自己否定がやめらない人の心理や原因は?克服方法・改善法まとめ 恋愛・心理

自己否定がやめらない人の心理や原因は?克服方法・改善法まとめ

自己否定には、色々な原因が考えられます。性格や環境が邪魔をしてやめられない事が多いです。克服するためには、環境や性格に合った改善の方法を見つけていく必要があります。うつにならない為に改善しなくてはいけません。心理や原因、改善方法・克服法を詳しく調べてみました。

目次

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自己否定がやめられれない!日本人の多くが苦しむ自己否定とは

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自己否定をやめられないのは、日本特有の文化や教育環境にあります。誰もが、自己否定につながる言葉や態度を目の当たりにしてきています。

「あなたにはできない!」「あなたは間違っている」など完璧や正確さが当たり前と言う風潮があるからです。完璧でなければいけない、正確じゃないといけないをいうプレッシャーが日本人の自己否定に繋がっています。

自己否定・自己否定感とは?

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自己否定とは、自分を否定してしまう事です。自信がない、コンプレックスを抱えているなど、自分の考え方や今までの経験からマイナスのイメージしか持てない事です。

自己否定感とは、「自分はダメ人間だ」「何をやっても上手くいかない」と思い込んでしまい、何もできなくなってしまう感覚です。

自己否定が強すぎると人生を損をする?

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自己否定感の強すぎる人は、日常的に自己否定をしているため、自分が持っている本来の能力や実力を発揮する事が出来ない事が多く、チャンスを逃しています。

「自分はこんな事が出来る」「もっと素敵になれる」と思っていても、行動に移すことが出来ないのです。自分は無理だと諦めてしまっています。

そのため周りからの評価も低くく、なおさら自分はダメなんだという考えに苛まれ、好奇心やチャレンジをしない状態になっていき、人生を損していくのです。

自信がない人へ!自己肯定感を診断してみる

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自己肯定感とは、ありのままの自分を受け入れる・認める感覚の事です。自分は何ができる、何かを持っている、自分は誰かより優れているという評価ではない感覚の事を指します。

自己肯定感が重要な点は、コミュニケーションの中で自分の意見を自信を持って言えるか、コミュニケーションを積極的にとれるか、精神は安定しているか、卑屈になっていないかという事が重要になってきます。

自己肯定感を持てないままコミュニケーションをとると、他人からは謙虚に見えますが、自分自身はとても心がつらい状況のため前向きなコミュニケーションを取ることが出来ません。

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なぜ自己否定をやめられないのか?心理や原因はなに?

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なぜ自己否定をやめられないんでしょう?その問題の奥に隠れている原因や心理を詳しく見ていきましょう。

日本人は自己否定感を強く持つ傾向がある

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日本人が自己否定感を強く持つ傾向にあるのは、日本の習慣や学校の教育に加え、失敗体験やつらい経験や幼少期の家庭環境や親の教育などの原因が挙げられます。

日本の習慣とは、他人に迷惑を掛けない、自己主張してはいけないや謙遜するなど、子供の頃からなんとなく教えられる事もあり会社や学校でなんとなく身に付く習慣です。

学校教育では、みんなと同じようにしよう(集団行動)目立ったことはしてはいけない、規則を守る、指導者に従うなど「真面目な人」になるように教育します。

自己否定は防衛本能であり現実逃避でもある?

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自己否定は、自分の精神状態を守るための防御本能です。自己否定する事で、2つの効果があります。目の前の問題から逃げる事によって、精神的ダメージを軽くできる、問題解決の必要な労力を使いません。

自己否定は、いろいろな事を深刻に考える事によって起こる心身のダメージを避ける防御本能ではありますが、自分の事が嫌いになりすぎると、心を蝕んでいってしまう側面を持っています。

ダメ出しをされて傷ついた過去のトラウマが原因?

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幼少期にイジメを受けたり、親からの愛情不足や褒めてもらった記憶がないなど、トラウマとなる出来事により、何か問題が起きると自分のせいではないかと考えてしまいます。

幼少期に他者からのダメ出しによって傷ついてしまう事も原因になります。幼児期や子供の時代はとても繊細な時期であり思考を作り上げる時期です。

成長過程でたくさんの「ダメ出し」を受けてしまうと人格を形成していく段階で自分を肯定できなくなってしまい、自己否定が払拭できない大人になってしまいます。

子供のころに親や先生・大人から受けた教育も原因に?

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子供のころに親から褒めてもらい、承認欲求(認められる事で満たされる欲求)が満たされていると、子供の自己が安定して育っていきます。

しかし親が高い目標を設定し子供の成果に納得せず褒めない事で、いつしか子供の心は壊れて行ってしまいます。心が壊れてしまった子供は何に対しても無関心になるのです。

親や大人・先生から「あなただけなぜできないの」「あなたは何をやってもダメな子ね」と言う否定の感情を植え付けられることによって自己否定が始まっていきます。

賢すぎて周りの感情を読み取れてしまうことも原因の一つ

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自己否定感の強い人は賢い人が多いです。周りの物事や人の感情を冷静に読取る事が出来てしまい、相手の感情から自分の評価を自分で低くつけてしまいます。

賢い人は、一見リア充や優等生でコンプレックスや劣等感に無縁のような気がしますが、このような人は、1人になると自分にダメ出しをして自己否定をしてします傾向にあります。

胎児期の母親のネガティブな感情にも影響がある?

