徳を積むとは?意味は?効果はあるの?徳を積む方法や生き方まとめ 恋愛・心理

徳を積むとは?意味は?効果はあるの?徳を積む方法や生き方まとめ

「前世で徳を積んだ人は今世で成功する」と言われていますが、前世、来世の話しではなく、これから徳を積む生き方をする事で今後自分に様々な良い効果を得る事ができるとも言われています。ここでは、徳を積む意味や、陰徳を積む方法をご紹介していきます。

目次

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「徳を積む」とどうなる?効果は?良いことがある?

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「徳を積む」と言うと、難しい事のように感じてしまう人も多いのではないでしょうか?

「修行をしなければ出来ないこと」という印象を持っている人も少なくないと思いますが、実は徳を積む方法は修行をしなけれなならないほど難しいものではありません。

ここからは、徳を積む事の意味や徳を積むとどのような効果があるのかなどをご紹介していきます。

徳を積むとは?因果応報?

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「徳を積む」とは、善行をするという事です。来世はすべての人にあるものと考えられており、徳を積んでいる人は来世では人やお金、才能に恵まれ幸せな人生をおくることができます。

徳を積むという事は来世の自分の幸せのための貯金のようなものです。

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また、「来世」と言うと遠い先の話しで現実味を感じない人の方が多いと思いますが、今世で積んだ徳は来世だけのものではなくきちんと今世でも反映されます。

例えば、「人を助けた翌日にいい事があった」など、自分の行った善行は何かしらの形でしっかりと返ってきますが、悪い事も自分に返ってきます。

今世で徳を積まなかった人、または悪い行いばかりしていた人は来世は悲惨なものになると言われており、そういった人は今世でも負の連鎖から抜け出しにくいことが多いようです。

多くの徳を積んだ人は幸せになれる?

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多くの徳を積むと、来世では人、お金、才能などに恵まれます。そして今世でも何かしらの形で自分の徳は反映され、自分の人生をさらに豊かなものにしてくれます。

「成功者」と呼ばれる多くの人は徳を積んで来た人が多いといわれており、多くの人を幸せにした分、自分自身も幸せになれると言われています。

生まれながらの差はご先祖様が積んだ徳?

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生まれながらに「幸せな人」「不幸な人」の差はご先祖様が積んだ徳によって決まると考えられています。

その為、本人は対した努力もしていない、むしろ悪い行いばかりが目立つ人間にも関わらず人やお金に恵まれ楽しく、幸せに暮らしている人がいますが、これはご先祖様が積んだ徳のおかげです。

しかし、自分のご先祖様がどのような生き方をして来た人なのか、徳を積んだ人なのか知らない人も多いのではないでしょうか?一般的に「徳がない」と言われている人の特徴は以下の通りです。

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1番徳がない人は、早死、若死する人。2番目に徳がない人は経済的に苦しむ、お金がない人。

3番目に徳がない人は、病気で苦しむ人。4番目に徳がない人は、対人関係や人間関係で苦労する人。5番目に徳がない人は好きな仕事につけない、仕事が辛い人。

6番目に徳がない人は結婚できない人、配偶者に苦しむ人。と言われています。

来世の運命は今世に積んだ徳で決まる?

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人は、生まれた時に前世や親、祖父母などご先祖様の業や徳を85%受け継いで生まれてきます。つまり、生まれた時点で大半の人生は前世の徳の量によって決められているということ。

その為、今世でたくさんの徳を積めば、来世では幸せになれます。

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逆にご先祖様が徳を積んでいない業(悪い行い)をしていた場合、これも徳と同じく蓄積され来世へ受け継がれます。

すると本人は悪い事をしていないのに、「やたらと人間関係で揉める」「子供の時から大人になってもずっとお金に困る」など何かしら苦労が多い人生となります。

運が悪いのは「徳切れ」のせいかも?

