常紋トンネルは北海道随一の心霊スポット?人柱の噂やタコ部屋の実態 社会

常紋トンネルは北海道随一の心霊スポット?人柱の噂やタコ部屋の実態

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ポケモンの都市伝説が常紋トンネルの人柱と関係している?

ポケモンの都市伝説で有名なものの1つが、シンオウ地方にある、みたまのとうです。ポケモン「ミカルゲ」が封印されています。噂ではシンオウ地方は北海道がモデルで、みたまのとうは常紋トンネルの慰霊碑。

封印されて動けないポケモンは、トンネル内に埋められた人柱を表している。この「ミカルゲ」の技が、呪いや恨みといったもので、タコ部屋労働者を連想させます。あくまで噂ですが、関係しているのかもしれません。

常紋トンネルは撮り鉄にとって蒸気機関車撮影の名所だった!

常紋トンネルは以前、蒸気機関車D51の撮影、生録音の名所として有名でした。多くの鉄道ファンが訪れ、撮影していたそうです。当時は撮り鉄のために特別に常紋信号場で停車し、乗降させていました。

常紋トンネルは現役!石北本線で現在も使われている

常紋トンネルは建設から100年以上たった今でも、現役で使われ列車が走行しています。JR北海道の石北本線上にあり、単線の鉄道トンネルです。

勝手に入れば幽霊よりも恐ろしい事態に!

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常紋トンネル内に勝手に侵入すれば、幽霊より怖い事態になります。まず列車が通りますのではねられる危険があります。また軌道式内に侵入すると、刑事責任を問われる可能性があります。勝手に入るのはやめましょう。

常紋トンネルの現在の様子は?電車に乗った人の話も

常紋トンネルは現在も以前とかわらぬ姿で存在しています。山に囲まれ人家もなありません。電車に乗った人によれば、なぜか昼間でも暗い印象を受けるそう。トンネル内は空気が冷たくカビの臭いがするそうです。

心霊スポット巡りでなく慰霊碑へ供養に行こう!

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心霊スポットとして有名になった常紋トンネルですが、作り話ではなく実際に悲惨な死者が多数出た場所です。犠牲者たちを供養するという気持ちをもって、慰霊碑へむかうことをおすすめします。

常紋トンネルの慰霊碑に行った時は帰りに注意

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常紋トンネルの慰霊碑へ行く予定の方は、帰りの事を考えて計画しましょう。電車の本数が少ないため帰れなくなる可能性があります。また車の場合も、周囲は鹿や熊が出る場所。事故や遭遇に十分注意しましょう。

常紋トンネルがテーマになった漫画も

常紋トンネルをテーマにした漫画があります。蛭田亜紗子作の「凛」です。主人公の大学生、沙矢が常紋トンネルに興味を持ち、その時代背景を調べることから始まります。

大正時代を生きた遊女と、騙されてタコ部屋労働者となった男子学生を通し「弱者が搾取される社会」という問題を炙り出します。その原因を探る中で、本当に悪いのは誰かという結論にたどりつく物語です。

「このタコ!」という罵声はタコ部屋労働者が由来?

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昔から使われている罵声に「このタコ!」というものがあります。これはタコ部屋労働者に対する蔑称が始まりで、現代まで残っているのでしょうか?

江戸時代の旗本の口喧嘩?

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「このタコ!」のタコの由来には諸説ありますが、有力なものは「江戸時代の旗本の口喧嘩」です。当時は士農工商の身分制度があり、旗本の身分である武士も細かく階級分けされていました。

武士の中での上下の線引きは、将軍に直接会える「御目見得」にありました。将軍に会えない御目見得以下を略して「イカ」と蔑んでいたそうです。

しかしイカと呼ばれた方も黙っていません。そこで「このタコ!」と言い返し口喧嘩をしていたそうです。江戸時代には一般的な罵声として広まっており、タコ部屋労働者が始まりではありません。

常紋トンネルは今も人々の役に立っている

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常紋トンネルは、心霊スポットという名前では軽いと思えるほど、暗く思い歴史を抱えています。苦労したトンネルが100年たった今も人々の役に立っていることで、犠牲者たちの魂も少しは救われるでしょう。

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