
ディープキスのやり方を解説!気持ちいい!うまい!と思わせるには?
ディープキスとは、ご存知の通り濃厚なキスとなります。ここではそのやり方を動画を交えつつ解説していきます。気持ちいいと思わせるテクニックや適したタイミング、角度など、「うまい」と思わせるにはどのようにすればよいのかをご紹介します。
目次
[表示]ディープキスをするのはどんな時?男女別の心理まとめ!
ディープキスをする時はやはりお互いに気持ちが盛り上がった時でしょう。そんな時に男性の、また女性の心理状態とはどのようなものでしょうか。
ディープキスの最中にどのようなことを感じ、また考えているのか実際の声を見ていきましょう。
男性がディープキスをする心理は?彼女を求めている?セックスしたい?
人によって様々ではありますがディープキスに慣れている人は余裕があり今後の展開のことまで考えてボディタッチしたりと、セックスに導くべく一生懸命に考えながらキスをされているようです。
別の人の場合はディープキスが気持ちよくて頭が真っ白になり今後の展開を考えている余裕がないといった声も見られました。
また、いかにすれば相手が気持ちいいかを考え、舌の動かし方や呼吸のタイミング等を必死に考えながらディープキスをしているといった人も。どなたも一生懸命になっていることがわかります。
女性がディープキスをする心理は?愛されている?苦手な人も?
女性のほうは割に冷静にしていることが多いようです。その理由としてディープキスに苦手意識があり「早く終わって欲しい」と思っていたり、始まったら少し身構えるといった方もおられるようです。
逆にディープキスが大好きだという意見もあり、冷静にあれこれ考えながらしているといった方や、最中はうっとりする、彼氏の愛情を全力で感じているという方もおられました。
比率的に女性は冷静に考えている方が多く、中にはディープキスが好きではないという方も少なくないようです。
ディープキスの種類とやり方まとめ!いろんなやり方がある?
一言にディープキスといってもその種類は数多く存在し、中には思いもよらないやり方もあるようです。ではどのようなキスがるのでしょうか。実際にされているその種類とやり方を見ていきましょう。
①ピクニックキスは舌だけのキス
唇をつけずに舌と舌のみ触れ合う形です。このキスの特徴はお互いの顔が見えるというところでしょう。
ゆえに付き合って間もなかったり、シャイな男女では相当に照れくさいでしょう。しかし、逆に言えばそこが醍醐味であるとも言えるでしょう。
②バインドキスでは相手の唇を挟む
相手の下唇を自分の唇で挟み、自分の上唇は相手の唇が挟んでいるという形です。そのまま挟んだ相手の唇を舌先で舐めたり、そのまま左右に振ってみたりといった楽しみ方をします。
初めから舌を入れるキスをしてしまうと相手も緊張するでしょうから、このバインドキスで距離を縮めておくとよいようです。
注意点として相手の口周りをベタベタにしてしまうと良くありません。
③二プルキスでは唇を舐める
相手の唇を舐めるという形です。こちらは最初に通常のキスをした後にこの形式に移っていくのが一般的なようです。
方法は下唇の次に上唇、それから全体に舐めていき、ペロッと舐めてみる等、好きなように舐めていきます。
ポイントとしては唇にリップを塗るように優しく接することです。また、甘いものを食べた後などは甘い香りが広がり高揚感を得られるといった可能性も期待できるようです。
④リズミカルキスでは舌を出し入れする
唇を軽く重ねたところから舌をリズミカルに動かすのが特徴のキスとなります。舌をリズミカルに上下や左右に動かしたり出し入れするといった形です。
多少難しいかもしれませんが、ディープキスの中ではハードルは低めで、気持ちがワクワクするようなキスとなります。
⑤ストローキスでは相手の舌を吸う
あらかじめ通常のキスをした後にその名の通りストローのように相手の舌を吸うという形です。通常のキスでリラックスしてから徐々に相手の口に舌を入れていきます。
注意点として強く吸いすぎないということです。当然ですが強く吸えば相手は痛かったり苦しかったり等するので、気持ち良いと感じる程度の強さで吸うのがポイントです。
⑥カクテルキスは定番のキス?
