【閲覧注意】青い鯨とは?自殺者続出のゲーム?第二弾はmomo? エンタメ

【閲覧注意】青い鯨とは?自殺者続出のゲーム?第二弾はmomo?

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「死の集団」は心理学に精通している?

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フィリップ・ブデイキンをはじめとした「死の集団」の行っている青い鯨ゲームの内容を見ると、一見くだらないもののように見えます。

これは普段我々が正常な判断力を持っているからに他なりません。しかし、正常な判断ができなくなっていた場合はどうでしょうか。

このゲームには正常な判断力を失わせる仕掛けが施されています。それをご紹介しましょう。

ゲームを通じて自殺に追い込むその仕掛け

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このゲームはまずSNSを通じてプレイヤーを選別することから始まっています。この時点で比較的他者の言うことを鵜呑みにする人を選んでいます。

次にゲームの内容に睡眠時間を削るような指示や、人格を強く否定するような内容が含まれており、これによって人を洗脳状態に追い込むのです。

これによってプレイヤーは判断力を失います。このことから死の集団は人の心理掌握に長けた集団であると言えます。

「死の集団」は現在逮捕された?全く反省していない

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では現在死の集団はどうなっているのでしょうか。ゲームの製作者であるフィリップ・ブデイキンはサンクトペテンブルグ当局に逮捕されています。

ブデイキンは「被害者は生物的ゴミ」などと発言しており、反省する様子はないそうです。ブデイキン逮捕後は自殺者は減少しています。

しかし、青い鯨ゲームの運営者はいまだ存在しており事件の終息には程遠い状況です。

青い鯨で自殺してしまうのはなぜ?対策は?

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我々が一見すると非常にくだらない内容に見える青い鯨ゲームですが、これによる自殺者が出ているのも事実です。

ではなぜ「くだらない」ゲームであるはずの青い鯨ゲームにのめりこみ、自殺してしまう人が出るのでしょうか。

青い鯨ゲームのメカニズムとその対策方法を詳しく見ていきましょう。

青い鯨で自殺してしまう理由は?心理学から見ると?

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青い鯨ゲームはよく内容やプロセスを調べていくと、とてもよくできたゲームであることがわかります。

このゲームは感受性が高く、自己否定が強い人を対象にしています。そういった人の精神を徹底的に破壊して管理者こそが救いだと心に植え付けるのです。

これは心理学的に非常に有効な洗脳の手段で、実際に行われることのある方法でもあります。

青い鯨の被害を避けるには?対処法は?

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青い鯨ゲームの被害にあわない1番の対策は、青い鯨ゲームを調べないことです。情報をシャットアウトすることこそが一番の対策だと言えます。

もしゲームを開始してしまったのならば、まず冷静に他の人に知らせることです。今では警察もSNS犯罪に対応してくれます。

1人ではどうにもならないと思ったらまず警察に相談しましょう。1人で抱える必要はないのです。

ソーシャルメディアは、何か対策をしている?

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ソーシャルメディアも青い鯨に対策を始めています。Tumblrでは青い鯨について調べるとメンタルヘルス的な助けを求めることを促す警告文が出ます。

YouTube、Facebookでも自殺防止ライフラインへの連絡先などが表示されるようになっています。

このように各種SNSサービスも青い鯨への対策に手をこまねいているわけではないようです。

青い鯨第二弾?「momo」とは?

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ここまで青い鯨についてご紹介してきましたが、青い鯨には第2弾とされているゲームが存在しています。

それがmomoチャレンジというゲームで、青い鯨と同様にプレイヤーに自殺を促すような内容なのです。

こちらについても由来や内容を含めて詳しくご紹介していきます。閲覧注意とも言われている画像も掲載していますので、ご注意ください。

「momo」とは?「momoチャレンジ」と呼ばれている?第二の青い鯨とも?

