木村束麿呂の現在は?大津いじめ事件後の転校先や名前・家族は? エンタメ

木村束麿呂の現在は?大津いじめ事件後の転校先や名前・家族は?

2011年10月11日、滋賀県大津市で中学2年生の男子生徒がいじめが原因で飛び降り自殺をしました。学校側の対応や教育委員会の隠蔽が酷いと話題になりました。大津いじめ事件の犯人と言われている木村束麿呂の事件後の転校先や改名、家族、判決、現在についてまとめました。

目次

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木村束麿呂の現在は?大津いじめ事件後に改名し転校?

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木村束麿呂とは、大津いじめ事件でいじめの主犯格ではないかと言われていた人物です。身長167センチ、成績優秀で水泳部に所属していました。

事件後にツイッターや掲示板上で木村束麿呂の名前と顔写真が拡散されました。木村束麿呂の名前は検索サイトの上位検索数ランキングに入るほど人々に注目されました。

木村束麿呂は大津いじめ事件の主犯?実名で報道された?

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木村束麿呂は、大津いじめ事件の主犯ではないかと言われツイッターや掲示板でバッシングを受けていました。名前が珍しく特徴的であったことから、当時犯人のうちのリーダー格だと言われていたようです。

2012年7月5日、6日にフジテレビのスーパーニュースで実名で放送されたため名前が広まりました。民事訴訟についての報道で、名前は隠されていましたが一時停止すると読めてしまう状態であったようです。

本来少年法で報道されないはずの加害者の実名が世間に知れ渡ってしまうという異例の事態になりました。これにより木村束麿呂へのバッシングが急増し、木村束麿呂に対して殺人の脅迫までもが起こる事態となりました。

いじめの主犯は山田晃也だった?

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実際、いじめには木村束麿呂に加え、山田晃也という人物も深くかかわっていたといいます。大津いじめ事件は木村束麿呂が主犯として知られていますが、実際のいじめの主犯は山田晃也だったと言われています。

主犯と言われている木村束麿呂は被害者と2人きりの時は優しかったようです。しかし、木村束麿呂は山田晃也の腰巾着であったようで、一緒になっていじめをさせられていたという可能性はあります。

木村束麿呂らが起こした大津いじめ事件の概要は?他殺説もある?

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木村束麿呂らのいじめが原因で起きた「大津いじめ事件」の概要についてまとめました。自殺として報道されていますが、「他殺説」もあるようで他殺説が浮上した原因についても調べました。

大津いじめ事件の概要は?いじめの被害者が飛び降り自殺?

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大津いじめ事件とは、2012年に大津市の中学2年生の男子生徒が同級生からのいじめを苦に自宅マンションから飛び降り自殺をした事件です。

事件後学校は生徒に対してアンケートをとるも有用な回答を無かったことにし学校と教育委員会はいじめと自殺の因果関係は認められないとしていじめの隠蔽を図ろうとしました。

この隠蔽体質が話題となり社会に大きな影響を与えました。

大津いじめ事件で木村束麿呂らが行っていたいじめの内容は?

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この事件で犯人とされる木村束麿呂らが行ったいじめは様々なものがありました。

  • 「葬式ごっこ」
  • 毎日「自殺の練習」
  • 服を脱がされ写真撮影
  • 自宅を荒らされ財布を盗まれる
  • 口座番号やキャッシュカードの暗証番号を言わされる
  • 万引きの強要
  • 虫の死骸や紙を食べさせようとする
  • 言葉の暴力(「死ね」「ウザイ」「家族全員死ね」等)
  • 弁当を落とされる
  • 根性焼き
  • 暴行(アザができるまで殴る蹴る、馬乗りになる)
  • 首絞め
  • ペンで顔に落書きをされる
  • 教科書をビリビリに破かれる
  • 物をゴミ箱に捨てられる
  • 粘着テープで手足口を巻かれる

被害者の男子生徒は加害者らに自殺するとメールしていた?

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被害者の男子生徒は、木村束麿呂らへ自殺すると予告メールを送っていたとのことです。加害者達は自殺をほのめかすメールを被害者より受け取り、「死体を捜すため」に事件現場周辺にいたそうです。

しかし被害者から加害者に送られたメールの証拠は出てきていないことから、本当に自殺をほのめかすメールが送られたのかどうか不明です。

自殺生徒は仰向けに倒れていた?遺書もなし?

