ロシア睡眠実験とは?怖すぎる実験の経過まとめ!嘘だった? 雑学・ライフスタイル

ロシア睡眠実験とは?怖すぎる実験の経過まとめ!嘘だった?

ロシア睡眠実験とは睡眠をさせない実験のことです。都市伝説ではないか?と言われていますが画像や実験の映像もあり、ロシア睡眠実験を元にした映画も作られています。ここでは実験の詳細、ジェフザキラーの実験結果などをご紹介していきます。

目次

[表示]

ロシアの睡眠実験とは?不眠の実験?怖すぎる実験の経過は?

Claudio_Scott / Pixabay

1940年代にロシアで「睡眠を抑制させる」という実験が行われました。この実験は「都市伝説ではないか?」と言われていますが、当時の映像なども残されています。

ここからは、ロシア睡眠実験の怖すぎる内容についてご紹介していきます。

ロシア睡眠実験とは?5人の受刑者を密室に監禁し行われた実験?

jarmoluk / Pixabay

1940年代、ロシアの研究グループによって「睡眠を抑制する」という実験が行われました。被験者は、第二次世界大戦中に「国家の敵」とみなされた5人の政治犯が選ばれました。

5人の受刑者を人部屋の密室に監禁し睡眠を抑制するガスの覚醒剤をを吸引させます。その後、囚人たちの会話や行動はマジックミラー越しに観察しました。

ロシア睡眠実験の参加者たちの様子は?

keresi72 / Pixabay

部屋には書籍、水とトイレ、乾燥した食べ物を置き横になって休むことのできるベッドはありますが寝具はありません。

被験者たちには「30日間眠らなければ釈放する」と約束を交わしていたそうです。最初の数日は被験者たちに特に変わった様子はなく順調でした。

しかし、ロシア睡眠実験5日目になると徐々に被験者たちの様子が変わり始めます。

ロシア睡眠実験5日目にはストレスの兆候が見え始めた?

SpiritBunny / Pixabay

睡眠を抑制され5日目にはいると、被験者たちは徐々にストレスが溜まり始め、重度の妄想症を示し始めます。

そして被験者同士で会話をするのを辞め小型マイクに向けてヒソヒソと話すようになりました。

ロシア睡眠実験9日目には二人が絶叫し始めた?

Mandyme27 / Pixabay

実験開始から9日が経過すると2人の被験者が3時間、喉が裂けるほど絶叫しながら部屋を走り回りました。そして突然その被験者は突然叫ぶのを辞め、部屋は静寂に包まれます。

最悪の自体を想定した研究者たちは、「部屋を開ける」とアナウンスしました。すると被験者たちから「もう、自由になりたいなんて思っていない」という答えが返ってきました。

この時、絶叫していた絶叫し始めた2人以外の被験者の様子は1人目が絶叫し始めたときは無反応で、2人目が絶叫し始めた時に本をとりページの後ろに自分の便を塗りつけて、それを扉に貼り付けていました。

実験を終了しようとすると、囚人たちが拒否!異常な行動をとり始めた?

Myriams-Fotos / Pixabay

実験開始から12日が経過すると、被験者5人全員が激しい運動をしたときと同じような酸素消費量を表示するなど明らかな異変が表れはじめました。

そして実験14日後、被験者の反応を観察するために「解放してやる。」と言いますが、被験者たちは穏やかな声で「解放されたくない」と拒否しました。

それ以上の反応もみたれなかった為、議論した結果実験開始から15日目、覚醒ガスと新鮮な空気の交換を開始しました。

しかし被験者たちは「起きていなければならない」と実験の中止を拒否、再び覚醒ガスを吸わせるよう要求し自分の体を切断し、あるものは切断した自分の皮膚を食べようとする者もいました。

研究者は囚人たち治療しようとした?死亡した囚人も?

volfdrag / Pixabay

その後、被験者たちは抑圧され治療が開始されました。「眠るように」と指導をしますが、目を閉じた直後人一人が死亡。

解放準備をしている武装兵を数人送り込んでいましたが、被験者の一人が武装兵に襲いかかり武装兵の銃を奪い射殺しその銃で自殺しました。

残った被験者の治療が開始されましたが、衰弱が激しくのちに死亡。結局、被験者5人のうち1人だけが生き残る結果になりました。

生存者は実験を続行?最後の生存者が残した言葉とは?

