片桐竜次の家族は?息子がいる?相棒や水谷豊との関係は? エンタメ

片桐竜次の家族は?息子がいる?相棒や水谷豊との関係は?

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松田優作の死を経て健康について考えを改めた?

しかし、松田優作さんは肺癌により40歳という若さでお亡くなりになりました。

松田さんが亡くなった時片桐さんは42歳であり、仲が良かった友人が早く亡くなってしまったことから健康について考えを改めるようになりました。

「緑効青汁」の宣伝をするきっかけにもなった

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ところが、松田さんの死去を機に健康に気を遣うようになった片桐さんですが、元々野菜嫌いの偏食があったため思うように食生活を改善することはできずにいました。

そんな時に、たまたまテレビで青汁のCMを行っていたのを見て、青汁を飲むようになり先ほども述べた「緑効青汁」のCMに出演するきっかけにもなりました。

渡瀬恒彦さんとは、ピラニア軍団で交流

片桐さんは「仁義なき戦いシリーズ」や「警視庁捜査一課9係シリーズ」、連続テレビ小説「ちりとてちん」などに出演し2017年にお亡くなりになられた名俳優渡瀬恒彦さんと交流があった都言われています。

交流のきっかけや片桐さんと渡瀬さんの関係についてここからはまとめていきたいと思います。

ピラニア軍団とは東映所属で斬られ役・悪役などを演じる俳優の通称

「ピラニア軍団」とは主に映画やドラマなどで斬られ役、殺され役、悪役、敵役などを演じることが多かった俳優たちの通称のことで1975年に結成されました。

まだ若手だった渡瀬恒彦が片桐竜次や小林稔侍らを束ね結成

「ピラニア軍団」結成のきっかけは1960年代後半、斬られ役として出演することが多かった岩尾正隆さん、川谷拓三さん、志賀勝さんの3人で忘年会をし、この会を「ピラニア会」といったことが始まりでした。

その後「ピラニア会」に室田日出男さんや小林稔侍さん、片桐竜次さんや成瀬正孝さんが加入し、飲み会を行うことが多くなりました。

そして当時若手だった渡瀬恒彦さんが発起し片桐さんらを束ねて「ピラニア軍団」を結成しました。

「狂った野獣」での渡瀬恒彦さんの武勇伝を語る片桐竜次 さん

2017年の3月に渡瀬さんがお亡くなりになられた後、片桐さんはアクション映画「狂った野獣」での渡瀬さんの武勇伝を語っています。

この映画では渡瀬さんがバスを運転して横転するシーンがあり、監督の中島さんが渡瀬さんに運転には特殊免許が必要だから10日以内にとって来いと言われたら、1週間で免許をとってきたと片桐さんは語っています。

と言いつつ、中島監督はこのシーンはスタントマンにやってもらおうと考えていました。ただ、渡瀬さんはやるからには自分でやりたいと意志を曲げず片桐さんはこの姿に感銘を受けたそうです。

片桐竜次さんは2017年の渡瀬恒彦さんの家族葬にも参列している

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そして片桐さんは渡瀬さんの家族葬にも参列しています。家族葬は近親者のみで基本的に行うものですが、この参列に片桐さんが参加したことから片桐さんと渡瀬さんの関係はとても親密なものであったと考えられます。

片桐竜次さんの経歴

様々な作品に出演し名俳優として知られている片桐竜次さんですが、いったいどのようなきっかけで俳優となり、どのような道を進んできたのでしょうか?

ここからは片桐さんの経歴についてまとめていきたいと思います。

大阪ガス勤務ののち東映ニューフェイス13期生で入社

片桐さんはすぐに俳優となった訳ではなく、サラリーマンとして「大阪ガス」に勤務していました。その後1969年に「東映ニューフェイス」に13期性として入社しました。

当時の同級生には成瀬正孝さん、岩本良子さん、女屋実和子さんなどがいます。

「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」で本格的にデビュー

その後1971年に池玲子さん主演の映画「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」で本格的に俳優デビューしました。片桐さんはノンクレジットですがこの映画で新村ツヨシ役で出演しています。

