黒部進の現在は?初代ウルトラマンに出演?娘は吉本多香美?

特撮ヒーロー「ウルトラマン」で人気を不動にした俳優・黒部進さん。その後は時代劇「燃えよ剣」で、新選組隊士・永倉新八を演じています。そんな黒部進さんの現在やご結婚、ハーフと噂の娘さん・吉本多香美さんについても調べてみました。

黒部進の現在は?俳優として活躍中?

芸能活動が長い黒部さんですが、現在はどのような活動をされているのでしょうか?芸能活動はしていらっしゃるのでしょうか?

黒部進のプロフィール!現在の年齢や身長は?

まずはプロフィールからみていきましょう。

  • 本名:吉本隆志(よしもと たかし)
  • 生年月日:1939年10月22日 79歳(2019年6月現在)
  • 出身地:富山県黒部市
  • 身長:175センチ
  • 血液型:O型
  • 最終学歴:中央大学経済学部

初代ウルトラマンとして人気に?ヒーローから悪役までこなす名俳優

そんな黒部進さんの役者としての経歴をざっとですが追ってみましょう。

「ウルトラマン」の主人公・ハヤタ隊員に抜擢

1966年、「ウルトラマン」の主人公である科学特捜隊のハヤタ隊員役として起用されました。大ヒット作となり、全話に出演した黒部さんもこの作品で一躍有名になりました。

悪役中心の役者人生

「ウルトラマン」放送終了後、テレビドラマ「燃えよ剣」では新選組隊士・永倉新八を演じていますが、その後は、時代劇や刑事ドラマ、特撮で主にゲストとして悪役を中心に演じるようになっていきます。

ウルトラマン以外の特撮でも正義の味方以上に悪役での出演が多く、メタルヒーローとして有名な「宇宙刑事ギャバン」では、敵キャラであるダブルマンの人間形態時の役でご出演されています。

時代劇にも多数ご出演されていますが、水戸黄門だけでも多数出演されており、悪代官(36部)や悪徳商人(37部)を演じています。

黒部進は、現在でも俳優として活動中?

2019年6月現在ですが、俳優活動はされているようですが、79歳とご高齢なこともあり、2017年のネット配信ドラマに出演されているのみです。

2016年、水曜ミステリー9に出演

深谷忠記の傑作ミステリー小説をドラマ化した「共犯 元刑事 永井耕作の誘拐捜査」で、長谷川朝晴が演じる真犯人・国分哲士の父親・国分雅夫として、黒部さんはご出演されています。

2017年にはNetflixのドラマ「野武士のグルメ」にも出演

「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之と、土山しげるの作画による漫画を実写化したドラマです。

定年退職後に時間とお金に縛られなくなった「香住武」が、虚飾を排した素朴で粗野な「野武士」のように、好きなものを・好きな時に・好きなように食する事を決意して、様々な店で食を楽しんでいくというドラマです。

黒部さんは、第10話の「白髪の騎士」の回で、水戸黄門の格さん役でお馴染みの伊吹吾郎さんと共にご出演されています。

現在、講演活動も行っている?

講演活動やトークショーも行っているようです。

バイクでアフリカ大陸を横断した経験をお持ちで、何度か家族でも旅行されているようなので「アフリカ旅行に関すること」や「親子の話や子育て」について行っているようです。

また、講演以外にも、ウルトラマンに関連したトークショーにもご出演されています。

黒部進のSNSやブログはある?

黒部さんは、2019年6月現在、79歳というご高齢な為、SNSなどでの発信はされていないようです。

黒部進は現在、結婚している?妻や娘は?

badski007 / Pixabay

黒部さんはご結婚されているのでしょうか?また、お子さんはいるのでしょうか?見ていきましょう。

黒部進は結婚している?妻は一般人?

1588877 / Pixabay

黒部さんはご結婚されていて、奥様のお名前は「真希」さんといいます。調べてみましたが、奥様に関する芸能活動の記録はなく、一般人の方と推察されます。

二人の馴れ初めは?

ptksgc / Pixabay

渋谷の喫茶店で相席になり、奥様を初めて見た瞬間「この人と結婚する」と感じて、その場所ですぐに声をかけて毎日電話して口説いたそうです。

黒部進に子供はいる?娘が芸能人?

黒部さんにはお嬢さんがおり、芸能人の「吉本多香美」さんです。JR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」の5代目ヒロインに選ばれ、クイズ番組のレポーターを務めていました。

芸能界入りするときには父親の黒部進さんは猛反対したということでしたが、奥様のほうからの口添えなどもあり、芸能界入りをしたそうです。

また、黒部さんにはもう1人、吉本多香美さん以外に娘さんがいるようです。一般人と推察されますが、詳細は不明でした。ご結婚されているかも不明です。

娘は女優の吉本多香美!プロフィールは?

  • 本名:吉本多香美
  • 生年月日:1971年10月13日 47歳(2019年6月現在)
  • 出身地:埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)
  • 身長:162cm
  • 血液型:O型
  • 最終学歴:獨協大学外国語学部フランス語学科

吉本多香美はハーフ?

「娘の吉本多香美さんはハーフ?」との噂があります。

とても端正な顔立ちをしているので、ハーフのように見えます。ですが、黒部さんはもちろん、奥様も名前から日本人と考えられますので、ハーフではないと推察されます。

ハーフとの噂は顔立ちから出ただけの噂ではないでしょうか。

吉本多香美もウルトラマンに出演?

