ジャグアタトゥーとは?ヘナタトゥーとの違いは?セルフのやり方は? 美容

ジャグアタトゥーとは?ヘナタトゥーとの違いは?セルフのやり方は?

「ジャグアタトゥー」をご存知ですか?“消えるタトゥー”として女性を中心に話題になっています。消えるので色々なデザインを楽しむことができ、サロンだけでなくセルフでタトゥーを入れることも出来るんです!そんなジャグアタトゥーにの発色ややり方についてご紹介します。

目次

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ジャグアタトゥーとは?

まだまだ知名度が低いジャグアタトゥーですが、一生体に残るタトゥーとは違い気軽に楽しめるので、少しずつ広まってきています。ジャグアタトゥーとはどんなタトゥーなのでしょうか。

ジャグアタトゥーは消えるタトゥー?

ジャグアタトゥーは、植物由来のインクを使って肌を染めます。針で傷つけた皮膚に色を入れていくタトゥーに対して、ジャグアタトゥーは肌の表面に近い部分を染めて着色するだけです。

その為、徐々に色が落ちていき数週間で消えてしまうのです。

ジャグアタトゥーの仕組みは?

ジャグアタトゥーは、肌の表面に近い「表皮の角質」をインクで染めていきます。

この「表皮」は、新陳代謝で入れ替わります。新陳代謝によって新しい皮膚が作られると、古い肌は押し上げられ角質とともに剥がれ落ちます。

この肌の仕組みにより、染められた「表皮」は徐々に減っていき着色部分が薄くなっていくのです。

ジャグアタトゥーはすぐには消えない?

kaboompics / Pixabay

ジャグアタトゥーは消えるタトゥーと言われていますが、色を入れてから2週間程度はどんなに強く洗っても消すことはできません。

肌の表面ではなく角質部分に色を入れるため、新陳代謝によって消えるのを待つしかないのです。

自分では消え方を調整することができないので、ジャグアタトゥーを入れる時には2~3週間先のスケジュール確認が必要でしょう。

ジャグアタトゥーの発色のピークと消えるまでの期間は?

表皮に着色させるジャグアタトゥーは、時間をかけてインクを肌に浸透させることによりきれいに発色します。つまり、施術後すぐには色が入らないのです。

ジャグアインクで描いてから数時間乾かします。その後洗い流しますが、この時点ではほとんど発色しません。24時間ほど経つと色が出始め、2~4日後が一番きれいに発色します。

施術から2~3週間後(個人差があります)から、新陳代謝によって肌の再生が始まり徐々に薄くなっていきます。新陳代謝は28日周期と言われているので、1ヶ月以内には自然に消えます。

ジャグアタトゥーの歴史は?

伝統文化の1つとして2000年以上前から、お祝い事やお祭りなどでジャグアタトゥーは使われてきました。

原住民の人達が入れるジャグアタトゥーはべた塗りで、日本で主流となっているデザイン性のあるものではありません。

ジャグアタトゥーの実際の画像は?

ジャグアタトゥーは可愛らしいデザインから、よりタトゥーらしいクールなデザインまで様々な雰囲気で描くことができます。

可愛いデザイン

女性ならではの、とってもキュートなデザインです。

男性にも似合うデザイン

男性もクールで本物のタトゥーのようなデザインで楽しめます。

アジアンテイストのデザイン

繊細なラインのデザインも描くことができます。

さりげないデザイン

ワンポイントでもしっかりと主張しています。大きく描かなくてもおしゃれですね。

ジャグアタトゥーとヘナタトゥーの違いは?

同じ消えるタトゥーでも、比較的ジャグアタトゥーより認知度が高いのが『ヘナタトゥー』ですが、ジャグアタトゥーとはどの様な違いがあるのでしょうか。

ジャグアタトゥーと同じように消えるヘナタトゥー

ヘナタトゥーも肌が染まって自然に消えるまでのメカニズムは同じです。

その為ジャグアタトゥー同様、ヘナタトゥーも2~3週間で自然に消えてなくなります。

ジャグアタトゥーとヘナタトゥーではインクの原料が違う?

2つのタトゥーの大きな違いは仕上がりの色です。ジャグアタトゥーは紺色に、ヘナタトゥーはオレンジ色から茶褐色に発色します。

また、発色するまでの時間も違います。ジャグアタトゥーが24時間後に発色するのに対し、ヘナタトゥーは2~3時間と短時間で発色します。

この違いは、使用するインクの原料が違うことから来ています。

それぞれの原料は?

