キスの場所の意味は?部位別に隠された意味とキスの注意点まとめ 恋愛・心理

キスの場所の意味は?部位別に隠された意味とキスの注意点まとめ

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お尻

格言は「尻なら性愛」。世の痴漢行為で最も狙われる場所であるお尻。男性から見て胸と同じくらいの強烈なセックスアピールの場所であるお尻へのキスは性的魅力の直接表現でもあります。

この場所にキスできるとするなら確実に体の関係が出来てからのこと。胸へのキス以上に女性のセクシーさに参っている表れといえるでしょう。嗜好としてはより淫靡であったり性欲の強さも示します。

セックスへの耽溺が強いケースでよく見られるキスの場所とも言えます。相手から顔を見られないことで大胆になれることは大きな要因でしょう。

すね

格言は「脛なら服従」。すねへのキスはいわば太ももの真逆。こちらは服従したいという気持ちの表れです。この場所へのキスが許されるのも体の関係があるかアブノーマルなプレイでのみです。

男女を問わずすねへのキスは非常にストレートに服従の精神を表明することになります。性的嗜好としてはっきり「M」であることを示すには解りやすい場所でしょう。

寝そべっていない限りはすねへのキスは相手を見降ろします。男性にMっ気を感じたら女性からすねにキスをお願いするのもいいでしょう。ややアブノーマルが漂うキスなので二人の秘め事にもなります。

足の甲

格言は「足の甲なら隷属」。ここまで来るとほぼ見た目通りの意味しかありません。キスの状態から考えても奴隷のように額ずいている姿にしか映らないでしょう。

足の甲へのキスは服従よりも強烈な隷属と捉えて間違いありません。女王気質な女性にとってはこの上ないキスであり男性にとってもこれを受け容れてもらえる関係は稀有なものです。

アブノーマルな性的耽溺に浸っていいのではないでしょうか?性にタブーは基本、存在しませんから。

足の裏

これは格言にはありません。引用で紹介した、F・グリルパルツァーの言うところの「狂気の沙汰」の入り口かもしれません。足の甲以上の隷属、というよりも強い忠誠心と依頼心です。

足の裏へのキスばかりを好むタイプの人は、判断を放棄して全てにおいて寄りかかってくる依存体質のケースがあります。この点に関しては大きな注意点かと思われます。

関係性が長く続くかどうかは解りませんが当人同士にとってはこの上ない耽美で淫靡なセックスを思い切り楽しめることでしょう。他人からの理解は求めないほうが身のためかもしれませんが。

つま先

格言は「爪先なら崇拝」。SMプレイにおいては基本中の基本といえるキスでしょう。ほとんど「神への崇拝」といえる場所へのキスです。絶対的な服従でどんなことでも聞くという意味しかありません。

場合によっては望まない相手につま先へのキスを求める、という「仕打ち」であることも稀にはあるかもしれません。この関係が成立したなら少なくともセックス時の上下関係は決定的です。

しかし得てしてSMプレイの愛好家には、日常生活ではそれを微塵も見せない手練れも多くいます。もしも出会えたならばそれもまたある意味での奇跡なのかもしれません。

女性が好むキスのシチュエーションとは?

Takmeomeo / Pixabay

キスにはする・される場所での固有の意味があることが解りました。ではキスをするに当たっての「シチュエーション」選びにコツや意味はあるのでしょうか?

比較的陳腐と言われても、やはり好ましいシチュエーションというものは女性にとっては存在します。むしろステロタイプな見て来たような状況こそムードを盛り上げるコツであることは多いです。

別れ際のキス

別れ際に交わすキスほどドラマティックなキスはありません。ドラマや映画で散々見てきた人でもこれはほぼ鉄板です。しかしながら大抵は人目がありますのでそう長いキスはできないでしょう。

別れ際が余りにもさっぱりしすぎているよりも名残惜しさが堪え切れない、という印象は愛情を深めます。彼女が恥ずかしい目に合わないような配慮があればさらに好感度がアップすることでしょう。

不意打ちのキス

これもドラマではお馴染みのパターンではあります。状況は色々とあるでしょう。学校や社内であるかもしれません。往来でのことかもしれません。要点は相手の「不意を突く」ということです。

これは男性からのものばかりとも言えません。昨今では女性からの不意打ちキスなども多いようです。こちらも瞬発力が大事で相手がキスされたことを後から気付くくらいの素早さが理想でしょう。

コツとしては長引かせないこと。これに尽きます。相手の抵抗にあうほど長いのでは意味がなくなります。

観覧車の中でのキス

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観覧車に二人で乗る時には「もしかしたら」とどちらかは想像しているかもしれません。両方ともに思っていることもあるでしょう。ものの数分だけの密室空間ですがムードはあるでしょう。