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母親のお腹の中にいる時、母親がマイナスの感情を抱えていると胎児に影響がでます。母親が赤ちゃんを産むことを不安に思っていたり、嫌がっている場合、悪影響が出ます。

母親の言動や精神的な不安は、言葉を話すことのできない胎児にも、伝わっているという事です。

思い込みで勝手に自分を追い詰めてしまう?

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自己否定化を生み出す心理状態の特徴として、誰も否定していないのに、勝手に妄想を膨らまし自分自身で追い込んでしまうタイプがいます。

思い込みが激しく、自分の事を優先に考えてしまうタイプです。相手の感情を読み取ってしまうタイプと同様に一見すると自己否定しそうにない性格に見えます。

しかし、思い込みで自分を追い込んでしまうという自己否定の繰り返しをしている事が多いです。思い込みが激しいという事は周りを巻き込む事が多いので注意しましょう。

原因はアダルトチルドレン?

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アダルトチルドレンは、機能不全家族を言います。家族構成関係なく適切な保護が与えられず個々の人格が尊重されない家族です。子供から見て、家族として機能していない事を言います。

育ての親、祖父母、兄弟や周りの大人や友人など、幼少期に心の傷を受けてしまった影響が大人になっても感じ続けている事意味します。

自分が悪かったんだ!と自己否定する事で自分にプレッシャーをかけ続ける事で自分自身を守り続けているのが特徴です。自己否定はアダルトチルドレンの特徴です。

習慣になった自己否定を止める方法・克服方法は?

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長年、体に染み付き、習慣になってしまった自己否定は、健康な心と身体からエネルギーを奪ってしまいます。絶え間なく自分に対し否定的な言葉を浴びせ、プレッシャーをかけているからです。

挑戦しようとする意欲を奪い、喜ぶことを忘れてしまい、可能性を閉ざして人生を苦痛なものにしてます。そのような状態から抜け出し、克服する方法を詳しく見ていきましょう。

自己肯定の強い人・ポジティブな人と一緒に居るようにする

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自己否定している人は、同じように自己否定している人や似ている人を引き寄せています。逆にポジティブな人や自己肯定の強い人は同じような人達を引き寄せます。

ですから、自己否定してしまう人は自分とは真逆の人と行動する事によって、考え方や行動が身についてきます。しかし、自己否定を続けてきた人にとってつらい事もあります。

そんな時は、前向きに頑張ろうとしている自分と同じ境遇にある人とコミュニケーションを取りお互いを励まし合うと良いでしょう。

贅沢を受け取れるように練習して自分を大切にする

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自己否定がとまらない人は、自分に対して粗末な扱いをします。自分を大切にできないのです。たった一人の字bんだからこそ大切にすることを覚えましょう。

一生懸命頑張った後には、美味しモノを食べたりして自分にご褒美をあげるようにしましょう。今までっ贅沢なものに触れここなかったため、強い罪悪感を持ってしまうかもしれません。

また実際に家族から嫉妬される事もあります。しかしその罪悪感や嫉妬は跳ね除けていきましょう。負の攻撃をかわすには、自慢しない事と謙虚な態度が大事です。周囲への感謝を忘れないようにしましょう。

自分の好きなところを見つけ、口に出して自分を褒める

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自己否定をしている人の特徴として、自分のできなかった事、ダメな事を見つけて攻める傾向にあります。まずは、自分を褒めてみるようにしましょう。完璧にできなくでも、努力して頑張った事を褒めるのです。

失敗してばかりいたとしても、ダメだ!とは思わず、頑張っている自分はすごいを言う肯定感を持つことが大切です。自分の好きな所を見つけて褒めていく事も大切です。

自分の好きな所を口に出して褒める事で、自分自身を認めるという行為になり自分を好きになっていくきっかけになり、自分自身を認めていく事は自己否定を減らしていく事に繋がります。

ポジティブ縛りの感情日記を書く

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寝る前にその日起こった良い出来事や頑張った事を日記に残す事はとても良い事です。ただし、ネガティブな言葉を使ってはいけません。あくまで前向きに書くことが大切です。

人間ですから色々な感情があって当たり前なので、イライラした事、悲しかった事、つらかった事もあると思います。しかし、できるだけ事実のみを書き、感情的な言葉はポジティブに書いていきましょう。

自己否定している自分を否定する

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自己否定している自分自身に対して、その考え方は間違っている!と否定してみましょう。否定している事を否定するのですから、結果的に肯定されていくわけです。例えば、仕事で失敗をしてしまったとします。

いつもの自分なら「私はどうせ何もできない」「自分はダメ人間だ」と考えてしまいます。そこで「私は何もできないわけではない」「自分はダメ人間ではない」と言い換えてみましょう。

