ファティマ第三の予言とは?嘘?真実の内容は?いろんな説を検証! 芸能人

ファティマ第三の予言とは?嘘?真実の内容は?いろんな説を検証!

カトリック最大の秘密と言われるファティマ第三の予言を知っていますか?この予言の内容を知った教皇はそのあまりに恐ろしい内容のために卒倒してしまったそうです。予言は第三次世界大戦や宇宙人と関係があると言われていますが、原文や真相を探っていくことにしましょう。

目次

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ファティマ第三の予言とは?

ファティマ第三の予言とは、今から約100年前にポルトガルの片田舎のファティマという町に住む3人の子供の前に、聖母マリアが出現してメッセージを託したという記録です。

この聖母マリアは数回現れ大群衆の前でも奇跡を出現させました。その際「人類の未来にかかわる3つのメッセージを残しています。

3つのメッセージの内、第1番目と第2番目は公開されましたが、ファティマ3番目の予言だけはいまだに公開されていません。これがファティマ第三の予言です。3番目の予言について様々な憶測がされています。

ファティマの予言とは?

1916年、ファティマに住んでいたルシア、フランシスコ、ジャシンタという3人の子供たちの前に突如天使が現れました。その天使は若者の姿をしており、祈りの言葉などを子供たちに教えました。

その後も天使の訪問は続き、1917年5月13日に聖母マリアが子供たちの前に姿を現します。聖母マリアは毎月同じ場所に逢いに来るように子供たちに言いました。

子供たちはその後も聖母マリアに逢い続けて様々なメッセージを受け取ったのです。

予言を受けた子供たち、ルシア、フランシスコ、ジャシンタ

この聖母マリアに出会ったという子供たちはどんな子供たちだったのでしょうか。予言を受けた子供たちはルシア、フランシスコ、ジャシンタという兄妹でした。

ルシアが長女で当時10歳、フランシスコがルシアの弟で当時8歳、ジャシンタが一番下の女の子で当時7歳でした。

ファティマの予言の内容は?

聖母からのメッセージは大きく分けると3つありました。ひとつ目のメッセージは「地獄は本当に存在している」ということです。子供たちは実際に地獄のビジョンを見せられ、その光景に戦慄したそうです。

2番目のメッセージは「大戦争の終焉と勃発について」です。その当時第一次世界大戦がはじまっていましたが、その戦争は間もなく終わることを予言しています。

しかし、人々が罪を悔い改めないならば、後に大きな戦争が起きてたくさんの人が地獄に落ちるだろうということを予言しました。その前兆としてヨーロッパに不気味な光が見えるだろうということも語っています。

3番目のメッセージの内容は、聖母マリアが1960年になったら公開するように、それまでは秘密にするようにとルシアに厳命しました。

その内容がファティマ第3の秘密です。メッセージの中で語られた中に予言が含まれていましたが、予言の内容は以下の通りです。

  • 第一次世界大戦の終焉(聖母は来年の終わりまでには平和が訪れると子供たちに語りましたが、実際に翌年の1918年11月11日に休戦協定が成立して集結しました。)
  • 第2次世界大戦の勃発とその終焉(ローマ教皇ピオ11世の時代に再び世界大戦がはじまり、たくさんの人が亡くなり地獄に落ちるというものです。それは第一の予言より恐ろしい内容だったそうです。)

実際に第2次世界大戦が勃発したのは1939年9月1日で、その当時のローマ教皇がピウス1世でした。

この予言の中には大戦争の前にヨーロッパに不気味な光が見えるだろうと聖母マリアは言っており、実際に1938年の1月下旬の戦争前にヨーロッパ中でオーロラが観測されたことが記録に残っています。

第2の予言の中には核兵器について語られたものもあり、実際に1945年8月に広島と長崎に原子爆弾が投下されています。

第三の予言では、左手に炎の剣を持った天使も現れる

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ファティマ第三の予言は後年やっと教皇庁から公文書が発表されますが、その予言の中では、左手に炎の件を持つ天使が現れています。