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今世で全く徳を積まない人、悪い行いばかりしている人でもご先祖様がたくさん徳を積んでいればお金や人に困る事はありません。

しかし、どれほど多くの徳をご先祖様が積んでいたとしても、ご先祖様から頂いた徳は50才になると無くなります。

これを「徳切れ」といいます。その為、これまで努力もせず徳も積まなかった人は50才を過ぎ徳切れをすると50才以降の人生は惨めなものになります。

徳を積んでも意味ない?今世には効果がないの?

今世で積んだ徳は来世の幸せ貯金になりますが、今世にもしっかりと反映されます。例えば、「募金をしたあとにクジを引いたら当たりを引いた」など。

また「子供の頃はかなりの貧乏だったが、30才を過ぎて仕事で成功し成功者と言われる人間になった」などもあります。

これは、ご先祖様の積んだ徳が少なかった、または不徳の方が多く、生まれた時から徳が少ない人が自分自信の努力で徳を積み、その結果「30才を過ぎて成功した」という形で反映されたものです。

成功者は徳を積んでいる人が多い?

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「成功者」と言われる人たちはご先祖様から頂いた徳のお陰という事もありますが、自分自身もしっかりと徳を積んでいる人が多く「成功者の9割は徳を積んでいる」と言われています。

マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツはビジネスで大成功し、大金を得ますがそのお金を「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」を通じ慈善活動にあてています。

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また、寄付をするなどお金に関する事だけではありません。ある会社社長は、従業員の誰よりも早く出社しトイレ掃除をするそうです。

「従業員が気持ちよく会社で過ごせるように」という気持ちから始めた事のようですが、こういった「誰かの為に」という気持ちが徳を積むという大切な行為になります。

徳を積むと人生が自由になっていく?

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例えば、お金持ちで仕事にも家族にも恵まれ幸せに暮らしている人の場合、自分に余裕がある為人に愛情を持って接するなど「徳を積む」という行為はそれほど難しい事ではありません。

しかし、お金も仕事もなく家族仲は最悪…という人の場合、「自分もお金がないのに人の為に使えない」「他人のことまで気が回らない」と感じることは仕方のない事です。

そうなると、なかなか徳を積む機会は減ってしまいますよね?

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しかし、神様はすべての人が徳を積めるように不幸な人には「まずは自分で幸せになる努力をしてほしい」と考えています。

その為、現状で満たされていない不幸な人が「頑張ろう!」と前向きに幸せになる努力、困難に立ち向かう努力をしている人を選び「自由」を与えます。

ここで言う「自由」とは、知恵、お金、人脈の事をいいます。この自由を神様から頂く事で、さらに今後の人生で徳を積めるようになります。

徳を積む人は今世でも良いことだらけ?

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徳を積む事は今世でも影響があります。例えば先ほどの「子供の頃はかなり貧乏だった人が30才を過ぎて成功者と呼ばれるような人になった」このような話はよく聞きます。

これは、前世の徳の量が少なかった為、今世で得が少なく「お金に困る」という運命だった人が、今世で自分自信の力で努力し徳を積んだ結果だといわれています。

自ら行った陰徳は何かしらの形でキチンと自分に返ってくるということです。「いいことだらけ」とまではいかないかもしれませんが、何もしないよりはるかに豊かな人生になるはずです。

徳を積むことは大事?徳を積むにはどうすればいいの?

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徳を積むにはどうすればいいのでしょうか?誰でも出来る徳の積み方を見てみましょう。

徳を意識する生き方とは?

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日々の生活の中で徳を意識した生き方をする事も大切な事です。例えば、「最近運が悪いな…徳切れかもしれないな…」「この人はきっと徳を積んで来た人なんだろうな…」などです。

財徳を積むにはどうすればいいの?

