過ごしていると、知らぬ間に思考や行動パターンが似通ってくるのです。

仕事・職場においての「類は友を呼ぶ」の例は?

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仕事や職場においても「類は友を呼ぶ」と思えるシチュエーションに遭遇します。同僚の仕事のやり方や持っている資格、年収など似ていることがあったりします。

ですが、悪い意味の場合も多々あります。いつも上司や同僚の悪口ばかり言っているような、マイナス思考の人には、やはり同じような非生産的な人達が集まってきます。

仕事や職場では、思考や行動をポジティブに保ち、同じような考え方を持つ仲間と過ごす方が、自分にとってはプラスになるでしょう。

「類は友を呼ぶ」って本当?どういうことなの?

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「類は友を呼ぶ」とは、具体的にはどんな現象を指すのでしょうか。この現象について、よくあるシチュエーションを交えて解説します。

「類は友を呼ぶ」の本当の意味は?エネルギーで集まる?

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自分がネガティブな思考をして、ネガティブなエネルギーを発していれば、自然と周りにネガティブな思考の人が集まります。その集団の中でネガティブな会話をすることで自分も安心できます。

ですが、そのような人達や環境の中にいるのが嫌だと感じて繋がりを切った時には、環境を自分の望むものに変えていくことができます。

ポジティブなエネルギーが人や環境を変える

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自分のエネルギーの性質を変える事で理想的な仲間と出会うことができます。また、ポジティブな物の考え方をして積極的にいろんな事にチャレンジしていく事で、ポジティブなエネルギーが出るようになります。

そうなれば、同じようにポジティブなエネルギーを持った人達が集まってきます。

話が合う人と親しくなる

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話が合う人とは親しくなれます。これは、趣味や性格、考え方などに共感できるため、会話が長時間続いても居心地が悪くなることがないからです。そのため、話の合う人とは自然に仲良くなれます。

特に女性の場合は、この共感に重き置いていますので共感出来ない相手とは仲良くなることは難しいでしょう。相手と話が合い、意見に共感することにより、親しい関係になる事ができるのです。

精神レベルが同じ人間が集まる

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目には見えませんが、どんな人にも精神レベルというものがあります。精神レベルとは、人の意識レベルと心のレベルの事です。そして、日頃の考え方や行動により、レベルが上下します。

また、このレベルは、性格や家庭環境、学歴、職業、社会的地位などのステータスは一切関係ありません。精神レベルは、あらゆる人に公平にできていて、自分の心の持ち方で、良くも悪くもなります。

精神レベルが違うと、一時的に縁があっても、遅かれ早かれ別れがきます。

自分より優れた人と出会うことはできない

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人は自分より優れた人と出会う事はできません。すなわち、自分より優れた人と同じ空間にはいられないという事です。人は自分より優れた人と出会った時、劣等感を感じます。また、この劣等感は大変なストレスです。

そのため、自分より優れた人と接すると無意識にストレスを感じてしまうので、避けてしまいます。

友人に優れた人が多い

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自分が優れた人間かどうかは周りを見れば判断できます。周りに優れた人達がいる場合は、あなたも優れた人です。また、優れた人とは、単純に頭の良さや、地位、身体能力、容姿などの良さだけでは判断できません。

例えば、誰に対しても謙虚に振舞うことが出来る人も、人間的に優れており魅力のある人物です。

自身の成長に伴ってより良い人が集まる

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人は自分の成長に伴ってより良い人が集まってきます。すべての人が、はじめから才能に恵まれているわけではありません。成長しながら努力し続け、それが実っていく事で様々な能力が開花していきます。

努力を続け成長し続ける人は、とても魅力的な人です。ですから、そういう人の周りには、魅力的な人達が集まってくるのです。

集団に合う人は残り、合わない人は離れていく

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職場では、自分と合う人と合わない人がいます。雰囲気が悪いと感じる職場でも、優しい人達はいます。ですが、自分とウマが合う優しい人達は、なぜか、つぎつぎに辞めていったりします。

