安産型の特徴は?基準や定義はあるの?安産型になる方法は? 雑学・ライフスタイル

安産型の特徴は?基準や定義はあるの?安産型になる方法は?

安産型の体型だと出産がスムーズそうと感じたり女性らしい体つきなため憧れを持つ人もいるのではないでしょうか?その反面、骨盤が広がり下半身が太く見えてしまうなどのデメリットもあるでしょう。安産型の基準や定義、また特徴やメリットなどをまとめてみました。

目次

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安産型とは?どういう意味?

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そもそも安産型とはどのような意味なのでしょうか?安産型の体型や基準、定義などをまとめてみました。

安産型は安産に向いている体型?画像はある?

安産型とは、骨盤が広く大きい体型を意味していて、それに伴いお尻が大きいことを表します。「安産型だね」と言われると=大きいお尻と捉え、スリムな体型を目指す女性はショックを受ける人も多いでしょう。

しかし、赤ちゃんを産む際は、産道が広いため赤ちゃんが通りやすく安産になりやすいと言われています。

安産型の基準や定義は?

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安産型の体型は骨盤が広いためお尻が大きめになりますが、お尻が大きければ安産型であるとは限りません。お尻が小さくても赤ちゃんを安産で生む人もたくさんいます。

そのため、安産型の明確な定義となるものはありませんが、骨盤の広さや体の状態によっては安産型と呼ばれる体型の人はいます。

骨盤の広さを測定する機械もありますので、もし自分が安産型か気になるようにあれば産婦人科に相談してみましょう。

安産型の⼥性の特徴まとめ!どんな体型のこと?

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それでは具体的に安産型の女性はどのような特徴があるのでしょうか?またどのような体型かをまとめてみましたので参考にしてください。

①お尻が⼤きい

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安産型かどうか最もわかりやすいのは、お尻が大きいかどうかです。お尻が大きい人は安産型の可能性が高く周囲からも安産型だねと言われやすい体型でしょう。

しかし、太っていて体全体が大きくお尻も大きいサイズになっている場合は安産型ではないこともあるのでやせ型~標準体型なのにお尻の大きさが目立つ人は安産型である可能性が高いです。

②太り過ぎではなく標準体型

太り過ぎている人もお尻は大きく感じますが、実は太り過ぎの体型は難産になりやすいとされます。安産型は標準体型で極端に痩せすぎていたり太り過ぎている人ではありません。

無理なダイエットをしている人も、妊娠中に食べすぎて太り気味な人も日頃から標準体重をキープできるように気を付けましょう。

③⾝⻑が⾼い

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骨盤の広さと身長は一見関係ないと思われますが、実は身長が高い人の方が低身長の人よりも骨盤が広めで安産型の体型であると考えらえます。

逆に低身長の人は、骨盤が狭い人が多くお産がスムーズにいかないことも多いので注意が必要です。ただ、骨盤のゆがみやバランスなどもあるので身長と骨盤の広さが必ずしも比例するとは限りません。

④⾻盤が広い

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赤ちゃんが生まれるときは、骨盤を通って生まれるため骨盤が広いことが安産型の大きな特徴です。お尻が大きいといわれるのも骨盤の広さによるものなので、スムーズに赤ちゃんを産むことができる可能性が高いです。

また、自分がどのくらいの骨盤の広さかを測定できる「X線骨盤計測」というものがあります。この検査により骨盤の横幅や奥行きの大きさを測定できるので妊娠して赤ちゃんを産む際に検査してみるのもよいでしょう。

⑤⾻盤の形が円形かハート型

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骨盤の形が上からみたときに円形かハート型の形をしているのも安産型の特徴です。赤ちゃんの頭がスムーズに産道に入るためには、円形かハート型は入り込みやすいとされます。

細長い骨盤や扁平した骨盤は赤ちゃんが通りにくいため、安産型になるには骨盤の形が重要になってきます。

⑥⾻盤に歪みがない

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骨盤が歪みがあると、赤ちゃんがスムーズに出てこなく難産になる可能性があります。骨盤の広さは決まっていますが、歪みは自分次第で治すことが可能です。

骨盤矯正や自分でできるストレッチや体操などをして骨盤の位置を正すように心がけましょう。骨盤の歪みを正すことで安産になるだけではなく、冷え性の改善やダイエットにも効果的です。