人気の高いキスの一つで口を開けたままするというのが特徴です。舌を絡ませる、吸う、甘噛みする、舐め合う等、何でもありの方法です。カクテルの種類が豊富であることからこの名が付いたといいます。
舌を絡ませるだけ、吸うだけといったワンパターンでは飽きてしまうので不規則にいろいろなやり方をするのがポイントです。
注意点として緊張状態でこれをすると相手を傷つけてしまうということも考えられるのでリラックスが重要となってきます。また、口を開けたままで疲れやすいので途中で通常のキスに戻しながらするといいようです。
⑦クロスキスは長いディープキス
キスの中でも非常に濃厚な部類で、お互いに口をつけたまま舌を絡ませたり回したり吸ったりと、何でもありな形です。一度始めたら長時間離さないというのが特徴です。
一般的にお互いにディープキスで気持ちが高ぶり、最高潮に達した時にクライマックスに使う方法となります。
注意点として口をつけたまま長時間離さないので人によっては息苦しさを感じるようなので配慮が必要となります。
⑧タングトレインキスはテクニックが必要
お互いに舌を行き来させたり、どちらかが相手の舌を吸ったりといった形です。次に相手がどのように動くのか、ペースやタイミングを合わせるといったやり方です。
難易度が高いとされ、お互いに呼吸が合わないと難しいようです。
⑨オブラートキスは激しいディープキス
相手の舌を吸い込んで優しく包み込むといった形です。特徴としては口の中が密着しているということで、緊張が残っていると口の中に空洞ができてしまうため上手に相手をエスコートする必要があります。
その名の通りオブラートに包み込むようなキスとなり、男性が優しさや包容力をアピールするときに使うのが一般的なようです。上手な人がするととても気持ちいいそうです。
オブラートキスは呼吸が合わないと歯が当たってしまうなどするため難易度が高いとされています。
⑩インサートキスは舌を包み込むキス
互いが互いの舌を包み込むようにキスするという形式です。特徴としては自分の次は相手、といった具合に交互にすることと、できるだけ口の中の隙間をなくすというところです。
濃厚な部類のキスとなるのでお互いの気持ちが高ぶった時がインサートキスのタイミングとなるでしょう。
⑪サーチングキスは口の中を舐めあうキス
相手の口の中に舌を入れ、歯茎や唇の内側等、口の中を丁寧に舐めていくといった形です。
丁寧に相手の口を舐めるという特徴から非常に濃厚な部類のキスとなり、よほど愛し合っている二人でないとサーチングキスをするのは難しいでしょう。
また、やりすぎると歯茎を掃除されているような錯覚に陥るといったこともあるようで、そうなると当然ムードも壊れてしまうので加減が必要となります。
⑫スパイダーマンキスは不意打ちのキス?
お互いの頭が上下逆の状態でキスをするという形です。例として寝っ転がっている相手に対して逆側から不意打ちのキスをするなど、ユニークなキスのやり方です。
例としてこの方法を使うことで普段のマンネリ感の解消を狙うというやり方もありなようです。
⑬ディープキスのやり方がわかる動画は?
ディープキスの説明をしてきましたが活字だけではいまいち雰囲気が掴めないという方もおられることでしょう。しかし実写のキスシーン動画を見ればその雰囲気がよく分かることと思います。
かなり濃厚な内容となっていますが、ディープキスというものが上手く表現されています。
気持ちいいディープキスをするために!注意点は?
気持ちよくディープキスをするためにはいくつか条件をクリアする必要があります。そこで、女性が良く思わないであろう状況や、これはNG!といったものをいくつか記していきたいとおもいます。
1回目のデートでのディープキスは嫌?
