「禁足地」(入ってはいけない場所)はどこにある?日本と海外の禁足地一覧社会

「禁足地」(入ってはいけない場所)はどこにある?日本と海外の禁足地一覧

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コンジアム精神病院とは

コンジアム精神病院とは20年程前に患者の不審死が続いたことで、閉鎖となった精神病院です。現在は年間1000人近くの人が訪れる心霊スポットとなっています。

コンジアム精神病院に纏わるエピソード

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コンジアム精神病院には多くの噂があり、その中には、多くの人が処刑された刑務所の跡地に建てられた精神病院であるといったものや、院長が自殺しているといったものもあります。

2019年3月には、コンジアム精神病院を舞台にしたホラー映画も公開されています。

コンジアム精神病院のアクセス方法

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コンジアム精神病院のあるコンジアム村へ行く際は、首都圏電鉄京江線で昆池岩(コンジアム)駅で下車するか、ソウルから出ているバスを利用します。

その他、世界にある禁足地:ピラトゥス山(スイス)

ピラトゥス山は、観光地ルツェルンに位置する標高は2000m程の山です。現在はスキー場やテーマパークなどが建設され、レジャーに訪れる人が多いですが、かつては禁足地とされていました。

中世の頃禁足地として恐れられていたピラトゥス山とは

この山には、イエス・キリストの処刑を命じたポンティウス・ピーラートゥスの亡霊が出るという噂がありました。

ピラトゥス山という名前もこの古代ローマの総督の名前にちなんでおり、彼の亡霊を恐れるあまり、この山に足を向ける人は少なくなっていったと言います。

ピラトゥス山に纏わるエピソードは?竜が住むと言われていた?

ピラトゥス山のシンボルは、火吹き竜です。これは中世の時代に、この山に竜が住んでいると恐れられたことにちなみます。この伝承も、ピラトゥス山が禁足地とされた理由の1つです。

ピラトゥス山のアクセス方法

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ルツェルンからピラトゥス山へ行く際は、まずルツェルン駅前から出ている船でアルプナッハシュタットまで向かいます。そして、そこから登山鉄道を使用することで、ピラトゥス山の山頂へ行くことができます。

その他、世界にある禁足地:北センチネル島(インド)

インド領アンダマン諸島にある北センチネル島は、現代の文明から取り残された未開の土地です。外からの侵入者を拒み続け、島全体が禁足地帯となっています。

外界との交流を拒む北センチネル島とは

秘境と言っても船があれば辿り着けるため、これまでも北センチネル島に漂着した部外者は存在しました。

1986年には脱獄したヒンドゥー教徒が、2006年には密猟者がこの島に漂着しましたが、いずれの場合も島民に弓で射られ、喉を掻き切られて殺害されています。

北センチネル島の歴史やエピソード

現在、北センチネル島はインド政府によって守られ、部外者の立ち入りを固く禁じられています。

その理由は、外界との接触を断ってきた島民たちはウィルスなどに対する免疫がなく、病気が持ち込まれると、全島民が死んでしまう可能性が高いからです。

かつては日本の占領下にあったという北センチネル島ですが、この時も日本が積極的に島内に干渉した記録はありません。

北センチネル島のアクセス方法

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北センチネル島は、インド洋の北東部に位置します。南アンダマン諸島の西の沖合30km程の場所にあるため、向かう場合は南アンダマン諸島から出港することになります。

禁足地について書かれた本

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立ち入ることのできない禁足地、禁足地帯ですが、その輪郭だけでも知りたいという場合や、行った気分になりたいという場合、禁足地について書かれた本を読むこともおすすめです。

ここでは、禁足地をテーマにした本を2冊紹介していきます。

「禁足地巡礼」

オカルト研究家・吉田悠軌 さんによる著作で、日本国内にある禁足地について紹介し、その成り立ちを考察しています。

著者の考察や考証にページが割かれているため、禁足地について一歩踏み込んだ知識が得たい、という方に特におすすめです。

「禁足地帯の歩き方」

同じく吉田悠軌 さんによる著作ですが、こちらは海外の禁足地も取り扱っており、実際に取材を行った様子なども記されています。

「禁足地巡礼」と同じく著者ならではの考察がメインとなっており、禁足地の背景について考えることができます。

ゲーム作品内にも存在する禁足地

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禁足地は現実の世界だけではなく、ゲームの世界にも存在します。

そして、その中には通常のプレイでは入れない隠しマップというものから、シナリオに関わる重要な意味合いを持つものまで様々な設定があります。

ここでは、ゲームの世界に存在する禁足地について紹介していきます。

ワンダと巨像

「ワンダと巨像」は、主人公の少年ワンダが、生贄にされて絶命した少女を連れて、禁足地へ足を踏み入れるシーンから始まります。

この作品内での禁足地は生と死を司る聖域として描かれており、ストーリー内でも重要な役目を果たしています。

モンスターハンター

「モンスターハンター」シリーズでは、禁足地は4以降に登場したフィールドです。かつて起こった悲惨な事件が原因で、立ち入ることを禁じられた場所として扱われています。

禁足地内では罠が使えないなど、特殊な設定が幾つかあります。

SIREN

「SIREN」の舞台となる羽生蛇村にも、禁足地は存在します。明治時代まで禁足地であったという設定の不入谷には、シナリオの中心に関わる宗教の教会などの施設があります。

ドラゴンクエスト11

「ドラゴンクエスト11」では、クリア後に行かれる追加マップとして禁足地が存在します。

ストーリーの根幹に関わるような設定は無く、裏ボスを攻略する際に使えるアイテムが手に入るなど、隠しマップの要素が強い禁足地です。

禁足地は何故生まれるのか?

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禁足地の中には、「八幡の藪知らず」のように由来の分からないものも存在します。

しかし、世界にあるものも、日本国内のものも、禁足地・禁足地帯は悲惨な歴史や、神秘的な伝承と関わりの深い場所が多く、調べてみると意外な実態が分かることもあります。

由来が分からなくてオカルト的な視線で見ても、由来が分かって民俗学的な視点で見ても、禁足地には人を惹きつける魅力があると言えるでしょう。

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