成功すれば思い出に残るキス間違いなしかと思われます。注意点としては別のワゴンからの死角を選んだほうが女性は安心することでしょうか。

カラオケボックス

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カラオケボックスに二人きりというケースはよくあることかと思います。お互いに仕事で忙しかったり学生の身分なので部屋を訪れることが難しかったり。そんな時カラオケは都合の良い言い訳になります。

照明の加減も自由が利くところが多いですしオーダーや時間延長でもない限りは人目も時間も気にせず済みます。音楽でムードを高めることもできるでしょう。

そのまま抱きしめ合ったり髪に顔を埋めてみたりと自由がかなり利くはずです。唯一注意点としては監視カメラでは見られている可能性はありますので男性側の暴走は自制すべきでしょう。

夜景の綺麗な場所でのキス

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夜景を二人で見る、という状況はほぼ暗黙に「キスしようか?」という示し合わせでもあります。ただ眺めてそれでお終い、というのではもしも彼女が期待していたら男性の名折れです。

高層ホテルからの夜景などではムードも最高潮になるでしょう。仮に部屋を取っていないとしても疎らであれば可能なことは多いです。その当りは男性側が探るように誘ってみては如何でしょうか。

もしも部屋を取っているならばそれは問答無用の野暮というものです。但し焦った様子を見せないことが注意点だと言えるでしょう。キスはもう前提なのですから。

二人きりの狭い部屋

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二人で密室にいるならキスしないほうがおかしいでしょう。性行為というならば年齢的にまだ、というケースはあるかもしれませんが密室にいてキスまで我慢するシチュエーションはないでしょう。

最も守りたい注意点としては大抵の場合男性のほうが焦ってキスに持ち込みたがることでしょう。女性にとってはムードも何もないキスなどとんでもないものですから。

カップルの場合は喧嘩の後のキス

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不思議なもので男女間では大したことでもないのに喧嘩になることは多いです。若いうちは尚更その傾向はあるでしょう。原因がどっちにあるにせよいつまでも喧嘩していることもあまりありません。

むしろ喧嘩から仲直りしたその時はとても新鮮なムードになれます。最初のキスの時に近いような気分にもなります。感覚をお互いに知っているので、より高まることもあるでしょう。

あるいは喧嘩が続いているのにキスひとつで仲直り、なんていうこともよくある話です。唇を塞げばしゃべれなくなりますから。

夕やけが綺麗な海

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これは夜景と同じかそれ以上のシチュエーションと言えるかもしれません。海を眺めてさざ波の音を黙って二人で聞いていてムードが沈むということはまず考えられません。

この時もまずは人目があるかどうか、気が散る要素がないかどうかが注意点です。ドラマのワンシーンそのものになれる感動を演出すればキスも最高のものになること間違いなしです。

キスをする場所・部位の注意点

求めあってキスするのであれば、それはそれで成立します。ただ往々にして女性は人目がある場所でのキスは嫌います。時々人目も憚らずにキスする男女を見かけることはあるのですが。

ここではごく一般的な感覚での、避けるべき注意点を見てみたいと思います。

足の裏・脇などキスをされて嫌な場所を把握する

キスの場所の項目で触れた内容ですが、人によってOKかNGか分かれる微妙な「場所」というものはあります。唇がNG、というケースはほとんど聞いたことがありませんが。

例えば足の裏などにキスしたいと男性が熱望しても女性は匂うかもしれないから嫌ということは非常に多くあります。脇に関してもケア状態が心配だったり汗をかいた後などは敬遠されがちです。

完全に拒否されたら諦めることが肝心ですが、シャワーの後ならいいというような条件がついてOKなこともあります。ここは時間もかけて探ってからが賢明でしょう。無理強いは確実に嫌われます。

人前でキスされるのは嫌な人もいる

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非常に多くの女性が人前でのキスを敬遠する傾向は今も昔もあまり変わりません。男性は欲求が瞬発的に高まるのに対して、女性は環境に大きく左右されることが多いのです。

絶対に密室でなければNGという人もいるのでしょうが、キスに向いているシチュエーションを見極めれば可能なことは多いです。夏祭りなどで人並みの死角で「壁ドン」などは大いにアリでしょう。

いつでも彼女の気持ちがどこを向いているのか注意をはらっていれば段々解ってくるものです。そういう意味ではテレビドラマなどのベタな展開は良い参考になるかと思われます。

口臭チェックを事前にしておく

これはそもそものエチケットとして常識の範囲でもあることです。これはそろそろキスになるかなと思った時にセルフチェックが出来るか出来ないかは大きな差になります。

どれほど好きでもお口のにおいがしてしまってはやはりアウト。さり気なくミント系のタブレットを彼女とシェアするなど気が利いたアクションがむしろキスの演出になることもあります。

