ソシオパスの特徴から診断テスト!あの有名人もソシオパスだった?! 恋愛・心理

ソシオパスの特徴から診断テスト!あの有名人もソシオパスだった?!

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ソシオパスとサイコパスの違いは?

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類似の言葉でサイコパスがあります。ソシオパスとサイコパスは何が違うのでしょうか?ここではそれぞれの違いについてまとめました。

ソシオパスとサイコパスの違いは先天性か後天性か

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精神科医や様々な専門家の研究によりサイコパスは先天的なものが多く、ソシオパスは後天的なものが多いことがわかりました。

サイコパスは感情や衝動、理性の抑制を司る部位が著しく未発達だとされています。ソシオパスは育った環境やトラウマが身体、精神的虐待に発展して症状が出始めるとされています。

ソシオパスはサイコパスより衝動的

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サイコパスの犯罪経緯を調べると実に計画的で綿密な段取りを行うことが分かっています。これは自分へのリスクを最小限に抑えようとしている表れでもあります。

一方ソシオパスはサイコパスに比べて計画性がなく、衝動的でリスクをかえりみない行き当たりばったりな性格であることが分かっています。

ソシオパスはサイコパスとは違い普通の家庭生活が困難

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サイコパスはその綿密な計画を生かして本当の自分を隠すため、普段は一般家庭に暮らすなんの変哲も無い人物になりきります。結婚も難しいことではありません。

対してソシオパスは一貫性のない性格であるためなかなか本性を隠しきれずにすぐ相手にバレてしまうケースが多く、結婚や家庭生活、長期的な仕事は難しいとされています。

ソシオパスとサイコパスはどっちが危険?

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残虐性ではサイコパス、何が起こるかわからない意味ではソシオパスが危険です。

サイコパスは綿密な計画を立てるため計画が狂うと手を引く可能性もありますがその分残虐性においては群を抜いています。

ソシオパスは計画を立てず一貫性はありませんが後先考えずに行動するため何が起きるか検討がつきません。どちらにしても危険な存在に変わりはないでしょう。

ソシオパスとサイコパスはどちらが多い?

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ある統計調査ではサイコパスは全体で1パーセント、ソシオパスは4パーセントという結果があります。

先天的なものより後天的に発症するソシオパスが多いと言うことは生まれた時に問題がなかったとしてもその後の環境や強いストレスを感じた子供が多いことがいえます。

ソシオパスの有名人

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数々の問題がありそうなソシオパスですが以外にもあの超有名推理探偵、シャーロックホームズや政治家、その他有名人もソシオパスではないかとされています。

シャーロック・ホームズ

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シャーロックホームズはイギリスのコナンドイルが書いた推理小説の中に出てくる架空の名探偵です。架空の人物ですが小説の中でソシオパスを匂わせる言動や行動が現れています。

その洞察力で人気のホームズですが実は推理の仕事のためなら平気で不法侵入や窃盗を行い、時には暴行や隠ぺいを行う常識外れ人物でもあります。

その他にも助手のワトソン博士を自分の都合で振り回す始末。もしホームズがソシオパス診断テストを受ければ間違いなく合格するでしょう。

政治家や芸能人にはソシオパスが多いという噂?!

政治家は法を作る大事な責任を負っていますが目的達成のために国民を平気で騙し汚職や問題発言を繰り返す人がいます。あなたの応援している政治家も当てはまっているかもしれません。

漫画家でタレントの蛭子能収さんはテレビ番組で感動的なシーンの時に一人だけ泣かずに笑っていたり、お葬式で周りが悲しんでいるときにやはり笑ってしまう奇行が紹介されました。

ソシオパスは治療できる?

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もし自分がソシオパスだと気づいたら治したいですか?残念ながらソシオパスを自分で治すことはできません。それどころかソシオパスは自分がソシオパスだと理解できないのです。

ここでは現在の精神医学界でのソシオパスの見方はどうなっているのかまとめました。

ソシオパスを自分で治すことはできない

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精神科医師や専門家によるとサイコパスやソシオパスといった反社会性パーソナリティ障害は様々な理由やきっかけ、要素が複雑に絡み合って発症する障害です。

そのため医師や専門家でも理解することは難しく、様々な研究は進められているものの、治療法の解決に至っていないのが現状のようです。

世界中の医師や専門家が愛用する精神障害の診断統計マニュアル(DSM-5)はありますが、症状のパターンによる診断をしているだけで精神障害の治療法などは書かれていません。

ソシオパスは自分がソシオパスだという自覚がない

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通常、ソシオパスを発症しても本人が自覚することはないとされています。ソシオパスの診断は非常に精密な検査が必要です。

大抵の人は自分がソシオパスとわかる前にうつ病や統合失調症、薬物乱用などからの更生を求めます。

また幼少期からの環境により、現状を当たり前だと認識している人も少なくありません。

ソシオパスの病院での診断基準は?

