クチャラーとは?アジア人に多い?原因や嫌われる理由・治し方を紹介 雑学・ライフスタイル

クチャラーとは?アジア人に多い?原因や嫌われる理由・治し方を紹介

クチャラーとは咀嚼音が酷い人の事で特に嫌われています。注意しても治らない人もいますが自覚がない人が多く為芸能人でも食事シーンを放送し「クチャラーだ」と話題になった人もいます。ここではクチャラーの原因、治し方をご紹介します。

目次

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圧倒的に嫌われているクチャラーとは?

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食事をする際に、相手の食事の仕方が気になったことがある人も多いのではないでしょうか?

中でも圧倒的に不快感を感じさせるのがクチャラーだと言われていますが、クチャラーとはどのような人のことを言うのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

クチャラーとはどういう意味?

「クチャラー」とは、食べるときに、ガムを噛んでいるようにクチャクチャと咀嚼する音を立てる人のことを言います。

基本的に「クチャラー」と呼ばれる人たちは、男女関係なく相当嫌われてしまいます。

クチャラーの由来は?心理学的な意味がある?

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「クチャラー」の言葉の由来は、「くちゃくちゃ」という咀嚼音と英語で「er(人)」を合わせて「クチャラー」という意味です。

「マヨラー」「アムラー」などの言葉がありますが、これらの「er」も「クチャラー」と同じ意味、同じ使い方です。

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しかし「マヨラー」は、マヨネーズが大好きな人、「アムラー」は歌手の安室奈美恵が大好きな人を指す言葉であり特に人を馬鹿にしたような意味は持っていません。

「クチャラー」は「くちゃくちゃと咀嚼音のうるさい人」「マナーの悪い人」という馬鹿にしている、または嫌悪感を表す言葉です。

また、咀嚼音のうるさい人を「クチャラー」と名付ける行動は、心理学的にはあだ名を付けることで怒りなどを和らげる効果があるためだと言われています。

クチャラーは永遠の社会問題とも言われている?実際のクチャラーの動画

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こちらの動画の女性は、「ありえないほどのクチャラー」とまで言われています。

https://www.youtube.com/watch?v=5YAoeyAi8L4

どんなに綺麗な人でも、ここまでマナーが悪ければ引いてしまう人の方が多いかもしれません。

クチャラーは音ハラスメントに該当する?

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ヘッドファンから音が漏れている、携帯で大きな声で話す…などこれらのことを「音ハラスメント」と言われています。

そして、くちゃくちゃと咀嚼音を人に聞かせて不快にさせるクチャラーもこの「音ハラスメント」に含まれると言われています。

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音ハラスメントは、何も気にせず食事をしている本人からすれば「小さなこと」「そんなことでハラスメント?」と感じるかもしれません。

しかし、自分が気配り出来ていないことによって自分の周囲にいる人に不快感を与え続けているのならそれは立派なハラスメントと言えます。

韓国はクチャラーの宝庫!クチャクチャするのは美味しいの意思表示?

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韓国人全員がクチャラーという訳ではないようですが、韓国では多くの人がクチャラーです。

その理由は、韓国では基本的にクチャクチャと咀嚼音を出す食べ方は「美味しいよ!」「味わって食べているよ!」という意味が込められています。

その為、韓国では食事中にクチャクチャと音を出すことは当たり前なことのようです。

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また、日本では「出された食事は残さず食べるのがマナー」と言われていますが、韓国では残さず食べるのは「これっぽっちの食事じゃ足りないよ!」

と言っているのと一緒の意味になるため、食事に招かれたら食べきらず少しだけお皿に残すのがマナーになるそうです。

クチャラーになる理由や原因とは

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ここからは、クチャラーになってしまう理由や原因についてご紹介します。

クチャラーの原因は?鼻呼吸が上手くできない人がなりやすい?

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通常、私たちは口を閉じた状態で鼻から呼吸をする事ができます。しかし、花粉症や慢性的な鼻炎にかかっている人は鼻から呼吸をする事がむずかしくなります。

鼻から呼吸ができない為自然と口呼吸になり、食事をする際も口が開きがちになりクチャラーの原因にないます。

舌を前後に動かす傾向のある人・舌が短い人がクチャラーになりやすい?

