金の亡者って一体どんな人?特徴や考え方の他対処法を解説! 雑学・ライフスタイル

金の亡者って一体どんな人?特徴や考え方の他対処法を解説!

世の中には金の亡者と呼ばれる人がいます。彼らは常にお金のことを考えています。そんな彼らの特徴や思考、さらに彼らとの付き合い方や対処法についてまとめてみました。また金の亡者といわれている芸能人や有名人についても触れて行きます。

目次

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金の亡者とは?どんな意味?

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世の中には「金の亡者」と呼ばれる人がいます。彼らに対する世間のイメージはどれも芳しくありません。「お金に汚い」とか「ケチ」といったネガティブな意味合いを含んで使われることが多いものです。

そんな「金の亡者」ですが、そもそもこの言葉にはどんな意味があるのでしょうか?

「金の亡者」の読み方は?お金を第一に考える人のことを指す?

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「金の亡者」という言葉には、お金に対するこだわりが強すぎるあまり、周りのことが見えなくなるほど必死にお金にすがりつこうとする人という意味が含まれています。

この世の中で一番大事なものはお金だ、と考えていて人間関係においても、友情や恋愛よりも、さらには家族さえも蔑ろにしてしまうほどお金に執着してしまうことも人によってはあるといいます。

守銭奴・金の奴隷などの呼び方も!侮蔑的な意味で使われることが多い

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自分の意志によってお金を扱うというよりは、お金によって自分自身が振り回されていることから、「金の奴隷」と呼ばれることもあります。お金に人間が支配されたいびつな状態です。

お金を稼ぐことの本来の目的は、そのお金を使って何かを買ったりやりたいことを叶えるためにあるもので、あくまで手段に過ぎません。

ところが、金の亡者の場合それよりもお金を稼ぐことが目的になってしまって、目的と手段があべこべになってしまっているのです。そのため「金の奴隷」や「守銭奴」と揶揄されてしまうのです。

英語では「Money hungry」?特定の職業や企業を指す場合も?

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金の亡者は英語で「money-hungry」といいます。これはお金に飢えたという意味合いが込められています。似た言葉で「money-grubber」があり、お金に対して貪欲な人を指します。

人に限った話ではありません。一般の会社員と比べて収入が高めの医者や、ある業界の中で群を抜いて料金が高めの商業施設などが金の亡者と揶揄されることもあります。

また書籍の売上を伸ばすためなら他人の名誉や心を傷つけることもいとわない出版社や他人のプライバシーに土足で踏み込む週刊誌なども金の亡者と忌み嫌われることがあります。

金の亡者の特徴や考え方、思考パターン

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金の亡者とされている人にはどのような特徴があるのでしょうか?その考え方や思考パターンについて紹介します。

①貯金額がもの凄い

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金の亡者は基本的にお金を使いたがらない傾向にあります。何かを買うことが目的ではなく、お金を稼ぐこと自体に生きがいを感じているため、お金が使われないまま溜まっていきます。

金遣いが荒く稼いでもすぐに散財してしまう人に比べて堅実な印象を持たれることも。お金に執着していても人当たりが良かったり温厚な性格の人は金の亡者のレッテルを貼られなくて済むようです。

②極端なまでにケチ

稼いだお金は自分のもの、という考えを強く持っています。そのため職場の同僚や友人と食事に行くときも自分から支払うことを嫌ったり、割り勘に不満を抱いたりします。

誰かのためにお金を使う気が毛頭ないので、この思考が悪化すると自分の家族にまで被害が及ぶことも。お金はあるのに子供の学費や給食費を払わない親がこれに相当します。

③基本的に損得勘定で動く

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どっちに転んだ方が利益があるか、損失が大きくなるか?社会人になると誰でも多かれ少なかれこのような計算が働くのではないでしょうか?金の亡者は、この計算が異常なくらい働きます。

例えば目の前で困っている人がいたら助けようとするのが人情ですが、そんなことをしたら自分にとって経済損失が大きいのではないかと心配します。それが命に関わるほどの局面であったとしてもです。

④金銭トラブルや悩みが多い

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金銭トラブルといっても借金ではありません。むしろ逆でしつこいほどにお金に執着するので、どんな手段を使ってでも自分の利益を増やそうとします。それがこじれて訴訟沙汰に発展するケースも。

自分はこれだけのことをやったのだから、これくらいの利益を得て当然だ!と相手に詰め寄り、脅迫罪や詐欺罪で訴えられてしまうこともあるので人間関係にも支障を来たしてしまうほど。