その炎は聖母マリアが天使に向かって差し伸べた右手から発する輝かしい光によってかき消されてしまいます。そこへ教皇や他の司教、司祭などの一団が山の頂に到着します。

その時一団の兵士たちが教皇に向かって一斉に矢を放ち、教皇はそこで殺されてしまいます。これが第三の予言の内容です。

ファティマ第三の秘密は時が来るまで公表しない約束に

聖母マリアは第三の予言は1960年になったら公開すること、それまでは絶対に秘密にすること、とルシアに厳命しました。

その内容は「ファティマ第三の秘密」と呼ばれてルシアから教皇庁に伝えられましたが、1960年を過ぎても教皇庁は予言を発表しませんでした。

時が経ち、教皇庁は2000年になってやっとファティマの第三の予言を発表したのです。

ファティマ第三の予言は1960年になっても公表されず!その理由は?

聖母マリアが1960年に予言を公表するように、と伝えたのにも関わらずその言いつけに背いてまでも教皇庁が予言を発表しなかったのはなぜでしょうか。

それには恐ろしい理由があります。聖母マリアが伝えた予言の内容はあまりにも驚愕する内容だったため、当時のローマ法王が恐怖のあまり失神してしまったそうです。

そのためとても一般の人には見せられない、ということで教皇庁が予言の中身を封印してしまったのです。

ファティマ第三の予言は2000年5月に公開!原文は?

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ファティマ第三の予言の原文は2000年5月に公開されていますが、原文は次のとおりです。

公文書:「ファティマ 第三の秘密 教皇庁発表によるファティマ『第三の秘密』に関する最終公文書」(教皇庁教理省)

すでに述べたあの二つの啓示のあと、わたしたちは、マリアの左側の少し高い所に、火の剣を左手に持った一人の天使を見ました。しかしその炎は、マリアが天使に向かって差し伸べておられた右手から発する輝かしい光に触れると消えるのでした。

天使は、右手で地を指しながら大声で叫びました。「悔い改め、悔い改め、悔い改め」。それからわたしたちには、計り知れない光―それは神です―の中に、「何か鏡の前を人が通り過ぎるときにその鏡に映って見えるような感じで」白い衣をまとった一人の司教が見えました。「それは教皇だという感じでした」。

そのほかに幾人もの司教と司祭、修道士と修道女が、険しい山を登っていました。その頂上には、樹皮のついたコルクの木のような粗末な丸太の大十字架が立っていました。教皇は、そこに到着なさる前に、半ば廃墟と化した大きな町を、苦痛と悲しみにあえぎながら震える足取りでお通りになり、通りすがりに出会う死者の魂の為に祈っておられました。

それから教皇は山の頂上に到着し、大十字架のもとにひざまづいてひれ伏されたとき、一団の兵士達によって殺されました。彼らは教皇に向かって何発もの銃弾を発射し、矢を放ちました。同様に、他の司教、司祭、修道士、修道女、そして様々な階級と職種の平信徒の人々も次々にそこで死んでいきました。十字架の二つの腕の下にいた二位の天使は、おのおの手にした水晶の水入れに殉教者たちの血を集め、神に向かって歩んでくる霊魂にそれを注ぐのでした。

トゥイにて 一九四四年一月三日

ー教皇庁教理省『ファティマ 第三の秘密』カトリック中央協議会、2001年

(引用:Wikipedia)

ファティマ第三の予言は第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の銃撃事件?

上の原文のように、やっと公開された第三の予言の内容は、当時第264代であったローマ教皇ヨハネ・パウロ2世に関する銃撃事件に関するものだったようです。

ファティマの予言は正しかったのか?

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しかし上の予言が発表されるや否や、ものすごい反論が起きました。1番目の予言と2番目の予言に比べるとスケールが小さすぎる、としてこれはファティマの正しい予言ではないのでは?と人々が噂したのです。

ファティマの予言を受けた子供たちのその後は?

