日月神示とは?2019年の予言や日本の今後は?世界の終末とは? 占い・スピリチュアル

日月神示とは?2019年の予言や日本の今後は?世界の終末とは?

「日月神示」とは1944年に、神典研究家岡本天明氏に神が憑依し、自動書記によって記されたという日本の未来を予言したとされる書物です。現代までの出来事のいくつかをピタリと当てているとして近年注目が集まっています。今回は予言書と言われる日月神示を紹介、解説します。

目次

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日本の未来を予言する日月神示とは

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「日月神示」とは、神典研究家だった岡本天明という人物が神の神託を受けて自動書記によって記述したという一連の文書を指しています。日本の未来を予言した書として近年注目を集めています。

岡本天明が記した日月神示とは

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「日月神示」は神典研究家だった岡本天明が、第二次世界大戦に日本が敗北する直前の1944年6月から自身が亡くなる2年前の1961年までの約17年間に渡って神の言葉を自動書記によって記し続けたものです。

ここで言う自動書記とは、自分の意思とは関係なく何者かの力によって自動的に腕が動き、文章を書き記してしまう霊的な現象を指しています。

岡本天明は神の意思によってこの自動書記を行い、既に発表されている本巻で38巻と補巻1巻、神によって発表を禁じられた19巻の合計58巻にわたる膨大な文章量の「日月神示」を書き記したと言われています。

日本の未来から終わりまで予言されたと言われている

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「日月神示」は冒頭付近で日本の第二次世界大戦敗北を予言し、その後の記述でも日本に起こった様々な事件を予言し的中させたとされています。

敗戦後の日本がアメリカなどに牛耳られる様子やバブルの崩壊、近年では東日本大震災を予言したと見られる記述も見られ、日本の今後の未来を予言したと思われる記述がさらに続いています。

日本に何度かの恐ろしい災難が降りかかったのち人類は滅びると予言していると取れる様な記述もあり、その後に神に選ばれた人間だけが、救われ「ミロクの世」と呼ばれる理想郷に生まれ変わるとも記述されています。

原文を解読し書き直したものを「ひふみ神示」「一二三神示」と呼ぶ

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当初、岡本天明が自動書記によって記述した内容は、漢数字、記号、ひらがなを中心に記述され、従来の日本語としてはとても読めない様な暗号文の様な文字列として記述されていました。

この原文を岡本天明は、仲間の神典研究者や霊能者達と協力して解読に取り組みます。現在発表されているものは、岡本天明らが原文を翻訳して書き直しもので、これを「ひふみ神事」「一二三神事」と呼びます。

日月神示を書き上げた岡本天明と麻賀多神社について

「日月神示」を自動書記によって書き上げたとされる神典研究者岡本天明についてや、岡本天明が初めて「日月神示」の自動書記を行ったとされる場所「麻賀多神社」について解説していきます。

岡本天明とはどのような人物?

「日月神示」を自動書記によって書き上げた人物岡本天明は1897年岡山県で生まれました。幼少の頃から通常の人には見えないものが見えたり聞こえない音が聞こえるなど、霊能力を持っていたと言われています。

絵の才能があり、17歳の時に個展を開き「天才少年画家」と紹介されるなど、画家としても活躍していました。上京して明治大学で学んだ後、神道系の新宗教「大本」に出会い深く関わる様になります。

その後、太平洋戦争も末期になった1944年、岡本天明は東京千駄ヶ谷にある「八幡神社」で出征中の神主に代わって代理の神主を務めています。

「八幡神社」の代理の神主を務めていた岡本天明は、戦局を占うために中国に古来伝わる神託を得るための占い「扶乩(フーチ)」を軍主導で行った際に進行役を務める事になります。

その際に岡本天明は「天之日月神」を名乗る神に憑依されています。これが後の日月神示を自動書記するきっかけとなったとされています。

日月神示が降ろされたのは麻賀多神社

「日月神示」が初めて自動書記によって降ろされたのは上述の「扶乩(フーチ)」を行った際に岡本天明が憑依されてから役2ヶ月後の1944年6月10日の事でした。

その日、岡本天明は友人の誘いを受けて千葉県印旛郡を訪れていました。天明はその地に所在する「麻賀多神社」の末社に自身に憑依した「天之日月神」を祀る「天之日津久神社」がある事を知ります。

