タピオカの正体は?体に悪いって本当?栄養素やダイエット効果は?

女子高生を筆頭に今空前のブームなタピオカとはどんなものでしょう。カロリーが低くダイエットになるとか逆に栄養面で体に悪いとかの風評はどれが正しいのでしょう。原材料であるキャッサバとはどんなものでしょう。まとめて調べてみましたのでご紹介します。

タピオカは体に悪い?タピオカの正体とは?!

タピオカをほとんど知らない方もまだまだいることでしょう。タピオカの正体とは一体何なのでしょうか。タピオカは体に悪いなどの噂の真偽はどうなのでしょうか。

タピオカはもちもちとした食感の食べ物で、噛み応えが独特でデザート的に使われる食材です。最も人気が高くポピュラーと言われるのはタピオカミルクティーでしょう。

この記事では、若い世代では爆発的な流行のタピオカドリンクのことや栄養素などについて述べていきます。

タピオカは体に悪いの?正体は一体何?

ivabalk / Pixabay

タピオカは体に悪いといわれるのは一体どういう根拠からなのでしょうか。タピオカはカロリー的にみてダイエットに適しているのでしょうか。また、その原材料に関してなどを記していきます。

タピオカの原料はキャッサバ!

タピオカの原材料は「キャッサバ」と呼ばれるイモの一種であり、原産地は南米諸国が主です。熱帯雨林気候の暑い地域で栽培されることが多いようです。気候や土壌状況が過酷でも簡単に生産できる作物です。

キャッサバは地域により、よく食される食材です。ブラジル、ナイジェリア、東南アジア等の国では主食として扱う地方があるほどメジャーな存在です。

キャッサバの栽培には初期コストがほぼかからず、強い日差しや乾燥に強い特性をもっています。干ばつにも死滅することなく低温の状況では自らの成長を止めるタフなイモ類だと言えます。

タピオカの名前の由来は?

タピオカの名前の由来に関しては、ブラジルの先住民族の母語「トゥピ語」で、でんぷん製造法そのように呼ぶことによるようです。

キャッサバをタピオカに加工するには、まずキャッサバの根茎が含有するでんぷんを水で溶き加熱します。その後、粒状にし乾燥させると「タピオカパール」となります。

このタピオカパールをおよそ2時間程度茹でてから戻すと、平素見かける「タピオカ」になるのです。日本ではデザート用途に専ら使われますが、南米諸国等では主食で食べることがあるそうです。

海外旅行では注意!タピオカには毒がある?!日本では生の輸入ができない

キャッサバは有毒な成分「シアン化合物」を含むイモ類です。食用とするためには毒抜き処理が欠かせず、生の状態で日本国内へ輸入することは禁じられています。

キャッサバには2種類があるそうで「苦味種」「甘味種」に分かれます。苦味種には有毒成分の「シアン化合物」が外皮に多く含まれますので要注意です。甘味種は毒抜きして茹でる加工を経て食用とされます。

甘さ控えめのサツマイモのような味覚で独特の食感があります。海外でタピオカを食べる場合には、この甘味種を選ぶよう慎重にする必要があるでしょう。

NEXT 体に悪い成分がある?タピオカの栄養素や成分について