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舌の位置や大きさにによって舌の動かし方が制限されてクチャクチャと咀嚼音が出やすくなる事があります。

特に子供の頃に指をくわえる癖があった人は、舌の位置が低くなるため舌の動きが前後に動かす傾向にあり、舌を前後に動かすと咀嚼する音が出やすくなります。

クチャラーの原因は子供の頃のしつけも影響している?

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クチャラーの原因は子供の頃に親がどのような躾をしたのかが影響しています。

両親が子供に「クチャクチャと音を立てて食べる食べ方は、人を不快にさせることだよ」「マナー違反で嫌われてしまうよ?」などと教えてもらえなかった人。

または、両親がクチャラーなので子供の咀嚼音が気にならず子供に食事マナーに関してしつけをしなかった…などの場合もクチャラーになる原因の一つです。

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ちなみに、両親がクチャラーの場合、両親が子供の咀嚼音に対して注意をする事があまりない為高確率で子供もクチャラーになるそうです。

その為、「クチャラーは遺伝する」といわれています。

クチャラーの原因は食べ物を詰め込むなど正しい食事の仕方が出来てないから?

口の中に食べ物をたくさん詰め込む食べ方を、リスが頬袋にたくさんの食べ物を詰め込む姿に似ている事から「リス食い」と言います。

リス食いは食べ物を口の中に詰め込み過ぎることで口が閉じられなくなり、口を開けた状態で咀嚼する事になります。

するとクチャクチャと咀嚼する音が出やすくなります。また、犬食いなど姿勢が悪い場合もクチャラーになりやすいです。自分の口に入る適切な量、食事中の姿勢などを見直してみましょう。

歯並びやかみ合わせが悪いこともクチャラーの原因?

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上の歯が出ている出っ歯、舌の歯が出ている受け口などかみ合わせの悪い人の場合も口を上手く閉じることができないためクチャラーになりやすいです。

何もしていないのに唇が少し開いてしまうという人は、歯並びやかみ合わせに問題がある可能性があります。

口の周りの筋肉が弱いこともクチャラーになる理由の一つ?

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口の周りにある「口輪筋」という筋肉が衰えてくると、意識をしなければ口を閉じて食事をする事が難しくなります。

耳が聞こえにくい高齢者があえて音を立ててしまうこともある

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高齢者になると耳が遠くなり、クチャラーになりやすい傾向があります。

これは、耳が遠くなったことで「クチャクチャ」という音が聞こえておらず、自分が咀嚼音を出していることに気がついていないパターンが多いようです。

クチャラーは治せる?治し方や改善方法は?

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クチャラーは自分次第で治すことができます。ここからは、クチャラーの治し方をご紹介していきます。

クチャラーの治し方➀自分がクチャラーだと自覚する

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まずは「自分はクチャラーだ」ということを自覚する事が大切です。ほとんどのクチャラーの人のは、自分がクチャラーでそれによって他人に不快な思いをさせている事に気がついていない人が多いそうです。

「クチャラーは人を不快にさせる」「マナー違反だ」ということをしっかり認識し、自分がそのクチャラーであることを自覚するだけで食事に集中できる為かなり改善させます。

しかし、クチャラーは無自覚であることが多い為「自分がクチャラーかどうか分からない、自信がない…」という人も多いのではないでしょうか。

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自分がクチャラーかどうか調べる方法は、簡単な方法ならICレコーダーやスマホの録音機能を使い、自分の食事シーンを録音すると分かります。

確実に自分がクチャラーか知りたい場合は、信頼出来る人(家族や兄弟、恋人など)に「私ってクチャラーかな?」と聞いてみましょう。

「そうだよ」と言われると若干ショックだと思いますが、何も知らないまま「あの人はクチャラーだ」と言われ続けるより確実にいいと思います。

クチャラーの治し方➁姿勢を良くする・食べ方を意識する

クチャラーの多くは食事の際の姿勢が悪い、一口の量が多い、よく噛まないなどの特徴があります。

食事の際は犬食いにならないよう、姿勢を正して口の中には食べ物を詰め込みすぎない、しっかりとよく噛むことを意識しましょう。

また、噛むときは前歯で簡単に噛むのではなく奥歯で噛みましょう。

クチャラーの治し方➂鼻炎や鼻詰まりを治す・耳鼻科に行く

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花粉症をはじめ、慢性的な鼻炎の人は耳鼻科へいって鼻炎の治療をしましょう。