⑦恥⾻と仙⾻の⾓度が適切

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安産型の特徴は恥骨と仙骨の角度が重要です。恥骨とは骨盤前面の下の方にある細長い骨で、仙骨とは骨盤背面の上の方にある三角形の骨です。

この二つの角度が近ければ近いほど、赤ちゃんが通るスペースが狭くなりお産が難しくなってしまいます。恥骨と仙骨の角度が広いほど安産になるので恥骨と仙骨を調整することも必要です。

⑧産道が広い

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大きいお尻や骨盤が広いということは、産道が広いということでもあります。産道は赤ちゃんが胎内で通る経路なので産道が広いほどスムーズなお産になります。

お尻が大きく骨盤の歪みもない体型に加え、子宮口が開きやすい体質が最も安産型の体型といえるでしょう。

⑨⾼齢すぎず出産適齢期である

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年々、高齢出産が増えてきていますが、高齢出産にはリスクが伴います。安産型は高齢すぎず出産適齢期であることが特徴です。

出産は健康や体力が必要です。そのため、出産に適した年齢は20代半ばがピークと言われています。

30代・40代だと必ず難産になるというわけではありませんが、高齢になるにつれて出産のリスクや難産になる可能性が高くなるため高齢すぎる出産は控えた方がよいでしょう。

⑩体がやわらかい

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体がやわらかく柔軟性がある人は安産になりやすいという特徴があります。体がやわらかいということは筋肉もやわらかいため、お産のときに力が入っても子宮口に無駄な力が入らず安産になりやすいとされます。

体の柔軟性は日常のストレッチや体操を心がけることでやわらかくすることができるので、安産型になるために日頃から体を動かすようにしましょう。

⑪適度な運動をしており筋⾁がついている

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筋肉をつけることは安産になるために必要な要素です。特に腹筋や子宮周りの筋肉をつけることで安産になりやすいとされるため、適度な運動やトレーニングが必要です。

しかし、長距離を走るマラソンやストイックな運動は逆に難産になるリスクを高めてしまうため、筋トレや体の負担が少ないウォーキングなどで筋肉をつけるようにしましょう。

⑫筋⾁量と体脂肪が適正

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安産になるためには、筋肉量と体脂肪を適正にすることが重要です。特に太ももの筋肉を鍛えることで、卵巣機能が高まり赤ちゃんをスムーズに生むことができます。

また、妊娠時にBMIが17%以下の人は低体重児が生まれる可能性が高いため、体脂肪が低くても胎児に悪影響が起こる可能性があります。女性のBMIは22%くらいが理想とされます。

適正な筋肉量と体脂肪をキープすることは難しいですが、安産で元気な赤ちゃんを産むには重要なことです。

⑬妊娠中も適度な運動をしている

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妊娠中だからと体を動かさないでいると、筋肉が衰えたり体の柔軟性が悪くなるなどお産をするうえで弊害がでてきてしまいます。

妊娠中は心拍数が過度に上がる運動や、お腹をひねったり圧迫する動作をしないように適度に体を動かすようにしましょう。

マタニティヨガやスイミング、ストレッチなど体に負担がかかりにくく筋肉や柔軟性を高める運動をメインにすることが安産になるポイントです。

⑭体⼒がある

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筋肉量や体脂肪も重要ですが、筋肉の有無に関係なく体力がある人も安産型の特徴です。妊娠・出産は体力を使うため、普段体を動かす機会が少ない体力がない人はお産がとても苦しく感じるでしょう。

運動などを習慣化し体力がある人は、自然と骨盤の形が整い、産道も柔らかい人が多いです。お産のときだけとは限らず体力をつけるため日々の運動を取り入れましょう。

⑮冷え性でない

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安産型の多くは冷え性ではない人が多いです。冷え性は筋肉を硬くするため、お産がスムーズにいかなかったり、初期段階でのつわりが悪化しやすいという傾向があります。

冷え性はお産以外にも体に悪影響を与えるため、毎日湯舟に浸かったり体を温める食材を積極的に食べるなどして冷え性を治すことが重要です。

⑯⾃分なりの気分転換・ストレス解消ができる

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妊娠中はホルモンバランスが崩れ、ストレスが感じやすい状態になります。ストレスは血管を収縮させるため妊娠高血圧症などの原因となり、早産や流産を引き起こす危険性があります。