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momoチャレンジとは正確にはMomo suicide challengeという名前のゲームです。非常に不気味な顔のアイコンをした広告が特徴です。

このゲームはどうやら青い鯨に酷似した内容のゲームのようで、様々な指示が送られてきて最終的には自殺を促す指示を送られるそうです。

その性質から第2の青い鯨ともいわれていて、ネット上で話題になったゲームです。

「momo」は少女?どんな少女?画像は?

momoとはmomoチャレンジの広告に表示される不気味な少女の顔のことや、Twitterなどに存在するとされるmomoという謎の存在のことを指しています。

とにかく不気味な少女の顔の広告なので、閲覧するときには気を付けたほうがいいかもしれません。

「momo」が自殺をするように指示している?

TwitterやFacebook、Whats appに存在するとされる謎の存在のmomoですが、まず様々な個人情報が抜き取られるようです。

次に青い鯨と同じようにチャレンジの内容が送られてきて、その指示に従っていくゲームになります。

そして最終的には自殺しろというような指示が送られてくるそうですが、詳細は不明瞭です。

「momo」はYouTubeの動画に登場?隠れている?

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さらにはmomoはYouTubeのムービー中にチャレンジ内容を忍ばせているという話もあります。

このYouTubeに隠れたチャレンジをたどっていくと、やはり最終的には自殺させられてしまうそうです。

「momoチャレンジ」はスペイン語圏で広まっている?SNSで拡散?

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momoチャレンジはメキシコのFacebook上で不特定多数のメンバーによって始められたのが最初とされています。

そのほかにもアルゼンチンやアメリカ、フランス、ドイツにも広がっているとされていますが詳細は不明です。

「momoチャレンジ」で死者もでている?アルゼンチンで最初の自殺者?

2018年の夏ごろ、アルゼンチンのブエノスアイレス近郊に住む12歳の少女がmomoチャレンジ最初の死者だとされています。

この少女には兄がいて、少女が首をつっているのを発見し、その近くに落ちていたスマートフォンを確認するとセルフィーが撮ってあったようです。

このことからSNSサービスによって自殺を唆されたのではないかと噂が広まっています。

「momoチャレンジ」での自殺者はインドとコロンビアにも?

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2018年のブエノスアイレスでの自殺者以降もインドやコロンビアでもmomoチャレンジによる死者が出たとされています。

しかし、この2件に関してはmomoチャレンジによって死亡したという確たる証拠はないようです。

「momoチャレンジ」はデマだった!?フェイクニュース?

ここまでmomoチャレンジが青い鯨よりもさらに謎に包まれた自殺ゲームであるとご紹介してきました。

しかし、いまではこのmomoチャレンジは実は実在しないとされているのです。

なぜこのようなニュースが広まってしまったのかも詳しくご紹介いたします。

「momoチャレンジ」はデマだという噂も?

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momoチャレンジは今現在では実在しない架空のゲームであるという風説が強いです。

確かにmomoチャレンジで調べると不気味な少女の顔やチャレンジしてみたというような内容の動画は出てきます。

しかしそれらも調べれば調べるほどデマである、という回答に行きつくのです。

「momoチャレンジ」は都市伝説

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しかしmomoチャレンジで自殺した人がいる、という話があること自体は事実です。しかし確たる証拠もまた存在しません。

このことからmomoチャレンジは青い鯨のような自殺ゲームに恐怖した人が生み出したある種の都市伝説だと言えます。

「momoチャレンジ」はYouTubeには出ない?存在しない?

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先ほどmomoはYouTubeのムービー中にチャレンジ内容を忍ばせているという話を致しました。

しかし、YouTubeのサービス側はプラットホーム上にmomoチャレンジが存在する証拠は見つからないと述べています。

このことからもmomoはまさしく都市伝説的な話だと言えるでしょう。

「momoチャレンジ」で自殺したのも噂?証拠がない?

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では自殺者が出たという話は何なのでしょうか。これに関してもブエノスアイレスではmomoどころか自殺者の存在すら確認されていないそうです。

インドやコロンビアの自殺者は自殺したという話は本当のようですが、これもmomoチャレンジによるものかはわかっていません。

どの案件も確たる証拠がないことからmomoチャレンジが自殺に関与しているというのはあくまで噂にすぎないようです。

「momoチャレンジ」は心配する親によって起こされたモラルパニック?

