ヘナタトゥーとは?成分や安全性は?デザインの意味?やり方も紹介! 美容

ヘナタトゥーとは?成分や安全性は?デザインの意味?やり方も紹介!

ヘナタトゥーは100%天然成分から抽出したものにより肌を染めて様々なデザインを描いていくものでその安全性は高いとされています。また、伝統的であると共にお洒落としても楽しまれています。ここでは、詳しい施術のやり方や値段など様々なことを調べていきます。

目次

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ヘナタトゥーとは?消えるタトゥー?

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みなさんはヘナタトゥーのことをご存知でしょうか。ヘナタトゥーというと、消えるタトゥーとして認識している方が多くいるかと思います。

しかし、タトゥーと名のつくものですから、その施術に痛みが伴うのかなど、知らないことはたくさんあります。

「本当のタトゥーを入れるのはちょっと怖いし勇気がないけれど、ヘナタトゥーは気になっている」という人も、この機会に是非ヘナタトゥーのことをよく知っていただきたいと思っています。

ヘナタトゥーは消えるタトゥー?

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ヘナタトゥーは、消えるタトゥーなのです。本当のタトゥーのように、一度入れると一生消えないということはありません。

基本的には2週間で消えるのがヘナタトゥーの魅力であります。そのため、夏休み期間を利用して入れたり、期間限定のお洒落を楽しむために入れる人が多いかもしれません。

ヘナタトゥーはなぜ消えるの?

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ヘナタトゥーは皮膚の一番上の層に当たる表皮を染色するというやり方となっているのです。この表皮は一般的に28日でターンオーバーという生まれ変わりをするため、ヘナタトゥーは消える仕組みとなっているのです。

そしてヘナタトゥーは表皮の中の、更に一番上の層の角質のみを染めます。この角質はわずか14日間のみでターンオーバーするので、個人差はありますが、約2週間~4週間ほどで必ず消えるのがヘナタトゥーなのです。

新陳代謝の悪さや、ヘナタトゥーを施した身体の部位によっても消えるまでに個人差はあるかと思いますが、必ず消えるタトゥーというものがヘナタトゥーなのです。

ヘナタトゥーの歴史や本場は?

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ヘナタトゥーの本場はインドであり、結婚式で花嫁の手や足を飾るための装飾として主に使用されていました。結婚式前の儀式の一環としてヘナタトゥーの施術がされており、花嫁の手や足に家族や友人が施すのです。

そのヘナタトゥーの色が落ちずに長持ちすればするほど、夫婦間の愛も持続して家の繁栄にも繋がるとされてきました。

また、健康祈願や魔除け、化粧なとの装飾をする目的などでも使用されていきました。人類がヘナを使い始めてからおおよそ5000年の月日が経過していると言われています。

ヘナタトゥーをするおすすめの部位は?

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ヘナタトゥーは角質を染めるという性質上、角質が多く存在する部位に施すと色濃く染まることとなります。手や足、腕は染まりやすく、胸や首、耳の裏などは染まりにくいということになります。

また、手は水に触れる機会が多いため、ターンオーバーも早く、その分ヘナタトゥーが消えるのも早くなる傾向にあります。

更に、体温が低い人よりも体温が高い人のほうが染まりやすいため、ヘナタトゥーの施術後に熱めのお風呂に入ることでヘナタトゥーの色が濃くでるということです。

ヘナタトゥーの安全性は?

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ヘナタトゥーが消えるタトゥーで、肌を染色しているだけだということがわかりました。しかし、その安全性はどのようなものなのでしょうか。

消えるからといって人体に影響があるのであれば、避けたいと思うのは当たり前です。そんなヘナタトゥーの安全性に関して調べてみました。

ヘナタトゥーは痛い?

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一般的にタトゥーは皮膚を針で傷つけて、その傷に色素を入れて着色することで絵や柄を描いていくという手法となっています。

しかしヘナタトゥーは角質を一時的に染色するものとなっていますので、施術に痛みは全く伴いません。ヘナタトゥーとは要はボディアートのことなのです。

ヘナタトゥーの成分は?

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ヘナタトゥーに使用される色素は、植物であるヘナから抽出した天然成分からなっているのです。ヘナから抽出したローソン、ヘンノタンニン酸という成分が肌を染める働きをしているということなのです。

ヘナタトゥーの安全性は?

