
【月星座】双子座の人の特徴は?相性は?2020年の運勢もまとめ!
月星座をご存知でしょうか。太陽星座に比べて認知度は低い月星座ですが、より深い結果を得られる占いでもあるのです。この記事では、月星座双子座の男性・女性による特徴や、人との相性、恋愛・結婚観などから、2020年の金運や仕事運、恋愛運までチェックしています。
目次
[表示]- 01.
月星座とは?太陽星座との違いは?
- 02.
月星座が双子座の人の特徴は?
- 03.
月星座が双子座の人の恋愛観や結婚観は?
- 04.
月星座が双子座の男性は?
- 05.
月星座が双子座の女性は?
- 06.
月星座が双子座の人の仕事運や天職、金脈などの運勢は?
- 07.
月星座が双子座の人が好むファッションとは?
- 08.
月星座が双子座の人のリラックス方法は?
- 09.
月星座が双子座の芸能人にはどんな人がいる?
- 10.
月星座が双子座の人と相性のいい月星座は?
- 11.
月星座が双子座の人と相性が悪い月星座は?
- 12.
月星座が双子座の人の太陽星座との組み合わせの特徴は?
- 13.
月星座が双子座の人の2020年の運勢は?
- 14.
月星座でもっと自身を知ろう
月星座とは?太陽星座との違いは?
星座には、太陽星座と月星座の2つが存在しています。この2つがどう違うのかをまとめてみました。
月星座とは
まず月星座とは、その人がこの世に生まれたときに月が位置していた星座のことを指します。一般的に用いられる機会が少ないため、自身の月星座を知らないという人も多いでしょう。
月星座は、性格、感情、運命など、その人が内に秘めた「陰」の面を表す占いです。
特に女性は、満月の日は出産率が高いなど月との関係が強いとされており、太陽星座よりも月星座の方が合っているという女性は多いようです。
太陽星座との違い
太陽星座とは、その人が生まれたときに太陽がどこに位置していたかで決まる星座のことを指します。一般的に知られている12星座占いは、こちらの太陽星座が用いられています。
太陽星座は、人生の目的・夢や、意志・行動など、その人から外へ放たれる「陽」の面を表す占いです。太陽星座は、ご存知のとおり同じ月日に生まれていれば誰でも同じ星座になります。
月星座は、12星座に分かれているのは太陽星座と同じですが、生まれた月日だけでなく西暦や時刻、場所によっても変わってくる星座なのです。
月星座が双子座の人の特徴は?
月星座双子座の人は、どんな特徴があるのでしょうか。人とのつきあい方や思考・行動の傾向などをまとめてみました。
好奇心旺盛
マンネリを嫌い、常に新鮮な物事に囲まれていたいと思っている特徴があります。あちこちで新しいものを見つけることが月星座双子座の人に与えたれたメインテーマの1つなのです。
片時もじっとしていられず、おもしろそうなものなら何でも興味を抱いてすぐに飛びつく、自由かつ活発で子どものようにピュアな好奇心を持っています。
コミュニケーション能力が高い
あらゆるシーンで高いコミュニケーション能力を発揮できるのも特徴です。性別や年齢、職業や趣味など共通点の有無を問わず、誰とでも会話を交わすことができます。
楽しいおしゃべりが好きなだけでなく、その場の空気を読んでうまく盛り上げたり、その人が喜ぶ反応をすることができるため、気がつけばまわりに人が集まっているでしょう。
社交的
初対面の人にも自ら話しかけることができ、まわりへの目配りや気づかいもできる社交的な特徴があります。
家の中にいるより、外へ出て飛びまわりたいと思っています。人とのつきあいを煩わしいと思っていながらも社交性が高く、親しみやすく誰からも好かれやすい魅力を持っています。
言葉のコミュニケーションを重視する
言葉を用いてのコミュニケーションを重視するという特徴があります。
直接の会話だけでなく、文章の読み書きも得意とする人が多く、これを活かして文筆業などをはじめ言葉にまつわる仕事をしている人も少なくないようです。
情報を集めてみんなに伝えるのが好き、情報通
情報を司る星座であるとされている双子座、ゆえに情報を集める能力に長けるという特徴があります。かつ、集めた情報を操るのがうまく、たくさんの情報が入っても混乱せずそれらを使い分けることを得意とします。
旺盛な好奇心と高いコミュニケーション能力を活かし、いろんな場でいろんな人と会話することでたくさんの情報を集めるでしょう。また、自身が得た情報を独り占めするのでなく、まわりへ伝えるのが好きでもあります。
目から耳から入ってくる物事を、情報として無意識に集めているところもあるため、いつのまにか「情報通」な人だという印象を持たれていることも多いようです。
新しいものが好き
新しいものを見つけて取り入れることが好きなのも月星座双子座の特徴です。初めて見た・聞いた物事があれば飛びつかずにいられません。また、そのチャンスを逃さないよう、いつも動いているでしょう。
いつも新しいものが好きである反面、飽きっぽいところもあり長く続きませんが、いち早く最先端のトレンドを知っている人も多いようです。
自由奔放
双子座は自由を愛する星座であり、月星座双子座を授かった人は「縛られたくない」「身軽でいたい」という願望が心の奥に秘められています。
決まりきった生活パターン、まわりがずっと変わらない環境、1つの物事に深く入れ込む…いずれも縛られることを嫌う双子座の人は苦痛に感じてしまうでしょう。
また、世間体や人の評価を気にする質でないため、思ったときに思ったとおりに行動する奔放さも持ちあわせています。
浮気性
興味を惹くものがあれば、今までの物事に執着せず新しい方へ飛び移るという本能を持っています。