ではmomoチャレンジとはいったい何なのでしょう。都市伝説に詳しいアメリカの作家であるBenjamin Radford氏はこう語っています。

「Momoチャレンジに関するデマの拡散は、自分の子どもが何をしているのかを知りたがる親たちによって引き起こされたモラルパニックです」

(引用:Gigazine)

親が子を心配するあまりに悪質なデマを拡散させた結果、momoという都市伝説を生み出してしまったのです。

「momo」の元になったのは?日本人の作品「姑獲鳥」?

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ではmomoの広告に使用されている不気味な少女の画像はいったい何なのでしょう。

これに関しても元ネタがあります。相蘇敬介氏という日本のデザイナーが手掛けた姑獲鳥という作品が盗用されたのが事の真相です。

当然本人は使用許可を出した覚えはないと発言しており、なぜ使用されたのかわからないとのことです。

「姑獲鳥」制作者の心境は?

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相蘇敬介氏は自身の作品を知らぬ間に自殺ゲームのキャラクターに仕立て上げられたことで、心無いメッセージが多数寄せられたとのことです。

何よりもなぜ自身の作品がそんなことに使われたのかが全く分からない、という疑問の念が強かったと語っています。

一方で姑獲鳥をコミカルなキャラクターとして海外の方がファンアートを作成するなどしており、複雑な心境だそうです。

青い鯨が題材の本やゲームがある?

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こんな恐ろしいゲームなのですが、この青い鯨を題材とした小説やゲームが制作されています。

特にゲーム作品の方は本家の恐ろしさを十分に表現した作品となっています。詳しく見ていきましょう。

青い鯨を元にした小説が出版予定?

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ブラジルのGlória Perezという女流作家が新作のテレノベラA Força do Quererという作品の中で青い鯨を取り上げる予定だと述べています。

青い鯨がモチーフのゲームも?

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さらにSTEAMというゲーム販売プラットホームにおいてBlue Whaleという青い鯨を題材としたインディーズゲームが販売されています。

2Dのドット絵を使ったアクションゲームで、作中に存在するヒントをもとに攻略していくゲームで、効果音も相まって非常に不気味な作品です。

青い鯨に似た自殺ゲームはある?SCP-1883?

青い鯨に似た自殺ゲームは存在するのでしょうか。どうやら現実には青い鯨のようなゲームは存在しないようです。

しかし、フィクションでは非常に性質の似た携帯ゲームが存在しています。それがSCP-1883というゲームです。

これはSCP財団というジョークサイトに乗っているゲームで、送られてくる指令に従うと自身の所有するポイントが変動しそれを競うというものです。

実社会に見る青い鯨の手法

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ここまで青い鯨がいかにしてプレイヤーを自殺に追い込むかをご紹介してきました。人の心理を突いた手口だと言えます。

ですが、実はこの手法は我々が普段生活している中にも潜んでいることをご存知でしょうか。

日常生活に潜む「青い鯨」を見つけ出して、洗脳されないように気を付けましょう!

青い鯨に見る詐欺師

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青い鯨はまず自身に従いそうなプレイヤーを探し、その人の自尊心や希望といった精神的支柱を破壊することから始めます。

そしてそこに自身に都合のいい救いを与えるのです。これは実社会の詐欺師の手口に酷似しています。

徹底的な精神攻撃は相手を都合よく動かすために効率的な手口なのです。過激な非難には裏があると警戒しましょう。

青い鯨に見るブラック企業

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こういった手法は世に言うブラック企業にも散見されます。新人研修という名目で不安だらけの新人社員に対して過激な行為を働きます。

新人であるという精神的に不安定なところに過激な批判や思考力を奪う行為を行い、会社に従順な社員を作り上げるのです。

一般社会にもこういった「青い鯨」が隠れているのです。それほどに巧妙な洗脳の手口だということがわかります。

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