キスの場所の意味は?部位別に隠された意味とキスの注意点まとめ 恋愛・心理

キスの場所の意味は?部位別に隠された意味とキスの注意点まとめ

キスをする場所(箇所)によって意味が異なると言われています。また女性の好きなキスのシチュエーションは男性の感覚とは異なることが注意点でしょう。理想的なキスにはやはりコツがあります。それらについて細かく調べていきましょう。

目次

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キスをする場所には意味がある?

キスをする場所によってその意味が違ってくるという話を聞いたことがあるでしょうか?基本は「頬」、「唇」へのキスが主体になると思いますが、その他の場所へのキスにはそれぞれ意味が込められています。

キスの格言とは?

DGlodowska / Pixabay

「キスの格言」と呼ばれることわざをご存じでしょうか?出典はオーストリア生まれの劇作家F・グリルパルツァーの著した「接吻」の中のセリフと言われています。引用で確認しましょう。

手の上なら尊敬のキス
額の上なら友情のキス
頬の上なら満足感のキス
唇の上なら愛情のキス
閉じた目の上なら憧憬のキス
掌の上なら懇願のキス
腕と首なら欲望のキス
さてそのほかは、みな狂気の沙汰

(引用:ピクシブ百科事典)

「狂気の沙汰」というのは大袈裟ですがこれを元にした更なる明瞭な格言もあるようです。キスをする場所で意味が違うということを明示する文献ですね。

キスの場所を意味するイラストもある

上述の「キスの格言」に準じた内容のイラストもあります。そのイラストではより細かくより深い内容で描かれています。

印象的なのはイラストの中で「キス」が魚の「鱚(きす)」で表してあることです。

場所ごとのキスの意味や心理【顔編】

顔にキスと言ってもその場所は実に数多くの箇所に分類できます。普段そこまで考えてキスを「し分けて」いる人もそう多くはないと思いますが女性にしてみるとキスに意味がこめられたら嬉しいでしょう。

まずは「顔」、首より上の場所に限ってその意味や心理に触れていきます。

髪の毛

Free-Photos / Pixabay

格言は「髪なら思慕」。髪へのキスはその相手を愛おしいという思いを示します。家族のように思う親しい間柄のキスという意味になります。基本的には性的な意味合いは薄いといえるでしょう。

恋人同士なら男性は彼女の髪からシャンプーのいい香りがしてキスするかもしれません。女性の髪は触れそうで触れられないデリケートな場所です。そこにキスをするのは大事にしたいという思い。

お互いに接触する感覚には薄いですが、非常に繊細な思いがこめられたキスだともいえるでしょう。

格言は「額なら友情」。テレビドラマや映画などでも女性がキスを待つのに男性がぐっと堪えて額にキスする、という描写がよくあります。称賛や祝福の意味もあるようです。

キスが日常的な国では家族間や友人へのキスが多いですが日本人の場合には照れなどが隠されていることもあります。男性からおでこにキスされたら、女性は好かれ愛されていると思っていいでしょう。

この「次」は唇だよ、という予告の心理があるかもしれませんね。その意味では期待感溢れるキスともいえるでしょう。

こめかみ

格言は「こめかなら慰め」。おでこを外してこめかみにキス、というのはそれ相応の意味があります。彼は「わかっているよ」、「大丈夫」と言いたいのかもしれません。

男性側の心理としては儚く愛しいという切ない意味合いもあります。彼女はこれを受け止め甘えてもいいのです。直接の性愛の意図が薄いだけに愛情が注がれたキスだともいえるでしょう。

格言は「瞼なら憧憬」。すなわちそれはあこがれです。愛おしい、可愛いという感情を超えて「あなたに憧れます」という意味がこめられたキスです。

年上の彼から瞼にキスされたら、それは「対等」な立場だよという意思も含まれています。あるいは唇にキスしたいから「目を閉じて」という照れ隠しなのかもしれません。

お互いが信頼し合ってなければまず成立しないキスですから愛を交わし合うキスだとも言えます。そっと瞼にキスを受けたらそれは深い愛情の証だと思っていいでしょう。

格言は「耳なら誘惑」。耳は非常に敏感な場所でもありここを狙い撃ちする彼は誘惑したい気持ちを抱いていることでしょう。される側も性的な刺激を感じやすく興奮度が上昇します。

イチャイチャしている最中に耳へのキスを受けたらそれはもっと欲しいというサイン。くすぐったい感じを超えると明らかに耳は性感帯としての感受性を発揮します。同時に囁きを入れるのもコツ。

格言は「鼻梁なら愛玩」。さながらペットにキスするのと同じように「大事で愛おしいよ」という意味が含まれます。いたずらっぽいキスでもありますね。

シチュエーションとしてはふざけ合っている時に不意にキスしたくなって唇では「重い」かな、という時などがあります。小さな子供をからかってみるような感覚でキスしていることもあります。