Comfreak / Pixabay

研究者たちは、この実験をなかったことにしたい、囚人を殺してこの実験の痕跡を消してしまおうと考えるようになりましたが、研究者たちの指揮官は「実験を続けるように」と指示します。

最後まで生き残った一人にカウンセリングをした際「お前は何者だ?」と質問すると以下のように答えました。

KELLEPICS / Pixabay

「私らはお前ですよ。私たちはあなたの中に潜んでいる狂気そのもの。お前の心の最も奥深くの動物の心は、常に自由になることを望んでいる。僕たちは毎晩君のベッドの中に潜んでいるんだ。あなたが我々の立ち入ることができない光の聖域にいるときは、おとなしくさせられているだけなんだよ。」

(引用:都市伝説古今東西)

その後、研究者は被験者に銃を向け発砲し、最後に被験者は「だから、ほとんど自由」と言い残し息絶えます。

ロシア睡眠実験の画像や映像が怖すぎる?紹介動画もあり!

RobinHiggins / Pixabay

ロシア睡眠実験の画像、映像が「怖すぎる」と話題になりました。この動画はネットで「怖い」と言われた実験の動画です。

かなり衝撃的な映像で、ロシア睡眠実験により被験者が恐ろしい姿に変わっていく様子の画像だと言われています。

ロシアの睡眠実験は嘘?都市伝説だった?

danymena88 / Pixabay

ロシア睡眠実験に関する画像、動画がネットでも掲載されていますが、この実験は「嘘ではないか、ただの都市伝説ではないのか?」とも言われています。

ロシア睡眠実験の話の出処は、都市伝説サイト「Creepypasta」

janeb13 / Pixabay

これまでロシア睡眠実験に関する画像としてネットでも掲載されている写真ですが、この画像は都市伝説を集めた掲示板「Creepypasta Wiki」から出た物だと言われています。

これらの画像を投稿した人物は「Orange Soda」と掲示板で名乗っていますが実名は不明で写真の真偽も分かっていません。

ロシア睡眠実験は実際にあったことなの?おかしな点が多い?

mohamed_hassan / Pixabay

現在まで「ロシア睡眠実験は本当にあったのか?」という記事がたくさんあります。しかしどれも「どこからこのような情報が漏れたのか謎だ」というコメントを残し曖昧な点が多く残されています。

さらにロシア睡眠実験では、おかしな点がいくつかあります。まず1つ目は、研究者が被験者を何日も観察ができない状況になる密室に放置する意味がないこと。

2つ目は、睡眠を抑圧するようなガスは現代の科学では作られていないこと。3つ目は、自らの体を切断していれば確実に失血死する。ということです。

ロシア睡眠実験は嘘?作られた都市伝説だった?

ロシア睡眠実験で人間が睡眠を取らないとわずか15日でこのような姿になる…と実験の際に被験者の写真がとられました。

しかし、後にこの画像は嘘であることが発覚します。この画像によく似た人形がAmazonでハロウィングッズとして売られていました。

ただ、「ロシア睡眠実験」自体は実際にあったようです。実験の被験者が人間ではなく犬で行い犬は9~17日後に死亡し睡眠の重要性が指摘されました。

現在も小説や映画になるほど人気が高い都市伝説となっている

都市伝説として有名になったロシア睡眠実験は、この実験を元にした小説や映画までできています。

ロシア睡眠実験を実際に行うとどうなるの?不眠だとどうなる?

ThuyHaBich / Pixabay

「都市伝説だ」といわれているロシア睡眠実験ですが、この実験を実際に行うとどうなってしまうのでしょうか?

不眠だとどうなる?アデノシンが幻覚を引き起こすという説も?

GDJ / Pixabay

オーストラリアの睡眠の専門家ダニー・エッカート教授によると人間は昼間アデノシンという物質が脳内に蓄積されていて、このアデノシンが蓄積されすぎると幻覚を引き起こすのだそうです。

その為、昼に蓄積されたアデノシンを代謝するために睡眠は必要だと言っています。

しかし、モナッシュ大学の神経学者ショーン博士によると「ストレスに弱い人間から睡眠を剥奪すれば精神病の症状を起こす引き金となるが、ストレスに強い人間ならそう簡単に幻覚は見ない」と主張しました。

不眠のギネス記録は11日?