ファティマの予言を受けた子供たちはその後どうなったのでしょうか?1917年の6月13日、指定された日にちに子供たちが聖母マリアに会いに行った時、長女のルシアは聖母に問いかけています。

ルシア「できましたら、私どもを天国にお連れ下さいとお願いしたいのですが。」

聖母「はい、ジャシンタとフランシスコはまもなく連れてまいりましょう。でも、あなたはね、もっと長くこの世にとどまらなければなりません。イエス様は、私の『汚れなきみ心』への信仰を全世界に打ち立てたいと願っておいでなのです。」

ルシア「では、私は、この世にひとりで残らなくてはいけないのですか?」聖母「いいえ、わが子よ、そんなことはありません。

(引用:Wikipedia)

上記の聖母の予言の通り、3人のうちのフランシスコとジャシンタは間もなく病死してしまいます。ジャシンタは当時はやったスペイン風邪と呼ばれたインフルエンザで亡くなっています。

残るルシアは長生きして2000年に教皇庁が発表したファティマ第三の予言について重要な証言をしています。ルシアによると、バチカンは嘘をついており、公表された予言はほんの一部だそうです。

しかしその後、ルシアと教皇庁は和解し、2005年にルシアは他界しました。結局真相は語られることはありませんでした。

ファティマ第三の予言の真実は?本当の内容は?考察

このようにファティマ第三の予言は公表されましたが、結局謎に包まれたままです。ここからはさらにファティマ第三の予言の真実について探っていきます。

ファティマ第三の予言は嘘?全部ではない?

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2000年に発表された第三の予言ですが、この予言は前の2つの予言と比べて規模が小さすぎるということ、教皇が卒倒した内容ではないことなどから比べて嘘の予言、又は一部であるという主張があります。

ファティマ第三の予言は盗まれていた?

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しかもローマ教皇庁に保管されていたはずの、この第三の予言を示す文書が何者かによって盗まれるという事件も発生しています。

奇怪なことに、1977年1月末、バチカン法王庁に厳重に保管されていた、このファティマ予言文書が何者かに盗まれるという事件が発生したのである!

(引用:GA site)

ファティマ第三の予言はそれ自体が偽物?聖書に書かれている?

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さらにファティマ第三の予言はそれ自体が偽物である、という説もあります。しかも聖書に書いてあるとされているのです。

それは聖書の「ヨハネへの啓二」の部分で、「3つの汚れた霊感の表現が、龍の口から、野獣の口から偽預言者の口から出るのを見た」という一節があります。

一部の識者はこの「偽預言者」こそが、1917年の聖母マリアであるものだと断じています。つまりファティマの予言は偽預言者の予言なので、その存在を認めることはできないというわけです。

ファティマ第三の予言の陰謀論?ルシアは置き換えられていた?

ファティマ第三の予言にはまだ謎があります。それ後年ルシアがシスターとなり、修道院で過ごしたのですが、このシスタールシアが何者かに暗殺されて偽物に置き換えられたという説です。

シスタールシアが置き換えられたとされる経緯は次の通りです。シスタールシアは滅多に人と会うことはありませんでしたが、1957年の12月26日にアウグスティン・フェンテスという神父に会いました。

シスタールシアはフェンテス神父にこう伝えたそうです。「1960年になる前に、世界中が祈りを捧げて悔い改めなければ全人類が不幸になります」

フェンテス神父はシスタールシアの話を演説の中で紹介しています。しかしおよそ一年後の1959年6月2日に、シスタールシアの教区であるコインブラ教区が手紙にてある発言をしました。

それはシスタールシアの話は嘘であるというのです。この発言の後フェンテス神父は職を解雇され、同時にシスタールシアも亡くなった、又は暗殺されたのではと言われています。

コインブラ教区は1959年6月2日の時点から偽造の手紙を公開していた可能性が高いと言われています。

ファティマに現れた聖母は宇宙人だったという説も?

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ファティマの予言には驚愕的な説も出ています。聖母マリアは宇宙人だという説です。聖母マリアは1917年の5月から10月にかけ7回出現していますが最後に現れた時には10万人の人々が集まっていました。

その大群衆の目の前で、光り輝く物体を出現させるという奇跡を起こします。この光輝く物体は白銀色をしていて、飛んでいたという証言からUFOだったのではとされています。

このことから聖母マリアも実は宇宙空間からやって来た宇宙人であったとも考えられます。したがってファティマの予言は宇宙人が語った人類有史の秘密に関することだと言われています。

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神が宇宙人であるという事実が語られたのならば、有史以来からのキリスト教の教えは根本から覆されてしまいます。ローマ教皇が情報を公開しない理由はここにあるのではないでしょうか。

ファティマ第三の予言は2035年に公表される?