いきなり「自分は何でもできる!」と思うとプレッシャーを感じてしまいますが、否定を否定するだけなので、あまり気負いすることなくできます。

自己否定した直後に自分に「なぜ?」と質問する

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自己否定の強い人は、自分の事が嫌いです。その原因は「逃避」にあります。ではその逃避行動に対し、今の状況から逃げないで直視する行動を取れば、自己否定の改善に繋がります。

自己否定する時は、大体99%に人が自分の事を批判するだけで終わるので、物事から「逃避」の状態で終わっています。自己否定を直視するためには、批判をした後「なぜ?」と問いかけてみると良いです。

「なぜ?」の問いかけをする事によって、問題を直視しなければならなくなり、解決の方法を考えることが出来るようになります。自己否定だけの時よりも前向きな考えが出来るようになります。

集団で遊ぶ

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明星大学の研究で自己肯定感の強い人は、幼少期に集団で遊んでいたと「約70%」が答えています。集団で遊ぶ事は、「お互いに認め合う」という前提があります。

自分が認められるという経験が増えるため、自己肯定感を生み出し、育てていくことが出来ます。幼少期の記憶は大人になっても影響を及ぼします。

幼少期の記憶は強力ですが、大人になってから「記憶の上書き」はできますので、積極的に集団で遊んで認め合う事の出来る関係を築いていくと良いでしょう。

完璧主義をやめる

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完璧を求めずぎない事も自己否定には大切な事です。この世にあるすべてのモノに「完璧」は存在しません。正確さ完璧さを求める事は良いですが、完璧を求めるばかりに自分に厳しくしてしまう人がいます。

自分に厳しくなりすぎて、完璧ではない自分はダメだ!となってしまいストレスが蓄積し自分に対し、自己嫌悪に陥り自己否定がひどくなります。「完璧主義の麻痺」と米国の心理学者が名づけています。

人間が完璧を追及すると完璧にできなからやらないという精神状態になり、結果的に、自己否定に逃避する事に繋がるというものです。完璧は無理な事であり自信を喪失します。適当な基準を設けましょう。

他人に完璧主義を押し付けず許す気持ちを持つ

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完璧主義は対象が他人の場合もあります。他人のだらしのない面や優柔不断な面にたいしてイラついたり、叱りつけたりします。これは自分への完璧を求める裏返しの行動のため、完璧主義が強化されていきます。

他人を許すことが出来ないのは、自分に対して許すことが出来ない事の表れです。世の中には様々の人がいて色々な考えお持ち、価値観も人それぞれ違うのです。

自分の物差しを押し付けて、他人を評価する事はただの傲慢でわがままな行為としか言えません。他人のだらしない部分も受け入れ尊重する事も大切です。そうしていくうちに自分に対しても許せるようになります。

比較して優劣をつけるのをやめる

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自己否定が強い人は、何かにつけて優劣をつけたがる傾向があります。対人関係で優劣や上下をつけることの多い人は注意が必要です。

もしあなたが外見にコンプレックスがあり自信がなく、異性から持てないだろうと自己否定しているとします。しかしそれは、一つの側面から見た評価です。

別な角度がら見た時、あなたは頼りがいあって人から信頼されているとしたら、色々な人と交流を持つことができるし、いい人巡り合う可能性が高いです。偏った評価基準で比較してはいけません。

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あなたの偏った評価基準だけで物事を判断する事は意味をもちません。 誰かより自分の方が秀でているという見方をした方が自己否定を減らせます。

物事を肯定的に解釈するゲームを毎日する

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自己否定は、物事をマイナスに捉えてしまう癖が強いほど陥りやすいものです。物事には白と黒のみしか選択肢がないのではなく無限に解釈があります。色々な解釈の中でネガティブな解釈を選ぶ事はないのです。

これから起こるすべての物事に対して肯定的に解釈するゲームを毎日行うと良いでしょう。あなた自身の身の回りで起こる事を、肯定的に解釈していくゲームです。否定的な解釈を3度したらゲームオーバーになります。

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例えば、会社で上司にミスを指摘されたとします。その時「どんな小さなミスでも教えてくれる良い上司を持った」と解釈しましょう。逆に「こんな小さいミスでいちいち起こるなんて最低」と解釈してはいけません。

ゲーム感覚で取り組む事が大切です。あまり深く考え込まず、気軽に楽しみましょう。繰り返していく事で、物事をプラスに考えていく力が付き自己肯定感が育っていきます。

自分はできると自信を待つようにする

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自己否定を克服するためには、自分自身に自信を持つようにする事が大切です。特別なスキルがないと思っていても自分を否定する事が出来るようになります。

自分らしい事に自信を持つことができれば、マイナスな思考に捉われる事がなくなります。自分はできる人間だとしっかり考えてみましょう。

慎重になりすぎず物事を深く考えない

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自己否定が強い人は、物事を難しく考える傾向があります。慎重になりすぎて、心配しなくても良い事まで悩み考えてしまうからです。考えすぎて難しくなり、結果的に自分にはできない、自信が持てないとなります。

前向きで明るく生きていきたいと思うのであれば、物事を難しく考えるのはやめましょう。極端に考えすぎないことが重要です。そうする事で、負担になっている事が少し軽くなっていきます。

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