「狂った野獣」で注目を集める

そして片桐さんは、先ほども述べた渡瀬恒彦さん主演のアクション映画「狂った野獣」で注目を集めるようになります。

片桐さんはこの映画で渡瀬さん演じる強盗とバスで居合わせた別の強盗の役で出演し、緊迫した演技と渡瀬さんの運転するカ―アクションなどのど派手なアクションで一躍有名になりました。

アクション系作品で立ち回りや銃撃戦などで本領発揮

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「狂った野獣」で注目を集めた片桐さんはアクション系作品に多く出演をするようになりました。片桐さんは元々優れた身体能力の持ち主であったため銃撃戦などのアクションシーンで本領を発揮するようになりました。

90年代には善玉役も演じるようになる

「ピラニア軍団」の一員として活動していた片桐さんは、出演するドラマや映画などでは主にヤクザや凶悪犯などを演じていましたが、90年代になるとこのような悪玉役だけではなく善玉役も演じるようになりました。

そして、最近は刑事ドラマの警察幹部の役を演じることが多くなっていきました。

俳優45周年で初主演映画「キリマンジャロは遠く」

そして、片桐さんは俳優45周年の2016年に映画「キリマンジャロは遠く」で初の主演を演じました。

この映画はアクションものであり、また片桐さんは元刑事の取り立て屋を演じるなど片桐さんの魅力が存分に引き出されています。

映画「ボストンの鉄爪」では監督デビュー

そして、最初の方でも述べましたが、片桐さんは2018年に武蔵拳さん主演の映画「ボストンの鉄爪」で監督デビューしました。

片桐竜次さんの若い頃の画像が渋い?

また、片桐さんが若い頃はとても渋かったと言われています。松田優作さんとのツーショットなどを見てみると片桐さんが渋かったと言われる理由がわかると思います。

片桐竜次さんの主な出演作品

ここからは「相棒」をはじめ様々なドラマに出演している片桐竜次さんの主な出演作品についてまとめていきたいと思います。

「仁義なき戦い」

敗戦直後の「広島抗争」をモチーフに、実際のヤクザの抗争などのリアリティを追求した菅原文太さん主演の作品「仁義なき戦い」。

片桐さんはこの作品で矢野組の目崎武志の他、大友組の川口好芳夫など「新仁義なき戦い」や「その後の仁義なき戦い」合わせて8人演じています。

またこの作品では渡瀬恒彦さんや川谷拓三さんなどの「ピラニア軍団」のメンバーと多く共演しています。

「あぶない刑事シリーズ」

舘ひろしさん演じる「タカ」こと鷹山敏樹と柴田恭兵さん演じる「ユージ」こと大下勇次の刑事コンビの破天荒な活躍を描き、2016年に上映された「さらばあぶない刑事」まで続いた人気シリーズ「あぶない刑事」。

片桐さんは「あぶない刑事シリーズ」のうち1988年に上映された「またまたあぶない刑事」と最終作「さらばあぶない刑事」の2作に出演しています。

「またまたあぶない刑事」では非合法エージェントの工作部隊のリーダー格である佐久間竜二役を、「さらばあぶない刑事」では暴力団闘竜会の会長である奥西竜司役を演じています。

「水戸黄門」

1969年から2011年まで放送され、東野英次郎さんをはじめ様々な方が水戸光圀を演じ、第1部から第43部まで続いた長寿時代劇「水戸黄門」。

片桐さんは第4部~第8部、第10部、第25部、第31部、第33~37部、第40部、第42部に出演し、浪人の役や用心棒の役など出演する作品によって様々な役を演じました。

「太陽にほえろ!」

石原裕次郎さん演じるボスこと藤堂係長を中心に、個性豊かな刑事たちの活躍を描いた刑事ドラマ「太陽にほえろ!」

片桐さんはこの作品でも水戸黄門と同じように様々な回に出演をし、出演回ごとに様々な役を演じました。

「太陽にほえろ!PART2 第2話「探偵物語」

前作「太陽にほえろ!」の続編であり、前作から1年後の七曲署が舞台となった奈良岡朋子さん主演のドラマ「太陽にほえろ!PART2」。

片桐さんはこの作品の第2話「探偵物語」にて小宮二郎役で出演しています。なおこの作品は先ほど述べた松田優作さんが出演した映画「探偵物語」とは全く別の話です。

「相棒」

水谷豊さん演じる警視庁一の変わり者である特命係警部杉下右京が彼の下に配属された「相棒」と共に持ち前の洞察力と推理力を用いて難事件を解決していく人気刑事ドラマ「相棒」。

