W杯2018-日本代表の初戦の相手、コロンビア代表とは?注目選手と戦績まとめ!!

6月14日についに開幕したW杯2018。Hグループの日本代表は6月19日に、コロンビア代表との初戦に臨みます。初戦で負けるとグループステージ突破がかなり難しくなりますので、最も重要な試合と言えるコロンビア戦についていろいろと調べてみたいと思います。

W杯2018-日本の初戦の相手、コロンビア代表とは?

コロンビアは、サッカー王国ブラジルやアルゼンチンなど、強豪国がひしめく南米で予選を勝ち上がったサッカーが盛んな国です。現時点(2018年6月16日時点)でのFIFAランクも16位で、日本の61位に対してかなり上位に入っています。

FIFAランクの1年間の推移をみても、17年7月の8位からすると現在の16位は順位を下げていますが、それでも日本の過去1年間の最高順位が40位(2017年9月)からすると、日本より圧倒的にサッカーが強い国と言えます。

コロンビア代表の過去W杯での最高成績は?

強豪国がひしめく南米に位置するだけに、W杯本大会に進むための予選を勝ちあげるだけでも容易ではありません。そんなコロンビアはW杯2018が6回目の出場になり、過去のW杯での最高成績は前大会である2014年のベスト8です。ちなみに、日本のW杯での最高位はベスト16です。

W杯2018南米予選でのコロンビアの成績は?

コロンビアの南米予選での最終順位は、1位:ブラジル、2位:ウルグアイ、3位:アルゼンチンに次ぐ4位です。2017年11月に行われた日本×ブラジルの試合は、3-1で日本が完敗していますが、そんなブラジルを相手に、コロンビアの南米予選でのブラジルとの成績は1分1敗で、その1敗も1点差の惜敗です。

その結果からも、現在FIFAランク2位のブラジルに近い実力を備えている国だと言えます。そんなコロンビア代表には、世界最高峰のリーグで活躍する世界トップレベルの選手が何人もいますので、その中でも特に注目すべき選手を見ていきたいと思います。

W杯2018コロンビア代表の注目選手①:ハメス・ロドリゲス

現コロンビア代表での中で日本で最も知名度があるのは、ハメス・ロドリゲス選手ではないでしょうか。2014年の前回W杯でも日本はコロンビアと対戦し、このハメス・ロドリゲス選手に得点も決められ、4-1で負けています。

ハメス・ロドリゲス選手のプロフィール

  • 生年月日:1991年7月12日(26歳)
  • 身長:180㎝
  • 体重:75kg
  • 在籍チーム:FCバイエルン・ミュンヘン ※2018年6月16日時点
  • ポジション:MF/FW
  • 年俸:8億3400万円/年+α

主な戦歴:2007年コロンビアU-17代表で出場し、3ゴールを決めるなど南米選手権で準優勝。2011年のトゥーロン国際大会では最優秀選手に選出され、2011年9月にA代表へ招集される。前回大会のW杯2014年では、6得点で得点王、更にはベストイレブンにも選出されている。

W杯2018本大会でのハメス・ロドリゲスの調子は?

W杯2014では得点王を取るなど大活躍を見せ、その後8000万ユーロ(約103億円)の移籍金でレアル・マドリードに移籍したハメス選手ですが、レアル・マドリードへ移籍後の1年目こそは活躍を見せたものの、その後は世界でもトップレベルの超有力選手達にポジションを奪われ、出場機会を失っていきます。

そんな中、2017年7月にバイエルン・ミュンヘンへ移籍することになり、次第に調子を取り戻していき、バイエルン・ミュンヘンの連覇にも貢献しています。ということで、6月19日の日本戦に向けては、徐々に調子を上げてきている選手ですので、日本にとって最も警戒すべき選手と言えます。

W杯2018コロンビア代表の注目選手②:ラダメル・ファルカオ

W杯2014年ではエースとして期待されていましたが、左膝の怪我で代表から洩れたラダメル・ファルカオ選手。現在はフランスリーグのモナコに所属し、昨シーズンは21得点と大活躍している選手です。

ラダメル・ファルカオ選手のプロフィール

  • 生年月日:1986年2月10日(32歳)
  • 身長:178㎝
  • 体重:72kg
  • 在籍チーム:ASモナコ ※2018年6月16日時点
  • ポジション:FW
  • 年俸:12億円くらい?