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ファティマ第三の予言はすでに公開されましたが、この予言が本物だと信じている人は誰もいません。さらにバチカン宮殿で働いている人がネットの掲示板に衝撃的な書き込みをしています。

それは「2035年にはファティマ第三の予言の原文が公開される」というものです。

この書き込みは様々な反響を呼びましたが、書き込みをした本人自身も内容については知らないそうで、真実は2035年を待つしかなさそうです。

2chに未来人「2062」が書き込み?第三次世界大戦?

2chのオカルト掲示板に突如として現れた「2062氏」は2062年の未来から来たといっています。彼は「ファティマ第三の予言について伝えたいことがある」と書き込みを始めたのです。

その内容はアメリカとロシアが冷戦状態に入り、核戦争が起こるというものです。

当時世界情勢はアメリカとソ連の対立が深まっていました。再び冷戦が始まり、第三次世界大戦の可能性について2062氏は述べているのです。

ファティマの予言は真実の人類史?

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ファティマ第三の予言は貧しい村に現れた宇宙生命体が、村の子供たちにメッセージを伝えたのです。伝えたのは予言ではなく、隠された人類史のことだったのです。

真実の人類史とは次のようなことが書かれていると言われています。

  • 人間を創造したのは我々(宇宙生命体)である。
  • 人間を管理する目的で創造したのが、天使・アヌンナキである。
  • 聖母マリアはキリストの母。この2人の近親相姦で生まれた子供が、12使徒である。

この内容を読んだらローマ教皇は驚愕して卒倒してしまうのも無理はないでしょう。

ファティマ第四の予言も存在している?

ファティマの予言は全部で3つあるとされていますが、4番目があるとも言われています。あるイタリア人の作家が2006年に出版した著書の中で、「教皇庁がファティマ第4の予言を隠している」と発言しました。

このことが物議を巻き起こし、ローマ教皇庁に疑惑の目が向けられています。

予言の中に核戦争のことが出てきますが、核戦争とはどんな戦争なのでしょうか。下の記事に詳しく書かれていますのでこちらも合わせて読んでみて下さい。

ファティマ第三の予言は日本にも関係?

ファティマ第三の予言は全く日本と関係が無いように思われますが、実はこの予言は日本とも関係があります。

第265代ローマ教皇ベネディクト16世から日本の修道会に届いた手紙

第266代ローマ教皇ベネディクト16世から日本の函館セラピスト女子修道会宛に一通の手紙が届きました。以下の項で、その手紙の一部をご紹介します。

世界はサタンに支配される?

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「 やがて、世界はサタンによって支配されるでしょう。それは、人々がそれまで、神の御心を足蹴にするような行動を重ねてきた結果、自ら招いたことなのです。サタンはまず、教会と学会を支配します。そのため一瞬のうちに、人類を滅ぼしてしまうような武器が開発されますが、教会はそれを止める力も意志も失っています。この武器を使った戦いが世界のあちこちで火を噴くでしょう。火と煙が地球上を覆い、海の水まで、沸々と煮え返ります。この異常な現象によって、地上にあるもの、水中にあるもの、空にあるものまで破壊されてしまうでしょう。人類は9分の7( の命が )が絶えてしまうでしょう。だが、( 亡くなった )者はまだ幸いです。生き残った者は、絶命できなかったことを激しく悔み( 亡くなった )者を、うらやむほどの苦痛と苦悩に、さらされるのですから。誰がのこされるのか。あるいは残される者はないのか。…今、私に見えるのは地球上のいたる所で勝利の歌を歌うサタンと( 偽りの )神の姿です。」

(引用:予知情報:ファティマ第3の秘密 )

ファティマの予言の通り、世界はサタンによって支配されるとされていますが、この手紙がいつ出されたのか、また出典元がローマ教皇庁のものではないので信ぴょう性については議論がなされています。

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