カブレラ・ストーンとは?いつの時代のもの?偽物だった?真実は? 芸能人

カブレラ・ストーンとは?いつの時代のもの?偽物だった?真実は?

カブレラ・ストーンとはオーパーツの一つであり、別名イカの石とも呼ばれています。考古学を根底から揺るがす内容が書かれているとされていますが、偽物も多く出回っているそうです。今回はカブレラ・ストーンについて本物の見極め方などについてご紹介したいと思います。

目次

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カブレラ・ストーンとは?人類と恐竜が共存した証拠?

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オーパーツの一種と言われているカブレラ・ストーン。古代人が残したものとされていますが、そこには考古学の常識を覆すレベルのことが書かれています。

ここではカブレラ・ストーンとはどのようなものなのか、その経緯や発見者などについてご紹介したいと思います。

カブレラ・ストーンとは?

カブレラ・ストーンとは古代人が作ったとされる絵が描かれた石のことです。しかし、絵に描かれていることが考古学的にあり得ないことから、話題を呼んでいます。

カブレラ・ストーンの別名は?イカの石?

カブレラ・ストーンはイカ川の氾濫により地層が削られて現れたものとされています。そのため、カブレラ・ストーンは別名「イカの石」とも呼ばれています。

カブレラ・ストーンはいつの時代のもの?

カブレラ・ストーンは年代判定の結果、1万2000年前のものであるという結果がでています。それほど昔に書かれた石のはずなのに医療について書かれていたりと、謎が深まるばかりです。

カブレラ・ストーンを発見したのは誰?

カブレラ・ストーンを発見したのは地元の農民です。彼らが川のほとりに不思議な石が落ちているのを発見しました。それを地元の医師であるハヴィエル・カブレラが買い取ります。

最終的に彼のコレクションは1万5000点にも及ぶとされており、彼の名前をとって「カブレラ・ストーン」と呼ばれるようになりました。

カブレラ・ストーンは考古学の常識を覆す大発見!

カブレラ・ストーンには、今までの常識ではありえない絵が色々描かれています。「奇跡体験アンビリバボー」でも考古学の常識を覆す大発見として紹介され反響を呼びました。

例えばカブレラ・ストーンが発見された南米には生息していない生物が描かれていたり、恐竜と戦う人が描かれたりしています。当然古代人は恐竜の知識などないでしょう。

恐竜と人が共に生息していた時代は考古学上存在しません。そのため、カブレラ・ストーンの発見は考古学を揺るがす事実として大いに取り上げられました。

カブレラ・ストーンについてまとめた動画は?

カブレラ・ストーンについてはYoutubeでもまとめ動画がいくつも存在します。一通り動画を見ていただけるとカブレラ・ストーンがどのようなものかお分かりになるかと思います。

カブレラ・ストーンは本物?偽物?

世界中を騒がせたカブレラ・ストーンですが、現在では偽物だったという説が濃厚となっています。ここでは偽物と判断された理由についてご紹介したいと思います。

カブレラ・ストーンの発掘場所はわからない?

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カブレラ・ストーンの発掘場所はハヴィエル・カブレラがバジリオ・ウチュヤという農民から聞き出したとされており、この2名だけが知っているそうです。

しかし彼らは死ぬまでその場所を口にはしませんでした。発掘場所を教えてほしいという取材に対しても色々と理由をつけて頑なに教えようとはしなかったのです。

年代が正確に判定できない?

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先に説明した通り、年代測定の結果ではカブレラ・ストーンは1万2000年前のものであるとされていました。しかし、年代を正確に測定するには出土した地層も併せて測定する必要があります。

しかし彼らが頑なに発掘現場を公表しなかったことにより、地層の測定ができておらず、実は正確な年代が判断できていません。これでは近代に作成された可能性も捨てきれません。

簡単にカブレラ・ストーンは作れる?

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また、カブレラ・ストーンは複雑な技法が必要であり、絵心も必要なため農民には作ることができないという意見があります。しかし、実はカブレラ・ストーンは簡単に作成することが可能です。

絵に関してはお世辞にもうまいとは言えないですし、絵柄もどこかで見たような古代っぽい絵ですね。実際農民が古代展などで作品をみて贋作を作るというのはよくある話だそうです。

カブレラ・ストーンは偽物だった!贋作だと告白?

先述のバジリオ・ウチュヤは、1977年にイギリスのテレビ取材で贋作であると告白しています。

イギリスBBCが制作した「古代の宇宙人飛行士の実情」という番組で行った取材にて、カブレラ・ストーンは自分とその妻であるイルマが作った贋作だと告白しています。

その後番組内で検証した結果、カブレラ・ストーンに下書きしたと思われる鉛筆の跡などが発見され、ガセネタである可能性が急上昇しました。

カブレラ・ストーンの本物の見分け方は?

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本物のカブレラ・ストーンは柔らかく割れやすいのに対し、偽物のカブレラ・ストーンは硬くて割れにくいそうです。カブレラ医師はこうした違いから本物を見分けられると豪語しています。

しかし取材の中で「さすがにこれは偽物じゃないですかね?」という質問に対し「うん、偽物だね」と言い、ハンマーでパッカーンと割り、「ほら、偽物は染料のしみ込みが甘いんだ」と言いました。

あれ、偽物は硬いんじゃないんでしたっけ?こうして明らかな偽物は気づかれた瞬間に破壊、それっぽいものだけ残していると言われています。

カブレラ・ストーンが考古学会に認められない理由は?