それ以前に虫歯や胃腸の具合など口臭の原因となることは処置しておきたいですね。

いきなりのディープキスはNG

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いきなりのディープキスという展開は慣れない男性が陥りがちな注意点といえるでしょう。男性は瞬発的な立ち上がりで欲求が高まりますが女性はスローなことが多いです。最近は逆もあるようですが。

やはり少しずつ様子をうかがうようにして段々にムードを高めることが王道です。時に強引すぎるくらいのキスは効果的なことがありますが少なくともディープキスはステップを踏んだ方がいいでしょう。

普段とは違う場所のキスの意味を伝えたい時のコツ

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例えばいつもとは違う場所にキスしたい、と思ってもどんなきっかけで運ぶか計りかねることはあるでしょう。そもそも毎度、どんなシチュエーションでもキスOKな女性の方が稀です。

きっかけ作りにどんなことが利用できるのかを考えてみます。

キスシーンのあるロマンチックな映画を観る

それが映画館であれば大スクリーンと臨場感でキスシーンは意識をそこに持って行く作用が確実にあるでしょう。但しそのまま映画館でキス、という流れになれることの方が多分少ないでしょう。

仮にその場でキスできなくとも効果は必ずあるものです。映画の中のキスのようにされてみたい、と少なからず思えばそれでOK。全く同じにはできないとしてもチャンスは広がることでしょう。

意外性のある場所へのキスに関しては海外の刺激的な作品で描かれることも多く触発されるきっかけになります。言うまでもなくお部屋でDVD、というのは絶好のチャンスでしょう。

相手の反応を確認する

いつも通りに唇にキスしたとします。自分が思っているなら相手の反応を十分確認しましょう。そわそわしたり俯いたりと掴み切ることは難しいですが段々と解ってくるものです。焦らないことです。

人によっては事前に「〇〇にキスしたいな」と探りを入れることで拒絶されにくくなる場合もあります。但しまだ体の関係にも発展していないのに無茶な場所にキスしようとしてもそれは無理です。

もしも嫌がる素振りが見えたら大人しく引き下がって次回を待つくらいの余裕が持てれば好感度が上がって良い関係が構築できることでしょう。

言葉を発しながらキスをする

唇にキスしていれば言葉を発することはできません。しかしそっと唇を離れた時に耳元に囁くことは可能です。ワンパターンではマンネリにも成り兼ねません。

仮にまだ着衣を外すまでには至らなくても、唇から耳へ首筋へ頬へと変化をつけることは十分可能です。この時言葉は難しいものではなくシンプルで短いほうが良いでしょう。

無言でキスをする段階からステップアップすればキスほど豊かなコミュニケーションはありません。しかし露骨にエロな言葉を発するのはマイナスに成り兼ねませんから要注意です。

雰囲気を高める

言葉もそうですが場の雰囲気を高める要素はどんどん取り入れていきましょう。相手をよく観察していますと、どんなタイミングで喜んだり感じたりするのかは確実に解ってきます。

ただひたすら貪るのではなく、しっかりと見つめあったり小道具にキャンドルを使ったり好みもありますが口移しで氷を渡したりとバリエーションはいくつもあります。

どれ程熟練してもその相手との最初のキスでは緊張するものです。大事なことはいつまでも緊張しながらキスをするのではなく、楽しいと相手に思ってもらうことが大切です。

江戸時代のキスが猛烈にエロい!?「口吸い」とは何?

記録に残っている最古のキスは紀元前1500年という説があります。大昔からヒトはキスをしていたようです。しかし現代のキスのイメージと比較すると、江戸時代のキスは相当な違いがあるようです。

「吸口軒(ぎうこうけん)」という場面では、キスの作法についてこれでもかというくらい懇切丁寧に説明しています。「寝室にいるとき、まず女に優しくまとわりついて好色の心地よい物語を話し、ムードを高めてから口を吸うべし。その際に男の舌を女に吸わせてはならない」とあります。

まだまだ、キスの作法は続きます。「女の舌を出させて男の口の中に取り込んで、歯が当たらないよう唇で女の舌を抜いてしゃぶるようにしなさい」と。

(引用:Japaanマガジン)

江戸時代のキスは「口吸い」と呼び、エッチの前段階というよりはそれ自体が性的に重要な位置を占めていたようです。浮世絵等でも性行為と同時に「口吸い」が描かれていることが多いのです。

恋して付き合ってキスした!キスは大切なコミュニケーション!

こうして見ると、キスにも色々な意味があるのだと改めて気付きます。そして付き合い始めてキスをする間柄になってからが実は重要だということもあるのではないでしょうか。

キスはお互いをよく知るためのコミュニケーションです。相手を思いやる気持ちが伴っていれば、もっと好きになれるかもしれませんし、もっと好かれるかもしれません。幸運を祈ります。

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