鼻炎の期間が長くなるほど口を開けて食べる習慣がつきやすくなります。口を開けて咀嚼する癖はなかなか治りませんので出来るだけ早く受診しましょう。

クチャラーの治し方➃舌の筋肉を鍛える

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舌を上手く動かすことができないと、同じ場所で食べ物を噛み続けることになるため咀嚼音が出やすくなります。その為、口の中で食べ物を上手に動かせるようになるため舌のトレーニングをしてみましょう。

舌のトレーニング方法は、「あいうべ体操」といい「あー」「いー」「うー」「ベー」と言いながら口を動かします。このトレーニングで舌の筋肉を鍛えて正常な動きにできるようになるそうです。

クチャラーの治し方⑤歯並びの矯正をする

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口が上手く閉じられないなど、歯並びや噛み合わせに問題がある場合は、歯医者へ行きましょう。歯を矯正する事で、咀嚼がしやすくなります。

クチャラーの治し方⓺口いっぱいに頬張らないようにする

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口の中に入れる食べ物の量が多ければ口を閉じるのが難しくなり、咀嚼音が出やすくなります。その為、一口の量を普段の半分程度にしてから口の中に入れましょう。

また、人口の量を少なくしても、あまり噛まずに次から次へと食べ物を口の中へ入れてしまうと結局口の中はいっぱいになり口が開きます。

少量を口の中にいれたらしっかり噛んで、口の中の物が無くなってから次の食べ物を口の中に入れましょう。

クチャラーの治し方⑦口周りの筋肉を鍛える・姿勢をよくする

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口をしっかりと閉じる事が難しく感じる人は、口輪筋が衰えている可能性があります。

口輪筋を鍛える方法は、「リップトレーニング」という方法があります。リップトレーニングの方法は以下のやり方を参考にしてみてください。

大きめのボタンなどに糸をくくりつけ、ボタンを唇と前歯の間(歯の前)に挟み込み、口を閉じながら糸だけ外に出し、ボタンが唇から飛び出す寸前の加減で糸を手前に引っ張ります。ボタンを引っ張る力に対し、唇の力だけで抵抗するという仕組みです。
このトレーニングは、口輪筋は筋肉なので、筋トレをするように1日に何度か口輪筋を鍛えるという考え方に基いています。(引用:LivedoorNEWS)

お風呂に入っているとき、テレビを見ているときなど何かをしながらでもできるので、空き時間に試してみてください。

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また、食事をする際に前かがみ(猫背)の状態になっているなど姿勢が悪いと、口の中に入れたものが前に出やすくなります。

すると口の中の前の方で食べ物を噛む事になるので咀嚼音がでやすくなります。その為、背筋を伸ばして自分の姿勢を意識しながら食べてみましょう。

クチャラーに自覚症状はある?クチャラーの言い分とは?

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食事のマナー違反の中でもダントツで嫌われるクチャラーですが、これほどまでに嫌われているクチャラーの人はそもそも「クチャラーだ」という自覚はあるのでしょうか?

ここからはクチャラーの人の言い分などをご紹介していきます。

クチャラーに自覚がある人

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「自分はクチャラーである」という自覚があるクチャラーの人もいます。自覚があるにも関わらずクチャラーを改善しようとしない理由として「咀嚼音を不快に思わない」ということが理由に挙げられます。

本人がクチャクチャち咀嚼する音に対して不快感を感じていない為、「治そうと思わない」「気にもならない」という人が多いようです。

クチャラーに自覚がない人

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自分がクチャラーであることに気がついていない人の方が多いようです。気が付かない理由は自分の咀嚼音が意識をしていないので全く聞こえていない。

または、親に咀嚼音が出ていても注意されることがなかった場合、咀嚼音はその人にとって普通のことなので気にも止めないのが自覚がない理由です。

食事中にスマホを触るなど、食事に集中出来ていない場合も口が開きがちになりクチャクチャち音がしやすくなります。

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