しかし、悪い雰囲気を作っている集団と精神レベルが合う人は辞めていくことはありません。つまり、ネガティブな思考の持ち主はネガティブな集団の中にいる方が居心地が良いということです。

思考の違いで去っていくことも

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ポジティブ思考の人は、ネガティブな集団の中に、長くはいられません。ネガティブ思考の人がポジティブな考え方を避けるのと同様にポジティブ思考の人もネガティブなものを受け入れる事はありません。

考え方がまったく逆の集団の中にいると、居心地が悪いというのもありますが、それと同時にネガティブ思考の悪い影響を受けてしまう事を無意識で感じとっているのでしょう。

したがって、思考のタイプが違うものはその場から去っていきます。

自分が変化することで相手も変化する場合も

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自分が変化することで相手も変化する場合があります。しかし、人にはその人なりの考えや経験があります。ですから、人の考え方や行動を変えさせるのは、難しいのです。

また、それを無理やり変えさせるのは、その人を否定する事にもなりかねません。ですが、自分が率先して変わっていくことで、相手の考え方や行動に幾ばくかの影響を与える事は出来ます。

そのため、相手を変えるには、まず自分から変わらなければなりません。

「類は友を呼ぶ」とは友人が鏡になるということ

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友人はあなたの鏡です。自分の周囲を構成しているものは、自分の内面の表れです。ですから、自分の友人も、自分と同じような人間性を持っています。友人を見る事で自分の人間性が、わかります。

ですから、友人に素敵な人が多い場合は、あなたも素敵な人であると言えます。ですが、友人が横柄で性格の悪い人達ばかりなら、人の目には、あなたもそのように映っているでしょう。

地域・店などでも「類は友を呼ぶ」の現象が見られる

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皆さんが普段利用しているスーパーやコンビニの雰囲気は良いですか、それとも悪いですか?店の雰囲気や店員の接客態度が悪かったりすれば、おのずと利用者の客層も悪かったりします。

というのも、ネガティブ思考をする人の所には、同じくネガティブな人達が引き寄せられます。一方、ポジティブな人は、店の雰囲気に違和感を感じた時は、なるべくその場所に買い物に行く事は避けるようです。

「類は友を呼ぶ」は地域でも当てはまる

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治安の悪い地域などは、ガラの悪い人達が多く住んでいたりします。

同様に、暴力を平気で振るうような人は、自然にそういう人達でグループができます。また、浮気をする人の周りには、やはり、浮気をしても平気な人達が集まってきます。

生活圏の違いは、価値観や考え方、生き方の違いと言えます。ですから、「類は友を呼ぶ」の言葉のとおり、同じような人間性の人達は、自然に同じ地域に集まってきます。

「類は友を呼ぶ」は心理学的にも本当?「類似性の法則」

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「類は友を呼ぶ」の「ことわざ」のとおり、人は自分と似ている人と仲良くなりやすい傾向があります。また、意味は上記とほぼ同じですが、これを心理学用語で「類似性の法則」と言いいます。

好きな人は似てる人?

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心理学的に人間関係で相性が良いのは「相補性」と「類似性」の関係と言われています。

相補性とは、互いに不足しているものをカバーし合うような相性です。それに対して、類似性は、似ている者同士なので安心感があります。

似たもの同士が結ばれる

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相補性は関係がチグハグになりがちで交際に発展しづらい傾向があります。例えば、交際しているカップルの趣味がインドアとアウトドアで別れていた場合、長続きは期待出来ません。

ですから、類似性の法則のとおり男性も女性も似たもの同士で結ばれることが多々あります。

結婚も「類は友を呼ぶ」?

