ドラえもんの都市伝説回「タレント」証拠の画像や動画を徹底検証 おもしろ

ドラえもんの都市伝説回「タレント」証拠の画像や動画を徹底検証

人気の作品には都市伝説が存在するケースが多くありますが、ドラえもんにもタレントと呼ばれる都市伝説回が存在するのをご存知ですか?怖い、不気味とドラえもんの印象からかけ離れた感想が寄せられるタレントについて、動画や放送した証拠はあるのかを含めて検証していきます。

目次

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【都市伝説】ドラえもんの怖い話「タレント」とは?

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「タレント」は、1987年に放送されたと言われているアニメ「ドラえもん」のエピソードです。

ネット環境が整うずっと以前の話であったためか、放送当時はあまり話題にならなかったそうですが、いつしかドラえもんにまつわる都市伝説の1つとして語り継がれるようになっていきました。

ここでは「ドラえもんタレント」とはどんな話だったのか、その概要を紹介していきます。

ドラえもんには、謎の回が存在する?

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原作漫画でも時々シュールな展開を見せるものがあることで知られ、隠れた名作エピソードを多く持つドラえもん。

2019年4月には放送開始40周年を迎えたアニメ版ドラえもんの中にも、記憶に残るエピソードは多くありますが、中でも最も怖いと言われているのが、謎の回「タレント」なのです。

ドラえもんの謎の回「タレント」とは?1984年7月に放送された?

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ドラえもんの謎の回「タレント」は、タイトルもそのまま4文字「タレント」で、1984年の7月に放送されたと言われます。

ドラえもんのアニメのタイトルには、その話に登場する秘密道具が紹介されることがほとんどなのですが、ドラえもんの秘密道具に「タレント」というものは存在しません。

このようにタイトルからも「タレント」の異質さがうかがえます。

謎の回「タレント」のあらすじは?

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「タレント」は、のび太が唐突に「地下世界の商店街に行きたい」とドラえもんに頼むシーンから始まり、2人で地底に行くという話です。

2人は地底で出会った赤いベレー帽の少女から、インクと鉛筆、赤い封筒を受け取り、その後消えてしまった彼女を探しに出たところで、警察官に「撮影ならあっちだ」と誘導されます。

辿り着いた場所は床が木琴のような場所で、地球のミニチュアがありました。突然地球のミニチュアが割れて、中から血のような液体が流れ出てきて、2人が恐怖して終わる…これが「タレント」のあらすじです。

意味不明な内容に加えて作画崩壊があり怖いと言われる

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あらすじだけでも十分に意味不明なのですが、「タレント」が怖いと言われる由来には、この回の作画が崩壊していたことも挙げられます。

登場人物の顔が伸びていたり、地下に行くために出した通り抜けフープが変に大きかったり、色もおかしかったと言います。全体的に色合いも変だったそうです。

他にも、ゲストキャラの少女の顔が妙に可愛くなかった、警察官というキャラクターの服装もおかしかったと言われています。

録画してた人はいないの?

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「タレント」が放送されているのを観たという人は、ネット上に複数存在しますが、実際に録画をしていたという人は存在しないようです。

また、以前2chで話題になった際に、1984年のドラえもんを録画したビデオを持っているという住民が、手持ちのビデオを全部確認したものの「タレント」と思われるエピソードは無かったと言います。

内容について別の報告もある

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「タレント」には、上で紹介した1番有名なもの以外にも、別のあらすじのものを観たという声が寄せられています。

その話では、のび太の部屋でドラえもんとのび太が話をしているシーンから、突然場面が空き地に切り替わり、2人は全く見たことのないキャラクター3、4人と一緒にいます。

そこから何が始まるわけでもなく、時間が経過して突然終わるというものだと言われ、こちらも意味不明な内容となっています。

謎の回「タレント」ではスネ夫は死んでいた?