ヘナタトゥーは「ヘナ」という植物が原料となっています。インドやパキスタンで生息しています。

ヘナの葉っぱを粉状にして、水分を足すとペーストができます。このペースト状のインクでタトゥーを描きます。

ジャグアタトゥー:ゲニパアメリカーナという果実のエキスが原料です。熱帯雨林に生息しています。果汁を絞って出たエキスを使用します。

ヘナの原料は自生で育つので、その分価格が安いです。一方、ジャグアは原料の育つ地域が限られており育てるのが難しいため、価格が上がります。

ジャグアタトゥーを入れるメリットやデメリットは?痛い?

消えるタトゥーとして気軽に入れることができるジャグアタトゥーですが、不安要素はゼロではありません。

ジャグアタトゥーを入れるメリット・デメリットを挙げていきましょう。

ジャグアタトゥーのメリットは?

ジャグアタトゥーの色合いは本物のタトゥーとよく似ています。色のグラデーションや濃淡を出せるので「タトゥーらしい」デザインが楽しめる“消えるタトゥー”です。

さらに、原料となるゲニパアメリカーナの成分は美容効果が高く、一部の化粧品メーカーでも製品開発を行うほどなのです。

ビタミン・ミネラルが豊富なのに加えて、癒し効果や保湿効果も期待されるアロマ精油が入っている優れものです。

ジャグアタトゥーのデメリットは?

ジャグアタトゥーは、肌を染めてから発色するまでかなり時間が必要です。インクで描いてから完全に乾くまで、6時間程かかります。これはかなり我慢が必要ですね。

平均価格も高めで、カードサイズ1ヶ所で約2000円~3000円。

原料となる「ゲニパアメリカーナ」は育つ地域が限られており、自生ではなく人が育てる必要がある為、手間も時間がかかるのが高価格の理由です。

ジャグアタトゥーでアレルギーを起こす人も?

ジャグアタトゥーのインク原料「ゲニパアメリカーナ」は、アレルギー反応が出やすいとされています。特に、イチゴやナッツ類など植物の種子にアレルギーがある方は注意が必要です。

アレルギーが無い方もインクに含まれる酸・変性アルコール等の成分で、炎症・腫れ・痒みを引き起こす場合もあります。敏感肌の方なども要注意です。

心配な方は事前に医師に相談したり、施術前に肌に合うか試してみると良いでしょう。

ジャグアタトゥーは痛い?

ジャグアタトゥーは痛い、という意見もあります。本物のタトゥーではないので痛いはずはないのですが、どんな痛みなのでしょうか。

ここで言う「痛み」とは「痛がゆい」の事のようです。前述したように、敏感肌の方などジャグアタトゥーのインクに肌が反応することがあります。

ピリピリと痛い感覚が出るようなので、そのような反応が出た場合はすぐに石鹸で洗い流しましょう。

ジャグアタトゥーのデザインは?染まりにくい部位もある?

ジャグアタトゥーを入れる際に迷う点はいくつかあるのではないでしょうか。

デザインはもちろんのこと、入れる場所も考えますよね。身体のどの場所に入れるかによってもデザインは変わってきます。

また、染まりやすい部位と染まりにくい部位があるようです。このことを頭に入れておくと、デザインや入れる場所を決めやすいのではないでしょうか。

ジャグアタトゥーにはどんなデザインがある?

ジャグアタトゥーの紺色は、本物のタトゥーのようなデザインからキュートなデザインまで様々なテイストが選べます。また、小さめのものから大胆に広く描くものまで、どんなサイズでも似合います。

まずは定番の翼!

おしゃれな女性に定番の翼をデザインしたジャグアタトゥーです。翼の種類によっても雰囲気が変わります。

デザインに迷ったらバラ!

小さいバラやダイナミックなバラ、入れる部位によって様々な表情になります。意外に男性にも似合います。

願いや思いを込めた英語のデザイン!

文字は自分の気持ちを表現できるので、男女問わず人気です。フォントによっても雰囲気が変わります。

他にもおしゃれなデザインはたくさんある!

オリエンタルな花を描くのもジャグアタトゥーでは定番です。

どちらも人気の、ハートとトカゲの組み合わせです。

お好みのデザインはありましたか?本物のタトゥーとは違って何度も違うデザインを楽しめるのが良いですね!

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