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被害者の男子生徒は現場に仰向けに倒れていたといいます。通常飛び降り自殺をした際は、仰向けに倒れることは珍しく、うつ伏せ状態で見つかることがほとんどだと言います。

また、いじめによる自殺にも関わらず遺書が見つかっていないなど不審な点が多数みられましたが、警察は自殺として処理をしました。

自殺ではなく、他殺だったのではという意見も?

あるジャーナリストは、この「大津いじめ事件」は自殺ではなく他殺だったのではと考えています。

日常的に行われてきたいじめのひとつである「自殺の練習」は、窓に腰を掛け上半身を反って落ちる練習をさせられていたといいます。仰向けの遺体と「自殺の練習」の関連性について疑問を投げかけています。

また、被害者の身体には多数の痣があったと言われています。

木村束麿呂等加害者らは事件後も反省なし?被害者を笑いものに?

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事件の翌日、加害者たちは被害者の机を囲み「ギャハハ」と笑いながらトランプをしていたようです。また他の生徒より「やっと死におったわ」と発言していたという証言もあります。

加害生徒たちは事件後も反省していないようです。「死んでくれてよかった」と笑いながら話すなど悪びれた様子は一切無かったようです。

また、教室に貼ってあった写真の被害者の顔部分に画びょうを刺し、落書きをするなど反省の様子が見られなかったとのことです。

大津いじめ事件で問題となった学校や教育委員会の対応

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この「大津いじめ事件」で、学校や教育委員会の隠蔽体質が明らかとなり大きな問題となりました。

大津いじめ事件では学校の対応も話題に?学校はいじめの存在を認めず?

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大津いじめ事件では、事件後の学校の対応が酷いと話題になりました。

事件後、学校側は生徒達へアンケート調査を行いました。生徒へのいじめの実態アンケートを行ったにもかかわらずアンケート結果の一部を教育委員会へ提出しませんでした。

また、アンケート結果を被害者遺族へ公開したものの内容を口外しないよう誓約書を書かせていたことが後に判明しています。

学校はいじめの事実を隠蔽していた?

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この大津いじめ事件の注目すべきは学校、そして教育委員会がいじめの事実を隠蔽していたという点です。

教育委員会も加害者への聞き取りを実施せず?

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教育委員会もアンケート調査で名前が挙がった加害者への聞き取りを実施していなかったことが判明しています。

また、「自殺の練習」「葬式ごっこ」の記載についても「教育委員会担当者数名が全員見落としていた」として公表をしていませんでした。

また、いじめがあったことは認めるが「いじめと自殺の因果関係は不明」とするなどの発言が問題となりました。

担任はいじめを知っていた?

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担任は、加害者たちがいじめる姿を見て、笑いながら「やりすぎんなよ」と見過ごしていたようです。

他の生徒からのいじめがあるとの報告に対しても加害者のいる前で「大丈夫か」と聞くだけで済まされてしまっていたようです。

また、いじめの相談に関しても「そんなのどうでもいい」「君が我慢をすれば丸く収まる」などの発言があったようです。

大津いじめ事件では生徒はいじめを学校に抗議していた?

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いじめに関わっていない生徒達は、いじめを認識し学校に抗議していました。自殺の半月ほど前にクラスの生徒から「いじめでは」との声が上がっていたそうです。

自殺の数日前にも「トイレで被害者がいじめられている」との報告がありました。また、被害者の姉も教師や校長にいじめの事実を訴えていたそうです。

学校側は事件後に行ったアンケートの内容も隠蔽?

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事件後に生徒へのアンケートが2回実施されましたが、その2回とも学校・教育委員会により隠蔽が行われていることが判明しています。

1回目のアンケートではおよそ15名もの生徒から「自殺の練習をさせられていた」等と報告がありましたが、学校側は600名分の感想欄・自由口述欄については不要と判断し教育委員会に提出をしていませんでした。

また、2回目のアンケートは完全に非公表で行われ、アンケート回答には「練習首絞め」「葬式ごっこ」などの新たな事実が記載されていたそうですが、隠蔽されていたことが後に判明しました。

大津いじめ事件のその後は?

