声優・藤原啓治が病気で死去!病名や復帰後の活動などの情報を紹介! エンタメ

声優・藤原啓治が病気で死去!病名や復帰後の活動などの情報を紹介!

アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしの声でお馴染みの人気声優・藤原啓治さんが2020年に死去しました。藤原啓治さんの病気の病名や症状・原因、復帰後の活躍、藤原啓治さんのプロフィールや様々な情報をご紹介していきたいと思います!!

目次

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2020年、声優・藤原啓治が死去

2020年4月12日に藤原啓治さんが癌のために死去したと発表されました。その死因や葬儀のことについてまとめました。

藤原啓治の死因とは?

さまざまな作品のキャラクターの声を担当し、2016年に休養を発表して、2017年に仕事を再開した藤原啓治さん。

そんな藤原啓治さんが死去したと、所属事務所の公式ホームページで発表されました。死因は癌だったそうです。2016年に休養した時から、癌を患っていたと考えられます。

通夜と告別式は?

藤原啓治さんの享年は55歳でした。通夜と告別式は親族だけで行われたと発表されています。

事務所の公式ホームページで、「香典供花の儀は辞退する」という旨の説明がありました。お別れ会についての発表はされていません。

藤原啓治の訃報に対する反応

藤原啓治さんの突然の訃報は、業界の関係者やファンに大きな衝撃を与えました。同業者やファンの反応をまとめます。

訃報に対する業界の反応

藤原啓治さんはアイアンマンの吹替をしており、アベンジャーズの公式ツイッターは「世界中で愛されるヒーローに、日本語で生命を吹き込んでくれた藤原啓治さん。感謝と哀悼の意を表します」とコメントしています。

同業者の森久保祥太郎さんは「涙が止まりません」、置鮎龍太郎さんは「また実感のない事態が。今はただ、心よりご冥福を」とコメントしています。

森田成一さんは「ただ言葉がありません。役を幅広くこなし、類を見ない素晴らしさでした」、日高のり子さんは「また会えると思っていたのに残念です。お疲れさまでした。どうぞ安らかに」とコメントしています。

「クレヨンしんちゃん」では追悼のテロップも

2020年4月18日に放送された「クレヨンしんちゃん」で、藤原啓治さんの追悼テロップが流れました。

「24年野原ひろしの子を務めて頂いた藤原啓治さんが逝去されました。心からご冥福をお祈りします」という文言と「しんのすけー!」という音声も流れました。

5月10日には藤原啓治さんの追悼で、野原ひろしのエピソードと劇場版の「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がCSテレ朝チャンネルで放送されます。

現在野原ひろし役を演じる森川智之が追悼コメント

2020年5月21日に発売された「映画秘宝」で、現在野原ひろしを担当している森川智之さんが藤原啓治さんへの追悼コメントを発表しました。

「藤原啓治さんとモブキャラをやりくりしながら演じていた」と思い出を振り返り、「これからの作品で、会えないのは寂しい」と語っています。

藤原啓治さんが休養している時に所属事務所の声優やスタッフ、教え子が頑張っている姿を見るそうで、「藤原啓治さんの遺志を引き継いでると感じる。見守ってあげて下さい」と追悼しています。

訃報に対するファンの反応

訃報に対してファンは藤原啓治さんの死去を悲しみ、出演作を思い出したりしているようです。「まだお若いのに。戸惑いを隠せない」などのコメントがあります。

「もう啓治さんの声が聞けないなんて、悲しすぎる」「涙が止まりません。たくさんの勇気をありがとう」「ひと目で良いからお会いしたかった」「天国で好きなお酒を嗜んで下さい」などのコメントも寄せられています。

藤原啓治さんは「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし役をしていましたが、休養で代役が立てられることになりました。復帰しても野原ひろし役には復帰しなかったため、一部のファンの間では違和感があったようです。

藤原啓治の遺作は何がある?