Pexels / Pixabay

1964年にサンディエゴのランディ・ガードナーという高校生がギネスの不眠最長記録を生み出しました。

その記録はなんと11日間。ガードナーによると起き続けて3日目に記憶力が大幅に下がり4日目にイライラし始めます。

WenPhotos / Pixabay

そして5日目になると人間不信、白日夢を見る、9日目にこれまでの症状とさらに視力の低下、被害妄想、顔の表情も作れなくなるそうです。

ちなみに現在では、人体への影響が大きすぎる為不眠実験は行われていません。

ジェス・フランデンが行った起き続ける実験の結果は?

avi_acl / Pixabay

2012年にニュージーランドに住むジェス・フランデンが長時間起き続ける実験を個人的に行いYouTubeに投稿しジェスは実験開始から110時間(4日半)眠りませんでした。

最初の24時間は楽勝に感じるものの、それ以降は車がプカプカ浮いている、幻覚も沢山見る、雲を思い通りに変える事が出来る気がする…などと実験結果を語っています。

起き続け生放送を行ったラジオのDJは狂ってしまった?

LubosHouska / Pixabay

1959年にラジオDJのピーター・トリップ(32歳)は201時間(8日間)眠らない実験をし、その様子をタイムズ・スクエアで生放送し続けました。

実験開始1日目はトリップはリラックスした様子でしたが2日目になると神経質になり、表情も固くなります。

Alexas_Fotos / Pixabay

実験開始から5日目、ラジオの放送を続けましたがオンエアのスイッチを切った直後にネズミと猫がスタジオで駆け回り、靴の中は蜘蛛だらけ…などの幻覚を見ます。

そして怯えて街へ飛び出し実験が終了。トリップはその後13時間眠りますが情緒不安定、頭痛の症状を訴えていたそうです。

実際に行われたロシアの睡眠実験?子犬が死亡した?

3194556 / Pixabay

ロシアで本当に行われた睡眠実験は1894年に人間ではなく、仔犬で行われました。仔犬は完全に睡眠を奪われた数日後に死亡したそうです。

サッカーファンが徹夜でワールドカップを見続けて死亡?

Pexels / Pixabay

2014年にはサッカーファンの中国人男性が3日も眠らずワールドカップのテレビ中継を観戦しました。

その結果、脳に負担がかかりその後脳卒中を起こし死亡しています。

ロシアの睡眠実験に似てる?スタンフォード監獄実験

Ichigo121212 / Pixabay

ロシアの睡眠実験によく似た実験が行われていました。

タンフォード監獄実験とは?

1971年8月14日~8月20日までアメリカ・スタンフォード大学で刑務所を舞台にし「普通の人に特殊な肩書き、地位を与えるとその役割に合わせて行動するのか?」という実験がわれました。

実験監獄は2週間行う予定で、新聞広告などで被験者を募集し普通の大学生21人が選ばれました。21人の学生のうち11人が看守役、10人が受刑者役に分け実際の刑務所に近い設備で実験を開始。

Alexas_Fotos / Pixabay

その結果、時間の経過とともに看守役は受刑者に罰則を与え始めます。その後、受刑者役の一人が精神を錯乱し実験から離脱、禁止されていた暴力が始まり実験は中止になります。

この実験から、元々の性格は関係なく強い権力を与えられた人間と弱い人間を一緒の空間に入れると理性に歯止めが効かなくなる事がわかりました。

実験を元にした映画「エクスペリメント」も

skeeze / Pixabay

1971年に実際に行われた「スタンフォード監獄実験」を元にした映画も作られています。

映画のあらすじは?

2010年に公開された映画「エクスペリメント」の内容は、リストラにあった男性が次の仕事が見つかるまでの生活費を稼ぐために高額報酬の実験に参加します。

実験の内容は14日間刑務所で囚人と看守役に分かれて生活するという内容。男は実験に参加する為の試験を突破し、その後囚人役に振り分けれれました。

当初「暴力が発生すると試験は中止、報酬もない」と約束されていましたが次第に看守役は横暴な態度を囚人役にとりはじめますが実験は中止されず制御不能な状態に陥っていくというストーリーです。

海外の都市伝説サイト「Creepypasta」で紹介されているその他の怖い話は?

Free-Photos / Pixabay

海外の都市伝説ばかりを集めたサイト「Creepypasta」で紹介されているそのほかの怖い話しをご紹介します。

NEXT:Creepypastaには他にも怖い話がある?①:ジェフザキラー
1/2