「タレント」ではスネ夫が死んでいるという話も、近年になって出てきました。

スネ夫の死因は交通事故であり、瀕死の状態でドラえもんに助けを求めたものの応じてもらえないという、ドラえもんらしからぬエピソードです。

本当のタイトルは崩し文字で死ネ?

「タレント」のタイトルは、実は「死ネ」というものだったのではないか?という不穏な考察も存在します。

上の画像のように「死ネ」という文字が崩れて、「タレント」となったのではないかと言われているのです。

2chのなんJでも話題に

都市伝説として「タレント」は様々な場所で話題に上がることがあり、2chのなんJでも何回か話に上がっています。

このようなスレッドでは「実際にタレントを観た」「怖い」という住民がいる一方、「話を聞いているうちに観たと思い込んだだけ」「存在しないエピソード」という意見も数多く見られます。

結局は、自分の知っているドラえもんの怖いエピソードの話になることが多く、本当に「タレント」を放送当時に観た人がいるのかは不明です。

検索してはいけない言葉にも含まれている

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「ドラえもんタレント」と検索をすると、歪んだドラミちゃんの顔画像や、改造されたドラえもんのぬいぐるみの画像が出てくることから、検索してはいけない言葉ともされています。

ちなみにドラミちゃんの歪んだ顔画像は、彼女の顔を模した気球が割れた時の画像であり「タレント」とは全く関係のない画像です。

謎の回「タレント」が放送された理由は?映像は残ってる?

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本当に「タレント」が放送されたのならば、動画などの証拠は残っているのでしょうか?またこの話が真実ならば、どうしてそのようなドラえもんらしからぬエピソードが存在したのでしょうか?

ここでは「ドラえもんタレント」についての考察を紹介していきます。

「夢の町 ノビタランド」を放送した説

1979年のアニメ版ドラえもんの開始当時「夢の町 ノビタランド」というエピソードが放送されました。

「タレント」は、作中だけではなくタイトル画面も歪んでいたとされ、タイトルが「ビタレント」に見えたという人も存在します。

このことから、新しいエピソードの制作が間に合わず「夢の町 ノビタランド」を再放送したことが「タレント」の正体なのではないか?とも考えられています。

電波障害説

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電波が混信してしまったため、他のTV局で放送していたものと内容が混ざって「タレント」のような奇妙な回が誕生したのではないか?という考察もあります。

発生の可能性は高くありませんが、電波障害が起きていたのであれば、作画が奇妙に歪んでいたことも頷けます。

放送事故説

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「タレント」は、ドラえもんのアニメの印象からかけ離れた内容のエピソードです。そのことから、他のアニメが間違って流されたのではないか?という放送事故説も存在します。

しかし、放送事故で流れた全く別のアニメを「ドラえもんの謎の回」と認識している人がいるというのは、奇妙な話です。

また、制作途中のアニメーションを誤って流したとのではないか?いう説もありますが、「タレント」をもとにしたような作品は存在しないことから、この説も信憑性が薄いと考えられています。

記憶の混同説

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原作のドラえもんのコミックスには「地球製造法」という話があり、この話の中では「タレント」の最終シーンに出てくるようなミニチュアの地球儀が登場します。

このように、他の話に出てきたアイテムや設定を断片的につなぎ合わせて作られたのが「タレント」なのではないか?という説もあります。

複数の話を混同して、誰かの脳の中の勘違いとして生み出されたものが、都市伝説として語り継がれていったのではないかと考えられているのです。

1984年に1度だけ絵も脚本も間に合わなかった回があるのは事実

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「タレント」が放送されたと言われている1984年に、1度だけ制作が間に合わなかったという回が存在します。

その時は、ドラえもんそのものが放送されなかったという説もあるのですが、この時に製作途中の作品が放送され、それが「タレント」だったのではないか?とも考えられています。

嘘か本当かも分からず真相は謎のまま

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様々な考察が存在しますが、「タレント」が放送された証拠となるようなものが残っていないため、本当に存在するエピソードなのか、真相は不明なままです。

また、一説には「タレント」が放送されたのは1984年の7月20日の金曜日と言われていますが、この日のドラえもんの内容は「のび太の童話旅行」と「四次元ポケットのスペア」の2本でした。

このことからも、「タレント」は存在しないのではないか?という見方が有力です。

証拠となるタレントの映像や画像はある?