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2012年に起きた大津いじめ事件はその後社会に大きな影響を与えたと言われています。

2017年、被害者遺族によって賠償金を求める裁判が行われる

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2012年2月24日被害者遺族は加害者とされる3名と保護者と大津市に対して損害賠償請求をしました。賠償額は約7720万円でした。大津市と遺族は和解しましたが、加害者との裁判は分離し継続しました。

2017年に被害者遺族によって賠償金を求める裁判が行われました。

裁判では、「死ね」は「挨拶」程度の認識だったと加害者の内の1人が証言しました。また、蜂などを食べさせようとした理由としては「エンターテイメント性」を求めての行為であったといいます。

事件から7年たった2018年にも、木村束麿呂を追跡する書き込みが

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加害者の今についてというタイトルのある掲示板には事件から7年たった2018年にも書き込みがされています。書き込みには、情報源の記載はありませんが進学先の具体的な学校名なども挙がっています。

2019年2月、加害者の元同級生側に賠償命令の判決

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大津地裁は2019年2月19日、自殺は「いじめが原因」であったとして、加害者2人に3700万円の賠償命令の判決を下しました。

当初被害者遺族は加害者3人に賠償を求めていましたが、うち1人は「一体となって関与したとは言い難い」として結果的に加害者のうち2人に対しての賠償命令となりました。

大津事件の木村束麿呂らへの賠償命令は安すぎるという意見も

この3700万円の賠償命令に対し、ネットでは人一人殺しているのに安すぎるという意見も多かったようです。

さらに、加害者側はこの判決も踏み倒し、お金は払わないのではないか?という声も多くありました。

大津いじめ事件の後、警察にいじめの被害届が急増した?

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大津いじめ事件後、いじめの被害届が全国各地から急増しました。2012年10月14日付の西日本新聞によると2012年前期にはいじめが原因で摘発・補導された児童・生徒は前年より40%増加したとのことです。

また、国会でいじめ防止対策推進法が可決されました。いじめ防止対策推進法は、自殺や不登校などの重大な事態が発生した場合第三者委員会による調査が義務付けられています。

木村束麿呂の家族は?両親がやばい?兄弟の情報も拡散?現在は?

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木村束麿呂には、両親と4人の妹、弟がいるそうです。両親はPTA会長を務めるなど地域では名の知れた人物であったようです。木村束麿呂の家族の詳細と現在についてまとめました。

木村束麿呂は、自宅の住所や家族の情報も拡散された?

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木村束麿呂は自身の名前と顔写真だけではなく、自宅の住所や家族の情報についてもインターネット上で晒されていました。

後にご紹介する父親が経営しているという会社の登記から、自宅住所が特定され拡散されています。

関係のない女性の写真が流出したことも?

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木村束麿呂と全く関係ないの無い女性の写真が流出したこともあります。デヴィ夫人が自身のブログに関係ない女性の写真を掲載し木村束麿呂の母親と誤解させたために名誉棄損で訴えられました。

全く関係のない方への被害が他にも多数起きたこともこの「大津いじめ事件」の特徴と言えます。

木村束麿呂の両親、父親と母親の発言がやばい?反省していない?

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事件後、木村束麿呂の両親の発言が酷いとネットで話題になりました。法廷で父親は「男子生徒を思っての暴力だった」と発言をしたことが物議を醸しました。

また、母親は被害者遺族に対して「冗談を真に受けて本当に死ぬなんてこっちが被害者だわ」といった発言をしたとの情報があり、両親ともに反省の様子は無い様です。

母親はPTA会長?保護者会で息子をかばうビラを配っていた?

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木村束麿呂の母親は、PTA会長であったと言われています。父親もかつてPTA会長を務めていました。また母親は、女性連合団体の会長も務めていたようです。

2011年11月1日に行われた事件後第1回の保護者会で抗議のビラを配ったといいます。

自分の子供は悪くない、自殺の原因は家庭環境ではないのか、もしこれで息子が自殺したらどうしてくれるんだ、といった内容だったようで、木村束麿呂の母親のモンスターペアレントぶりが話題となりました。

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