天明はすぐに天之日津久神社を訪れて御礼を述べますが、その後に社務所で一息ついている時、不意に日月神示の自動書記現象が起こったのだそうです。

自動書記とは?岡本天明が日月神示を記した経緯

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岡本天明はその時、突然に額にピリッとした強い衝動を受けたそうです。続いて右腕に焼火箸を突き入れられた様な激しい痛みを感じたそうです。この時天明は直感的に自動書記の前触れを感じ取ったと言います。

画家としても活動していた天明は、この時も筆などの道具や紙を持ち歩いていました。天明が道具を取り出したところ、自分の意思に関係なく猛烈な勢いで右腕が意味不明な文字列を筆記し始めたのだそうです。

岡本天明に憑依されたという国之常立神とは

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この時に岡本天明に憑依したとされるのは「国之常立神」であるとされています。これは心霊自身が自動書記によって国之常立神の別名である「国常立尊」と名乗っている事によります。

「国之常立神」が古事記や日本書紀にも登場する神で、この世界が始まった時に世界を司る存在として出現した神だとされています。大地そのものを神格化した存在であるとされています。

この神は岡本天明が深く関わっていた神道系の新宗教「大本」においても重要視されている神でした。何れにしても神道において最高とも言える高級神霊がこの時、岡本天明に憑依したと捉えておけば良いでしょう。

日月神示の2019年の予言

「日月神示」はこれまでにも日本に起こる様々な事を予言し、かなりの確率で的中させてきたと言われています。そして、2019年現在においても、ある予言を的中させたとの解釈がある様です。

2019年は平成の終わりを予言していた

2019年4月1日、長く続いた平成の時代が終わり新たな元号「令和」が制定されました。なんと「日月神示」がこれを予言していたとの解釈が存在します。

日月神示の磐戸の巻第16帖にある「裏の正念場」との記述がそれを示しているとされますが、具体的にどの様に平成の終わりを示しているのか不明でした。

というのも日月神事は、時系列順に理路整然と発生することが記されているわけではなく、膨大な情報量の中からこの部分はおそらくこの事を示しているのでは?と推測していく事しかできない為です。

日本の今後はどうなる?日月神示の予言とは

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それでは「日月神示」が示す今後の日本の予言にはどの様な解釈があるのでしょうか?現在までに様々に考察されているものの中から有名なものをまとめていきましょう。

立て替え(破壊)はもう一度ある?

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「日月神示」では1945年の第二次世界大戦での日本の敗戦が予言されていたとされています。しかし「立て替え」によって、戦後の日本が復興する事も合わせて予言されていました。

しかし、この「立て替え」は二度あるとも記されているのです。つまり、今後日本にもう一度過去の敗戦の時のような、徹底的な破壊が起こる事を予言していると解釈されているのです。

ロシアと北朝鮮が攻めてくる?第三次世界大戦についても触れている

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「日月神示」では、近い将来に世界で第三次世界大戦が起こる事も予言されているとされます。それによると、世界に大災害が起こり混乱している中、北の方から攻めてくるものがあると予言されています。

「おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ」との記述がそれに当たります。最初の「おろしや」が「ロシア」を表していると解釈されています。

「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり」との記述もあります。これは北から何者か(ロシアや北朝鮮?)が攻め寄せて、それが第三次世界大戦の始まりになるという予言ではないか?と考察されています。

ヒトラーも予言していた?第四次世界大戦についても触れている

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また日月神示では、第四次世界大戦についても予言されていると考察されています。それによると反キリストの新思想が立ち上がり、神の国である日本の宝を奪いにに襲いかかってくるという事です。

反キリストの思想は正解統一政府を結成し、アメリカやイギリス、ドイツ、イタリア、ロシアなどの世界中の連合軍が日本に攻めてくるのだそうです。これはヒトラーも似た予言をしているのだそうです。

一時は日本は崩壊するものの、最後に神の力によって反キリスト軍は打ち払われ、二度目の「立て替え」によって神に選ばれた日本人による新世界が構築される事が予言されていると考察されている様です。

大峠とは?