また、男性の側からすると「守ってあげたい」という保護本能の表れもあるでしょう。この場所へのキスも親しい間柄でなければ成立しない愛情のキスといえます。

格言は「頬なら親愛」。ほっぺにキス、というのはまず最初のキスと言えるのではないでしょうか。それは親愛の情の表れであり感謝や挨拶までも含まれるようです。

一般的に「チークキス」と括られる行為のひとつで日本人には明らかなキスです。しかし諸外国では意味が相当異なるようです。「ハグ」が似た行動ですが国別での違いは顕著なようです。

米国は「ハグ」の文化ですが西欧では「チーク」が主流。西欧人が米国人にチークキスをしてきて米国人は大いに照れて困ったという実話もあるほどです。では国別のチークキス習慣をまとめます。

何度繰り返すのかと言う回数について疑問が多いのがチークキスです。
どうやら、国によってチークキスの回数も違っているようです。
もちろん同じ国でも育った環境や地域によって違いはあると思いますが、一般的な回数について調べてみました。

イギリス … 家族と親しい友人には1回か2回。そのほかは、握手。
カナダ … 1回か2回
オーストラリアとニュージーランド … 1回だけ
フランス …  2回又は4回
オランダ … 3回。大好きな家族やお年寄りには3回以上。始めた側と同じ側で終わる。
ベルギー … 挨拶の場合は1回
スウェーデン …ハグが一般的で、キスは親しい人だけ
ドイツ … 親しい家族や友人は1回か2回、それ以外は握手
イタリア … 親しい友人のみチークキス、握手とハグが一般的
スペイン … 2回、いつも右側から始める
ロシア … 3

(引用:wondertrip)

格言は「唇なら愛情」。これは文句なくキスの王道でありキスを表す本来の場所です。日本ではストレートな愛情の表現でもありお互いを特別な存在として認め合う最初の儀式とも言えます。

海外では朝晩の挨拶であったり長時間離れる時、互いの愛情を確認したい時など最も頻繁に交わされるキスのひとつです。由来は親から子へ口移しで食べ物を与えたことだという説が有力です。

性に目覚め強く男女を意識し始める年頃では、ファーストキスの鮮烈な思い出はエッチ初体験のそれを上回る甘美な記憶となることも多いです。唇は最重要な場所へのキスと言い切れるでしょう。

格言は「顎なら恥じらい」。男性があごにキスしてきたらそれは不器用な愛情の表現と思ってよさそうです。あるいは唇へのキスを意図的にじらしていることもあり得ます。

彼が真剣な眼差しでいるかイチャイチャの最中なのかでシグナルの意味は変わるようです。愛情の表現には変わりはないので、もしも彼をリードしようと思ったら唇へのお返しをしてもいいでしょうね。

場所ごとのキスの意味や心理【上肢編】

顔の部位については実に様々な意味があることがわかりました。ではボディ、特に上半身の場所へのキスに意味が込められることはあるのでしょうか?

やはりこれらにも「格言」はあります。そしてそれらへの意味は一層明確なものを示唆することはあるようです。

格言は「喉なら欲求」。のどへのキスは激しい欲求を意味する場所であるといえます。男性であればもっと欲しくてたまらないという性的欲求の表れと思ってよさそうです。

強い性的願望が背景にあるので友人関係などではあまり見られないキスの場所でもあります。もしも抱き合っていてのどにキスされたらそれはリアルな性的関係への願望です。

望んでこれに応じるならば、お返しに同じ場所へのキスをするといいでしょう。言葉を必要としない合図になる可能性は大きいです。

首・首筋

格言は「首筋なら執着」。この場所へのキスも、のど同様に性的な願望を含みますがさらに「独占したい」という意味を持ちます。耳へのキスでの誘惑以上に強く求める気持ちがあることでしょう。

エッチの最中に首筋へキスしてきたら「離したくない」という執着の願望が強く出ている証拠です。別名「ネッキング」とも呼ばれキスマークを付けて相手を困らせるなどの行為にも発展します。

あなたを激しく愛していて、あなたにぞっこんだという狂おしい思いが込められる場所と言えそうです。

鎖骨

格言は「鎖骨なら高揚」。あなたをキレイだと褒めたい気持ちの表れです。あと少しで首筋、あるいは胸であるのにわざとここにキスするのは「あなたは格別に素敵だ」という気持ちの高ぶりです。

無論、性的な意味合いも伴っています。あなたを徐々に高めて、もっとあなたと愛し合いたいという表現手段だと言えそうです。女性としてもセックスアピールを強く出す場所でもありますから。

KlausHausmann / Pixabay

格言は「胸なら所有」。男性から見れば最高のセックスアピールの場所ですから胸にキスすることは「自分のものにしたい」という所有欲・独占欲が背景にあります。

または母性のシンボルでもある乳房へは安らぎや心地よさを求める意味も当然同居します。この体制になると女性が「抱きしめる」構造になりますから愛しさや可愛らしさが募る場所でもあります。