また、高いコミュニケーション能力を備えているため同性だけでなく異性からも人気があり、それらゆえに浮気性な一面があるでしょう。
若々しい
新しい発見や変化を求め、あらゆる分野について常にアンテナを張っているのも双子座の特徴です。
新しい物事を敏感に察知しては取り入れ、軽いフットワークでいつも動き続けている姿は、まわりから若々しい印象を持たれているでしょう。
子供っぽい
あらゆる物事を新鮮にとらえ、興味のおもむくままいろんなものに手を伸ばす、みずみずしくピュアな感性を持っています。言いかえればその単純さが子供っぽいとも言えるでしょう。
まっすぐで純粋であるがゆえに、まわりの意見に左右されやすく考えをコロコロ変えてしまう面もあります。
感情の起伏が激しい
怒ったり笑ったり感情の起伏が激しいところがあります。素直なため思ったままに感情的な言動をすることもありますが、いつまでも引きずることはしません。
人との衝突があっても、後になって愚痴を垂れたり決着のついた物事を引っぱり出すことはしない、サッパリしたタイプでしょう。
頭の回転が早い
1つの物事にこだわるのでなく複数の物事に興味を持つ、この器用さから生まれた頭の回転の早さを持っています。
頭の回転が早いのを活かしたユーモアや想像力でムードメーカー役になることもあるでしょう。こうして場を盛り上げることが得意であるため、いつも多くの人に囲まれているようです。
臨機応変
柔軟な姿勢であらゆる物事に臨機応変な対応ができる、機敏さと機転を持っています。「こうでなくてはならない」という固執した考えを持っておらず、場に合わせて臨機応変に行動することができます。
また、その場の空気を読むこともうまく、まわりと円滑につきあうことができます。さらに、こまかな空気までも察知して、頭の回転が早いのを活かし先まわりして行動することもあるでしょう。
創造性がある
バラバラな情報を合わせてまったく新しい物事を生み出す創造性に富んでいます。一見なんのつながりもない情報たちをまとめ上げて、今までになかった新しい価値を与える素質があるでしょう。
先述した情報を集める高い能力と共にこの豊かな創造性を発揮すれば、デザインなどクリエイティブな仕事において才能を開花させるかもしれません。
長続きしない、飽きっぽい
いつも新しい情報を追いかける双子座ゆえに、いろんな物事が次つぎと気になって1つが長く続かない…気になってに手をつけてみたがすぐに飽きてしまう…という面もあり、なんでも「広く浅く」なりがちです。
常に変化を求めており、安定するというのを退屈だと捉えてしまうのでしょう。
立ち直りが早い
感情の起伏が激しいのでいったん落ちこみはしますが、それをいつまでも引きずるタイプではありません。
自らを客観視して、マイナスな感情によって時間を費やさないよう気持ちを切替えられるため、立ち直りが早いのです。
二面性がある
ここまで好奇心旺盛なイメージが目立った月星座双子座ですが、いくら親しくあっても他人の入ってはならないと察した領域へと踏みこむようなマネはしません。
これは人との距離感を大切にするがゆえの配慮なのですが、相手によっては「冷たい」「二面性がある」と捉えられてしまうこともあるようです。
多くの人と恋愛遍歴がある
恋愛において、特定の人と末永く安定した仲を保ちたいタイプでなく、1人に絞らずいろんな人とその場をたのしく過ごせればよいと考えています。そのため多くの人と恋愛をしてきた人も少なくないようです。
月星座が双子座の人の恋愛観や結婚観は?
月星座双子座の人は、恋愛や結婚においてどのような価値観を持っているのでしょうか。その傾向や好みをまとめてみました。
恋愛観①束縛しない
男女とも、友人や恋人から束縛されるのを嫌がる傾向にあります。互いに依存するようなベタベタした関係を好まず、自立しあった関係を望むでしょう。
束縛によっていろんな制限を設けられると、そこから飛び出そうとしてしまうかもしれません。
恋愛観②話をたくさんしてくれる
スキンシップとして会話を最も大切にしており、身体のスキンシップよりも、たわいもない会話を弾ませる方を好む傾向にあります。会話不足になっていると、気持ちも離れてしまうかもしれません。
がんばって話をしても気持ちが伝わらなかったり、何を考えているのか話をして伝えてくれないような無口な人は苦手でしょう。
恋愛観③プライベートは大事に
恋人がいても、友人とのつきあいをはじめプライベートを大事にしたいと考えています。その時、恋愛とは別に没頭している物事があれば、デートよりそちらを優先するケースもあるでしょう。
濃密な関係を求める人からすれば冷めているように映ることもありますがそうではなく、本人にしてみれば恋愛とプライベートはまた異なる件なのです。
恋愛観④友達のような関係、一緒にいて飽きない人
恋愛においても、たのしい人と過ごしたいと考えているため、恋人にも友達のような関係を望んでいます。安定よりも刺激を与えてくれる、飽きない人を求めているでしょう。
会話するのが大好きなので、互いによいペースで話を交わせる話し上手な人を好みます。
月星座が双子座の人の恋愛の傾向は?
受け身でなく、自ら行動して始まる恋愛が多いでしょう。恋人に固執したり深くのめりこんだりしない、クールな傾向にあります。強がりで弱みをみせることが苦手ですが、内心では甘えたいと思っているようです。
デートは外出が多くなるでしょう。新しい情報に敏感なため、流行のスポットやオープンしたばかりの店など、SNSで人気なところへ軽いフットワークで足を運びます。逆におうちデートは好まないかもしれません。
高い社交性と広い許容範囲ゆえに、意気投合すれば出会ったばかりであってもホテル直行アリという人もいるとか。たとえば飲みに行ったついでにノリでパッと恋してしまうことがあるようです。