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皮膚を傷つけて色素を入れていくタトゥーは感染症などの恐れがあると言われていますが、ヘナという植物から抽出される天然成分を使用しているため、ヘナタトゥーの安全性は非常に高いといわれています。

ヘナタトゥーのブラックヘナは危険?

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基本的にヘナタトゥーは天然成分を使用されており、安全性は非常に高いのですが、化学物質が添加されたブラックヘナというものが出回ってしまっているのです。

なんとこのブラックヘナは、皮膚がんを起こす作用を持つ成分を含んでいるために、ブラックヘナの施術後に皮膚炎を起こしてしまったという例もあります。

ヘナタトゥーを入れて後悔した人の体験談!

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個人差はあるものの2週間ほどで消えるために手軽に試せるヘナタトゥーですが、海外旅行のノリで、日本円にして約100円と非常に低価格でヘナタトゥーの施術をしたとある女性は後悔しているとのことでした。

低価格で手軽に試せたため出来上がりは満足のいくものでしたが、翌日帰国するとヘナタトゥーの色が思いの外濃く、茶色になってしまいました。そのヘナタトゥーは石鹸やクレンジングで洗っても落ちなかったのです。

ヘナタトゥーが消えるまでの約2週間、周囲の人からマジックで落書きをされたと思われていたそうです。身体に異変はなかったようですが、より高い技術の施術者に任せたほうがいいかもしれません。

ヘナタトゥーを入れるときに気を付けることは?

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ヘナタトゥーのお手軽さと、安全性についてはよくわかりました。続いてはヘナタトゥーの施術の際に気を付けるべき点があるのかとうか、確認してみましょう。

アレルギーに気を付ける

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ヘナタトゥーはヘナという天然成分から染色を行うために、安全性は高いということでしたが、それでもアレルギーには気を付けなくてはいけません。

ヘナから抽出されるローソンやヘンノタンニン酸のアレルギーを持っている人は施術しないほうが良いですし、施術中に皮膚に異変を感じたらその場で止めて皮膚科へ診せに行ったほうが良いです。

肌が弱い場合は炎症を起こすことも

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アレルギーだけではなく肌が弱い人は、ヘナタトゥーによって炎症を起こしてしまう可能性も十分に考えられます。

こちらの場合も施術中に肌に違和感があったり、かぶれてしまったら、ヘナタトゥーをすぐに洗い流して皮膚科へ診せに行くほうが良いと思われます。

肌が弱くて不安だけでヘナタトゥーを試したいという方は、パッチテストなどをして皮膚に異常がないか確認をすることをお勧めします。

天然成分のものを使用する

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より安全にヘナタトゥーを楽しむために、天然成分だけが使用されているヘナタトゥーで施術をすることが非常に大切なこととなってきます。本来ヘナタトゥーはオレンジや茶色意外の色にはなりません。

他の色をヘナタトゥーがあっても施術をしないほうが良いかもしれません。また、通常のヘナタトゥーは2週間前後で消えてしまいます。1か月持ちますというような触れ込みのヘナタトゥーも避けたほうが賢明です。

皮膚疾患がある場合は医師に相談

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皮膚疾患があるけれど、ヘナタトゥーをしてみたいという場合は、まずは皮膚科で相談をしてみましょう。自分の身体に関わることですので、面倒でも一度医療の知識を持った専門家へ行くほうが良いでしょう。

ヘナタトゥーを実際にするには?値段はどのくらい?

ヘナタトゥーの知識が増えてきたところで、実際にヘナタトゥーの施術をしてもらうにはどうすれば良いのか、またヘナタトゥーの値段はどのくらいなのかを確認していきましょう。

ヘナタトゥーの施術は?

施術者の技術にもよりますが、ヘナタトゥーを30分程かけて描いていきます。そして最低3時間、長くて8時間放置をする必要があります。天然成分を使用しているために沈着するのに時間がかかるのです。

ヘナタトゥーの成分を洗い流してから24~48時間で最も濃い色に発色します。その後、時間が経つにつれて色が落ち着いていき、個人差はあるものの、最終的には2週間~1か月で完全に消えると言われています。

ヘナタトゥーの値段は?