利益を追求することは悪くありませんが、ルールを逸脱してまで利益を優先することは法律に抵触する場合もあるので気をつけましょう。

⑤仕事には熱心

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金の亡者は基本的にはお金を稼ぐことのみに感心があるので、お金を使って飲み歩いたりギャンブルにのめり込むような「無駄な出費」はしません。お金を稼ぐためなら必死になって働きます。

こういう人は一見真面目で頼りがいがあるように印象を持ちますが、常に自分が損をしないことばかり考えているので周囲の評判は決して芳しいものとはいえません。

⑥人の価値を年収で判断する

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あなたの周辺に、年収ばかり気にする人はいませんか?婚活パーティでも仕事で年収いくら稼いでいる人としか会話をしない。自分の理想とする年収以下の人とは話す価値もない、など。

金の亡者は人の価値を年収によって判断する傾向にあるようです。そんな人は例え今は景気が良くて年収数千万稼いでいる人だとしても、経営不振に陥ったとたん離れて行ってしまうので信用されません。

⑦お金に関する話を好む

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金の亡者はお金を稼ぐことを生きがいにしています。それ以外の趣味は持ち合わせていません。他のことにお金をかけるくらいならお金を稼ぐ。それが彼らの基本的な考え方です。

そんな金の亡者はお金の話が大好き。少しでも利益が入るならその話に乗ってきます。またお金のニオイを敏感に感じ取り、お金持ちに接近する技術にも長けています。

⑧お金に関する本を好んで読む

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金の亡者はビジネス書などの新書を愛読します。常に最新のビジネスモデルを身に付けようと躍起になっています。

また書籍に限らずネット上からも収益アップや新しい働き方などの最新情報に常にアンテナを張っています。

⑨お金でしか満足出来ない

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金の亡者は基本的にお金がすべてと考えているので、それ以外のものに関心を示すことはありません。

恋人でもプレゼントを贈ってもそれを売ったらいくらで換金できるか?そればかり計算しています。なので高価なものを贈るだけ相手は喜ぶ傾向にあります。プレゼントを贈る側は気をつけましょう。

⑩寄付・納税には否定的だったり疑問を抱いている

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金の亡者はお金を肌身離さず生活しています。自分で稼いだお金はすべて自分のものという考えは変えられないので、その対象は友人知人に留まらず行政機関に対してもです。

どうやったら税金を納めなくて済むか、税金の負担を減らせるか、あるいは誤魔化せるか?減税どころか脱税まで企みます。それで税務署にバレたら今度は税金を払うことに疑問を投げかける始末です。

税金が社会保障に当てられると説明したところで、金の亡者にしてみれば稼いだ金は自分のもの。他人のためにくれてやる金など一円もないと思っているのです。

⑪周囲からの評価は芳しくない

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金の亡者は当然周囲からの評判も芳しくありません。人に奢ってもらうことは喜ぶ一方で他人を奢ってあげることは決してしません。また割り勘も嫌います。その程度で済めば良いのですが……。

時には友人や恋人を騙してまでお金を得ようと企む場合もあります。あいつには気をつけよう、と周囲の人びとに思われてしまい良好な人間関係を築くことはありません。

⑫パートナーはお金のかからない人がいいと考える

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お金はできれば1円も出したくないと考えるのが金の亡者。結婚相手に対してもお金を浪費しない人が絶対条件になります。節約志向が高いのは結婚でも有利に働きますが、それが度を過ぎることも。

生活費すらまともに払ってくれない、子供の学費や給食費も払ってくれないなど日常生活においてもさまざまな面でトラブルが発生します。

⑬とにもかくにもお金があれば幸せ

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お金が一番。お金さえあればあとは何もいらない。それが金の亡者の思考回路。他に趣味や生きがいも持たないタイプが多いので、お金を使う機会も多くはないです。

金の亡者にとって「金は天下の回りもの」ではなく「金は自分のもの」なのです。余計な出費をするくらいなら一生独身でいてもいいと考えているのも彼らの特徴の一つといえます。

⑭趣味は通帳を見ること

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周りからは細かすぎると思われています。時間さえあれば常に通帳を確認している。金の亡者によくある行動です。現在はスマホでも通帳が確認できる時代になったので確認する時間も増えています。