ネット上には、上の画像のような「タレント」のタイトル画像が存在しますが、これは近年作られた偽物であり、実際に放送された画像ではありません。

また、動画も存在しますが、これもネット上で語り継がれている「タレント」のあらすじをもとに作られたものとなっています。

タレントの動画は、ニコニコ動画にアップされていた?

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かつて「タレント」はニコニコ動画にアップされていた、という噂があります。

しかし、この動画は実際再生してみると中身はドラえもんの「お座敷釣り堀」というエピソードであり、文字通り釣り動画でした。

見た人の情報に基づいて再現されたアニメ動画が作成されている

YouTubeには、ネット上の「タレント」のあらすじをもとに作られた再現動画もアップされています。

このようなものが作られるということは、真偽はさておいても「タレント」がいかに人々の心に残る話であったのかが分かります。

「タレント」以外の謎の回!1996年に放送された「行かなきゃ」とは

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ドラえもんには「タレント」以外にも、存在が囁かれている「行かなきゃ」という謎の回が存在します。ここでは、もう1つの都市伝説的エピソード「行かなきゃ」について紹介していきます。

行かなきゃは深夜に放送されたと言われる謎の回

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「行かなきゃ」は「タレント」のように、通常のドラえもんの放送枠で流れたのではなく、深夜に突然放送されたと言います。放送されたのは、1996年の9月23日であったそうです。

行かなきゃのあらすじは?

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「行かなきゃ」は、ドラえもんのオープニングテーマなどが一切流れることなく突然始まり、こちらに背を向けたのび太が真っ暗な背景の中、1人だけで歩いているというものだったと言います。

それだけの映像が10分程続いた後、のび太が肩越しにこちらを振り返り「行かなきゃ」と一言呟いて、唐突に終わるそうです。オープニング同様に、エンディングテーマも流れなかったと言われています。

作者藤子・F・不二雄が亡くなった日に放送された?

「行かなきゃ」が語り継がれる理由として、放送されたという1996年9月23日が、ドラえもんの原作者である藤子・F・不二雄先生の亡くなった日であったことがあげられます。

このことから「行かなきゃ」は、藤子・F・不二雄先生の追悼番組ではあったのではないか?と言われているのですが、藤子・F・不二雄先生の訃報が報じられたのは9月24日のことでした。

訃報を大々的に報じる前に追悼番組を放送するというのは、不自然にも感じられます。

のび太の声は藤子・F・不二雄の声だった?

作品自体が放送されたのかも謎の「行かなきゃ」ですが、このエピソードにはもう一つ奇妙な点があり、のび太の声が藤子・F・不二雄先生のものだったと証言する人が複数いたのです。

行かなきゃの画像や動画はある?

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「タレント」同様に「行かなきゃ」も、放送されたものをそのままあげた動画や画像は存在しません。

かつては「タレント」同様に、「行かなきゃ」も再現動画がYouTubeにアップされていたようです。しかし、現在は削除されており、あくまでも再現動画ですので放送された証拠とはなりません。

まことしやかに存在が囁かれるが真相は謎のまま

藤子・F・不二雄先生の命日に放送されたということから、先生からの最期のメッセージだったと考えられる人も多い「行かなきゃ」。

こちらの話は「タレント」とは違い、存在していて欲しいと考える人がいることも特徴です。しかし、「タレント」と同じく、実際に存在したエピソードなのかどうかは不明です。

ドラえもんには都市伝説が多数!

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ドラえもんにはアニメ版の謎の回以外にも、多くの都市伝説が存在します。ここではドラえもんにまつわる都市伝説を紹介していきます。

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