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ヘナタトゥーの値段はショップやサロンによっても異なりますが、とあるサロンでは、縦横合計10cmまでで980円、15cmまでで1980円など、大きさに比例して価格も高くなるようです。

また、細かいデザインやヘナタトゥーで塗りつぶすときなども価格が変動するようです。

ヘナタトゥーの人気のお店は?各地のお店を紹介!

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インドが本場と言われているヘナタトゥーですが、日本でも全国各地にヘナタトゥーのサロンが存在しています。6都市のみですが、各地の人気店を調べてみました。

東京「ヘナサロン ラーハ」

「ヘナサロン ラーハ」は東京都品川区にあるヘナタトゥーとジャグアタトゥーのサロンです。

非常に繊細なデザインで、ヘナタトゥーを始め、ボディペイント用の白いインクを使用したウエディングヘナやホワイトヘナといわれている施術も行っているそうです。

ワンポイントなど小さいデザインのものでも5000円を最低価格としていて、その他手足など15cmサイズは5000円~、20cmサイズは6000円~というように価格も上がります。

大阪「AZU BODY ART」

「AZU BODY ART」は大阪府大阪市にあるフェイクタトゥーサロンです。

ヘナタトゥー、ジャグアタトゥーの施術を行っており、本物のタトゥーと見間違えるようなデザインが特徴的となっています。こちらは小さなワンポイントのデザインでも2000円からとなっています。

縦横の合計が10cmで2000円、15cmで3000円、20cmで4000円と大きさに比例して値段も上がる仕組みとなっています。また、ヘナタトゥーのみではなく、ボディアートも施術しているとのことです。

名古屋「JAGUABASE」

「JAGUABASE」は愛知県名古屋市にあるヘナタトゥーとジャグアタトゥーのサロンです。

私生活に馴染むような非常に細い線で可愛らしいデザインが多く描かれています。

4cm角以内は2000円、5~7.5cm角以内は3000円、8~10cm角以内は4000円とこちらも大きさに比例して料金が上がります。

福岡「SUN&FLOWER」

福岡県福岡市にあるジャグアタトゥーのサロンです。

こちらも本物と見間違えてしまうような繊細で華奢なデザインが多く見受けられます。

1cm×1cmで800円、500円玉サイズで2280円、5cm×10cmで4280円など、こちらも大きさに比例して料金が上がります。1cm×1cmなど小さなものが安く試せるというのはとても手軽です。

札幌「ボディーアートサロンRITA」

北海道札幌市にあるヘナタトゥーとジャグアタトゥーのサロンです。

可愛らしく繊細なデザインから、リアルな骸骨のデザインなど、非常に幅広いデザインを施してくれるようです。

デザインにもより異なるようですが、料金は5cm×5cmは1000円から、5cm×15cmは2000円から、10cm×20cmは4000円からと大きさに比例して金額が高くなります。

沖縄「Aya Henna style」

沖縄県中頭郡にあるヘナタトゥーとジャグアタトゥーのサロンです。

手首1000円、手足の甲・足首1500円、足の甲から足首2000円など、施術する身体の部位によって変わるようです。

ヘナタトゥーを自分でやるには?キットが売っている?

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ヘナタトゥーの色々な人気サロンを紹介しましたが、ヘナタトゥーはセルフでもできるのでしょうか。

セルフでも施術できるとすれば、どこでどのようにヘナタトゥーのための道具を揃えることができるのでしょうか。こちらで調べてみましょう。

ヘナタトゥーはセルフでもできる?

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実はヘナタトゥーはサロンでのみ施術ができるものではなく、ヘナタトゥーキットというものが販売されていて、セルフでも施すことができるようなのです。

中には初心者用にキットの販売もされており、ヘナタトゥーのための道具が全て揃っているものもあるため、非常に手軽に試すことができます。

ヘナタトゥーを自分でやる時はどこで買う?

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ヘナタトゥーのキットであすが、実は様々なインターネット通販で購入することができます。必要なものが全て揃っている初心者用のキットでさえも、安いもので2000円台から販売しているようです。

ヘナタトゥーの天然の成分が既にチューブに入っていて、ヘナタトゥーのパウダーをペーストにする手間などが省略された商品は1000円以下で販売されていたりなど、お試し感覚で購入しやすい価格帯となっています。

サロンが近くにないけど、ヘナタトゥーをしてみたいという方にとってピッタリの商品かもしれません。

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