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「財徳」とは、金運の事です。本人は対した才能もなく努力もしていないのにお金に困らない人がいますが、これは前世で多くの人の為に施しをした為です。

逆にお金がない人は前世でお金がたくさんあるにも関わらず、施しをしてこなかった人です。

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お釈迦様の教えで「托鉢」という物があります。托鉢とは、お坊さんが手に鉢を持ち道路の脇に立ったり、家々を回ったりしながらその中にお布施を頂く事です。

お釈迦様は、托鉢へ向かう弟子に「お金持ちの家ではなく、貧しい家を巡り托鉢をするように」と言いました。その理由は以下の通りです。

「貧しい人たちというのは、今まで自分が貧しいと思って、他人に対して施しをしてこなかった人たちである。それ故に、貧しさから抜け出すことができずにいる。だから私たちが布施をいただきに行くのは、このような貧しい人たちを、その貧しさから救ってあげるためなのだから、貧しい人の家を回って来なさい。」(引用:NAVER)

貧乏な人ほど金銭の施しを行う事で、誰かが幸せになりその幸せが「金運UP」という形になり自分に返ってくるという事です。

徳を積む方法には二種類ある?上座行・下座行とは?

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徳を積む方法は「上座行(じょうざぎょう)」「下座行(げざぎょう)」の二種類があります。

「上座行」は、自分が上の立場で人に物を教える行いを言います。例えば、学校の先生やスポーツなどでコーチをする、管理職、育児も上座行にあてはまります。

「下座行」は、1人で地道に行う鍛錬の事をいいます。例えば、仕事のスキル磨き、学生なら基礎勉強、掃除などが下座行に含まれます。

徳を積むための方法は?具体的な方法まとめ

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徳を積む為に、具体的にどのような事行いをするといいのでしょうか?

徳を積む方法は?①:掃除をする

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掃除は毎日出来る下座行です。家の掃除をすれば家族が気持ちよく生活ができるようになり喜ばれます。会社の掃除をすれば、社員が気持ちよく仕事をする事ができます。

また、できれば雑巾を使い手で拭くのがおすすめです。

徳を積む方法は?②:ゴミを拾う

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さりげなくゴミを拾う行為は、誰にも知られない善行ですので「陰徳」といい徳を積む行為になります。ゴミを見つけたら拾うという事を習慣化しましょう。

徳を積む方法は?③:匿名で寄付をする

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寄付をする事で、そのお金が誰かの役にたち喜ばれ徳を積む事になります。ここで重要なポイントは「匿名」であるという事。

自分の名前を出してしまうと、その行いを褒められ感謝されます。するとせっかく貯めた徳は褒められた事によってなくなってしまうため、匿名で寄付をしましょう。

徳を積む方法は?④:仕事に励む、自分を磨く

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仕事に励む、仕事を誰よりも一生懸命する事も徳を積む事になります。知識を高める事は人(客)を喜ばせる事になるため、「誰かの役にたちたい」という意識を持ちながら仕事をしましょう。

徳を積む方法は?⑤:祈る

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具体的に自分が人の為に何が出来るか分からない人は、「周りの人が幸せになるように」と心の底から祈る事も徳積みになります。

徳を積む方法は?⑥:相手を喜ばせる、貢献する

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「助けてやろう」「助けたら見返りがあるかも」など下心なしで相手が喜ぶ事をしましょう。「これでいいのかな?役にたてたかな?」くらいの謙虚な気持ちを持つことが大切です。

徳を積む方法は?⑦:人を敬う、どんな人にも平等に接する

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人と接する際に、目の前にいる相手の事を敬う事、敬意をもって接すること、そしてどんな人でも平等に接するも徳積みになります。

「あの人は悪人だから」など偏見をもった目で見ると相手が本当はどんな人なのか、大切な事を見落としてしまいます。

徳を積む方法は?⑧:物を大切にする

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使わない物を買ったり、食べ物を買って食べきれず残してしまう行為は徳もお金もたまりません。ひとつひとつの物に感謝の念を持って使用するの事も徳積みの一つになります。

徳を積む方法は?⑨:綺麗な言葉を使う

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言葉使いはその人の品性が伺えます。丁寧で美しい言葉使いの人は相手を不快にさせる事もありませんし、そういった人の話しは人から聞き入れてもらいやすい傾向があります。

その為、流行り言葉は使わず正しく綺麗な日本語で会話をしましょう。

徳を積む方法は?⑩:いつも笑顔

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人に不快な思いをさせない事も徳を積む行為です。その為、いつも笑顔でいられるように心がけましょう。

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