女子高生籠の鳥事件とは?犯人やその後は?完全なる飼育の元ネタになった? 社会

女子高生籠の鳥事件とは?犯人やその後は?完全なる飼育の元ネタになった?

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②女子中学生監禁事件

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「女子中学生殺人事件」とは、平成26年3月に埼玉県朝霞市で当時中学3年生(15歳)の女子生徒が千葉県の大学生寺内樺風(当時23歳)に誘拐され2年余りこの男の自宅に監禁された事件です。

少女が監禁されてから2年2ヶ月後、寺内が「秋葉原へ行く」と言い外出した隙に少女は脱出し保護されました。

しかし、この事件には今だ不可解な点が多く、2年間もの間寺内は毎日のように大学、アルバイトに出かけており、被害者少女はその間ロープなどで拘束もされていません。

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さらに被害者少女は制限はあったようですが、インターネットの使用も許されておりその気になれば外部に助けを求める事は可能でした。

また、少女は「部屋の外から鍵を掛けらた」と警察に話していますが監禁されていたアパートは特に細工はされておらず普通に鍵を開ける事も容易に出来る状態でした。

そのほかにも不可解な事が多く、2年余りも逃げられる状況にも関わらず逃げなかった理由として、家出や洗脳状態、ストックホルム症候群だったなどの理由が考えられています。

近年、出会い系サイト等での未成年誘拐が増えている?

会い系サイトなどで「家出をしてる。誰か泊めて」などと未成年が書き込み、それを見た男がその後未成年とサイトを通じて会う約束をして男の自宅へ連れ込むというという手口が増えているようです。

警視庁によると、出会い系サイトやLINEなどの交流サイトで犯罪被害にあった未成年の数は844人。その中の12人は強姦事件、6人は強制わいせつ事件の被害者です。

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出会い系サイトを利用した犯罪は減少傾向にあるようですが、それでもこれほど多くの未成年が被害にあっています。

これらの被害に合わない為、または自分の子供が誘拐被害に合わない為には相手の言葉を鵜呑みにせず自分で考え、見極める力を養えるようにする必要があります。

誘拐されたあとどう生き残る?

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日本では、子供が誘拐などの被害に合わない為に通学時の見守りなど安全教育が見直されています。

警察庁の調べによると2018年時点で誘拐事件の認知件数は161件(前年比と比べて39件増)。その中の未就学児~高校生までの未成年者の被害が124件と発表しました。

男女比率もそれほど大きく変わらず「男の子だから大丈夫」とも言えず、いつ誰が被害にあってもおかしくはありません。

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誘拐、監禁事件の多いアメリカでは「誘拐されないための教育」意外にも「万が一、誘拐されたらその後どう生き延びるか」といった教育もされており、これらの教育は世界でも注目されています。

日本でも知っていれば役に立つ情報ですので、ここからは万が一誘拐されたとき生き残る方法をご紹介します。

確信がないなら逃亡はしない

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誘拐された時、恐怖から「早くここから逃げなくては」「誰かに助けを求めよう」と考えるのは当たり前のことです。

しかし、下手に行動して犯人に見つかれば一気に事態は最悪な方向へ進みかねない為100%逃亡に成功する確信がない限りは辞めましょう。

誘拐犯の多くは殺害を目的としていませんので、誘拐され拉致された時犯人の指示に従い生き残る確率を高めてください。

観察する

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出来るだけ犯人の様子を観察しましょう。観察する事で犯人の行動や次の動きの予測が付きやすくなります。

また、逃亡計画に役立つ他、警察に保護された時犯人の情報を提供しやすくなり後の裁判で有効にになります。

この時観察するのは、犯人の人数、武器の種類、年齢や性別、感情面、出口はどこか、ドアロックはされているのか、この誘拐監禁は計画性のあるものかなどです。

人間関係を作る

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できる限り犯人を安心させ協力的になりましょう。また、犯人と宗教や政治について討論はせずヒステリックになったり懇願する事や泣く事も避けましょう。

特に犯人が精神疾患などを患っている場合は脅したり犯人と仲良くなろうとするのは辞めましょう。

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精神疾患、妄想などをする犯人の場合あなたを「コントロールできなくなった」と感じた時、突発的に暴力を振るう恐れがあります。

生き残る可能性を高めるには、聞き上手になることを心がけ犯人の話しに関心を持つことですがストックホルム症候群に注意が必要です。

解放されると信じる

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自尊心を失わず「必ず解放される」と信じます。「解放されたら何をしよう」大切な人とどんな会話をするかなど具体的に考えておくことで自分の精神状態を保つことができます。

生き残る為に大切なことは、正気を保ち理性的に逃走を計画、実行する事です。

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「女子高生籠の鳥事件」「新潟少女監禁事件」など被害者は逃げられる状態にあったにもかかわらず、すぐには逃げ出しませんでした。

それは「彼女たちがストックホルム症候群だったから」と言われていますが、彼女たちが犯人に逆らわず人間関係を作り極端に犯人を刺激しなかったことで彼女たちは生き残れた可能性もあります。

「女子高生籠の鳥事件」はストックホルム症候群が原因だった

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1965年の「女子高生籠の鳥事件」では、被害者が逃げようと思えば逃げられる状態にありながら逃走せず、誘拐されてから半年もの間犯人と奇妙な同棲生活を続けていました。

その為、当時は「被害者が犯人に愛情を持っていた」など被害者と加害者の異常な関係性を大きく報道していましたが、これは被害者が「ストックホルム症候群」と言う心理状態にだった説が有力です。

当時の心理状態については、被害者本人にしか理解できないものがあると思います。現在、被害者女性が普通の生活を送り幸せだと思える生活をしている事を願うばかりです。

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