多くの女性は一回目のデートで初めからディープキスというのはあまり良く思わないようです。
ディープキスは本当に好きな人とするものだという概念があり、その多くは3回目かそれ以降がいいという意見が大半のようです。
デートの回数を重ね、相手のことをよく知った上で本当に好きだと思えることが重要なようです。
タイミングや場所を考えておく
ディープキスをするにあたって重要なのは雰囲気です。なので場所とタイミングを間違えないように最適な状況を見極める必要があります。
基本的には周囲に人がいない、もしくは人が少なく、かつロマンティックな雰囲気であるという状況でタイミングを探るといいようです。
口臭予防はしっかりと!
もちろん口臭は嫌われます。ディープキスをする上でかなりのマイナス点となるようです。やはりディープキスがうまい人はお口のお手入れや口臭対策はしっかりとされていると考えられます。
また、ディープキスをするにあたって口腔衛生を維持するためにも定期的に歯医者へ行くというのもエチケットの一つだということです。
口臭に関する記事はこちら
強引なのはNG!嫌がられたら辞めるべき?
ディープキスの本質はお互いの気持ちが高ぶった時にするということです。なのでどちらか一方がしたくなっても相手が乗り気でないのならば強引に始めるのは良くないし、拒否されたらやめるべきでしょう。
ディープキスをする前にはしっかりと雰囲気作りをして、ボディタッチしても嫌がらない、顔を近づけても雰囲気が持続するか等、相手の気持ちを確認することが重要です。
ディープキスをうまいと思わせるテクニックを解説!
ディープキスをするにあたって相手に上手だと思わせたい、と、ほとんどの人は考えることでしょう。ではどのようにすれば相手に上手だと思わせることができるでしょうか。
それにはいくつかコツがあります。どのような方法があるのか、詳しく解説していきたいと思います。
ディープキスは雰囲気づくりが大事!
ディープキスというのは口の中に相手の舌が入ってくるという非日常的な状況です。しかしその特殊な状況ゆえ人によっては受け入れ難いといったこともあります。
そこで、相手の気分を高揚させる必要があるわけですが、それにはまず雰囲気作りが重要です。
照明を暗めに調整したり、いいムードに誘うような映画を観たりと、高揚感が高まるように導くといいようです。
焦らずゆっくりとしよう
焦ってしまうと呼吸が乱れたり歯が当たるなど、プラスになることは何もありません。こちらが焦ってしまうとそれは相手にも伝わって相手も焦ってしまうということもあるようです。
リラックス効果のあるアロマを利用するなどして気持ちを落ち着けましょう。リラックスして余裕をもってすることによって相手にも安心感を与えられるということです。
相手を焦らすと効果的?
初めから全力で濃厚なキスをするのではなく焦らすように徐々に責めていくと良いようです。ゆっくりと焦らすことによって相手の高揚感はより高まりやすくなるようです。
相手を焦れったいと思わせることによって、いつ本格的なディープキスになるのだろうというドキドキ感を与えられ、結果相手の気分を高揚させることができるようです。
キスに強弱をつけると良い?力加減にも注意
勢いや力加減が単調になると相手は飽きてしまって気持ちいいと思わなくなり、更に疲れるだけということにもなりかねません。
優しくしたら、次は激しめにするなどして緩急をつけてすることによって相手を飽きさせず、また、もう終わりかと思わせてもう一度激しくすることによって相手の高揚感は高まるようです。
角度も工夫するとなお良し
時折顔の角度を変えることによって相手の舌の動きをより意識することになり、また相手の吐息を感じられ、ディープキスがより気持ちよく感じられることもあるようです。
また女性の場合角度を変えることで男性側に逃げているような錯覚を覚えさせ、男性の追いかけたいという感情を刺激するため、より激しいディープキスを求める際に効果があるようです。
最中に声を漏らすと、相手も興奮してくれる
男女関わらず声を出すということは相手の高揚感を高めるのに非常に有効なようです。声を出すことでこちら側の興奮が伝わるとともに相手も「興奮してくれている」との思いからより感情が高ぶるといいます。
しかし序盤から声を出してしまうとわざとらしさが出てしまい萎えてしまうといったこともあるようなので、タイミングとしてはテンションが上がってきて激しく舌を絡ませ始めたぐらいがいいようです。