今日はいくら使ったかを気にするだけでなく、少しでも数字が減ることを良しとしない頑固なところも。逆に振り込まれる数字を見ることが何よりの幸せと感じています。

⑮金銭的な価値観の違いからフラれる

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どこにお金をかけてどこを抑えるかは恋人が一緒に生活を始めるようになると、こういったトラブルは多かれ少なかれあるもの。しかし金の亡者の場合それが極端な形で表れます。

1日にティッシュをどれだけ使ったかトイレットペーパーをどれだけ使ったか、シャンプーをどれだけ出したか、神経質なほど細かく計測して相手に不愉快な思いをさせてしまうことも。

⑯儲ける為なら人を騙す事さえいとわない

金の亡者は自分が儲かることがすべて。自分が儲からないものには一円の価値もない。そう考えています。それは裏を返せば自分が儲けさえすれば他人が傷ついてもかまわないと考えているのです。

その相手が例え自分の近しい友人や知人、あるいは家族であったとしても自分が金を儲けることにしか思考が働かない彼らは平気で騙し、金銭を得ようとします。人間関係は二の次三の次です。

⑰頭の中はお金の事ばかり

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金の亡者は24時間お金のことを考えています。お金のことを考えない日はないと言っても良いでしょう。友達と遊びに行ってもお金の計算、恋人とデート中でもお金の計算。周りの人びとも面白くありません。

趣味がお金を貯めること以外にないので周りと話が合うことも少なく、必然的に交友関係も限られてきます。ただしビジネス面では自分に利益があると見込んだ場合に限り関係を深めようとします。

⑱お金に関してかなりシビア

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金の亡者はお金に対してかなりシビアです。他人のために出費するなどあってはならないと考えているので、周りからはつまらない印象を抱かれてしまいます。

その一方で、自分のために大金を使うことがまれにありますが、それは自分がさらに莫大な財産を築くためのスキルアップのため。あくまで自分が儲かるため以外にはお金を使いません。

⑲お金持ちや成功者を尊敬している

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金の亡者はお金持ちや成功者を尊敬しています。彼らをビジネスモデルの理想と認識し、SNSのチェックや彼らの著した書籍は欠かさず読みます。

逆に年収が200万円以下の人はまったく相手にしない傾向にあります。付き合うとしても、相手からいくらお金を搾り取れるか計算している場合があるので油断はできません。

⑳周囲からの評価は「おかしい」

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趣味や友情や恋愛、さらには家族以上にお金に執着する金の亡者を、周辺はおかしいと感じています。程々に堅実タイプの人間なら逆に頼りがいがあって好まれるのですが、金の亡者にそれはありません。

また金の亡者は、そんな周りの評判などどこ吹く風。まったく気にしていません。周りからどう見られようが大事なのは自分がいかに多く稼げるか。それが彼らの思考回路なのです。

㉑空気を読めないのではなく「読まない」

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お金を儲けることを常に優先する金の亡者は、周りからどう思われようとまったく気にしません。恥も外聞も関係ないので、その場の空気を壊すことも平気でやってのけます。

金の亡者に空気を読むという概念はまるで意味をなさない無駄な言葉として認識されているようです。彼らは空気を読めないのではなく、読む価値がないと判断しているのです。

なぜなら、空気を読んだところで自分の利益に結びつかないと考えているから。

㉒お金の為、節約意識が異常なほど高い

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生活には何かとお金がかかります。ある程度の節約は仕方がありません。ですが金の亡者の場合、この節約に対する意識や取り組みは異常とも思えるほど度を越している場合もあります。

共同生活を始めようものなら、ティッシュやトイレットペーパーの1日分の長さを決めるなど、呆れてしまうような細かいことを平気で相手にも要求してきます。

㉓貧乏やお金が減る事への恐怖感が強い

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金の亡者がお金を儲けることに固執する背景には、貧しい生活を経験した過去に関係しているとの指摘もあります。

幼少期に非常に貧しくて今日食べるのも一苦労するようなみじめな経験がトラウマとなっているようです。だからこそ彼らは少しでも多く稼ぎたい。稼いだお金を失いたくないと怯えているのです。

㉔お金が手段ではなく目標になっている

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金の亡者はお金を稼いだからといって、それを遊びに使ったり旅行に使うといったことはしません。とにかく貯金します。彼らにとってお金とは何かを買うための手段ではなく目的そのものなのです。

お金さえあれば幸せと感じる人たちですから、それで何かを買って贅沢三昧しようなどとは微塵も思っていません。むしろお金が消えていくことを嫌がります。

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