野崎コンビーフとは?検索してはいけない?怖い?【都市伝説】 おもしろ

野崎コンビーフとは?検索してはいけない?怖い?【都市伝説】

検索してはいけない言葉として有名な「野崎コンビーフ」この言葉はなぜ検索してはいけないのか?表示される怖い絵の正体とは?作者の本当の名前や野崎コンビーフの由来について。野崎コンビーフの現在についてなど、詳しくまとめていきます。

目次

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野崎コンビーフとは?意味は?

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「野崎コンビーフ」とは検索してはいけない言葉としてネット上で不気味がられているワードです。一種の都市伝説といっても良いかもしれません。

野崎コンビーフという名前の由来は不明で、川商フーズが販売している缶詰商品「ノザキのコンビーフ」とは一切何の関係もありません。

野崎コンビーフとは?検索してはいけない言葉?なぜ?

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「野崎コンビーフ」というワードは「検索してはいけない言葉」だとされています。この言葉でネット検索をかけると不気味で恐ろしい絵が多数ヒットするためです。

野崎コンビーフの検索でヒットする絵は、恐怖感や絶望感などを想起させる不気味な絵です。それを見ていると精神的に参ってしまいそうな絵であるため検索してはいけないと言われているのです。

野崎コンビーフは絵師のこと?絵が怖い?

Free-Photos / Pixabay

「野崎コンビーフ」というワードはこの怖い絵を書いた絵師を指す言葉だとも言われています。また、この絵師が描いた一連のイラスト作品全体を指す名前だとも言われています。

しかし、これは本人が名乗ったペンネームなどではなく、この絵の絵師が公開していたサイトのイラストを見た誰かが「野崎コンビーフ」という名前をつけてネットに広めたのが元だとされています。

野崎コンビーフの名前の由来は?元ネタはノザキのコンビーフ?

「野崎コンビーフ」という言葉を聞いて、多くの人が真っ先に思い出すのは、缶詰にほぐした牛肉が詰められた商品「ノザキのコンビーフ」ではないかと思います。

この名前も、ノザキのコンビーフから想起されて付けられた可能性が高そうです。しかし、検索してはいけない言葉の「野崎コンビーフ」とこの川商フーズの製品「ノザキのコンビーフ」との関連性は一切ありません。

さらに、この検索してはいけない言葉となっている「野崎コンビーフ」の最初の名付け主が不明なので、その由来についても明らかになっていません。

野崎コンビーフの実際の絵は?ホラー?グロ?画像は?

「野崎コンビーフ」というワードでネット検索すると、ある絵師が描いたとされる不気味で怖い絵が多数ヒットします。一定の技術を用いて非常に精細に書かれており、絵自体には上手いという印象を受けます。

ただ、恐ろしい怪物をモチーフにした作品が多く、作者の心の中に深い闇を感じさせます。グロ系というよりはホラー系でオカルティックで不気味な世界観が好きな方なのかと感じます。

「野崎コンビーフ」のワードで有名になってしまったこの絵師の方は、こうしたホラーテイストな作品だけでなく、明るく清々しいと感じる絵も多数描かれています。こうした両極端性にも不思議な印象を受けます。

野崎コンビーフの現在は?

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「野崎コンビーフ」の名前で有名になったこの絵師の現在についても見ていきます。この方は現在もイラストを描いているのでしょうか?

野崎コンビーフはpixivで活動していた

Detmold / Pixabay

「野崎コンビーフ」の名称で有名になったこの絵師の方は過去にはイラストコミュニケーションサイト「pixiv」にてアカウントを持たれており、多数イラストを投稿されていて人気も高い絵師でした。

野崎コンビーフは現在pixivを退会

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現在この「野崎コンビーフ」の名称で呼ばれる絵師の方は一時pixivを退会されています。その後も絵師としての活動は継続されています。

現在は「いちこみるぐ」として活動中?

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その後、一時「いちこみるぐ」の名称にて活動されていましたが、こちらも既に削除されており、現在は「ふわふわのおもち」というアカウントにてpixivにアカウントを作られています。

さらにハイクオリティな作品を多数投稿されており、いわゆる「野崎コンビーフ」テイストな作品についてはPIXIV FANBOXにて有料で公開されています。

野崎コンビーフの作者の正体は?

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この「野崎コンビーフ」の作者の正体は実は梶谷令さんという方です。多摩美術大学大学院の美術研究科博士課程を修了されており、博士号も取得され、個展なども開かれているかなりすごい方です。

本人はアーティストではありませんと名乗っていますが、周りから見ればアーティストでしかありません。また、自身の性同一性障害を告白されており「LGBT」に関わる活動もされています。

野崎コンビーフの現在の活動は?

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この野崎コンビーフこと梶谷令さんの現在の活動は2019年に多摩美術大学の大学院、美術研究科の博士課程を修了され博士号を取得されています。

現在も作品を多数制作されており、pixivなどの他、公式ウェブサイトなどでも作品を公開されています。著名な芸術賞、美術賞などに継続的に作品の応募をされており、多数入選され受賞などもされています。

野崎コンビーフの絵は怖いだけじゃない?綺麗な絵も描いている!

12019 / Pixabay

野崎コンビーフの絵としてはホラー系の怖い絵のイメージが強いですが、実は綺麗な光が表現された作品や柔らかなタッチの作品も多数発表されています。

ただ、そのどれもが、どことなく闇を感じさせる要素があります。楽しい夢が不意に悪夢に変わってしまう様な、そんな不安定な印象を受けます。

野崎コンビーフの「感情世界」でのコメントは?