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カブレラ・ストーンはもしも本物であれば考古学の根底を揺るがす大発見であることは間違いありません。しかし、現時点では考古学会の人たちはカブレラ・ストーンを全く取り合ってくれません。

「考古学の常識を覆すことを認めたくないからだ」という声もありますが、実際はそうではないようです。

発掘現場が分かっていない、そのため年代測定も正確にできていない、贋作だと告白した人がいるなどの理由から、信ぴょう性があまりにも低いために取り合ってもらえないのです。

カブレラ・ストーンに描かれているものは?

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では考古学の根底を揺るがすともいわれる「カブレラ・ストーンに書かれている絵」とはどのようなものなのでしょうか?

ここではカブレラ・ストーンに描かれている絵についてご紹介していきたいと思います。

恐竜と人間

恐竜と人間が戦っている姿が描かれています。考古学的には恐竜が絶滅したのは6500万年前とされています。しかし、1万2千年前に作られたカブレラ・ストーンにはその姿がはっきり描かれているのです。

当時の古代人が恐竜に関する知識があったとは思えません。また、アパトサウルスと思わしき恐竜の背中には突起がありますが、これは最近になって判明したことです。

これらの事実から、古代人は恐竜と共存していたのではないかと目されています。

医療行為

カブレラ・ストーンには医療行為と思われるものも描かれています。しかもただの医療行為ではありません。心臓を摘出しての手術や脳外科手術と思われるものなのです。

現代の医学を持ってしても困難なこれらの手術を行う技術を古代人が持っていた、ということになります。

大陸移動説の図

元々大陸はひとつ(パンゲア大陸)であり、これが分かれて今の大陸を形成したという大陸移動説を示しているのではないかと思われる絵も存在します。なお、大陸移動説は20世紀初頭に発表されたものです。

アメリカ大陸にはいない動物

カブレラ・ストーンは南米ペルーで発見されていますが、カンガルーやラクダと思われる動物が描かれています。もちろんこれらの動物はアメリカ大陸に生息していません。

これが事実であれば、古代人は遥か遠くの大陸まで移動可能であったか、過去にはカンガルーやラクダがアメリカ大陸に存在していたということになります。

カブレラ・ストーンの講演会や展示会も!?

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皆の関心をひいてやまないカブレラ・ストーンは、講演会や展示会も多く行われています。ここではカブレラ・ストーンに関わるイベントについてご紹介したいと思います。

「人類史を覆すカブレラ・ストーン」展

浅川嘉富という超常現象研究家によって、「人類史を覆すカブレラ・ストーン展」が開催されました。

有名なカブレラ・ストーンを浅川氏本人が写真に収め展示していたようです。また、本物のカブレラ・ストーンも2つ拝借して展示されていました。

展覧会を開催した浅川氏による講演会も

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展示会では、開催者である浅川氏による講演会も行われていたようです。ご本人のブログによると大勢の方が展示会を訪れ、大変好評だったそうです。

カブレラ・ストーンはお土産として購入できる?

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イカ市を一躍有名にしたカブレラ・ストーンは今でも市民の心の拠り所であり、何とかしてカブレラ・ストーンで更に儲けていきたいという強い思いがあります。

そんな想いを形にしたのがお土産用カブレラ・ストーン。もちろんレプリカですが、興味がある方はイカ市に訪れた際は是非見てみるとよいでしょう。

カブレラ・ストーンはゲームにも登場!

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カブレラ・ストーンは様々なゲームでも登場しています。ここではカブレラ・ストーンが登場するゲームについてご紹介したいと思います。

遊戯王のカードにカブレラ・ストーン

遊戯王カードでカブレラ・ストーンが登場します。岩石族のモンスターで攻撃力・守備力共に0。かつ守備表示になると破壊され、そのカードをコントロールしているプレイヤーに1,000ダメージを与えます。

自分で使うにはとても不便なモンスターですが、召喚後にコントロールを相手に渡して表示形式を変更することで無理やり相手にダメージを与えるという戦法が使えます。

このカードのステータスや能力は「本物のカブレラ・ストーンは割れやすい」という事実に基づいているものと思われます。

カブレラ・ストーンの投石器もカードに?

遊戯王カードには「先史遺産(オーパーツ)カブレラの投石機」というカードも存在します。ただし、実際にそのようなカブレラ・ストーンを投石するような道具は存在しません。

その他のオーパーツ

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カブレラ・ストーンの他にも世界には多くのオーパーツが存在しています。ここではそれらオーパーツについてご紹介したいと思います。

クリスタル・スカル

中南米やマヤ文明、アステカ文明にインカ文明など様々な古代文化跡から発掘されているオーパーツです。これらクリスタル・スカルは当時の技術では考えられないほど精密に作られています。

アンティキティラ島の機械

古代ギリシャ文明で作られた機械であり、天体観測器、計算機だったと言われています。そのパーツの精密さは18世紀の時計と同等レベルの水準を実現しています。

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