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専門家、精神科医、ソーシャルワーカー、心理学者など多岐にわたる検査で診断されます。対象となるのは18歳以上です。

検査内容は過去の遍歴や家族の病歴、環境幼少期の行動や思考、さらに別の精神障害についても検査を行います。

治療結果に関するデータが少ない

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ソシオパスやサイコパスといった反社会性パーソナリティ障害は各国でそれぞれのやり方で治験が行われています。

進歩はしているようですがどの治療法が一番効果的なのか、どの年代に適しているのか、性別は関係あるのかなどはっきりした治療法がないのが現状のようです。

ソシオパスの実例は?

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実際にソシオパスと診断された人の行動や言動はどうなのでしょうか。精神科医やソーシャルワーカーから聞いたソシオパスの現実をまとめてみました。

罪悪感なしに子犬を虐待する少年

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体験者は精神衛生の臨床医として勤務していた頃、両親と共にやってきた6歳の可愛らしい子供と出会います。両親は体験者にこの子が度々動物を虐待していることを聞かされました。

とてもそんな子に見えなかった体験者はどんな虐待なのかと両親に聞きました。すると母親が震えた声でこの前飼い始めたばかりの子犬の口にほうきの柄を突っ込み放置していたこと。

子犬の損傷は酷く、結局安楽死させるほかなかったことをうちあけました。体験者は未だにその子の悪夢を見るということです。

人の苦しみを楽しむ軍人

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イラクに派遣されていた軍人の話しです。彼は派遣中、イラクの家庭で貴重とされてるヤギを殺しました。当然その家庭は傷つき、悲しんでいましたが彼はとても嬉しそうにその時の事を話します。

他にも飢えた子供達にキャンディを一つ投げ入れ、キャンディを巡って殺し合いをする場面を彼は平然と見ていたと言います。彼は今軍の派遣から離れ楽しく暮らしているということです。

全てを他人のせいにして罪を犯し続ける男

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ある男と精神科医の話です。男は精神科医の前で流暢に喋り、ジェスチャーを交えながら話す姿は非常にカリスマ性を感じたと言います。

精神科医はそのカリスマ性に興味を持ち更生プログラムを続けているとだんだんと男のソシオパスが姿を表します。

男の話しで出てくるドラッグ、無職、人間関係の破綻など全ては誰かのせいだったのです。男は弟を刺した過去がありますがそれさえも弟のせいにするのです。

暴行事件をでっち上げ、友人を巻き込んで拷問を行った男

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当時未成年の男はソーシャルワーカーとの面談で友人と協力して被害者をナイフで切りつけ、酸の風呂に入れたりした拷問をせきららに語っています。

ソーシャルワーカーが拷問した理由を尋ねると被害者はダウン症の女の子を虐めていたのでその復讐だと言いました。

彼と何週間もの面談を重ねていくうちに彼はソーシャルワーカーを信頼し始め、彼の口から暴行の話は彼が作った嘘であると明かされました。

本当の理由

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男はドラッグの揉め事で被害者が嫌いでした。被害者を潰すため、友人をそそのかし犯行におよんだと白状しました。

その後事件について裁判が行われましたが今度は協力した友人までも裏切りました。犯行は友人が計画したもので自分はそそのかされただけだと。

結局彼は罪を免れ、彼に協力した友人は未だ服役中です。

自殺をそそのかし、手を下さずに死へ追いやる殺人者たち

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今度は二人のソシオパスによる犯行の手口です。二人はある人物と共に自殺の計画を立てます。ですが実際に二人は自殺はせず病院に運ばれ、その人だけが自殺し亡くなりました。

彼らは深く反省しているようでしたがそれは真っ赤な嘘だとわかります。病院で入院中に他の自殺願望者に話しを持ち掛け、自殺の実行日まで決めていました。

結局犯行は実行されませんでしたがその後も幾度となく自殺願望を探していたといいます。彼らのうちの一人を担当した精神科医は「知能は高く一見魅力的だった」と語っています。