片桐さんが演じているのは杉下右京がいる特命係を毛嫌いしている警視庁刑事部長内村完爾で、片桐さんと言えば内村刑事部長というイメージが根付くほどの代表作となっています。

探偵はBARにいるシリーズ

北海道の繁華街すすきのを舞台とし、大泉洋さん演じる探偵の<俺>と松田龍平さん演じる探偵助手兼運転手である高田がある事件に巻き込まれながらも事件の真相を突き詰めていく映画「探偵はBARにいる」。

片桐さんはこの映画で札幌の老舗ヤクザ「桐原組」の組長を演じています。

片桐竜次さんの他にどんな人が?作品を支える名脇役

片桐竜次さんは様々な作品に出演し、名脇役として知られていますが、他にどのような方が名脇役と言われているのでしょうか?ここからは作品を支える名脇役たちをまとめていきたいと思います。

滝藤賢一さん

「半沢直樹」で堺雅人さん演じる主人公の同期である近藤直弼役や、「踊る大捜査線」の中国人刑事役など様々な作品に出演している滝藤賢一さんも名脇役として知られています。

滝藤さんは2008年に映画「クライマーズ・ハイ」に出演してから主に脇役として多数のドラマに出演するようになりました。

そして、「半沢直樹」に出演した際には「2013年ブレイク俳優 第8位」に選ばれ、名バイプレーヤーとして認知されるようになりました。

野間口徹さん

「SP 警視庁警備部警備課第四係」で主演の岡田准一さんをストーカーのように監視する公安田中一郎の役で知られている野間口徹さんも名脇役と言われています。

野間口さんは多くの映画やドラマに出演しているが、脇役としての出演が多いため「一度は顔を見たことがあるのに名前は出てこない俳優」と評されることが多いです。

ただ、本人は主役よりもバイプレーヤーの方が性に合っており主役を輝かせる脇役にこそ生きがいを感じると述べており、このような姿勢からも名脇役と呼ばれていると考えられます。

佐藤二郎さん

「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン佐江内氏」に出演し、トリッキーな演技でおなじみの佐藤二郎さんも名バイプレーヤーの1人です。

佐藤さんは劇団の入団試験を失敗しサラリーマンになった後俳優への憧れを捨てられずに自分で劇団を旗揚げするなどの苦労人でした。

その後堤義彦監督作品に出演をするようになりトリッキーな演技で話題を集めました。そして「勇者ヨシヒコ」シリーズに出演したことでそのコミカルな演技が注目され、今では名脇役として引っ張りだこになっています。

鈴木浩介さん

「LIAR GAME」の福永ユウジ役をはじめ個性的な役を演じることの多い鈴木浩介さんも映画やドラマを盛り上げるために欠かせない1人です。

鈴木さんは西田敏行さんに憧れてこの世界に入り、1997年に劇団青年座に入団しました。そして西田さんが劇団を退団したことで鈴木さんも退団しそこからテレビドラマに出演するようになりました。

そして、先ほども述べたように「LIAR GAME」で強烈なキャラクター福永ユウジを演じたことで注目を集めるようになり、「ドクターX~外科医・大門未知子」などのヒット作に多数出演するようになりました。

今後の片桐竜次さんの活躍は?

「ピラニア軍団」として活動を始め、アクション映画などに出演することが多かった片桐さんは現在では刑事を演じたりするなど様々な役を演じることのできる名脇役となり2016年には俳優45周年を迎えました。

ただ、片桐さんは自身の俳優45周年を記念作「キリマンジャロは遠く」で「アクションを次の世代へ伝えたい」と発言したり、テリー伊藤さんとの会談で「動けるところを見せたい」と述べています。

このような発言から片桐さんはまだまだ衰えることなく活動を続けていくことが予想されます。今後の片桐さんの活躍が期待されます。

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