ハーフとの噂が立つほど端正な顔立ちの吉本多香美さんですが、実は父親の黒部進さんと同じくウルトラマンシリーズにも出演しています。

「ウルトラマンティガ」にレナ隊員役として出演していますが、役柄に魅力を感じず、出演依頼が来た時には断ろうと思っていたそうです。ですが、黒部進さんが喜んでいる様子を見て、受けることにしたそうです。

2008年の劇場版「大決戦!超ウルトラ8兄弟」では、黒部さん演じるハヤタ隊員の娘がレナ隊員という設定も作られ、ウルトラマンシリーズの中でも黒部さんと吉本多香美さんは親子役での共演を果たしています。

吉本多香美は結婚している?

2000年5月にアメリカ人の男性と結婚し、4年後に離婚しています。この男性との間には子供はできておりません。

その後、2010年1月に再婚の報告をしています。お相手は高校時代の同級生である、パフォーマーアーティストの男性だそうです。この男性との間に第一子となる男児を授かっています。

東日本大震災の原発事故をきっかけに、原発から距離のある石垣島に移住したのだそうです。(2016年現在)

吉本多香美の現在の芸能活動は?

現在は主だった芸能活動はされていないようです。

黒部進の経歴は?

芸能活動の長い黒部さんですが、ここでは、そんな黒部さんのご経歴を見ていきましょう。

黒部進は富山県出身

プロフィールでもご紹介しましたが、1939年10月22日生まれで、富山県黒部市のご出身です。

中学2年生の時、学芸会の劇に主演し、また、高校時代には、学校をさぼって映画館に通い、地元のお祭りでの芝居を見て俳優に憧れたそうです。

中央大学経済学部卒業

大学の最初の2年間は大変勉強をして成績は全優に近かったそうです。ところが、役者になるため、大学3年の時に劇団「表現座」に入団してから、芝居が面白くて学校どころではなくなったそうです。

その結果、劇団の活動費に親からの仕送りを充ててしまい、学費未納になってしまったそうです。

家賃未払いでホームレスに?

Leroy_Skalstad / Pixabay

劇団の活動に熱中するあまり、劇団の活動費に仕送りを充てていたそうですが、それが実家に発覚してしまい、勘当され、仕送りもストップされたそうです。

当然、家賃も払えなくなくってしまい、ホームレスとなったそうです。

そして、1960年から1961年の約1年の間、東急文化会館(2003年まで。現在はヒカリエ)の歩道に面した「ユーハイム」というバームクーヘンで有名な喫茶店の店先で靴磨きをしていたそうです。

1962年、東宝ニューフェイスに合格

そんな折、靴磨きの客として来た映画監督の山本嘉次郎さんから、東宝ニューフェイスの受験を勧められたそうです。そして、1962年の第3回東宝オールタレントスカウトに応募し合格しました。

東宝ニューフェイスに合格したものの、黒部さん自身はホームレス生活のため友人宅を転々とし、連絡先を友人宅にしていたそうです。

ですが、その友人も不在がちで連絡がなかなかつかず、やむを得ず不合格になりそうになったそうですが、東宝ニューフェイス受験を勧めた山本監督が親代わりになるということで合格となったそうです。

1963年、「暁の合唱」で俳優デビュー

東宝ニューフェイス合格後は、東宝演技研究所で芝居やダンス、発声などを基礎から徹底的にを学んだそうです。

そして、1963年、原作・石坂洋次郎の青春文芸作「暁の合唱」で、主演の故・星由里子さんの相手役としてデビューしました。この時、プロデューサーから出身地にちなんで、「黒部進」の芸名を与えられたそうです。

ですが、実際には「六本木の夜 愛して愛して」という作品が役者デビューのようで、本名の「吉本隆志」でご出演されています。「暁の合唱」が俳優「黒部進」としての正式デビューのようです。

1966年、「ウルトラマン」に起用され大ヒット

黒部さんと言えば、「ウルトラマン」の主人公である「ハヤタ・シン」隊員で有名です。ご存じの方も多いでしょうが、大変人気がある番組で、ウルトラマンはシリーズとして今もなお続いている特撮ヒーローです。

平均視聴率36%を超える大ヒット作となり、全話に出演した黒部さんも「正義のヒーロー」として一躍有名になりました。

ですが、「ウルトラマン」放送当時は自分の演技を見るのが恥ずかしかったので、オンエアを全然見なかったそうです。

1970年、東宝を退社しテレビ業界へ

Pexels / Pixabay

「ウルトラマン」終了から3年くらいは、ヤクザ映画などに出演していたんだそうです。

ですが、東宝の柱である映画自体が、その頃には斜陽産業になっており、黒部さん自身にも「ハヤタ隊員」のイメージも付きすぎており、まわってくる仕事が減ってきたそうです。

そして、黒部さんが31歳のときに東宝が、「今年は契約しません」という話になり、東宝を退社してテレビに軸足を移したそうです。

1970年、「燃えよ剣」にて新選組を熱演

「燃えよ剣」(もえよけん)ですが、1970年4月から 9月にかけてに放送された時代劇です。ウルトラマンが終了したのちに出演したこの作品は、俳優としての次なる代表作と言われています。

あらすじは、「黒部進の主な出演作品は?」で見ていきましょう。

その後は時代劇や刑事ドラマなどで悪役を演じる

その後も数多くの作品にご出演されています。

皆さんご存じの「水戸黄門」では、悪徳代官や悪徳商人を演じ、また、不朽の名刑事ドラマである「太陽にほえろ!」や「西部警察」では、チンピラやヤクザの幹部としてご出演されています。

それらの作品に関しては、「黒部進の主な出演作品は?」で見ていきましょう。

NEXT 現在でも数多くのドラマに出演