ボディへのキスとしては別格なキスの場所であると言えるでしょう。

格言は「腕なら恋慕」。腕へのキスは恋し慕しく夢中であることの表れです。華奢な腕へのキスは切ないほど好きで仕方ない気持ちの表現なのです。

あるいは女性も非常に気にするポイントの「二の腕」へのキスはまさに丸ごとあなたが好きという意味。女性はこれを気にするかもしれませんが、その気持ち以上に愛しているということです。

腕へのキスでは、肩口に近ければ近いほど恋の気持ちが強く出ているとも言われます。

手首

格言は「手首なら欲望」。手首へのキスにもやはり性的な意味は含まれますが、精神的なものも強く反映していることがよくあります。

比較的頻度が少ない場所である手首へのキスは相手に対する強い気持ちがあり本気度が高いことが多いようです。体もそうだけど気持ちごと欲しいという欲望が隠れていることが多いキスだと言えます。

手の甲

格言は「手の甲なら敬愛」。手の甲へのキスは映像の中で見かけたイメージを伴う場所でもあります。その意味は敬愛の念を表すと共に、丁重な挨拶である意味が含まれる場合があります。

英国の貴族のような振る舞いには誠実に心から尊敬しているという意識があります。一般的に求愛・求婚など「誓い」のモーションでもありますので、された側も真摯に受け止めましょう。

ただし日本では日常的なキスとして浸透しているわけではないので、恋愛慣れしている男性や外国人の場合には少し様子を見るべき場所でもあります。

てのひら

格言は「掌なら懇願」。通例あまり見られないキスの場所ですが、てのひらへのキスは懇願を意味します。「どうか恋人になって下さい」という気持ちを表すキスです。

コンビネーションとして、手の甲からのてのひら、という恭しいほどのお願いモードというキスもあり得ます。直接的に性愛を向いていない愛情表現ゆえに繊細な求愛のキスではないかと思われます。

指先

格言は「指先なら賞賛」。指へのキスには願望や欲求よりも前面に意味として「賞賛」が込められていると言えます。

解りやすい例でいうならサッカー選手がゴールを決めた時に自分の指にキスして高く掲げるポーズです。相手の指にキスするという場合にもまず「賞賛」の意味を伝達したい気持ちが入っています。

「投げKISS」という行為も片側通行的ではありますが接触を伴わないほぼ唯一のキスとして知られます。指先へのキスでは恋心や性愛の意味合いは非常に薄いと思ってよいかと思われます。

背中

格言は「背中なら確認」。背中へのキスは相応の間柄でなければ不可能ですし自分の見えない場所へのキスでもあります。これは他の場所とは趣がかなり異なります。

すでに性愛の対象である恋人・パートナーが背中にキスをするのは愛情を確かめたいという気持ちの表れです。独占欲はあるのに不安である場合など男性はこの場所にキスをして確かめたくなるようです。

あるいは男性から「あなたを離さない」という意思表示としてのキスであることもあります。

お腹

格言は「腹なら回帰」。女性のお腹は胎児が宿る最大の安楽の場所。母性の象徴ともいえるお腹へのキスには甘えたい、安らぎたい、癒されたいといった願望が込められています。

男性がお腹へのキスをする時にはあなたを無償の愛で包んでくれる女性として求めています。世界中で最も安心できる存在として自分の全てをさらけ出したい程に心を許している気持ちの表れと言えます。

JackThanantorn / Pixabay

格言は「腰なら束縛」。腰も女性と男性で顕著な違いが出る場所です。ここへのキスは非常に強い束縛を意味します。胸と比較しても腰へのキスには独占的な束縛欲求が背景にあることが多いようです。

束縛されることが苦痛ではなく喜びである女性なら問題ありません。しかし執拗に腰にばかりキスを求めてくる男性には一定の注意が必要かもしれません。ある日その束縛が苦痛になるかもしれません。

当然、性的に強いこだわりもありますし精神的な部分での束縛が強い可能性もあり得ます。ここはひとつの注意点かと思われます。

場所ごとのキスの意味や心理【下肢編】

ボディのうちで下半身へのキスにはどんな意味が隠れているでしょう?こと下肢へのキスは相当に強い結びつきがなければ叶うものではありません。

性的な嗜好や、精神的な忠誠・服従など、より複雑な意味が込められていることが考えられます。

太もも

格言は「腿なら支配」。太ももへのキスには非常に強い支配欲や上の立場でいたいという意味が込められています。性器への距離が非常に近い太ももへのキスには性愛的に淫靡な欲求もあります。

対等な関係性では満足がいかない男性が好む場所と言えそうです。太ももへのキスは隅々までくまなく独占・支配したい気持ちが滲み出ています。結婚後に亭主関白な夫になるタイプとも言えます。

この点は注意点であるかもしれません。性的にいわゆる「S」と「M」の関係でい続けられるとすれば相性は良いとも言えますが。

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