世界でも有数のビッグクラブである「アトレティコ・マドリード」「マンチェスター・ユナイテッド」「チェルシー」でもプレー経験があり、2014年時は年俸36億円で世界トップレベルの評価を受けていた選手の一人。

W杯2018本大会に向けてのラダメル・ファルカオの調子は?

2014年の絶頂期から比べると怪我などの影響もあって前線から退いた期間があったものの、昨シーズンのフランスリーグで21得点も取っているように、ハメス選手同様に調子を上げてきている選手と言えます。得点能力は世界トップレベルの選手ですので、こちらも日本にとって要注意人物です。

W杯2018コロンビア代表の注目選手③:フアン・クアドラード

スピードとドリブルが魅力のフアン・クアドラード選手。特にドリブル回数においては、あのクリスティアーノ・ロナウド選手の2倍近いというデータもあり、それだけドリブルに自信も持っている選手と言えます。

フアン・クアドラード選手のプロフィール

  • 生年月日:1988年5月26日(30歳)
  • 身長:176㎝
  • 体重:66kg
  • 在籍チーム:ユヴェントスFC ※2018年6月16日時点
  • ポジション:MF/FW/DF
  • 年俸:10億円くらい?

2009年からイタリアリーグの「ウディネーゼ」「レッチェ」「フィオレンティーナ」でプレー。2015年にプレミアリーグの「チェルシー」へ移籍するも活躍できず、2015年8月に「ユヴェントスFC」へレンタル移籍。その後、ユヴェントスでの活躍が実を結び、2017年に完全移籍している。

W杯2018本大会ではフアン・クアドラードにも要注意!

ハメス選手やファルカオ選手に比べると知名度こそ劣るものの、世界最高峰のイタリアリーグで連覇しているユヴェントスFCで活躍しているともなれば、その実力は一流選手と言えますので、やはり要注意人物の一人です。

特に、世界トップレベルのクラブチームや代表の選手たちのサイド突破からのクロスは、日本に比べてかなり精度が高く、コロンビアはファルカオ選手という得点能力抜群の選手が中央にいるので、このホットラインは警戒すべきだと思います。

W杯2018コロンビア代表、最近の戦歴は?

2014年大会で初のベスト8に進出したコロンビアですが、2018年はその時のメンバーが約半数残っています。又、前回怪我で欠場していたファルカオ選手も調子を上げつつ、今大会はメンバーに入ってます。そんなコロンビア代表の最近の戦績を追ってみたいと思います。

2018年に入ってからのコロンビア代表の戦績は、3月:フランス戦に2-3で勝利、3月:オーストラリア戦に0-0で引き分け、6月:エジプト戦に0-0で引き分け、と直近の2試合では格下相手に勝ち切れていません。そういった意味では、あまり調子は良くなく、決定力不足に陥っている可能性はあります。

日本代表のW杯での過去戦績は?南米のチームに勝ったことある?

