「死霊の盆踊り」(史上最低のZ級映画)とは?最低と言われる理由は? おもしろ

「死霊の盆踊り」(史上最低のZ級映画)とは?最低と言われる理由は?

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アタック・オブ・ザ・キラートマト

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不朽の駄作と呼ばれるアタック・オブ・ザ・キラートマトは1978年に公開された突然変異した凶暴なトマトが人々を襲い始めた、と言うストーリーの映画です。

低予算故に経費節約に苦心していたようで、スタッフの親戚まで駆り出されて撮影を敢行。襲われてるシーンはどう見てもトマトをぶつけられてる様にしか見えないなど多数のツッコミ所を持っています。

一部ではカルト的な人気を誇り、3本もの続編も作成されました。2作目にあたるリターン・オブ・ザ・キラートマトには無名時代のジョージ・クルーニーが出演しています。

カブキマン

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1990年に公開されたカブキマンは、冴えない刑事ハリーが歌舞伎を観劇中に銃撃事件に巻き込まれます。そこで、瀕死の歌舞伎役者にキスされた事で歌舞伎の力に目覚め、カブキマンとなると言うストーリーです。

制作のトロマ・エンターテインメントは悪魔の毒毒モンスターなどで知られ、エログロナンセンスを多分に含んでいるのが特徴です。カブキマンの場合、それに間違った日本観が加わっています。

とは言え、他のトロマ・エンターテイメンとの作品と比較するとカブキマンはエログロ要素は少なめになっています。

日本映画史上に毅然と輝く駄作映画「デビルマン」

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人気漫画を原作に迎えた映画は多数ありますが、失敗と判断される事も少なくありません。そんな映画達の中でも特に酷評されるのがデビルマンです。

以後漫画の実写映画化が発表されキャストや原作の世界観などから失敗だろうと囁かれる一方「デビルマン以下はないだろ」と言われるなど、デビルマン基準なる言葉さえ生まれた同映画について紹介します。

そもそもデビルマンとは

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デビルマンはアニメや永井豪先生による漫画版、及びこれらを原作としたアニメや漫画があり、続編として「バイオレンスジャック」が存在します。

アニメ版と永井豪先生による漫画版はタイトルこそ同一なれど、アニメ版が人間の体を悪魔が乗っ取っるのに対し、漫画版は人間が悪魔の力を手に入れるなど内容や設定は全くの別物となっています。

映画は衝撃的な展開故に多くの読者にトラウマを与えたと言われ、後発の作品にも多大な影響を与えた不朽の名作である漫画版を原作に制作されました。

実写映画版デビルマンへの評価や興行収入

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ビートたけしさんは、同じく駄作と言われるシベリア超特急や北京原人、み~んなやってるか!と並べて映画史に残る4台御馬鹿映画だと評価しています。

その他の映画評論家や新聞や雑誌の評価も散々たるもので、その年の最低映画を決める文春きいちご賞では1位を獲得。もちろんながら、視聴者の評価も散々なものでした。

映画デビルマンの製作費は10億円。しかし、興行収入は5億円と製作費すらも回収する事は出来ず大赤字となりました。

映画版デビルマンが酷評される訳

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  • 演技経験のない双子のアイドルを主人公に起用。
  • セリフは棒読み、動きも違和感が目立つ為学芸会などと揶揄される。
  • 映画の尺に合わせてストーリーを縮めたり、継ぎ接ぎするも原作読者でさえ、混乱する程の構成になっている。
  • セリフ回しがチープ。
  • 同時期の映画と比較しても稚拙なアクションシーン。
  • ボブ・サップや小林幸子さんなどがカメオ出演しているも、意味らしい意味はない。
  • カメオ出演者の方が、双子アイドルより演技が上手い。
  • 土砂降りの雨が突然あがるなどの矛盾点。

以上がデビルマンを評価する際によく上げられる点となっています。この他にも、細かいツッコミ所が多数見受けられ、駄作を敢えて鑑賞するマニアの間ではある意味評価されている作品です。

しかしながら、全く評価できないと言う訳ではなく、原作とは違いどこか希望の感じられるラストシーンや冨永愛さんの宣伝ポスターなどはある程度評価されています。

見るなら覚悟が必要「死霊の盆踊り」

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最低映画、Z級の名に違わず、視聴した人の多くが見るのが苦痛だった事を語る死霊の盆踊り。しかし、そのつまらなさが逆に人を魅了し、興味を惹いているのも事実です。

本項でも説明した通り、映像ソフト化もされていますし、買う程ではないと言うのならば宅配レンタルにもあるので、気軽に視聴する事が出来ます。

しかし、ある意味で伝説となっている死霊の盆踊りですから、視聴には時間の浪費などについてそれなりの覚悟が必要です。

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