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日月神示には「大峠」という記述が出てきます。これはおそらく何らかの困難が生じる時期を指し示していると考えられています。記述の中の最初の「大峠」は第二次世界大戦を指すとされます。

未来に再び「大峠」が訪れることが予言されているとされますが、これが一体何を指しているのかは終末戦争や大災害、資本主義経済の崩壊など様々な説があってまとまっていません。

富士山の噴火も予言されている

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また、神の山とも言われる富士山が噴火するとの予言も記述されているとされています。

江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め来ると知らしてあること近付いたぞ。

天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ。先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。されど日本は神の国。最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにする。

(引用:日月神示)

この部分は、第四次世界大戦によって日本が占領されたのち、占領者達が富士の山へも手を出そうとした時、ついに富士山が噴火し、それによって占領者達は撤退してく事を予言していると考察されています。

これまでの日月神示の有名な予言

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続いては、これまでに的中したとされる「日月神示」に記述されている有名な予言についても見ていきたいと思います。

第二次世界大戦についても予言されていた?その全文は?

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第二次世界大戦の末期1944年に記述された「日月神示」ですが、当時は軍部によって情報が統制され日本の戦況が極めて不利になっている事は国民には開示されていませんでした。

それにもかかわらず、最初に岡本天明が自動書記によって記述した内容では、第二次世界大戦に日本が遠からぬ内に敗北し、その後に復興する事までがしっかりと予言されていたとされています。

江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ。

東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。東京は元の土に一時はかへるぞ、その積りで用意して呉れよ。

(引用:日月神示)

あの恐怖の地震東日本大震災も予言していた?

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さらに、近年では東日本大震災についても予言していたとされています。「海の津波気を付けてくれ、前に知らしてやるぞ。」と訳された一節がその予言であるとされています。

バブルの崩壊やGHQについても的確に予言されていた

また、戦後のGHQによる戦後教育によって日本人が骨抜きにされた事や経済復興を果たしてからのバブルの崩壊についても的確な予言がされていたとされます。

金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世(ミロクの世)と致すのぢゃ。

(引用:日月神示)

上の一節が、バブル崩壊を示しているでは?との説が唱えられています。またGHQによる統治に関しては、日本人は戦後に腑抜けになる事を示唆したとされる一節があります。

日月神示が語る世界の終末ミロクの世とは

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「日月神示」では、世界は最終的に「ミロクの世」に向かう事が示されているとされています。ここではこの「ミロクの世」について見ていきましょう。

ミロクの世とはどういう世界?

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「ミロクの世」は「弥勒の世」を指すというのが現在の有力な説となっています。「弥勒」とは仏教では救世主の様な存在を指す事から、「ミロクの世」とは「救世主の世界」を指していると考えられています。

ミロクの世にはいつ辿り着くのか

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「ミロクの世」は理想郷の様に解釈されていますが、そこに至る前にはなんらかの破壊が起こる事も示唆されていると言われています。その破壊とは終末戦争や資本主義の崩壊など様々な説が囁かれています。

共通した見解としては、現在の人類は一度大きな崩壊を経なければ、より良い世界にはいけないという事を示しているとされています。

世界の終わりが近くなることを示唆する天の異変についての予言とは

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「ミロクの世」に至る前になんらかの崩壊や異変が起こる事が日月神示で示唆されているとの見解が持たれていますが、異変が起こる前にある前兆が起こる事を示しているとされる記述もあります。

天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし

(引用:日月神示)

これは、太陽が天に一つ以上、二つ、三つ、四つ出てきたら世界の終わりが近いという事を示しているとされています。この太陽が何かの暗喩なのか、太陽そのものなのかについては見解が分かれています。

日月神示だけじゃない!その他の予言にも書かれている「救世主」とは

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「日月神示」では、救世主が出現する事も記述されているとされます。これは有名な様々な予言書とも共通する部分です。

これは日月神示に限らず、多くの予言書で、キリストが現れて2000年が経過した現在は再び救世主が現れる時である事が予言されているのです。この奇妙な符号には強い興味が湧きます。

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