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結婚も「類は友を呼ぶ」のとおり、世の中のカップルの多くが似たもの同士です。これは、心理学者のE・バーシャイドが提唱する「マッチング仮説」で説明できます。

マッチング仮説とは、自分と同等の魅力を持つ人を結婚相手や交際相手に選ぶ傾向があるというものです。

すなわち、自分と相手の釣り合いを取ります。自分より相手の方が魅力的だった場合は引け目を感じ、自分より魅力的ではない場合は相手を拒否します。

無意識で同等の相手を選ぶ

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人は無意識のうちに自分と同等の魅力や見た目、価値観を持った人を選んでいるのです。まさに、「類は友を呼ぶ」であると言えます。

裏を返せば、人間性や容姿が理想の相手と同じレベルにならない限り、結ばれる可能性は低いと言えます。

お金持ちはお金持ちと交流する

お金持ちはお金持ちと交流する。これは、お金持ちが貧乏人を意図的に避けている訳ではありませんが、そもそも、お金持ちと貧乏人では行動範囲が違います。

すなわち、お金持ちはお金持ちが行くような高級な場所に出入りし、貧乏人は貧乏人が集まる庶民的な場所に集まります。

ですから、自分の行動場所でお互いが出会う事は、まずありません。また、お金持ちでも、貧乏人でも、出会う人は自分と同じようなタイプです。

オタクはオタクと仲良くなる

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オタクはオタクと仲良くなる。これも、「類は友を呼ぶ」の言葉のとおりで、オタクは、同じ趣味、趣向を持ち合わせている者同士でコミュニティを作ります。

ですが、オタクと言っても一括りに出来ないこともあります。例えば、アニメオタク、漫画オタク、ゲームオタク、アイドルオタクなどジャンルにもよりますが、最近では、しっかり住み分けが出来ていたりします。

たまに、アニメと漫画など、厳密には同じジャンルではありませんが、少々ジャンルが被っているものなどは掛け持ちをしているオタクもいます。また、オタク同士のジャンルを越えた友情などもあるようです。

サイコパスはサイコパスを好む

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「類は友を呼ぶ」はサイコパスにも当てはまるようです。サイコパスとは反社会的人格の一種で、冷酷で衝動的であり、良心、共感、罪悪感などが欠如しているといった特徴があります。

普通の人は、サイコパスや人格障害の人を恋愛対象として見ません。一方、サイコパスの特性を持つ人は、サイコパスや人格障害の人に惹かれる傾向あります。しかも、その傾向が強いのは女性より男性の方です。

成功者には成功者が集まる

「類は友を呼ぶ」のとおり、成功者には成功者が集まります。経営者を例にとると、成功している経営者は同じように成功している経営者の人達と集まって仲間になり、そうした者同士が集まるので、成功していきます。

裏を返せば、うまくいかない人はうまくいかない人同士で集まり、仲間になるので、なかなかうまくいかないのは当然と言えます。ですから、成功者においても「類は友を呼ぶ」は該当します。

もちろん、成功者がそうでない人と出会う事がないとは言い切れませんが、同類と一緒にいることの方が圧倒的に多いと言えます。

「類は友を呼ぶのメリット」

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「類は友を呼ぶ」の意味にある、「似たもの同士で物事を行えば、うまくいく」というのは最大のメリットです。同じ価値観を持っているならば、コミュニケーションは容易になります。

その結果、物事がうまくいきやすくなるのです。

立場が違うと共感するのが難しい

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もう一つ、経営者と会社員の例を見てみましょう。普通の会社員がいたとします。当然の事ですが、その会社員はやはり同じような会社員と一緒にいることが多くなります。

また、成功している経営者とは、一緒にはいません。これは、経営者と普通の会社員のどちらが良い、悪いという話ではありません。

もちろん、考え方や行動力、価値観は違いますが、それ以前に話題一つを取ってみても、共通の話題も見つからず、話を合わせることにお互いが疲れてしまうでしょう。

成功者と出会うためには

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自分の望む出会いを引き寄せるには、まず自分のレベルを引き上げることが大事です。

また、成功者の人達と出会うには、そのような人達と同じ考え方、価値観、行動を実践することです。その結果、自分のレベルが引き上げられ理想の人達を引き寄せる事が出来るようになっていくのです。

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