藤原啓治さんは、2020年6月19日に公開される「ドクター・ドリトル」で主人公のドリトル先生の吹替を担当しています。

9月11日に公開される「荒野コトブキ飛行隊」にも出演しています。TVアニメを再構築した劇場版で、藤原啓治さんはサネアツ役を演じています。

声優・藤原啓治が休養を発表!当時の病気治療の経緯

藤原啓治さんは亡くなる前の2016年に休養を発表しました。その理由が衝撃的だったため、同業者やファンの間で驚きの声が広がりました。この当時は病気について詳しく発表されていませんでした。

その衝撃の内容とは?

『拝啓、平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。弊社代表取締役である藤原啓治が、この度病気療養のため暫くお休みさせていただくことになりました。ファンの皆様、関係者の皆様につきましては多大なるご心配とご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます。』

『今後とも変わらぬご声援、ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。尚、病気療養の詳細につきましてはプライバシーに関することですのでお答えは控えさせていただきます。』との内容でした。

この内容を知った藤原啓治さんのファンや関係者、同業者はこの時驚きを隠すことが出来なかったそうです。

声優・藤原啓治の休養から復帰まで

2016年に休養を発表した藤原啓治さんですが、その後の2017年8月、仕事に復帰します。

藤原啓治さんは2018年2月に所属事務所のツイッターを通じて自身の元気な様子を発信していたようで、ファンからは喜びのコメントもありましたが心配の声もあったそうです。

藤原啓治さんの所属事務所のツイッターで藤原啓治さんの復帰についてコメントしてました。そのコメントをご紹介したいと思います。

声優・藤原啓治の所属事務所のコメント

『休業しておりました藤原啓治さんが、この度体調を考慮しながらではありますが徐々にお仕事を再開させていただく運びとなりました。多大なるご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。』と報告していました。

復帰報告にファンから喜びの声

この公式からの報告に、ファンから喜びの声が次々と寄せられていたそうです。

「藤原啓治さんが復帰した!」「待ってました」「帰ってきてくれるんだ…!嬉しい」「体調はまだ悪いようだけど、復帰してくれて良かった」などのコメントが寄せられていました。

声優・藤原啓治、復帰後の活躍!

藤原啓治さんの所属事務所の復帰コメントには『体調を考慮しながら徐々に仕事復帰』と書かれていましたが、休養前まで藤原啓治さんが担当していたアニメなどは現在も代役の声優の方々がしています。

そんな藤原啓治さんですが、復帰後の2017年7月から12月までテレビ東京系列アニメ『妖怪アパートの幽雅な日常』では藤之先生役の声を担当し、同年の10月から12月までは5分枠アニメ『ディアホライゾン(被)』ではウルフ役の声を担当するなどしていました。

2018年にはあの有名なアニメ映画も!

2017年から少しずつ声優業を再開した藤原啓治さんは、2018年1月13日の公開された劇場アニメ『劇場版マジンガーZ/INFINITY』のブロッケン伯爵役の声を担当し、復帰後初の映画の声優も務めました!その他にもゲームなどの声優も担当していました。

声優・藤原啓治の代役を現在も務めている声優一覧!!

『復帰後、決して本調子でない』藤原啓治さんが、長年担当していた声優の担当の全てに戻るのは難しかったようで、復帰後も代役の声優が継続して声を担当していました。

そんな藤原啓治さんの代役として起用されている声優さんは、長年務めている大物の代わりということもありベテランの方が多いようです。一部ではありますが、藤原啓治さんの代役を務めるベテラン声優さん達を担当のアニメのタイトルと共にご紹介します。

大物声優・藤原啓治を務める代役の声優一覧!!

  • アニメ『クレヨンしんちゃん』野原ひろし:森川智之さん
  • アニメ『青の祓魔師』藤本獅郎:平田広明
  • アニメ『夜は短し歩けよ乙女』樋口師匠:中井和哉さん
  • アニメ『ポケモンジェネレーション』ハンサム:堀内賢雄さん
  • アニメ『MR.ROBOT/ミスターロボット』MR.ROBOT:松本保典さん

等のベテラン声優さんが代役をされています。

藤原啓治が声優を目指したキッカケ!