そのため、自分の感情やストレスと向き合い気分転換できることを見つけましょう。ストレスを上手く発散させることでお産までのトラブルを回避できるでしょう。

⑰⾚ちゃんが⼩さい

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骨盤が広くなくても赤ちゃんの頭や体が小さいとスムーズに産道を通り、安産で生まれる可能性が高いです。特に赤ちゃんの頭の大きさも安産になるかの分かれ目です。

赤ちゃんの頭が大きいとなかなか出てこれず、帝王切開になることも考えられます。赤ちゃんの大きさは自分でどうにかできる問題ではありませんが赤ちゃんが小さいことも安産型の特徴です。

男性が性的に興奮する?巨乳で安産型はエロい?

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安産型の女性は骨盤が広く大きいお尻の人が多いです。さらに巨乳でお尻が大きい人は、ウエストとの差がはっきりするため「ボン・キュッ・ボン」と女性らしい体型となります。

メリハリのある体は男性だけではなく、女性も憧れる体型でしょう。お尻が大きいことを悩む女性は多いですが、メリハリのある体はスレンダーの女性よりも性的に興奮させる魅力があります。

難産になりがちな⼈の特徴は?安産型でも難産になるの?

骨盤やお尻が大きいと安産型でお産がスムーズにいきやすいですが、安産型の人でも難産になる可能性があるのでしょうか?また、難産になりがちな人の特徴もまとめてみました。

難産になりがちな⼈はどんな⼈?

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難産になりやすい人の特徴は、やせ型で低身長の人が難産になりやすいとされます。体が細かったり低身長の人は一般の人に比べ骨盤が狭く赤ちゃんがスムーズに産道を通りにくいというデメリットがあります。

また骨盤が歪んでいると赤ちゃんが通り抜けるのに、頭が引っかかる恐れがあります。他にも筋力が少なく体が硬い人、肥満の人も赤ちゃんがスムーズに通れなく難産になる可能性が高いです。

安産型なら本当に安産?医学的根拠はない?

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安産型の人は骨盤が広いことから産道も広く赤ちゃんが通りやすい体ですが、安産型だからといって必ずしも安産になるわけではありません。体の状態や諸条件もあるため医学的根拠ははっきりしていないといえます。

また、1人目はスムーズにお産できても2人目のお産は時間がかかり苦しんだという人もいます。そのため、安産型だからといっても安産であるとは一概にはいえません。

安産型でも難産になることがある?

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結論からいうと安産型でも難産になる可能性はあります。骨盤が広くお尻が大きい女性でも、赤ちゃんが通常よりも大きいと産道を通りぬけることが難しく難産になることもあり得ます。

また、出産にはさまざまなトラブルが考えられます。赤ちゃんが逆子であった場合や陣痛が弱いなどでお産に時間がかかる場合等、安産型でも難産になる危険性は十分に考えられます。

妊婦検診のエコー検査で、難産になる可能性がお産の前にわかっているのであれば、帝王切開を行うこともあったり緊急時の対応に切り替えることもできます。

安産型になるには?注意するポイントまとめ

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難産になりやすい人や安産型の体型でない人が安産型になることはできるのでしょうか?安産型になるためのポイントや注意する点をまとめてみました。

①バランスの良い⾷事をとる

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安産型になるには、極端に痩せすぎず太り過ぎずの標準体型であることが大切です。そのため、食事の見直しをしてみましょう。

バランスの良い食事を心がけることと、妊婦が積極的に摂りたい鉄分・葉酸・カルシウム・食物繊維を意識的に摂取することで安産型の体型に近づけることができます。

バランスの良い食事と体重管理を日々の食生活で心がけましょう。

②妊娠中も適度に運動する

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妊娠中は運動をすると負担がかかると思い、動かなくなってしまう人もいますがお産をスムーズにさせたいのであれば妊娠中でも適度な運動を取り入れるようにしましょう。

特に太ももなど下半身の筋肉を増やすことで安産になる可能性が高くなります。また、ウォーキングは骨盤周りの筋肉を緩める効果があるため体重をキープするうえでも適度な運動を取り入れましょう。

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