1998年フランスW杯、2002年日韓W杯

1998年:×0-1アルゼンチン、×0-1クロアチア、×1-2ジャマイカ、3戦全敗でグループリーグ敗退。2002年:△2-2ベルギー、〇1-0ロシア、〇2-0チュニジア、2勝1分けでグループリーグ突破。決勝トーナメント初戦で0-1でトルコに敗れて、ベスト16。

2006年ドイツW杯、2010年南アフリカW杯

2006年:×1-3オーストラリア、△0-0クロアチア、×1-4ブラジル、1分2敗でグループリーグ敗退。2010年:〇1-0カメルーン、×0-1オランダ、〇3-1デンマーク、2勝1敗で決勝トーナメントに進むも、初戦にパラグアイとPK戦までもつれて敗れ、ベスト16。

2014年ブラジルW杯

2014年:×1-2コートジボワール、△0-0ギリシャ、×1-4コロンビア、1分2敗でグループリーグ敗退。これまで3度南米のチームと戦いましたが、まだ勝ったことはありませんので、今回のコロンビア戦も苦戦必至です。とは言うものの「初戦で敗れた場合、決勝トーナメントへ進める確率8%」ですので、負けないことは絶対条件です。

W杯2018-日本がコロンビアに負けない為必要なことは?

日本代表とコロンビア代表を比較したときに、身体能力や足元の技術では到底かないません。又、南米の選手はずる賢いプレーも得意としていますが、日本はどちらかというとフェアープレー精神が強いので、この点も相性がよくありません。更にリズムに乗らせると、どんどん勢いづいて手が付けられなくなり、後手に回ることが予想されます。

一方で、コロンビアは守備面やメンタル面に課題があるとも言われているので、まずは最初から人数をかけてハイプレスを行い、相手をイライラさせて勢いづかせない戦術が有効だと感じます。ということで、コロンビアに負けないために必要なことは、相手をリズムにのせない為の人数をかけたハイプレスだと思います。

W杯2018-対コロンビア戦での日本代表の注目選手は?

グループステージ突破に向けて最も重要な試合となるコロンビア戦ですが、日本のスタメンにはどの選出が抜擢されるのでしょうか?西野ジャパンとして初勝利を上げた6/12のパラグアイ戦を参考にに、何人かコロンビア戦での注目選手を上げたいと思います。

前線での日本の注目選手

人数をかけたハイプレスを行う場合、前線からのプレスと周りの選手との連携が必要となります。そいう意味では、6/12のパラグアイ戦で見せた岡崎選手、香川選手の連携とプレスは南米のパラグアイ戦でも非常に効果的で、香川選手はそれ以外でも随所に光ったプレーを見せていました。ただ、岡﨑選手はどうやら負傷で外れる可能性が高そうです。

サイドでの日本の注目選手

コロンビアはサイド攻撃も非常に強力なので、日本がディフェンシブに下がり過ぎると、どんどん攻撃を仕掛けられてピンチを招いてしまいます。そこで重要なのが、サイドハーフのポジションどりですが、パラグアイ戦での乾選手のポジションどりは抜群で、非常に良かったと思います。又、得点も2点入れる大活躍でした。

ディフェンスでの日本の注目選手

コロンビアの攻撃陣は、技術、スピード、身体能力を兼ね揃えた一流選手ばかりですので、一対一で抜かれたりフリーにしてしまうと、あっという間にピンチを迎えます。そこで、一対一に強く相手に詰め寄るスピードを持った選手が必要です。

大方の予想では、センターバックは吉田選手・槙野選手だと思いますが、パラグアイ戦を見た限りでは、植田選手の方が適任だと感じました。植田選手は一対一やヘディングに強く、スピードもあり、南米の選手にも全く負けていませんでした。

W杯2018-日本対コロンビア戦のスタメンを一部予想

ということで、パラグアイ戦での活躍によって、香川選手、(怪我が治れば)岡﨑選手、乾選手、植田選手がスタメンになるのでは?と予想しています。他は、柴崎選手と山口選手のダブルボランチもあると思います。

W杯2018-コロンビア戦での西野監督の采配に注目!

いろいろ書いてきましたが、コロンビア戦を戦う日本代表のメンバーも、どのような戦術で戦うのかも、西野監督の采配次第で大きく変わります。私たちサポーターは、西野監督と代表に選ばれた選手たちを信じて応援するだけですので、コロンビア戦での勝利を少しでも後押しできるように全力で応援しましょう!

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