藤原啓治さんは高校時代は、舞台や映画関係の仕事をしたいと思ったのが声優業界に入るキッカケだったそうです。初めは大学に進学を考えていた藤原啓治さんは、受験勉強をしながら様々な学校の情報の載っていた資料を見ていたそうです。

様々な資料の最後のページに近づくにつれ、演劇などの学校の詳細記事を見て改めて『俺がやりたいことはこれだ!!』とやる気になったそうです。その後親の反対を押し切って大学の進学をやめて「文学座付属演劇研究所」に入ることになりました。

声優・藤原啓治が劇団に!!

「文学座付属演劇研究所」に入った藤原啓治さんは舞台に立ちながら、様々な劇団に入って勉強していたそうです。20代半ばを迎えたある日、中々生活が苦しかった藤原啓治さんはこのままの生活でいいのか葛藤していたそうです。

久々に会った親戚のおじさんに「飯が食えないのならば、それは仕事じゃなくてただの趣味だ。」と言われ、このままではいけないと思った藤原啓治さんは知人にプロダクションを紹介してもらったそうです。

声優・藤原啓治が感じた声優の世界への戸惑い

知人にプロダクションを紹介してもらった藤原啓治さんでしたが、俳優のプロダクションではなく声優のプロダクションだったのです。

それでも生活をしていかなくてはいけなかった藤原啓治さんは、当時はとりあえずやらなくてはいけないと思っていたそうです。見事プロダクションに所属することが出来た藤原啓治さんでしたが、「求められる演技の違い」や「制約」の多さに四苦八苦したようです。

そんな状態の中迎えた初仕事でしたが、どこに座ればいいのかも「マイクを吹く」という意味すらも分かっていなかったそうですが、藤原啓治さんは分かったふりをして初現場を乗り切ったそうです。

声優・藤原啓治の最初の挫折と決心!!

なんとか初現場を終えた藤原啓治さんはその後、いくつかの仕事をこなしていました。そんなある日の仕事で「ゲスト主役」という大役を藤原啓治さんが任され、今までの役とは違い台詞がとても多かったそうです。当時の声優さんたちは、現在のようにVTRが貰えていない現場での仕事だったそうです。

台詞が長かったため、台本を見ながら散々練習して収録に臨んだ藤原啓治さんでしたが、練習が活きずにキャラクターの口の動きに合わなかったそうです。それを目の当たりにした周りは白け、視線がとても痛かったそうです。

その収録後の帰り道

藤原啓治さんはその収録後の帰り道、悔しさとやり切れない気持ちのあまりガードレールを蹴飛ばしたそうです。この失敗を機に、藤原啓治さんは声優として本格的にやっていこうという決心を固めたそうです!

声優・藤原啓治が独学でノウハウを学ぶ!

声優業で初めての挫折を経験した藤原啓治さんは、その後は声優の勉強と練習に明け暮れていました。ですが声優の養成所に通っていたわけではなかった藤原啓治さんは、独学でテレビを見ながら声優のノウハウを学んでいったそうです。

当時を振り返り、藤原啓治さんは『テレビで見るアニメや吹替が一番の参考書だった』だと話しているそうです。さらにそのテレビを見ながら、自分だったらどう話すかを考えながら台詞を真似したりもしていたそうです。

この独学が実を結び、中々慣れなかったアニメ独特のセリフ回しも積極的に「慣れよう」という気持ちを持つようになったそうです!そして藤原啓治さんは、自身で会社を立ち上げながらもアニメや吹替などの声優業で活躍しました。

声優・藤原啓治のプロフィール!!

  • 名前:藤原啓治
  • 生年月日:1964年10月5日
  • 最終学歴:文学座付属演劇研究所
  • 出身地:岩手県
  • 身長:175cm
  • 血液型:A型
  • 職業:声優・ナレーター・音響監督・俳優
  • 事務所:AIR AGENCY

です。

藤原啓治さんの死去と活躍について

2020年に亡くなった藤原啓治さんの病気や復帰後の活躍についてまとめました。亡くなる前に病気療養のため休養し、その後復帰してファンからは喜びの声が多く寄せられましたが、今年逝去されました。

藤原啓治さんの訃報に対する同業者・ファンの追悼コメントも紹介しています。多くの作品で幅広いキャラの声を担当して活躍した藤原啓治さんのご冥福をお祈りします。