Free-Photos / Pixabay

野崎コンビーフの名称で有名になった絵師である梶谷令さんが過去に運営していたと思われるサイト「感情世界」の掲示板では本人のコメントがいくつか残されています。

コメントには、ニコニコ動画にアップされた動画に自身の絵が無断で使われている事に対し、動画を削除することを要請されている内容などもあります。

また、現在でもネットで自身の絵が無断で拡散されている事に対しては嫌な思いをされている様です。

現在、野崎コンビーフのサイトはある?

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野崎コンビーフは現在、「梶谷令」の名前でWebサイトを立ち上げられています。現在までの活動や過去に野崎コンビーフの名前で活動されていた事なども公開されています。

このウェブサイトを見る限り本人が野崎コンビーフとして活動されていたことを明言されている様なので、現在ネット上で定説となっている「野崎コンビーフは誰かが勝手につけた説」は間違いなのかも知れません。

また、このウェブサイトのURLには「nozaki-beef」の文字が含まれており、本人も別段「野崎コンビーフ」の名称で呼ばれることを嫌だと思っていないのかも知れません。

サイトで野崎コンビーフのイラストが見れる!

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この梶谷令さんのウェブサイトでは、いわゆる野崎コンビーフ時代のイラストも多数公開されています。

怖いながらも惹きつけられる作品ばかりですが無断転載は禁止されているので、ここへの掲載は控えます。興味がある方は是非梶谷令さんのウェブサイトでご覧ください。

野崎コンビーフにはデマ情報が多い?

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検索してはいけない言葉とされ有名になった「野崎コンビーフ」調べてみると、梶谷令さんという絵師の方がその正体でした。

「野崎コンビーフ」という言葉はネットで噂が噂を呼び、尾ひれがついて都市伝説化してしまっており、現在でも「野崎コンビーフ」には多くの間違った情報が流布されています。

野崎コンビーフの画像が酒鬼薔薇聖斗の絵だという誤った情報が?

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野崎コンビーフの絵が神戸連続児童殺傷事件を起こした少年Aこと「酒鬼薔薇聖斗」の描いた絵であるとの噂も間違ったデマ情報の一つです。

現在も酒鬼薔薇聖斗について取り扱ったサイトでは、野崎コンビーフの絵が酒鬼薔薇聖斗の描いた絵として紹介されている事が多いですが、これは完全なデマ情報です。

「あたしはもうお嫁にいけません」は立島夕子の作品?

また、こちらも検索してはいけない言葉として有名な「あたしはもうお嫁にいけません」という有名なイラストですが、これが野崎コンビーフの作品だと言われています。

この「あたしはもうお嫁にいけません」は立島夕子さんというアーティストが過去に描いた絵で、この方が過去に経験したストーカー被害や強姦未遂のトラウマが表現された絵で野崎コンビーフ作品ではありません。

野崎コンビーフの本物の画像集は?

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野崎コンビーフの本物の画像は、先述した梶谷令さんのウェブサイトにて復刻され公開されています。そちらに掲載されているものが本物の野崎コンビーフ作品なので間違えない様にしましょう。

野崎コンビーフ+カールマイヤーの動画がやばい?

「カールマイヤー」は人間の精神を崩壊させる事を目的とした楽曲を多数発表した異色の音楽グループです。このカールマイヤーの楽曲に、野崎コンビーフ作品を合わせた動画怖すぎるとして話題です。

この動画は現在は削除されていますが、カールマイヤーの曲は現在でもネット上で聴くことができます。人をひたすら不安にさせる音楽であり、野崎コンビーフ作品とのコラボは確かに最強かも知れません。

野崎コンビーフの作者の経歴は?

続いては、野崎コンビーフの作者こと梶谷令さんの経歴について、わかる範囲で簡単に触れておきたいと思います。

2007年頃にはサイト「感情世界」を運営

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野崎コンビーフの作者が過去に運営していたとみられる「感情世界」が2007年頃には更新されていた形跡が残されています。この頃にはすでに野崎コンビーフで有名になる作品群を発表されています。

遅くとも2009年頃には「野崎コンビーフ」の名前で有名になっていた模様

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ネットを潜っていくと、2009年頃には不気味な絵として「野崎コンビーフ」の名前がかなり広がっていた様子です。

2012年非営利プロジェクト「世界画廊」運営開始

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公式サイトによると2012年頃に「世界画廊」という非営利プロジェクトの運営を開始しています。オンラインギャラリーの運営や若手アーティストの応援などを目的としている様です。

2014年から現在まで多数のグループ展に参加

StockSnap / Pixabay

野崎コンビーフこと梶谷令さんは、作家として2014年から本格的に始動した様です。かなり多数のグループ展に参加しています。

2017年には初となる個展も開催

2017年には自身初となる個展「梶谷令 個展」も開催しています。これは奨学金によるものの様です。

2019年まで多摩美術大学の大学院

2016年に多摩美術大学の大学院、美術研究科で修士課程修了。2019年には多摩美術大学大学院、美術研究科博士課程を修了しています。

現在は「LGBTQ」に関わる活動中?

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野崎コンビーフこと梶谷令さんは、公式サイトにて自身の性同一性障害を告白されています。それに関連して「LGBTQ」に関する活動にも取り組まれている様です。

怖い絵に人々が惹きつけられる理由は?

野崎コンビーフは怖い絵としてネット上で爆発的に有名になりました。野崎コンビーフの絵は「検索してはいけない」とされながらも、興味を惹かれてつい見入ってしまう絵でした。

人間は何故か怖い絵に惹きつけられてしまう面があります。超有名画家であるダリやムンク、フランシス・ベーコンも恐ろしい作品をたくさん残しており、こうした絵画はずっと見ていたくなるほど魅力的です。

また、最近では文学者中野京子さんの著作「怖い絵」シリーズの大ヒットや怖い絵を集めた美術展なども全国で開催されています。怖い絵というのは人間の興味を強く惹きつけるものなのでしょう。

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