治療で更生したとされる少年

とある小児精神障害施設に6歳の男児が入院しました。スタッフによると男児の言動や行動は一般男児と変わりなく、なぜ入院したのか疑問になるほどでした。

ですが入院から8か月後。男児は豹変します。ある日、スタッフは子供たちを自転車に乗らせるため外にでました。例の男児は外に出るなり一人別の方向に走り出します。

男児の行く先には小さな子猫がいました。男児は子猫を乱暴に掴むとそのまま頭を足でつぶしてしまいました。男児はスタッフを見つめ、ほくそ笑んでいたといいます。

男児が描いた絵

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スタッフが退職することになった日、男児はスタッフの為に絵を描いたから見てほしいと言われました。絵を見るといかにも子供が書いた絵でしたが何か違和感があります。

よく見ると目は以上にぐしゃぐしゃと書きなぐっていて口はなぜか×になっていました。どうしてこんな風に書いたのか男児に尋ねると彼は真顔で言いました。

「僕を見る時のあなたの目が気に入らなかった。だからその目に似せた。僕が気に入らないことをあなたは言うから口はバツじゃなくて無いんだ」と。

更生した男児

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最後に男児の消息を知ったのは男児は見事更生して天使のような子供になったらしい、ということでした。

スタッフがいた施設にも度々顔を出し、他の子供たちにどのように彼が更生したかの教えを説いているといいます。しかし当時のスタッフはこう言います。

「彼が本当に更生したのかは強い疑問が残る。あの時確かに彼は今まで見たこともないような病んだ目をしていた。」と彼の更生を疑っているようです。

良い子を演じて、里親の子をいじめ続けた少年

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家族や親せきの中でも少年Aは人の模範的な好青年です。ですが夜になると里親の子供ジミーをいじめてその様子をわざわざビデオに録画していました。

ジミーは言葉がうまくしゃべれなかったのでA君に会うと大声を上げて暴れだします。両親はA君が好青年だと信じていたのでなぜジミーがそんなに暴れるのかわかりません。

ですがひょんなことから録画ビデオが見つかり犯行が明るみになりました。現在彼は拘置されていますが彼の卑劣で残酷な性格はビデオを見るまで家族全員わからなかったのです。

家庭内暴力を世間話のように話す男

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Aさんは駆け出しのセラピストとして精神疾患の疑いがある男性とセッションした時に恐怖を体験したといいます。その男性は自分の言葉や行動に一切の良心がない人物でした。

外見は普通で問題ないように見えましたが彼が話始めるとたちまち不穏な空気になり不快感がAさんを覆います。セッションの途中、彼は思い出したかのようにあることをサラッと言いました。

彼は話の途中、用事を思い出したかのように家庭内暴力を行っていたことを告白したのです。Aさんは突然の告白に衝撃を受けました。しかも彼の目の前には被害者であるパートナーがいたのです。

話す価値さえない

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まだ駆け出しのセラピストであるAさんは驚きを隠せません。こんなケースは通常心理学者や精神科医などのスペシャリストが扱う案件です。Aさんが困惑しているとそれに気づいた男性はいいました。

「おっと。話しが反れてしまった。こんなことは話す価値さえない。私は自分のことを語ろうと思っていたのに。パートナーを絞め殺そうとした話しよりもね。」

Aさんはなんとかこのセッションを冷静に終わらせましたがすぐに監督員に連絡し、担当を変えてもらったということです。

看護師を恐怖で支配した男

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Yさんの勤めていた精神科病棟では強い自殺願望がある患者に対して1:1の監視下に置く決まりがありました。あらゆる自傷行為を防ぐためいつも見張るためでした。

ある日、患者のマークはYさんに平然と近寄り「自殺願望があるので個人的にスタッフを一人つけてほしい」と自ら申し出てきました。

Yさんはマークが嘘をついているとわかっていましたが病棟の決まりは絶対です。その時はYさんだけが対応可能だったため、担当することになりました。

マークの奇行

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担当がYさんだとわかるとマークは病棟まで一緒に歩いてほしいと言い、Yさんは承諾しました。歩いている途中、マークはYさんの趣味や好きな食べ物についての質問をしてきました。

Yさんは注意を払っていましたがなぜかマークの質問は無害に感じます。ですがしばらくすると彼はYさんが他の人にも親身になって世話をしているといいがかりをつけてきました。

次の瞬間、マークはガラス窓に自ら頭をぶつけ、ガラスは飛散し顔は血だらけになりました。Yさんと看護師は慌てて彼を救急車で救命救急へ運びました。

恐怖の植え付け

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2日後に帰ってきたマークはすっかり正気を取り戻したようでした。彼はYさんのところに近寄り、「突然怖がらせてしまって申し訳ない」と謝罪しウィンクして去っていきました。

精神科病棟を退職したYさんは当時を思い返し、「あの時マークがした行為は私の脳裏に恐怖を植え付ける単なる手段であり、わたしを服従させるためのものだったのでは」と振り返っています。

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